昭和天皇裕仁が米国に教えた日本統治

「イージス・アショア」の言い値が、ついに2基で6000億円になった。

中国は、日本攻撃短距離、中距離弾道ミサイル、巡航ミサイル1200以上を配備している。北朝鮮は約200~300発のノドンを配備している。もし戦争になれば一斉に日本に向けて発射されるわけで、命中精度50%の「イージス・アショア」など無用の長物になる。

このバカの島のトップに、米軍産学・イスラエル複合体は、笑いが止まらないだろう。

最初は1基800億円だった。北朝鮮の脅威をアホぼん三世こと安倍晋三に煽らせ、去年12月に、2基で1600億円のポンコツ兵器を2000億円につり上げた。そして半年経ったら2基で6000億円である。

こんなぼったくり商法が通じる国は、世界のどこにもない。命中確率が50%のポンコツ兵器が、あっという間に1600億円から3,75倍の6000億円で売れる。

これを東京の大手(「記者クラブ」)寿司友メディアが問題にしない。国民も黙っている。もう完全な奴隷の島である。いや、バカの島である。

日本は強圧的に接するほど従順になる。しかも日本のマイノリティをトップにすると、その効果は絶大である。この侮辱的な米国の対日観を植え付けたのは、なんと昭和天皇裕仁であった。

この日本人観は忠実に実行され、現在に及んでいる。トランプーアホぼん三世との関係は、米国で「トランプのケツの穴をなめる」トップと揶揄されるほどのものになっている。

今日のメルマガでは、1946年(昭和21年)10月16日付けの、「第3回天皇とマッカーサーの会談」の議事録を紹介する。貴重な資料だ。

これは53年後の1999年の冬季に刊行された『Bulletin of Concerned Asian Scholars』(憂慮するアジアの科学者紀要)に掲載された。

実に興味津々たる内容である。いったいどのような目で昭和天皇裕仁は日本人を見ていたか。なにより興味深いのは、裕仁がマッカーサーを長年の親友のように扱い、日本人のことを、まるで敵国の人間のように侮辱しまくっていることだ。

この冷厳な現実は、少なくとも『兵頭正俊の優しさ出前』の購読者たちは知っていた方がいいだろう。なにかと今後の思索の糧となる筈である。

読んでみよう。

戦後の日本人は、GHQの占領政策が、アメリカの一存で考案されたと信じてきた。ところが、1999年冬季刊行『Bulletin of Concerned Asian Scholars』(憂慮するアジアの科学者紀要)に掲載された "Emperor’s Message" (天皇のメッセージ)と題する「第3回天皇とマッカーサーの会談」の天皇の言葉の英訳記録には、それを覆す内容が含まれている。

無条件降伏した敗戦国の国家元首であるはずの昭和天皇は、日本人の愚民度を戦前から潜入して研究してきた外国人の専門家の如く、マッカーサーにその扱い方を指図しているのだ。

ここに、1946年(昭和21年)10月16日(日本時間)「第3回天皇とマッカーサーの会談」の通訳・寺崎英成による議事録の全文を紹介する。天皇がマッカーサーに話た日本語を寺崎英成が英訳して記録したものだ。また、その英文の日本語の意味も拙訳にて紹介する。

◆拙訳◆

2週間前の手紙で占領はあまり短くならないよう期待していると述べたことの根拠を説明したい。日本人の心にはまだ封建制度の名残が多々あり、それを根絶するには長い時間がかかるだろうと感じていた。日本人は全体として、民主主義のために必要な教育に欠け、また真の宗教心にも欠け、そのため極端から極端へと走りやすい。

日本人の封建的特徴の一つは、人につき従うことを喜ぶ心。また日本人はアメリカ人のように自分の力で考えることを訓練されていない。

徳川幕府は、民は彼らの領主に従うべきであり、忠誠心以外のいかなる道理も与えられるべきではないという論理の上に築かれていた。だから平均的な日本人は、自分で考えようとすると、因襲的な障害に直面してしまう。

やみくもにつき従う本能でもって日本人は今、アメリカの考え方を受け容れようと熱心に努力をしてはいるものの、労働者の状況が明かす日本人は身勝手で権利ばかりに意識を集中し、務めや義務についてを考えてはいない。この動機の部分は、日本人の思考と態度における長年の氏族的習慣に由来する。

日本人が藩に分かれていた時代は、実際には終っていない。平均的日本人は、自分の親戚を利益を希求する仲間とみなし、他人は利益を考慮してあげるに値しない敵と考えている」(「敗戦国の国家元首がマッカーサーに日本人という愚民の扱い方を指図していた≪1946年第三回マッカーサーと天皇の会談議事録≫

日本の天皇が、明治維新のクーデターですり替えられたことは、いまや常識だ。日本の天皇は、以後、イルミナティの戦争を起こす仕掛けとして生きることになった。

昭和天皇裕仁が戦犯免責のためにマッカーサーにひれ伏し、様々な売国策を駆使したことは広く知られている。そのなかでもここに紹介する、マッカーサーへの「日本人の愚民度を戦前から潜入して研究してきた外国人の専門家の如く」指南していたことは、特筆ものだ。

昭和天皇裕仁は戦犯免責を果たすと、それ以後も積極的に、まるで外国人のように、日本統治をマッカーサーに指南していた。それは次の6点が中心である。

1 日本人の心にはまだ封建制度の名残が多々ある。それを根絶するには長い時間がかかる。したがって、占領はあまり短くならないよう期待している。つまり、沖縄だけでなく、日本全体の長期の占領を、わが身の保身のために裕仁が占領軍に要請していたことがわかる。

2 日本人は民主主義のために必要な教育にも、また真の宗教心にも欠け、そのため極端から極端へと走りやすい。そのために国家神道を作り、その中心に居座り、日本を戦争へと導いたのであろう。

3 日本人の封建的特徴の一つは、人につき従うことを喜ぶ心があることだ。これが裕仁の日本人観の核心である。また、戦後、米国の日本人観と外交の原点にもなった。

4 日本人は米国人のように自分の力で考えることを訓練されていない。というか、そのように天皇が日本人を統治し、敗戦後は米国の3S政策などによって愚民化策は続いた。

5 労働者の状況が明かす日本人は、身勝手で権利ばかりに意識を集中し、務めや義務についてを考えてはいない。敗戦後の自由と民主主義の社会を、いかに裕仁が怖れ、警戒していたかを物語る。

6 平均的日本人は、自分の親戚を利益を希求する仲間とみなし、他人は利益を考慮してあげるに値しない敵と考えている。それは裕仁自身のことであり、マッカーサーとの対談では、完全に日本国民は敵視されている。興味あるのは、裕仁が語った日本人観が、安倍晋三によって、李氏朝鮮の奴隷社会として実現されつつあることだ。

総じて裕仁は自分のことを語っている。マッカーサーはいったいどんな気持ちでこの話を聞いていたのだろう。マッカーサーの心に裕仁への軽蔑があったことだけは確かだ。

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