脱原発の本物と偽物

この国は、おそらく笑いのうちに幕を閉じるのである。 福島第1原発の吉本劇が止まらない。10月4日、福島第1原発の、汚染水から放射性物質を減らす「多核種除去装置」(東芝製「ALPS(アルプス)」がまたぞろ故障し、汚染水処理…


オリバー・ストーンが突きつけたもの

オリバー・ストーン監督が来日して、多くの感銘を残して帰っていった。 オリバー・ストーンは米国の映画監督で、『プラトーン』『JFK』『ウォール街』『天と地』『サルバドル』『7月4日に生まれて』『ニクソン』などの硬派の作品で…


グローバリストによる福島の子殺し

これまでメルマガで展開してきたように、私は脱原発を主張している。膨大な原発の使用済み燃料(ゴミ)は、きわめて危険な「高レベル放射性廃棄物」である。この管理が人間には不可能である、というのが脱原発の理由のひとつである。 「…


戦時下の脱原発戦略

私たちは、 3・11後の日本を生きているわけだが、これほど恥じることなくして生きられる時代はない。 現在の株高は、世界的な金融マフィアによって作られている。わが国の実体経済は何も好転しておらず、給料は上がらないのに物価だ…


嘉田由紀子による小沢破壊

嘉田由紀子がまた暴れ始めた。 とにかく小沢一郎を怖がっていて、「皆さんはどうしてそんなに小沢さんを怖がるのですか」と彼女が「記者クラブ」メディアに向かって強がったのも、自分の小沢恐怖症の裏返しだったと、今ではわかる。


安倍政権の正体を現す竹中平蔵の登場

『阿修羅』という人気投稿サイトがある。『阿修羅』は大変状況的で優れた記事が多く、わたしも時々訪問している。 そこで、ハンドルネーム「赤かぶ」が、わたしのツイートのうち、同じテーマのものを、うまくつないで投稿してくれていた…


状況の激変と日本異質論

一頃、日本人は奇異な民族である、特異な民族だという論調が、しきりに米国から聞こえてきたことがある。 当時はわが国の経済も右肩上がりで順調だった。それで、一種のねたみからきた論調だと思っていた。 しかし、昨今の日本の急速な…


内部崩壊する日本維新の会と日本右傾化の本質

1 内部崩壊が始まった日本維新の会   もはや橋下徹は、石原慎太郎を担ぐことで失敗した、と結論づけてもいい状況になってきた。 慎太郎の、歯に衣着せぬ物言いで、日本維新の会の第2自民党としての正体が露出してきたか…


橋下徹の政治と人間蔑視

1 『モーニングバード』の軽さ 千葉の、国民の生活が第一立候補者の記者会見を見た。 千葉県は、もともと自由党時代から小沢と縁の強かったところとわかった。単身三宅雪子が乗り込むのではなさそうだ。 多くの仲間がいて、「生活」…