2月19日、野田佳彦が、仲間の安倍晋三に、予算委で、消費税増税10%をしっかりやれよ、とエールを送った。

ともに新自由主義のグローバリストである。これほど無能で総理になるには、ロックフェラー・キッシンジャー・ジャパンハンドラーといった、イルミナティのワン・ワールド主義者の支持がなければ無理である。

久しぶりに野田の馬鹿面を見て、この男を正面に出すほど、民主党は堕落し、違った意味では共産党の譲歩を見て余裕を取り戻したのだと思った。

消費税増税10%を決めたのも、辺野古の米軍基地建設を決めたのも、そしてTPP参加に踏み切ったのも、ACTAを初めとする様々なネット弾圧法案を通したのも民主党である。今日の日本の惨状は、すべて自民党二軍の民主党によって仕掛けられ、兄貴格の自民党によって完成されつつある。

このふたつの政党は、政策を見ても仲間である。将来、もし民主党を中心とした政権交代が起きたら、またぞろ、過去の民主党政権時代と同じ自・民・公の大政翼賛体制が作られるだろう。

野田は、4年前に安倍が、国会議員を減らす(50人以上)と約束したから自分は解散したといった。定数削減は野田がやればよかったのである。自分ができなかったことを野党の自民党に押し付けて解散したとなると、このバカさ加減は手の着けようがない。

野田との定数削減の約束など、安倍晋三が守るはずがない。それを信じて解散したとなると、トップがバカだったときのこの国の悲惨は、民主党から始まっていたことになる。

安倍晋三の前倒しの定数削減を「あまりにも後ろ向きだった自民党がようやく各党並みになってきた」と、野田はまたぞろ信じたようだ。バカに付ける薬はないとはよくいったものである。何度でもだまされる。

定数削減がそんなに大切なことなのか。誰が見ても野田のやった10%の消費税増税、TPP参加の売国の方が重いのである。野田は「(消費税増税10%を)基本的には、法律通りに粛々と上げられるようにしなければいけない責任が、今の安倍政権、あると思う」と記者に語っている。安倍晋三にエールを送ったことが、よくわかる。

消費税増税でどれほど国民が苦しんでいるか、まったくわかっていないのだ。

原発民主党の自民党二軍化の深化。そして総体として劣化した政治が、戦争に向かって暴走し始めた。この状況を、イルミナティはどのように利用するのだろうか。

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幾つかツイートを採録してみよう。

「空  【安倍政権打倒!】

野田佳彦「選挙制度改革をしっかりやりますよと言った。その約束を受けて私はあなたから要請のあった衆議院を解散するという約束を果たしたのです」←不思議な言葉だ? 安倍晋三に要請されて解散し、安倍晋三の復活に協力したんだな! そして安倍晋三は、野田佳彦のプレゼントを満喫して暴走中! 錯乱中!

きっこ

昨日の国会で、国民に嘘をついて大飯原発を再稼動させた野田佳彦と、国民に嘘をついて川内原発を再稼動させた安倍晋三とが、お互いを嘘つき呼ばわりするという小学生の口げんかのような低次元の罵り合いを披露してたけど、国民から見たら目クソ鼻クソでしかない。

高野敦志

野田元首相は官僚から「使い勝手よしひこ」と呼ばれていたという。消費税の増税や福島第一原発の終息宣言など、やっていたことが安倍首相と瓜二つ。「民主党は嫌いだけど」というポスターで、無党派層が民主党にそっぽ向く中、消費税の増税を強調する野田元首相は、民主党を壊滅させるのではないか?

kaz hagiwara(萩原 一彦)

民主党は、どうかお願いだから野田佳彦氏を国会質問の場に立たせないでほしい。安倍氏に三党合意実行を迫らないでほしい。安倍政権の次にくだらなかった野田政権を思い出させないでほしい。民主党があの時とちっとも変わってないという印象を持たせないでほしい。マシな政党になったと思わせてほしい。

山吹八葉

トロッキーの「裏切られた革命」の一節。革命を政権交代に入れ替えると、2009年の政権交代から現在の安倍政権のことをいっているように思えてならない。「後景にいた人々が革命の昨日の敵と同盟して前面に出てくる」とは野田と安倍のことだろう。

貝紫

民主党が野田佳彦氏を追放すると、とても良いことがあります。
消費税増税3党合意の軛から民主党が解放されます。
議員定数削減に脅える民主党議員が安心できます。
TPP参加に踏みきった民主党という汚名が雪(そそ 注 : 兵頭)げます。
千葉4区で選挙協力が実現します

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世界は複雑に絡み合い、トンデモ論・陰謀論の東京の大手(「記者クラブ」)メディアや、学校教育のまま世界を解釈していると、人生は台無しになる。真実(真相)を知らないままに1%に操られた人生になるからだ。

日本でも最大野党が、与党の二軍である。そして総体として劣化した政治と、戦争に向かって暴走し始めた状況を、イルミナティはどのように利用するのだろうか。

『世界の裏側ニュース』に「トランプからプーチンへの手紙・ブッシュ家からの脅迫/ケネディ暗殺の立役者とは」という記事が載っている。非常に興味をそそられる記事だ。

「最高裁判事が殺人されたと伝えるトランプからプーチンへの手紙で、ロシア政府が動揺

2月14日【What does it mean】より翻訳

Sorcha Faalから西側諸国の読者に向けた報道

今日、ロシアの大統領官邸(OP)からロシア政府に目の覚めるような報告書が提出された。

以下は同報告書の内容より。

アメリカ大統領選挙の候補者であるドナルド・トランプ氏がプーチン大統領宛に出した極秘の手紙を受け取った後、ロシア政府上層部は混乱の最中にある。アメリカの億万長者であるトランプ氏は、この手紙で昨日のアメリカ最高裁判事アントニン・スカリア氏の死を予想していたように見え、さらに彼の死はおそらくは政治的な同機による殺人ではないかと示唆している。

2月12日、ニューヨークに位置する在米ロシア連邦の恒久使節が、トランプ・オーガナイゼーションから「通信を含む小包」を「手渡し」で受領したが、その中にはドナルド・トランプ氏からプーチン大統領に宛てられた手紙が含まれており、モスクワにいるロシアの大統領に即座に「機密に送信」するよう求められていた。

ドナルド・トランプ氏には会ったことはないものの、アメリカが世界中で戦争に関与することを明白に嫌悪していることからプーチン大統領は以前に彼に対して「聡明で才能のある」と賞賛したことがある。さらに世界的なトップのビジネス界の巨人なら誰でも知っていることだが、プーチン大統領宛の手紙を直接的で安全な通信方法でロシア政府に送った正しい「手順・手続き」を認識していたと認めているという。

トランプからプーチンへの手紙の主な焦点は、2月12日時点でロシア政府内で進行中であった軍産複合体委員会の会合に関する懸念であった。同会合では、2015年の国防物資調達プログラムの業績の見直しで、ロシア連邦内の防衛産業における現在・未来の発展の展望を分析するというどちらかといえば普通の会合であった。

メドヴェージェフ首相は同会合が始まる1時間前にはドイツで報道陣と会合していたが、ロシアの首相はその場で、世界列強は全サイドが交渉の場に臨むことを強制し、「地球上で新たな戦争を始めさせない」ようにする必要があると警告を発している。

ロシア首相の発言を受け、西側のプロパガンダ御用達メディアはメドヴェージェフ首相は世界第三次大戦を起こすと脅迫したと公表しているが、トランプは手紙の中でプーチンに対して「冷静な対応を懇願」し、現在のアメリカ大統領選における自らの個人的な考えとして、トランプ氏が選挙に勝利すること、そして彼が大統領になった際にはロシア・アメリカ両国の間に「平和と繁栄」の新しい時代が訪れるだろうとプーチンに伝えている。

しかし、トランプ氏が次期アメリカ大統領になることを「示し、証明する」個人的な分析内容をプーチン大統領に説明している一方で、さらにアメリカの行政構造、特にブッシュ家に対する「深刻な懸念」を表明している。トランプ氏の勝利が事実になりつつある現実から、トランプ氏自身、あるいは他の彼の支援者を傷つけるとブッシュ家から警告されたというのだ。

ドナルド・トランプ氏は過去に、「論議を呼ぶ・陰謀論的な」傾向を見せていたが(オバマ大統領はアメリカ市民ではないとする「バーセリズム賛同者」的立場など)、この手紙の中で彼が概要を説明する「深刻な懸念」の内容についてはさらなる調査に相応しいとプーチン大統領に訴えかけている。

特にドナルド・トランプがこの手紙の中で述べているように、彼の「主な敵対者」ジェブ・ブッシュの家系は、第二次大戦前および最中に家長であったプレスコット・ブッシュはアドルフ・ヒトラー率いるドイツのナチ政権に資金提供し共謀することで家の富を築き上げたと伝えている

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2月20日、米大統領選の候補者指名争いは、民主、共和両党が第3戦で、民主党はヒラリー・クリントンが、共和党はドナルド・トランプが、2勝目を挙げた。

ドナルド・トランプにとって良かったのは、同じ共和党のジェブ・ブッシュが、選挙戦からの撤退を表明したことだ。これでドナルド・トランプの懸念のひとつは消えた。

デイビット・J・ディオニシの『原爆と秘密結社』によると、現在の米国大統領オバマはフリーメイソンである。また、最近の米国大統領で、フリーメイソンであるのは、ジョージ・H・W・ブッシュ元大統領(パパブッシュ)、ジョージ・W・ブッシュ前大統領の親子、それからウイリアム・J・クリントンである。

今回の大統領選で撤退を表明したジェブ・ブッシュは、ジョージ・H・W・ブッシュ元大統領の息子である。兄はジョージ・W・ブッシュ前大統領といった大統領の家系である。と同時にフリーメイソンの家系でもある。

さらに、ヒラリー・クリントンはウイリアム・J・クリントンの妻である。

こういった角度からの米大統領選の見方は、これまでなかったもので、さまざまな示唆をわたしたちに与えてくれる。撤退する前のブッシュがドナルド・トランプを脅迫するのは、十分あり得ることである。また、ヒラリーのトランプ攻撃も激しい。

現在の国内外の状況は、大手メディアを対象化するだけでは真相が見えない。隠れている勢力、仕掛けることを重視して、その結果(成功したかどうか)に対してはあまり気にしない、恐ろしい勢力を見る目をもたねばならないのである。

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