戊辰戦争と原発

こんなツイートが目についた。

asuka

中国大使館が自国民の救出にバス手配した事に対して、なんと日本人は「関西空港から自国民だけ脱出させやがって」と怒ったのですか…まぁ 台湾人の人達の事でデマが広がった様ですが、いい加減に気がつけよ。日本政府は、日本国民の事なんかどうでも良いのです! 自己責任なんだよ。

2017年の診療のまとめ。『新ヒバクシャ』に『能力減退症』が始まっている! 患者さんたちの体調の変化に気付き、首都圏住民を中心に約4000人の検査、診療を行ってきた。(1)記憶力の低下 (2)疲れやすさ (3)集中力、判断力、理解力の低下 (4)コントロールできない眠気 (5)病原菌に対する防御力の低下。

台風が関西に、地震が北海道に深刻な被害を与えた。まだお花畑の日本人は気象兵器や人工地震を知らない人が多い。もしかすると永田町でも半分ほどは知らないのかもしれない。知っている者たちは黙っている。それは操作の主体が、もし喋れば自分の政治生命を奪えるほどに力をもっているからだろう。

アホぼん三世こと安倍晋三の政権になってから、政治が国民を助けなくなった。幸せになるのは1%だけでよく、99%はそのための使い捨ての奴隷として扱われている。アホノミクスのトリクルダウンも、最初からただ1%をさらに富ませるための方便だった。富の再配分は行われなかった。今後も行われることはないだろう。要は最初からだましだったのである。

東京シロアリンピックも儲けるのは1%のシロアリたちであるが、これは99%をボランティアとして「ただボラ」させるというから露骨である。

自然災害も基本は新自由主義の自己責任になってきた。国が乗り出さないのは、99%にカネを使いたくないからだ。税金は自分たちのものだと勘違いしていて、貧乏人や被災者、社会的弱者のためには使いたくないのである。

ただ、福島第1原発の呪いは、1%も99%も分け隔てなく襲ってくる。結局、思考力を犯されて、この島は終わることになるのかもしれない。

今日のメルマガでは、その原発と明治維新以来の長州汚職閥の政治との絡みについて書く。

実は二日前にこのテーマは有料メルマガ『兵頭正俊の優しさ出前』で採り上げた。とても関心を持たれたようなので、再度、採り上げることにする。

明治維新に対して、わたしたちは間違った教育を受けている。それは勝てば官軍の官軍史観であり、とりわけ長州史観である。それを司馬遼太郎が文学的に美化した。それを犬HKがさらに虚構化して国民を洗脳した。それでわたしたちは遅れて封建的な江戸と、開明的で近代的な明治という二項対立で江戸と明治を認識してしまったのである。学校教育もまたそういうものだった。

原田伊織は『明治維新という過ち 日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト』のなかで書いていた。

テロリストの多くは、「会津」を正しく「あいづ」と読めなかったという。天下の親藩の名さえも読めず、それがどこにあるかも分からぬ者が多くいたのだ。彼らはそういう知的レベルの集団であった。つまり、正真の武家集団ではなかったのである。そういう輩(やから)が、訳も分からず「攘夷!」を叫び、自らを正義の「志士」と自称し、「天誅」と称して殺戮の限りを尽くしたのである。

これは長州の末裔アホぼん三世が、「云々」を「でんでん」と誤読し、官僚や側近の作った答弁書の類いにすべてルビを付させる現実と酷似している。この知的レベルで、しかも保守でも右翼ですらない集団が、現在、わけもわからず改憲に走り、戦争に向かっている。

森田健司は、「戦い(戊辰戦争 注 : 兵頭)が終わった後、城下には会津の人々の遺体が散乱していた。しかし新政府軍は、遺体の埋葬を強く禁じた。そのため、遺体は野犬に喰われ、烏に啄(ついば)まれ、最低限の尊厳さえ奪われた上で朽ちていった」(『明治維新という幻想ー暴虐の限りを尽くした新政府軍の実像』)と書いている。これが新政府軍が会津軍に対しておこなった戦勝者としての仕打ちだった。

このならず者を多く含んだ新政府軍の残虐行為、無差別殺人に対して、戊辰戦争中の1868年(慶応4年/明治元年)5月6日に奥羽越列藩同盟(おううえつれっぱんどうめい)が成立した。

それは、陸奥国(奥州 陸奥は現在の福島県宮城県、岩手県、青森県、秋田県の一部)、出羽国(羽州 山形県、秋田県)、蝦夷地(北海道)、越後国(越州 越前:福井県から石川県 越中:富山県 越後:新潟県)の諸藩が、新政府軍に対して立ち上がったものである。

その戦いは品格があり、それゆえに悲しいものだった。

森田健司は同著のなかで、こうも書いていた。

新政府軍は道徳的水準が極めて低く、会津戦争の際などは、会津の女性に恥辱の限りを尽くしたことが語り継がれているが、庄内軍は、この真逆だった。略奪や暴行を一切許さず、幹部は兵士を厳しい軍規で律していた。特に、非戦闘員の人命は、何より尊重するところだった。

玄蕃(酒井玄蕃 注 : 兵頭)は、この庄内軍を象徴する有徳の士だったとされる。戦闘となると、まさに「鬼」と化すが、それが終わると、わずかな休息時間を使って、彼は詩作に勤(いそ)しんだ。非常時であろうとも、文化的であることをやめなかったのである。

酒井玄蕃は敵の亡骸も手厚く葬り、墓標まで建てたといわれる。敵兵の亡骸に対して、埋葬を禁じ、野犬や烏の餌食にした新政府軍と比べるとき、その品格の違いは決定的だった。

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長州汚職閥の政治と原発

福島第1原発が破壊されたのは、2011年(平成23年)の3月11日だった。もうそれから7年半ほど経つ。この時間を長いと感じるか短いと感じるかは個人差があろう。

わたしはとても短く感じる。まるで昨日のようだ。いや昨日という感じすらしない。ずっとこの日から夜は来ず、日は明けたままだ。

この事件のことを日本人は軽く考えすぎる。それは廃炉費用を含めて経済的な地獄を何十万年にわたって強いられるばかりではない。健康被害は民族の存続を危うくするレベルのものだ。この国の為政者はそれもあって移民大国として180度の転換を謀ったのである。自分たちが支配者でいさえすれば、99%はネイティブの日本人でなくてもかまわないのだ。

今日のメルマガでは、フィリップ・パトー・セレリエの書いたルポルタージュ「福島原発事故から7年——日常になりつつある悲劇」(ル・モンド・ディプロマティーク 仏語版2018年4月号)を切り口に福島第1原発破壊の現在を考える。これまでとは違って、明治維新との絡みで原発を考えてみたい。

(フィリップ・パトー・セレリエはジャーナリスト、この文章の訳は川端聡子が手がけている。[訳注1]などの表現は兵頭の方で割愛して引用してある)

北海道は19世紀に日本人[和人]によって征服されたが、そこには先住民のアイヌが住んでおり、本州でもっとも広い面積を有する東北地方も彼らの土地だった。東北地方は長いあいだ世界の果てのようにみなされ、皇居のある都(かつては京都、今日では東京)から軽蔑を持って寒冷な辺境と位置付けられていた。古くは「みちのく」(道を越えた奥深くにある地)と呼ばれた東北地方は、権力の中枢から遠く離れ、蛮夷(未開の人々)やつまはじき者、あるいは山形県の寒さ厳しい山中を遍歴する山伏のような修験者しか住むことのない地域だと考えられていた。

原発のお伽噺

1960年代以降、国はこの東北地方にいくつもの原発を建設しようと考えた。[そこでつくられる電気の]主たる利用者は首都に住む人たちではあったが、それは地元住民に文字通り、また象徴的な意味でも光をもたらすものだった。東京とその近郊都市(人口およそ4000万人)にしてみれば、開発の進んでいない広大な東北(約6万7000平方メートル)は、その[原発建設という]厄介ごとを受け入れるのにふさわしい、ありがたい存在だった。高校・大学を卒業した福島の若者は、漁業や農業、そして発展途上にある旅行業以外に仕事を求めて地元を離れるのがほとんどという状況だったのだ。

東北6県は、天から降ってきたこの原発という利益を奪いあった。本州最北端に建設された六ヶ所原子核燃料サイクル施設もまたそうだった。この施設にはウラン濃縮工場、放射性廃棄物貯蔵管理センターそして再処理工場が収容され、再処理工場についてはラ・アーグ[フランス北西部にある再処理工場]の技術をモデルにフランスのアレヴァ社より協力を得ている。事業指定申請からほぼ30年が経ち、今年[2018年]1月で設備投資額は160億ユーロを越え、施設の完成は23回延期されている。この工場は2021年に稼働が予定され、その翌年には、極めて異論の多いMOX燃料(使用済み燃料の一部を再利用した二酸化プルトニウムと二酸化ウランの化合物)製造施設が完成する予定だ。

全国的にみて原発に重要な河川・水路網が不足しているため、原子炉の冷却に適した海岸部を擁する福島県は、福島市、大熊町や双葉町などの自治体の後押しを受け、候補地に手を挙げた。東京から北東に225キロメートルという距離も、電力供給に優れた立地条件とされた。こうして6基の原発が1967~1979年に次々と建設された。誰もが福島第一原発のことを考え、もはや作家の谷崎潤一郎がたたえた「陰影」のことなど人々の頭の中から消えてしまった。複合的かつ重要な国家的支援(補助金交付、税金の優遇措置など)が電力のお伽噺によってもたらされ、地域経済を潤した。市長や市議はこの巨額な予算の恩恵を享受し、選挙での得票へとつながる人気取りの材料になった。福島駅の正面には威圧的な「TEPCO」(原発運営会社である東京電力の略称)の文字が見える」(「福島原発事故から7年——日常になりつつある悲劇」

いまの日本に起きていることは、外国人の書いたものの方がわかりやすいし、深いものがある。とくに政権が隠そうとしているもの、象徴的には原発がそうだ。

フィリップ・パトー・セレリエのルポルタージュが優れているのは、原発と、日本における東北という土地柄のもつ意味に踏み込んでいることだ。こういうのは、日本人の場合、東北に遠慮して、書くことは滅多にない。また編集者もいろいろと計算して書かせないだろう。

「東北地方は長いあいだ世界の果てのようにみなされ、皇居のある都(かつては京都、今日では東京)から軽蔑を持って寒冷な辺境と位置付けられていた。古くは「みちのく」(道を越えた奥深くにある地)と呼ばれた東北地方は、権力の中枢から遠く離れ、蛮夷(未開の人々)やつまはじき者、あるいは山形県の寒さ厳しい山中を遍歴する山伏のような修験者しか住むことのない地域だと考えられていた」。だから原発のニンジンをぶら下げられて飛びついたと言う認識は、まだ浅い。東北の原発はけっして善意のプレゼントではなかったからだ。

それなのに「東北6県は、天から降ってきたこの原発という利益を奪いあった。本州最北端に建設された六ヶ所原子核燃料サイクル施設もまたそうだった」。明治も江戸もまだ生きている。この認識が何よりも重要なのだ。とりわけ暴力によるクーデターで政権を幕府から奪い取った長州汚職閥の政治が、現在も理想を明治維新においていることでも、江戸と明治は重要なのである。明治、大正、昭和、平成と区切ることには、あまり意味はない。江戸から現代までは、貫かれている政治の一本の線がある。それが長州汚職閥の政治である。

明治維新以後、長州汚職閥の政治は、幕府側についた藩に対して徹底した弾圧を加えた。朝敵・賊軍とされたのは、次の6藩である。( )内は、現在に長州によって持ち越された厄災である。

1 会津藩(現在の福島県。福島第1原発とその破壊。計6基の原発)

2 桑名藩(現在の三重県。原発を押しつけられそうになったが、反対運動が強力で現在は中止されている)

3 高松藩(現在の香川県 四国電力の原子力本部は香川県高松市の本店内にある。伊方原発の管理・運転計画をやっている)

4 伊予松山藩(愛媛県 伊方原発 加計の獣医学部)

5 備中松山藩(岡山県 加計の本部 岡山理科大学 倉敷芸術科学大学など)

6 大多喜藩(千葉県 千葉科学大学)

以上であるが、原発がまるで懲らしめの武器のように設置されていることに一驚する。また、長州のアホぼん三世の腹心の友・加計孝太郎が、経営する学校を、明治以来、長州の敵として弾圧されてきた県に、まるで狙ったかのように進出していることにも驚かされる。

このほか、奥羽越列藩同盟(おううえつれっぱんどうめい 戊辰戦争中の1868年(慶応4年 明治元年)5月6日に成立した同盟。陸奥国(奥州)・出羽国(羽州)・蝦夷地(北海道)・越後国(越州)の諸藩が、薩長の新政府の弾圧に抵抗して結成された)の諸藩には、蝦夷地(北海道)には泊原発、越後国(越州)は新潟、福井などだけでもまさに原発が林立している。

明治も江戸も昨日のことなのだ。さまざまな利権、怨念はそのまま現在に生きている。軍事クーデターを起こした薩長の官賊の末裔たちと提灯持ちは、戊辰戦争の敵たちの地へ原発を設置した。その象徴として狙われたのが、会津(6基の原発)である。会津だけではない。戊辰戦争後、敗北した会津藩主松平容保(まつだいらかたもり)の嫡子・松平容大(まつだいらかたひろ)が流された斗南藩(となみ 現在の青森県東部)には、現在、六ヶ所村の再処理施設がある。まさに原発は悪魔の放つ刺客なのだ。

また、新政府に対して、西郷隆盛を中心に西南戦争で逆らった薩摩(鹿児島県)にも、江藤新平を中心に佐賀の乱を起こした佐賀(佐賀県)にも、懲罰としての原発が建てられている。

例外的な土地もあるが、ほぼ明治の長州汚職閥の政治に逆らった土地に、あるいは徳川親藩の土地に原発が懲罰として建設されていると思ってまちがいない。

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この『試行』自体が、そのような問題意識に貫かれた同人誌でした。
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確かに、わたしはテレビなど晴れがましい舞台には出ておりません。

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教育にたかる加計のシロアリ

このページは、2017年7月18日に更新しました。

『兵頭に訊こう』は、現在の国内外の重要問題について、最新の情報と考え方(批評)を、見やすく、わかりやすいことに注力して発信しています。

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[char no=”1″ char=”漱石”]加計孝太郎には、教育者としての要素がまったくありませんね。これほどの騒ぎになっているのに、記者会見すら開いていないでしょう。隠れていれば、そのうちバカな国民は忘れてくれると思っているのでしょう。かれには山ほど疑惑が出てきて、何も説明しないという人が、大学の学部を増やそうというのですから、これがまかり通ったら、日本はお終いですね。[/char]

このページの要旨

海に流されたトリチウム汚染水は、海面から蒸発し、それが雨になって陸にも降ってくる。
別に福島の海だけが危険なわけではないのである。
トリチウムは、口や鼻、そして皮膚からも吸収される。
血液中に取り込まれ、水や水素として体の構成要素になってしまう。
人体に入ったトリチウムは、ベータ線を出し、細胞の核の中に入るとDNA を攻撃する。
そしてトリチウムはヘリウムに変わり、放射線で人間の遺伝子を傷つける。
その結果、ガン発生確率の高くなることが知られている。

日本の教育には莫大な予算が組み込まれている。
小中では生徒ひとりあたり、年間100万円もの税金がつぎ込まれる。
それは教育や国家の未来のためではない。
官僚と政治家、教育関係の各種の公益法人、教育委員会、県がピンハネするためである。
加計孝太郎にあるのは、学校という容れ物を作った金儲けにあるようで、原点の教育がおろそかにされているようだ。
かれの作った大学の評判は地元で芳しくない。
加計学園グループも経営が困難なようだ。

[char no=”2″ char=”芥川”]加計孝太郎は、自分の大学の学生には、どう説明するのですかね。あるいは、大学の入学式や卒業式では何を語るのでしょう。学生に笑われることになるでしょうね。[/char]

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1 トリチウムの海への放出

東京の「記者クラブ」メディアのなかで、福島からは、もう「放射能」は消えたのかもしれない。
少なくともタブーとしての「放射能」は完成しているようである。

7月15日、福島県いわき市の薄磯海水浴場、四倉海水浴場、勿来海水浴場などが海開きを再開した。

メディアは、もはや「放射能」という切り口で福島の海を扱わない。
どの新聞も、九州や四国の海開きと同じ書き方だ。
いわきの薄磯海水浴場、7年ぶりの再開 震災で津波被害

7年ぶり海開き いわきの薄磯海水浴場

だから日本国民はどんどんお人好しのバカになっていく。
その海へ、東電がトリチウムなどを含んだ汚染水を放出する。

東京電力福島第1原発で高濃度汚染水を浄化した後に残る放射性物質を含んだ処理水を巡り、同社の川村隆会長が13日までに報道各社のインタビューで「(東電として)判断はもうしている」と述べ、海に放出する方針を明言した。

処理水はトリチウムを含み、第1原発敷地内のタンクに大量に保管されているが、風評被害を懸念する地元の漁業関係者らが海への放出に反対している。

東電の経営トップが公式の場で海洋放出に言及するのは初めて。
トリチウム水については、有識者による政府の小委員会が現在、海洋放出を含めた処分方法を絞り込む議論を続けており、川村氏の発言は波紋を広げそうだ」(「東電、トリチウム水は海に放出へ 川村会長が明言、漁業者ら反対」2017年7月14日)

7月6日時点で、福島第1原発で貯蔵しているトリチウム汚染水は、77万7000トンである。
これを海に捨てる。

海に流されたトリチウム汚染水は、海面から蒸発し、それが雨になって陸にも降ってくる。
別に福島の海だけが危険なわけではないのである。
トリチウムは、口や鼻、そして皮膚からも吸収される。
血液中に取り込まれ、水や水素として体の構成要素になってしまう。

人体に入ったトリチウムは、ベータ線を出し、細胞の核の中に入るとDNA を攻撃する。
そしてトリチウムはヘリウムに変わり、放射線で人間の遺伝子を傷つける。
その結果、ガン発生確率の高くなることが知られている。

水道水にトリチウムが含まれるようになると、白血病や脳腫瘍が多発する。
トリチウムは、脳の脂肪組織に蓄積しやすいために、脳腫瘍がもっとも多い。

東電という会社は、つくづくモラルのない会社だと思う。
「高濃度汚染水を浄化した後に残る放射性物質を含んだ処理水」というが、いったい浄化技術は真面目なものなのか。

浄化装置を通してもトリチウムなどは取り除けず、そのまま福島の海に流すことになる。
つまり「浄化」といわれるとだまされてしまうが、垂れ流しに近いものだ。

浄化にカネがかかるとなれば、国民がしらないうちにほとんど浄化する以前の高濃度汚染水を放出しないともかぎらない。

海に放出する作業は、いったい何年続くのか。
トリチウムが消えるまでは100年以上かかることから、日本どころか世界の海産物に多大の影響を与えるにちがいない。

いつもいっているが、日本は原発をもってはならない国なのだ。
管理ができないのである。
世界最大の原発事故を起こしても、国内に対しても世界に対しても、うそばかりついている。
こういう国は原発をもってはならないのだ。

2 教育に群がるシロアリ

ところで加計学園を巡る安倍出席の予算委閉会中審査は、いつ行われるのだろうか。
いや、実際に行われるのか。

日本の教育には莫大な予算が組み込まれている。
小中では生徒ひとりあたり、年間100万円もの税金がつぎ込まれる。
それで政治家を含む教育産業が大儲けしているのだ。

つまり、なぜそんな大金を教育に注ぎ込むかというと、教育や国家の未来のためではない。
官僚と政治家、教育関係の各種の公益法人、教育委員会、県がピンハネするためである。

小中で生徒ひとりあたり、年間100万円などと、それは間違いだろう、そんなに豊かな教育など自分の子供は受けていない、といわれそうだ。
もちろんピンハネして学校現場にはその一部しか降りてこない。

「教育」に群がるシロアリたちが、いかに儲けているかの例を加計学園グループに見てみよう。

倉敷芸術科学大学
土地は無償譲渡で補助金が80億円

千葉科学大学
土地は無償貸与(現在無償譲渡を要求中)で補助金が77.5億円

今治の獣医学部(岡山理科大学)
土地は無償譲渡で補助金が96億円

こうして加計学園の一部を挙げただけで、教育がいかに儲かるかがわかる。

もっとも儲かるのは加計孝太郎だけではない。

一般論として、国有財産払い下げの場合、10~15%のキック・バックが政治家に入る。

利益誘導した政治家も笑いがとまらないということになる。

安倍晋三と加計孝太郎との仲を示す、こんな情報がある。

安倍総理が3年前、加計学園の運営する大学の式典に招かれたとき、「私と加計さんとはまさに腹心の友」と挨拶したのは、すでによく知られた話ですが……」
とは、政治部デスク。

「腹心の友であるだけに加計さんも、安倍総理からゴルフに誘われると、「彼とゴルフに行くのは楽しいけど、おカネがかかるんだよな。年間いくら使って面倒見ていると思う?」と周囲に吹聴するのが常だそうです。

おまけに加計系列のこども園で名誉園長を務めた昭恵さんとは飲み友達。
彼女が熱心に取り組むミャンマーでの学校建設に資金的サポートも行っています」(「逃げ隠れする「加計孝太郎」の疑惑のスイカ」『週刊新潮』7月20日文月増大号)

これまで総理が出席する大学の式典といえば、防衛大学の卒業式と決まっていた。
これをオトモダチ優遇の縁故主義(ネポティズム)で、安倍晋三は2014年5月24日、加計学園グループの千葉科学大の記念式典に出席した。
そして「どんな時も心の奥でつながっている友人、わたしと加計さんもまさに腹心の友だ」と述べたのである。

「「彼とゴルフに行くのは楽しいけど、おカネがかかるんだよな。年間いくら使って面倒見ていると思う?」と周囲に吹聴するのが常だ」ということだが、これは巨額の利益誘導をカモフラージュするために口にしているのだろう。

安倍晋三を中心に、その夫人も含めてオトモダチが集まり、税金にたかるというのが、森友・加計学園事件の特徴である。

権力の腐敗にその夫人が複数絡むというのは珍しい。
これまでなかったのではないか。

これが、じつはうまくまわっていきそうにないのである。

それは、教育の原点は、人作りにあり、教育の力によって優れた若者を育成し、世に送り出すことにある。
そのために大学の経営者がやらねばならないのは、まず優れた教師を集めることである。

世に伯楽有りて、然る後に千里の馬有り。千里の馬は常に有れども、伯楽は常には有らず」(世の中には伯楽(馬を見分ける名人)がいて、はじめて1日に千里も走る馬が存在する。千里の馬となる素質をもった馬は、つねに世の中に存在するが、伯楽はつねにいるというわけではない)。
古今東西、この原則は変わらない。

しかし、加計孝太郎にあるのは、学校という容れ物を作った金儲けにあるようで、原点の教育がおろそかにされているようだ。
かれの作った大学の評判は地元で芳しくない。

加計孝太郎にとって、政権は味方しているが、時代は味方していない。
日本では人も動物も減少しているからだ。
大学は、年とともに入りやすくなっている。
すると必然的に有名大学に生徒は集まり、大衆的な大学は生徒が受験しなくなり、経営危機に陥っていく。

加計学園グループも経営が困難なようだ。

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わたしは若い頃に吉本隆明の『試行』に作品を発表していました。
この『試行』自体が、そのような問題意識に貫かれた同人誌でした。
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[char no=”10″ char=”与謝野晶子”]そうです。
何を書くか、よりも、誰が書くか、ですね。
どんな位置にいる、誰が書くか、が大切なのです。
それは、ほんとうのことを言えるかどうかの違いになってきます。
この位置は、競合する表現者には同じステージで真似できない強みになるのですね。
「こんにちは! 有料メルマガ『兵頭正俊の優しさ出前』を配信している兵頭と申します」って、それだけ? あいかわらずぶっきらぼうですね。
若い人たちは、あなたのことを何も知らないのだから、もっときちんと自己紹介しなくちゃ。
せっかく「プロフィール」を書いているのだから、リンクを張っておきますね。[/char]

また、教師をやっていたことから、わかりやすく表現することには通じており、多くの読者の方からわかりやすいという声を聞いています。

[char no=”9″ char=”太宰”]わかりやすいというのは、論理的ということね。
その論理も、説得する論理ではなく、納得させる論理でなければいけないのだろう。
それでどうしてもある程度の長さが必要になる。
ぼくが長編を書いたのも、そのためさ。
[/char]

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中国の原発

日本で原発が問題になるときは、まず福島第1原発であり、続いて再稼動原発であり、政府の原発政策などである。

海外のメディアが採り上げるのも多くは福島第1原発だ。それは当然で、地球環境を、かつてなかったスケールで汚染し続けているからだ。

風や海流の関係で、その汚染は米国にまで波及している。

それで今日のメルマガでは、海外の原発事情を、それも近い中国に絞って考えてみよう。

中国の原発に関しては、あまりツイートは多くない。しかし、これから韓国の原発とともに増えてきそうだ。風向きを考えると、韓国、中国の原発が破壊されたときの影響は、国内原発の場合とあまり変わらぬ被害を日本に与えよう。呼気被曝もそうであるが、放射性物質に汚染された海産物の影響は、とりわけ甚大なものになるだろう。

こんなツイートが目にとまった。

「happysakiko

中国の某原発に入ったのだけど、時間が押して作業者の退社時間が過ぎてしまったら、線量計をとっとこ回収されて被曝線量も知らされずWBCも無しでそのまま外に出させられたのが新鮮な思い出になりそう。

よーすけ

世界中の原子力関連企業が中国に殺到する現実! 今後10年で60基の原発を建設する計画がある。敵対する筈の米国のウェスティングハウスも参加する様だ。ビジネスの為なら手段を選ばない連中だ。

ロビン

中国が原発建設加速、今後10年で60基―仏メディアRecord china:2016年9月22日中国が今後10年で原子力発電所60基を建設する計画を明らかにした。5年で30基のペースで作る。 原発は原子力世界大手のウェスティングハウスの「AP1000」の中国版とみられる。

Kazuto Suzuki

北朝鮮はミサイルに搭載する小型化はある程度終え、これからはより破壊力があり、安定した核弾頭を作る方に向かっていくと中国の核・ミサイル専門家が語ったとのこと。北朝鮮の原発の安全運転で中韓が協力すべきとも言ったらしい。

zen_mondo

菅直人元首相が台湾の反原発団体の招きにより、台北市内で講演
福島原発を例に「同じ事故が台湾で起きた場合、最悪のケースは国が滅びる
⇒台湾の6基に比べて圧倒的な数の原発がある中国でも講演しないとね

Takeda/Koji(竹田 孝治)

★緊急募集 東上線川越で案件多数。Javaも組込みも。年齢不問案件も多数。
★インド・中国IT見聞録 原発の隣に日本人街を作る?

最後の竹田孝治の、インドのリゾートについては、わたしも知っていた。建設が発表された当時、わたしは「2012年1月14日 インド洋を望む高級マンション。高品質のリゾート都市。ゴルフ場、日本人医師が常駐する病院も。少子化で、過疎地が問題になる国で、なぜ海外に大規模な日本人町を。政治家、官僚、原発村、などの脱出先の確保である。民主党らしい、冷酷な棄民政策だ」などとツイートしている。

また、「インド洋を望む高級マンション。金持ちのための高品質のリゾート都市建設。「収束」宣言の後がこれだ。そんな金があるなら、日本国内に、福島の子供たちのための、無料の施設を作れ。野田の政治は人間の顔をしていない」ともツイートしていた。

ところが竹田のリンクをクリックして驚いた。

「経済産業省の資料によると、この交差点の西側に1500エーカーの「新都市」を建設するようだ。マハーバリプラムとかリゾートホテルの数キロ西側である。ここに日本仕様の工場とか住宅地を作るというのだから、周囲の環境破壊は別にして、インド最高の「日本人街」が出来るであろう。

簡単にいえば、タージ・マハールの横にスズキの工場、グルガオンのショッピングセンター、リトル東京と海辺のリゾートホテルを持ってくるような話だ。たしかに国策プロジェクトである。

しかしこの資料では全く触れられていないことが一点ある。
マハーバリプラムからたしか10kmくらい南、新都市の南東というかマハーバリプラム・バックウォーターの対岸には高速増殖炉を始めとした南インド最大のカルパカム原子力発電所がある。

2004年のスマトラ沖地震による大津波はこの原発も襲った。放射能汚染の発表は無いのでわからないが、冷却装置へつながるポンプ室へ大量の海水が侵入したことは確認されている。周囲にある原発職員の住宅地区では数十人の死亡が報告されている。資料ではその事は何も書かれていない」(「第22回 枝野経済産業大臣殿 原発の隣に日本人街を作るのですか?」)

「新都市の南東というかマハーバリプラム・バックウォーターの対岸には高速増殖炉を始めとした南インド最大のカルパカム原子力発電所」があるという。この情報は伏せてあるらしい。購入した金持ちたちは、しばらくしてこのカルパカム原子力発電所に気付くことになる。

もし原発が破壊されると、原発から10キロほどの距離は、住まいそのものを捨てて避難する距離になる。すると日本からインドに逃げ、また原発に追われてどこかに逃げることになる。こういう場合、土地を決定した数人がいるものであるが、ほんとうに人間の顔をしていないといわなければならない。

日本から見る中国は、ほとんどが経済や観光を切り口としたものだ。今日は原発から中国を見てみよう。

『英国エコノミスト』(2016年9月24日)に「原子力 光を放つ未来 中国は国内の原子力産業が圧倒的な速さで発展することを望んでいる」が載っていた。あらかじめ説明しておくが、『英国エコノミスト』は原発に対しては賛成の立場である。読んでみよう。

2011年に日本の福島原発が被災した後、中国当局は、原子力の未来図に向かって遮二無二急ぐその歩みをしばし止めた。その間、新たな原発の建設を一時停止し、現存の原発の緊急安全点検を実施し、原子力発電を中国のエネルギー戦略の一環として維持するかどうかを決断するために政策の再評価期間を延ばして検討する、と声明を発した。しかしその翌年、政府は原子力エネルギー計画をそのまま続行することを決定した。

原子力発電が必要なのは明らかだ。経済成長が減速する一方、国民1人当たりのエネルギー消費量は、2030年までは停滞もせず右肩上がりで劇的に増加していくと予測されている。中国の主電源である石炭火力発電による大気汚染が、毎年広範な地域で呼吸器系の病気や早死にを引き起し、大衆の怒りが絶えない原因にもなっている。

また中国は温室効果ガスを削減するという大胆な約束もしている。その目標値を達成するつもりならば、中国は原子力発電を利用せざるをえない。「なぜなら、原子力の他に本当に当てにできる24時間稼働の電力源は石炭しかないからだ」と、北京大学の査道炯教授は語る。

中国の公益企業も推進に熱心だ。国内のすべての原発を所有する国営企業群は高利益を上げていると思われる(彼らの収支決算書は胡散臭すぎて断定はできないが)。これは1つには、公的な後ろ盾があるために原子炉の資金調達が非常に安くあがるからで、また1つには、規制当局が電気料金を企業側に都合よく決定したからでもある。ある試算によると、2002年から2012年までの利益率は、石炭火力発電の3%に対して、原発は7%だった、という。

さらに、中国は原発関連技術は進歩しつつあり、これを輸出したいという野心まで抱え始めている。最初はロシアの設計した原子炉に依存し、その後、米国製とフランス製を輸入していたが、最近では中国も独自の原子炉の開発に成功している。中国は最近英国との間で230億ドルに上る原発計画を取り決め、中国がフランス製の原子炉建設に資金を提供し、将来的には自国製の原子炉建設が予定されている」(英字原文

中国と原発といえば、PM2.5が日本に飛来してくるので、中国が石炭火力発電から原発に切り替えてくれるのは有り難い、という考えもある。ネトウヨにはこの考えが多いようだ。

しかし、事故の起こらない原発はないので、中国で原発事故が起きた場合は、PM2.5に加えて日本に放射性物質が降ってくる。

ドイツ同様に中国もまた、日本の福島原発が破壊されたとき、一時的にその歩みを止めた。そして現存する原発の緊急安全点検を実施し、エネルギー戦略の検討に入った。しかしドイツと違って中国は、翌年には早くも原子力エネルギー計画を従来のまま続行することにした。

それは次の2点に拠ったのだとわたしは考えている。

1 中国は核保有国であり、原爆の製造にプルトニウムが必要なこと

2 日本が、福島第1原発破壊にも拘わらず、結局、脱原発に踏み切らなかったこと

「2」については、日本が軍事的に脱原発できない理由が、そのまま中国が脱原発できない理由のひとつになっている。お互いに「敵」の出方で規定されるわけだ。

この2点が前提となって、以下の理由が挙げられている。

1 中国国民1人当たりのエネルギー消費量が、2030年まで右肩上がりで増加する。

2 石炭火力発電による大気汚染が、呼吸器系の病気や早死にを引き起し、国民が怒っている。

3 温室効果ガス削減の国際公約。

4 公的な後ろ盾があるので、中国公益企業も推進に熱心。

5 中国の原発関連技術が進歩した結果としての、原発輸出の野心。

日本もそうだが、中国もドイツのように脱原発に踏み切った方がよろしい。同時並行して生まれている核のゴミをどう処分するのか。様々な経済支援をつけて世界に中国製原発が輸出される。それは恐ろしい未来だ。

良心的な研究者は、チェルノブイリやフクシマ級の原発破壊が起きるのは、そんなに遠い未来のことではなく、10年20年内だと警告している。

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暗い時代

最初に少し明るい情報を紹介しておこう。

国連の次期事務総長は、ポルトガルのアントニオ・グテレスになるかもしれない。この人物は1999年から2005年まで社会主義インターナショナルの世界全体のトップを務めていた。

中露を中心に軸足を移しだした世界状況を反映したものかもしれない。反動的な安倍政権下の、沖縄、福島、それから老人、女性、子供といった99%の人権や貧困に、今よりは世界の注目が集まるかもしれない。

もしアントニオ・グテレスになれば、翁長知事は、これまで以上に国連で沖縄の人権を訴える価値が出てきそうだ。

いずれにしても安倍政権は、これまで以上に国連から相手にされなくなりそうである。

わたしたちの若い頃は、まだケネディの言葉、「国があなたのために何をしてくれるのかを問うのではなく、あなたが国のために何を成すことができるのかを問うて欲しい」が、明るさをもっていた。

今は違う。「国に何をされるか」を、警戒せねばならない暗い時代に入っている。

健康は素晴らしいことだ。せっかく生まれてきた人生。一日でも一時間でも長く生きよう。それは強く、賢い人生観だ。それに反対して国のために死ね、と威張る者たちも、いざ切実な自分の問題になると、この考えに同調してくるのである。

曾野綾子が、「高齢者は『適当な時に死ぬ義務』がある」「『いくらでも生きたい』は傲慢」「権利を『求め倒し』、医療を『使い倒し』、他人を『頼り倒す』ことは肯定されない」と語って物議を醸してきた。

しかし、自分の亭主が認知症になると、自宅で介護するという。夫に対して、老害をさらして不経済だから早く死ね、とはいわないわけだ。わが身のことになると思想の基準がくるりと変わる。この程度の連中なのだ。真に受けてだまされないようにしよう。

辻元清美が国会質問で、なんちゃって防衛相の稲田朋美をやりこめた。稲田は、ソマリア沖の海賊対策に派遣されている海上自衛隊の部隊視察に、バカンス気分の装いでジブチに旅立った。そして、8月15日には全国戦没者追悼式も、靖国参拝もしなかった。よくやってくれる。

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辻元が「あなたは『自国のために命をささげた方に感謝の心を表すことのできない国家であっては防衛は成り立ちません』と言っている。言行不一致ではないか」と迫ると、なんちゃって右翼の稲田は涙ぐんでしまった。

大臣になればヒラメ議員になって顔は米国向けになる。戦死者の御霊など放り出してジブチへ。これで右翼か。日頃の男泣かせの啖呵はどうしたのだろう。まるで先生に叱られる非行女生徒が涙ぐむ小さな姿が、世界に配信された。自衛隊の諸君も見て、さぞ悔しがったのではないか。

お国のために死になさい、といっても、自分の子は戦場に行かせない。それが自公政治家の圧倒的な多数であると思って間違いない。

この国は、(1)廃棄の欧米医薬品、(2)米国製欠陥兵器、(3)有害食品、の在庫一掃、最終処分場になっている。現在は(4)社会的弱者の最終処分が進行している。近い将来には(5)核のゴミの、在庫一掃、最終処分場になるだろう。

こういった政治にわたしたちはあらがい、闘っていかなければならない。

今日のメルマガでは、健康と長寿を切り口に、暗い状況を考えてみる。限られた時間で全てを語ることはできないが、勘どころは押さえるつもりだ。

やっと目に見える形で小池百合子のメッキが剥げてきた。もっとうまくだますと思ったが、案外だった。

9月30日、小池百合子は、豊洲新市場の盛り土問題で、「責任者を特定することは難しい」ととぼけて見せた。

問題は、「いつ、誰が地下空間を命じたか」ではないのだ。「この責任は誰が負うべきか」といった本質的な問題なのである。

それは石原慎太郎であり、そんなことは誰でも知っている。ただ、都庁と小池百合子だけが、「いつ、誰が」と細分化し、すり替えてごまかしただけのことだ。

「いつ、誰が、という点は、ピンポイントで指し示すのは難しい。流れの中で、空気の中で進んでいった。それぞれの段階で責務が生じる」とは、石原を逃がすための、苦し紛れの屁理屈である。

空気のなかで300億余のプロジェクトの変更が起きることは、100%あり得ない。日本社会はそれほど会議が多く、多数決が多く、決裁のハンコが多い。会議録もあるし、大抵の参加者は個人的なメモを取る。

日本中が東京を笑っているのだ。やっているフリをして、とぼけてすます、この巨大首都のインチキを、笑っているのである。

なぜ、都議会や都民への説明責任を果たせなかったか、などと小池が都庁を見下したところで、小池自身がすでに同じ土俵に上っている。

「誰も気づかず、チェックさえなかったという恥ずかしい状況」は、すでに小池を囲繞している。

複数の中央卸売市場長が異口同音に「盛り土の上に建物があると思っていた。理解が足りなかった」と述べている。官僚はこのようにしていつも危機を乗り切るのである。「責任を痛感している」と述べて責任はとらない。これが日本の支配層なのだ。

要するに小池劇場は、金と時間だけがかかり、大山鳴動して鼠一匹になるだろう。

なぜ議会への説明責任を果たさなかったか、に対しては、「議会の答弁が事実と異なるという認識が幹部になく、問題意識をもつ者もいなかった」と説明している。これを額面通りに受け取るバカはいない。

すべてわかっていて、石原慎太郎の意向を忖度して、その通りに忠実に実行したのである。後は知りません、記憶にありません、で済ますのが日本だ。

慎太郎の指示通りに部局長は明確に判断したのであり、縦割りの弊害など何もなく、技術と事務の部門間で十分な情報共有もあったのである。その結果、現在の建物は建ったのだ。

ちなみに小池百合子は、2013年4月に仏自動車大手ルノーの、社外取締役になっていた。当時の小池のポストは防衛大臣、環境大臣である。

国会議員に兼業を禁止する規定はないのだが、公務員の場合はアルバイトが厳しく禁じられている。実際、仕事を真面目にやっていれば時間の余裕などない。政治家という職業はよほど楽なのだと思われる。

今はルノーの社外取締役は辞めているらしいが、過去のこととはいえ、一国の大臣が、それも防衛大臣が外国の基幹企業の幹部などをやっていたとは驚きだ。いい国を作るには、日本には改めなければならないことがたくさんある。

健康と長寿。豊洲新市場は、直接に口に入れる生ものを扱う。それだけに移転させても、いずれ深刻な問題が起きてくることになるだろう。

asuka が、こんなツイートをしていた。

「Utilization of 134Cs/137Cs in the environment to identify the reactor units that …
#Fukushima Daiichi accident

Fukushima Radioactive Contamination of Tap Water in Eastern Japan
… via @hervecourtois1
#Fukushima #Japan」

彼女がネイチャーの要旨をとってくれているので、紹介する。

岩手県南部から東京全域くらいまでが、直接高濃度放射性物質が降下した超高度な放射能汚染範囲になっている。

北東から南西に500km程度の帯状のエリアが完全に長期間に亘って高濃度放射能汚染地帯で使えない。東日本は全滅した。

日本原子力機構の調査部門の論文によると、福島第一原発事故のメルトダウン3連発の際に、どの原子炉から出た放射性物質がいつどこに落ちたかまでわかった様子。

日本原子力機構の調査部門がネイチャー誌のサイエンティフィックレポートにだして承認された」

外国にはこのような現状が報告されている。「東日本は全滅した」。日本の学者も、国内では嘘が吐けても外国では無理なので、正直に現実を報告している。

だから見て見ぬフリをしても、現実も変わらなければ外国の認識も変わらないのだ。ここにオリンピックを連れてくる。何をしようとしているか。墓場で花火を打ち上げるのである。民族のプライドはないのかと思う。

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エルドアンの偽旗作戦

エルドアンの偽旗作戦の前に、日本の重要な状況をひとつ採り上げる。

(小出裕章「福島の原発事故は人類がこれまで一度も経験したことがないほど過酷な事故だ。政府や東京電力が計画するような溶融燃料(燃料デブリ)取り出しは全くできないと思う。大変残念で悲しいことだが、諦めたほうがいい。チェルノブイリ原発のように、原子炉建屋全体を「石棺」と呼ばれるような構造物で覆い、放射性物質が外部に出るのを防ぐ対策を急ぐべきだ」(「石棺で覆い封印を」『福島民友』2015年1月1日))

(小出裕章「福島の原発事故は人類がこれまで一度も経験したことがないほど過酷な事故だ。政府や東京電力が計画するような溶融燃料(燃料デブリ)取り出しは全くできないと思う。大変残念で悲しいことだが、諦めたほうがいい。チェルノブイリ原発のように、原子炉建屋全体を「石棺」と呼ばれるような構造物で覆い、放射性物質が外部に出るのを防ぐ対策を急ぐべきだ」(「石棺で覆い封印を」『福島民友』2015年1月1日))

『福島民報』(2016年7月18日)に、「第一原発廃炉プラン 「石棺」表現削除へ」が載っていて、笑ってしまった。いかにも日本的だと思ったからだ。亡国の重大局面を前にして、何もしない、できない、誰も悪者にならず、責任もとらず、ずるずると破局に突き進む。

破局頼みなのだ。破局に至らなければ政府も東電も何もしない。住民は目先のことしか考えず、日々、命を削る。いかにも日本的なのだ。

「原子力損害賠償・廃炉等支援機構の山名元理事長は15日、東京電力福島第一原発の廃炉に向けた戦略プランで、溶融燃料(燃料デブリ)を取り出さず原子炉を覆う「石棺」方式に言及したことに関して「石棺」の表現を削除する意向を表明した。同日、県庁で鈴木正晃副知事と懇談し謝罪。来週中に戦略プランを修正し、公表する方針を示した。

懇談で山名理事長は、デブリを取り出さない選択に言及した政府関係者の存在や県民の不安解消(原子力村の不安解消と読め 注 : 兵頭)を念頭に、「(石棺方式に)技術的問題があることを明確に書いた」と釈明。
(石棺方式には)核燃料物質が将来的に環境中に放置されて漏えいするリスクがあり、避けるべきと考える」と主張した。

その上で「戦略プランに誤解を生じさせる記述が入ったので修正する。多くの福島の皆さま(多くの原子力村の皆さまと読め 注 : 兵頭)にご心配をお掛けしたことを深くおわび申し上げる。今後は一層丁寧な説明に努める」と理解を求めた。

鈴木副知事は、戦略プランで石棺方式に言及した部分に「柔軟な見直しを図ることが適切である」との表現があることに触れ、「石棺方式が根底にあるのかと見える」と指摘。誤解を解くためにも石棺という表現を削除するよう求め、山名理事長は「国語能力の甘さ(山名のあふれる無能 注 : 兵頭)があった」と応じる考えを示した。また、鈴木副知事は燃料デブリの取り出しに全力を挙げて取り組むよう改めて要請した。

■知事 経産副大臣に厳重抗議

内堀雅雄知事は15日、経済産業省で高木陽介副大臣(政府原子力災害現地対策本部長)と面会し、「石棺はあり得ないの一言。復興を諦めるということだ」と厳重に抗議した。高木副大臣は「石棺方式という選択肢は全くない」と強調し、戦略プランを書き直すよう機構に指示したことを明らかにした。

内堀知事は「石棺という言葉に県民(原子力村と読め 注 : 兵頭)は非常に大きなショックを受けた」と強く非難。石棺方式を採用すれば高レベル放射性廃棄物の県内固定化につながりかねず、避難区域の復興再生と地域住民の帰還、県全体の風評・風化対策、福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想-の3点を諦めることになると訴えた。さらに「信頼しているが、今後も(石棺方式への言及が)出てくるのではないかという不安、疑念が残る」と苦言を呈した。

戦略プランは、第一原発の廃炉作業の技術的な裏付けとなるもので、13日に改定版を公表。チェルノブイリ原発事故で採用された石棺について「当面の閉じ込め確保に効果があるとしても、長期にわたる安全管理が困難」と指摘した。機構は現時点では引き続き燃料の取り出しを目指すとしている」(「第一原発廃炉プラン 「石棺」表現削除へ」)

石棺問題は、太平洋戦争末期に、軍部の戦争継続派の反対で、敗戦の決定ができず、ずるずると先延ばしし、膨大な戦死者を出した歴史と重なっている。

日本には、こういうときに論理的合理的に考え、リーダーシップを発揮する政治家が出てこない。むしろそういう人物が出てきそうになると、潰してしまう。権力者がバカでも従うし、変化を嫌う。それがこの石棺方式の拒絶に顕れている。

「(石棺方式には)核燃料物質が将来的に環境中に放置されて漏えいするリスクがあり、避けるべきと考える」などとよくいえたものだ。福島第1原発の核燃料物質はすでに世界の海と海産物を汚染している。米国を初め、世界の多くの国が、放射能汚染の東北・関東の農産物・海産物の輸入を禁止している。それを少しでも食い止めるためには、現実的な石棺しかないのである。

デブリを、どうやって、取り出すのか。その技術の目途はいつなのだ。できもしないことをやり続け、膨大な税金を食いつぶす。これはまったくもんじゅの構造と同じである。原子力村(米国・電力業界・建設業界・政界・財界・メディア・大学)にとっては、この方がおいしいのだ。

もんじゅには、すでに関連総費用として1兆1703億円もかけてきた。すべて税金である。20年間でもんじゅが発電したのは、わずか約37日。もんじゅは、今も年間平均して220億円以上のタダ飯食いを続けている。今にデブリの取り出しもこれと似た無能・「無政治」の象徴になるだろう。

内堀雅雄知事が経済産業省まで出かける。高木陽介副大臣に抗議する。すると高木が「石棺方式という選択肢は全くない」といって、戦略プランを書き直すよう機構に指示したなど、もはや日本政治のお粗末は怒りを超えている。票や金で政治家が動く。「今だけ、金だけ、自分だけ」の政治とは、政治無き政治、「無政治」のことなのだ。これでほぼ永久に東日本は放射能汚染にさらされ続ける。

さて、トルコで「クーデター」が起きた。起こしたのは、(1)トルコ軍、(2)CIA、(3)エルドアン、の3つのどれかだろう。

この「クーデター」でわかるのは、あまりにもやり口が乱暴で下手だということだ。現在のトルコの強権的独裁的な政治状況で、もしトルコ軍あるいはCIAがクーデターを起こしたのなら、真っ先にエルドアンを捕獲あるいは銃殺しただろう。

ところがエルドアンは、まるで予期していたかのように静養地にいて、スマホなどを駆使して国民に街頭に出て闘うように指示した。

Turkey rebellion (2)

こういった状況を見ると、(3)のエルドアンの偽旗作戦だととれなくもない。実際、エルドアンは、軍、裁判所、と政敵の一掃に乗り出した。また、米国に対して、「クーデターの首謀者」としてギュレン師の引き渡しを要求し始めた。

エルドアンから「首謀者」と名指しされた米国在住のギュレン師は、「反乱はエルドアン大統領の仕込んだもので、クーデター軍人などは知らない。自分が黒幕など根も葉もないこと。米政府がエルドアンのいうことを信じるとは思わない」などと反論した。

どうもエルドアンの自作自演の腐臭が漂うのである。ギュレン師のインタビューを見ても、クーデターを外国から画策するような迫力も生々しさも感じられない。

Turkey rebellion (4)

『マスコミに載らない海外記事』(2016年5月25日)に、「トルコ: 軍事クーデターの瀬戸際か?」と題した今日のトルコのクーデターを予測するような記事が載っていた。

トルコの状況は悪化し続けている。民間債務は手に負えない状態で、観光部門は急降下しており、通貨下落があらゆる国民の購買力に悪影響を与えている。益々増大する中央銀行への圧力と、政治的激動のために、トルコの年間成長率は既に減速した。

(中略)

レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は手がつけられない状態のようだ。政敵を投獄し、マスコミを差し押さえて反対派を厳重に取り締まっている。トルコ指導者は、憲法裁判所を解体すると一度ならず脅した。寄せるテロの波のさなか、治安問題が悪化している時期に、そういうことが起きている。

こうした出来事が、エルドアン“皇帝”による支配中、長年隅に追いやられていたトルコ軍を、再び政治的風景中に登場させた。トルコ軍とエルドアンとの間の溝には長い歴史があるが、現在、トルコ国内と国外で激動する出来事によって、それは更に大きくなっている。例えば、北シリアに緩衝地帯を作り、トルコ軍をシリアとイラクに送る計画は、軍幹部に反対された。

(中略)

現トルコ大統領は、飽くなき帝国の野望に対して挑戦するものと見なして、決して軍を信じていない。それにもかかわらず、シリアでの戦争勃発と、トルコ南東部での、クルディスタン労働者党(PKK)に対して継続中の作戦ゆえに、影響力のある勢力として軍の役割が復活することに大統領は甘んじさせられている。

アメリカン・エンタープライズ研究所の研究者で、元ペンタゴン職員のマイケル・ルービンは、トルコにおける差し迫った軍事クーデターを予言している。この専門家によれば、“トルコ人も – トルコ軍も – エルドアンが、トルコを崖っぷちに追いやっていると益々考えるようになっている”。“彼[エルドアン]は、トルコを勝利の可能性皆無で、事実上の分離の可能性が高い道へと導いている”とルービンは考えている。

彼によれば、“もしトルコ軍がエルドアン打倒に動き、彼の取り巻きを投獄した場合、軍はおとがめなしにすむだろうか? 主張ではなく、分析として、答えはイエスだ”。特に、もし彼らが、民主主義回復にむけた明らかな道筋をすぐさま提示すれば、オバマ政権が、クーデター指導者を非難する以上のことをするとは思われないと、ルービンは書いている。トルコもギリシャも、クーデター後も、NATO加盟国資格を失わなかった」(「トルコ: 軍事クーデターの瀬戸際か?」)

外部から「軍事クーデターの瀬戸際」と見られていた状況は、そのターゲットになるエルドアンが、もっとも敏感に理解していたことはいうまでもない。座して死を待つよりは、先手を打って偽旗作戦に打って出て、局面の打開を図ったということは、十分にあり得る。

ギュレン師はエルドアンに追われて米国に亡命しており、「クーデター」の黒幕として利用しやすかったのである。しかし、軍部にとってギュレンの位置は高いものではなかった。

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だまされる99%

1%は99%をだます。政府は国民をだます、といってもいい。今日のメルマガでは、その状況的な事例を挙げておく。

『現代ビジネス』(2016年6月3日)に飯塚真紀子の「「フクシマではいま、再汚染が起きている可能性がある」米国原子力研究家の警告」が載っている。

福島で除染された地域で、再び線量が高まっていることを、アーニー・ガンダーセンの調査をもとに纏めたものだ。

この文章を読んで、様々なことを考えさせられた。それは、やはり、というか、暗澹たる思いに陥った。

太平洋戦争や原発には、日本民族の負の特性が出てくる。一言でいうと、野蛮なまでの人命軽視である。

日本は、米国の核兵器製造のためにプルトニウムを供給する役割を担わせられている。だから脱原発へ舵を切ることが許されないのである。

日本の1%は、福島第1原発破壊にもっとも責任のある安倍晋三に首相をやらせた。安倍は、消費税増税をやり、原発と武器を売り歩き、日本破壊を押し進めた。安倍の最大の功績は、ロスチャイルド家、ロックフェラー財団、モルガン家などイルミナティへ国民の年金21兆5000億円(運用最大損失額)を献上したことである。99%にとってのアホノミクスの失敗は、1%にとっては大成功だった。トリクルダウンなど最初から企図されてはいなかった。

そして安倍は、現在、地球環境汚染の賠償金封じに、税金を世界中にばらまいている。福島第1原発がもたらした、そして現在ももたらし続けている地球的規模での大気汚染、土壌汚染、海水汚染に対する、いずれ世界から請求されるだろう天文学的な賠償金をクリアするために、ばらまきと人体実験のデータ提供とで、ひたすら外国の「心証」をよくして、1%の保身を図っているのだろう。

おりしも中国が福島第1原発破壊による海洋汚染に対して、韓国などの周辺諸国の協力を求め始めた。真剣に対応しないと、いずれこれは巨額の賠償金要求に発展する可能性が高い。

記事のなかで、ガンダーセンは、語っていた。

「今回の訪日で福島の再調査を行いましたが、驚いたことは、すでに除染された地域が再汚染されているという現状です。これは予測していないことでした。除染された地域では、あまり高い放射線数値は出ないだろうと思っていたからです。しかし、結果はその反対だったのです」

(中略)

「この結果については、近いうちに科学論文を発表するつもりです。それが完成するまで数値は公表できないのですが、明らかに、今も高放射線量のダストが街を飛び回っていることを示す数字でした。つまり、除染された土地が再汚染されているわけです。

小さな子供は、成人男子の20倍も放射線の影響を受けます。日本政府は20ミリシーベルトという基準値を設けましたが、それは、成人男子に対して当てはまるもので、小さな女の子は、実際は400ミリシーベルト相当の放射線の影響を受けているのです

(中略)

「今回の福島県訪問で、私は99.98%フィルタリングできる本格的な放射線防御マスクを、6時間に渡って身につけていました。そのマスクのフィルターを帰国後、研究所で検査してもらったところ、年換算すると大変な数値となるようなセシウムが検出されました。

ガイガーカウンターだけの数値を懸念し、内部被曝は考慮していないIAEAや日本政府、東電は、こんな数値は軽視していることでしょう。しかし、実際には、人肺は重大な内部被曝を受けていることを証明しているのです」

(中略)

山に住む野生の猿を追跡して、その糞に含まれている線量を計測した結果、それからも大量の放射線が検出されました。また、ある方から『お土産に』と猪の肉を頂いたのですが、それにガイガーカウンターを近づけると、120カウント/分という非常に高い数値が出たのです。

(中略)

私に小さな子供がいるとしたら、このような場所には絶対住まわせません

高放射線量のダストが街を飛び回っている街で、小さな女の子たちが、400ミリシーベルト相当の放射線の影響を受けて遊んでいる。

欧米の研究者たちは、福島第1原発破壊の後に日本にきて、日本政治の冷酷さに驚いたのではないだろうか。自国の安全基準とあまりに違う日本の基準。そして放射能汚染地域への帰還政策。それが人体実験と賠償金を払いたくない動機から生まれている。

なるべく多くの人間を被曝させ、賠償金を払わないで済ませるために被爆死させること。後は外国に人体実験のカードを切ること、金を世界にばらまくことで、安倍晋三らこの国の1%は逃げ切ることにしたのである。

冷酷な政治に、国民がだまされている、もうひとつの例。

『エコノミスト』(2016年05月28日号)に「北朝鮮の核プログラム」が載っている。

「北朝鮮の核野心について世界が真剣になるのはもう手遅れだ 

(中略)

富のこれほど大きな部分を核兵器に費やした国は、歴史上、存在しない。北朝鮮は、20基ほどの核装置をストックしていると見られている。装置は、6週間に1基くらい増えていく。

(中略)

多分、金氏の支配に対する北朝鮮エリート層からの異論が、宮廷クーデターにつながるかもしれない。彼の後継者は、自分の立場を国の内外で強めるためイラン型の取引に応じるかもしれない。これは1つの可能性ではあるが、金氏はこれまで、自分の優越へのいかなる挑戦もつぶし得ることを示してきている。

最後の望みは――制裁の強化で政権が崩壊し、そして次に、韓国との統一と朝鮮半島の非核化が実現することだ。それが最良の結末だろうが、それは同時に最大級の危険をはらんでいる。加えて、それはまさに、中国が避けたいと思う状況だ。

ファットボーイ

好ましい選択肢がなければ、米国の次期大統領は何をすべきか? 1つの優先事項は、ミサイル防衛を強化することだ。新型のミサイル攻撃システム・THAADを韓国と日本に配備する一方で、米国は、<システムのレーダーが中国の核兵器に対して使われ得る>という中国の反対を和らげる必要がある。同時に、<内部崩壊を触発しない範囲で制裁を強める>ことを、中国をなだめて受け入れさせるべきだ。制裁強化が当初は実験凍結だけしかもたらさないにしても、やってみる価値は十分ある。

金政権の、突然で思いがけない崩壊はいつでも起こり得るので、米国は、北朝鮮の核ミサイルを使われる前に奪取または破壊するための、綿密に練り上げられた計画を持っておく必要がある。これには中国の協力、あるいは少なくとも黙認が不可欠になる。危険性があまりにも明白で目前にあるので、例えアジアの他の場所で衝突するライバル同士であっても、一緒に行動する新しい方法を早急に見いだす必要がある」

そうなのだろうか。

オバマの限界は、「核兵器なき世界」を語りながら、核保有国がある限り、米国は核開発を進めるという立場をとっていることだ。

その方法の失敗を、もっとも典型的に現しているのが、北朝鮮の核開発である。

北朝鮮は、現在、20基ほどの核装置を保有している。

ここで『エコノミスト』が、米国の次期大統領に、次の3点を進言している。

1 ミサイル防衛を強化し、新型のミサイル攻撃システム・THAADを韓国と日本に配備する。

2 内部崩壊を触発しない範囲で北朝鮮制裁を強める。

3 金政権の、突然で思いがけない崩壊はいつでも起こり得るので、米国は、北朝鮮の核ミサイルを使われる前に奪取または破壊するための、綿密に練り上げられた計画を持っておく必要がある。

この記事に応えるかのように、米国、日本、韓国の3国が北朝鮮への圧力強化で合意している。

こういう茶番で北朝鮮・中国の脅威を煽りながら、米軍産複合体、日本の安保村は大いに潤っている。米日の1%にとって、北朝鮮ほど有り難い国はないのである。

1 米日戦争屋が目論む第三次世界大戦(日中戦争)の発火装置として利用

2 反北朝鮮をうまく利用すれば、安倍晋三のように首相にもなれる。

3 拉致問題で北朝鮮の脅威を非難することで、アジアの加害者から被害者に転換できる。つまり拉致問題は解決できない方が都合がいいのである。

4 国防費の増額に利用

5 反共の宣伝活動に利用

6 日本の原爆保有に利用

7 第三次世界大戦のきっかけとして利用

8 不都合な失政・失敗のスピンとして利用

以上の8点であるが、これほど自民党にとって有り難い国はないことがわかる。それもあってか、北朝鮮をもっとも助けている国は日本だと、中国やロシアから指摘される始末だ。

(メルマガの公開はここまでです。申し訳ありません)

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3.11は深化する

放射線障害というと、わたしたちが考えるのは心臓疾患やガン、白血病などである。しかし、最も多いのは知能障害という説がある。放射能汚染が、知能低下と性格崩壊、意欲の減退などをもたらすという。実際、放射能汚染が、細胞死とDNAの変異をもたらすことは、犬HKなどでもドキュメントで放映している。

放射能汚染による知能障害が、東日本鉄道の鉄道事故の多さに顕れているとする。いったい日本で何が起きているのか。

東京の大手(「記者クラブ」)メディアは、米国の、具体的にはタヴィストック人間関係研究所(洗脳に関わる世界一の社会工学機関)の支配下にある。洗脳報道しかしていないので、かれらから真実を知ることはできない。ただ、行動を隠すことはできないので、官僚がどう動くかで、真実を知ることはできる。

中央省庁の地方移転が始まる。地方の活性化とかいっているが、もちろん被曝からの避難である。その判断のひとつに、東日本鉄道の、極端な事故の多さもなっているのだろう。

現在の日本で、もっとも深刻な問題は福島第1原発から、日々、発生している放射能汚染である。担当の復興大臣は、われらのパンツ髙木毅(つよし)である。

パンツ高木の福井2区は原発銀座である。もし戦争でも起これば確実にミサイルの標的になる。関西のみならず日本は名実ともに終わることになる。

しかし、パンツは集団的自衛権の行使に賛成している。核武装についても「今後の国際情勢によっては検討」という。原子力村(米国・電力業界・建設業界・政界・財界・メディア・大学)の意向を受けて原発の再稼動にも賛成している。

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このパンツ高木は、3.11が近付くにつれて危機感を覚え、なるべく国会の衆院復興特別委員会を開かないようにしていた。立派である。審議が始まれば、どうしても無為無能が目立ってしまう。パンツ泥棒や香典配布問題が蒸し返されるのに危機感を覚えたのだろう。無責任な民族の負の特徴が露出している。

自民党は3.11の式典の準備があるなどと理由をつけていましたが、ホンネは、3.11前に復興が進んでいないことを非難されるのが嫌なのでしょう。3.11後ならメディアの被災地絡みのニュースが減るだろうという計算もある」(野党関係者)「審議が始まらないのには、下着ドロ疑惑や香典配布問題を抱える高木大臣にも原因がある。民主党の安住国対委員長代理は「疑惑を追及されるのが嫌だから『大臣隠し』をする。被災地をバカにしている」と批判していた」(『日刊ゲンダイ』2016年3月12日)

こういった福島第1原発に対する政権の体たらくは、日本の1%に特有なものである。東電も、社内のマニュアルにメルトダウン定義が記載されていたことを隠していて、5年経ってようやく公表した。

これまではマニュアルにメルトダウンの定義がなかったので、メルトダウンの公表が2か月後となったと説明してきていたのである。もちろん最初から知っていて、非難を小さくするために、公表を遅らせたのである。5年も経てば、あまり追及もされないとふんだのだろう。

メルトダウンの公表を止めるべく指示した者がいた筈だ。これを明らかにするべきだ。

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3.11を迎えて、多くの優れたツイートが投稿された。わたしの目についたのは、その一部であるが、こんなものがあった。

「非一般ニュースはアカウント凍結

東電、東日本大震災が起こる3年前に「15.7」メートルの津波が来ると予測していた。「津波対策は不可避」とまで。

マンションGメン

東日本大震災から5年。この国は、国民が生きるか死ぬかの時に平気でSPEEDIを隠蔽した国だということを忘れないように。

名もなき投資家

【甲状腺がんの子供の数の変化】

専門家
「増えてるとは言えないですね」「放射線の影響は考えにくい」「過剰診断でしょう」

ネトウヨ
「な~んだ、全然増えてないじゃん」「増えてるなんてサヨクの妄想でしょ」

の結果

asuka

平均給与は約1000万円…天下り“損賠機構”5年間の焼け太り

@k_scale そうですがアメリカは危険性があると指摘したのに無視を日本はしました。
そして初めからカネの為なら、何でもやるインチキ設計だったのに誰も責任を取らない。知っていてやったです日本国。
犯罪です。
原発事故への道程

https://youtu.be/IG-uP_wxnxY

onodekita

国民に冷たい日本が、原発事故直後から甲状腺癌調査特別チームを多額のカネをかけて作った時点で、どう考えているかなんて明らかじゃないか。「フクシマの皆様の不安を和らげる」。ちゃんちゃらおかしいぜ。

ビンゴたろう

米軍が危険地帯として兵士を派遣しない目安が0.32μSv/h ■福島の幼児は米軍が危険で兵士を派遣しない場所で遊んでいる!!とある原発の溶融貫通(メルトスルー)) 赤かぶ

amaちゃんだ

東日本は放射能の海だ。
そこに住んでいれば長い時間をかけてジワジワと殺されることを世界中が知っていて、驚愕の目で日本人を見つめている。
子ども達の未来が殺されようとしているのに、ほとんど反応しないで脳天気で生きてる日本人。
日本人がこうなるなんて、80年代を若さで通った私には理解不能」

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あまり指摘されないが、もともと福島第1原発が建設された場所は、海抜35メートルの高台だった。どんな荒波も寄せ付けない断崖だったのである。その高台に原発を作っておれば、3.11に原発を襲った13メートルの津波も楽にクリアされていたのである。

それをわざわざ海面から10メートルにまで削って原発を作った。それはその方が建設費用が安くすむのと、運転にかかる費用を抑えるためだった。このあたり、安全を切り捨てて金儲けに走る国民性、危機への想像力が極端に低い国民性がよく顕れている。

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黙示録としての原発

今日のメルマガでは、日本の状況を、原発中心に考え、また状況と斬り結ぶことの意味について考えてみる。

STAP細胞にも触れようとしたが、笹井芳樹・小保方晴子が正当に評価されるのには、もう少し時間がかかるようだ。書くのは、もう少し先にする。米国の医療・薬品・保険業界の強大さは、TPPを見てもわかるとおり、世界3位の経済国の皆保険制度を崩すほどのものであるが、その大きな権力の逆鱗に笹井・小保方らのSTAP細胞は触れたのである。

今後も、米国の医療・薬品・保険業界の利権に貢献するものでなければ、どのような発明・発見も潰されるだろう。

笹井芳樹へのメディアリンチ殺人・小保方晴子バッシングなどは、この世界の権力構造を知らない者たちによってなされた。この宗主国との権力構造さえつかんでいたら、STAP細胞問題は、そんなに難しい問題ではなかった。安倍晋三が、リニア新幹線の技術をすべてタダで米国に献上したように、STAP細胞もオバマに献上されたのである。

12月12日、13日には、この権力構造を知り抜いている多くの人びとを知ることになって嬉しかった。

さて、テレビのノーベル賞騒ぎは、愚民化に大いに貢献している。しかし、地方テレビはまだ正直である。関西テレビで、こんなに大騒ぎしているのは日本だけだと現地から報告していた。

今年、初めて医学・生理学賞を受賞した中国も、冷静で淡々とした報道姿勢ということだ。さすがに魯迅がノーベル賞候補になるのを辞退した国だけのことはある。

魯迅は、「わたしは受賞を望んでおりません。……わたしは受賞に値しません……わたしが得をしているとしたら、それはわたしが中国人だからであって、『中国』という二文字のおかげでしょう……笑止千万です。……中国はまだ政治的混乱と後進性の中にあり、ただ中国人だという理由から特別扱いされて受賞するのは望みません。中国人にはまだノーベル賞は値しません。もし中国人にノーベル賞など与えたら、ただでさえ傲慢な民族がますます増長して手に負えなくなってしまいます」と受賞を断った。

日本こそ世界中を放射能汚染で汚しているのだから、「ただでさえ傲慢な民族がますます増長して手に負えなくなってしまいます」とひとりぐらい辞退する者が出てよさそうなものだが、無理だろう。

もしそんな人物が出てきたら、よってたかって袋叩きにするだろう。間違っても魯迅のように「中国人の魂」と尊敬されることはない。日本では、自分に理解できない者は社会的に葬り、自分が勝ったことにしてしまうのだ。

受賞者の泊まるホテルにまでテレビカメラが押しかけるのは、日本だけである。アジアの田舎者の、何とも露骨な「日本スゲー系」の跳梁であり、1%への同調圧力がテレビから連日流れてくる。

日本という、すでに終わってしまった墓場の宴であり、放射能汚染など深刻な問題はすべてスピンされてしまった。

こんなツイートが目にとまった。

わたしたちの目の前に広がる、貧寒な国の、死の情景。
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「市民オンブズマン わらびの杜

日本の場合、占領政策のひずみが戦後60年以上残っている。アメリカの占領政策の基本政策は、日本を植民地化することだった。そのために、まず官僚を公職追放で徹底的に脅し、占領軍の意のままに動く官僚に育てる。
(リンク先が消えている 注 : 兵頭)

「もうひとつは農業で、日本の農村を、当時余剰農産物に困っていたアメリカとは競争できない形にする。」そこで、選択制農業を強制。もしTPPが実施されれば日本の農業は壊滅的打撃をうけると宇沢さん(経済学者の宇沢弘文 注 : 兵頭)は警告。(リンク先不明)

1989年日米構造協議の核心は、公共投資は決して日本経済の生産性を上げるために使ってはいけない、全く無駄なことに使えという信じられない要求でした。総額630兆円。これが平成大不況の元凶です。(リンク先不明)」

福島を中心として日本中を巻き込んだ放射能汚染による人体実験の進行と、まるでモンサントの救済のような世界一位の突出した遺伝子組み換え承認数。それから毒薬をたっぷり含んだ添加物の認可。政治が国民の健康を守らない。植民地の総督は、年金も払いたくないから早く死んでくれといっている。

米国の1%が、長崎への原爆投下でキリスト教徒を根こそぎ殲滅し、人体実験に利用したように、フリーメイソンの神ルシファー以外のすべての宗教を破壊して、世界政府による「新世界秩序」を作るつもりである。

政府は何もいわない。黙って国民をトリチウムを含む毒にさらし続けている。ということは東日本自体が、壮大な人体実験場になっているということだ。

(広島・長崎と福島の共通点は、モルモット)

(広島・長崎と福島の共通点は、モルモット)

安倍は新自由主義の利権企業家なので、国益よりも、保身と長期政権が優先されるのである。

最近は、安倍晋三を通じて、世界中で日本への反感が拡大している。愚かなことに日本国民だけがそれを知らない。

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「マンションGメン

このまま子供の貧困率が上昇していくとどうなるか。栄養状態が悪ければ病気にもなりやすいが、体格も小さくなる。10~15年後、日本の高校生の平均身長はかなり低くなっているのではないか。韓国と北朝鮮の男子の平均身長は約8センチも違うようだ。

アベノミクス時代に建てられたマンションは買ってはいけない」←中古を検討している人も覚えておいたほうがよい。現在売られている新築マンションは、駅から遠い物件が多く、住戸面積は狭く、設備仕様、資材等のグレードを落としている。欠陥云々ではなく、マンションの質自体が非常に悪い。

valvane

モンサントの、遺伝子組み換えトウモロコシを与えたネズミ。雌の70%、雄の50%が、主にガン腫瘍のため、早期に死んだ。(リンク先にネズミの画像あり 注 : 兵頭)

【内部被曝を防ぐN95マスク必要!!】

higa0818 山下俊一の人体実験宣言、驚愕の言葉 『被験者は、200万人の福島県民全員です。 科学界に記録を打ち立てる大規模な研究になります』 (ドイツのシュピーゲル誌のインタビュー)

asuka

@uketukeman 日本国民はテレビからしか学ばないから、どうしょうもないのですよ。
完全に洗脳されてます、自分で調べない日本国民が多くいます。
大多数の日本国民が無関心なのも良く理解できます。
こちらの専門家も、もう助からないだろうと言ってます。残念です。

もう放っとけば良いのですよ。正式な書類などを見ても何をしても無関心が大多数です。どちらにせよ日本国民はイスラエルに売却されましたから、来年から地獄になりますから、それでも国民体質が恐ろしく低いので死んでも気が付かないと思いますよ。もう終わりです。

prometheus

学問や真実を見つけ出すことは、疑問と想像力が原動力である。日本では、この2つを認めない。認めるのは、政府、メディアなどの大本営、後は学者、常識だけ。それ以外は全て陰謀論、トンデモ論。これだから欧米の真似事を改良するくらいしかできないし、世界の詐欺、欠陥商品の最終処分場になる

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これほど夢のない、明日に希望のない国になったのは、戦後、初めてのことである。なにしろ安倍晋三が首相なのだから。

深刻なのは、福島第1原発も放射能汚染も考えない家畜化された国民である。とにかく文句をいわない。抗議しない。我慢して自殺する。遺族はそれを隠す。

(ドイツの物理学者セバスチアン・プフルークバイル「日本人は、我々にはとても想像もできないようなことをガマンしている。今では、政府は帰還者に対して福島県内に新しい家を提供をしている。政治責任者は、この地方が徐々に棄てられていくことを恐れているのだ」)

(ドイツの物理学者セバスチアン・プフルークバイル「日本人は、我々にはとても想像もできないようなことをガマンしている。今では、政府は帰還者に対して福島県内に新しい家を提供をしている。政治責任者は、この地方が徐々に棄てられていくことを恐れているのだ」)

被曝を口にすれば、何か悪いことをしたかのように非難する。被曝までいかなくても、とにかく改革を打ち出せば必ず非難が返ってくる。いいことをすれば、何か悪いことをしたかのように指弾する。何もしなくて笑って我慢する人間が評価される。日本では、上に行くほどバカが出てくるのはそのためである。考えて自分の意見を持つ者は、下の段階で潰され、上に立つのをやめてしまうのである。

だからこれほど支配層にとってやりやすい、統治しやすい民族はないことになる。

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日本人は何もしないためなら何でもする

ブログ『幸せはすべて気づきから』に、「日本人は何もしないためなら何でもする」というすばらしい文章が載っている。福島第1原発によって顕在化した状況的な国民性が、うまく纏められている。

放射能汚染に対して何も対策を打たない。その正当化のためには、人間はそのままにして、放射能汚染の解釈を変える。基準を変える。

日本人は、福島第1原発によって自分に出会ったのである。その感を深くする。

辛いのは、それがきわめてネガティブなもので、今もって自覚していない人が圧倒的だという現実だ。

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「(前略)(日本人は 注 : 兵頭)原発事故と汚染も「何もしないためには何でもする」で乗り切ってきた。

ここで「何もしないためには何でもする」を、福一事故や放射能汚染に当てはめてみます。

汚染されてるとわかってる場所で、避難しない・させないためには……

汚染されてると認めない。
このくらいの汚染は問題ないと言う。
偉い人が言うのだから大丈夫と信じる。
笑っていれば大丈夫と信じる。

除染できると信じる。
基準値を殺人的な数値に上げてしまう。
子どもにバッジをつけさせてその場で過ごさせる。

汚染が出ている場所の食べ物を食べて応援する。
子どもに汚染地でマラソン大会させる。
子どもに汚染地で清掃活動させる。
子どもに汚染地で潮干狩りさせる。

汚染水が今なお漏れてる場所で漁業を再開する。
汚染がされてる食べ物でも「基準値内」といって出荷する。
汚染水が今なお漏れてる場所でサーフィンする。

息子娘・孫の避難を阻止する。
避難した娘息子を汚染された地へ帰還させようとする。

避難した娘息子に「親不孝者」となじる。

汚染瓦礫を全国に拡散する。
買わない者に対し風評被害となじる。
いまだ高汚染の避難区域を解除する。

アンダーコントロールと世界に嘘を発信する。
子どもを汚染された地に修学旅行に行かせる。
東日本JRの駅を「福島」ポスターだらけにする。

(中略)

そこまでしなければ守れない食文化のためなら、なんでもする。除染もする。基準も20mSvにあげる。人間を放射能汚染のレベルに合わせるという、本末転倒ぶりです。(中略)

先日も、モニタリングポストが異常!ということを書いたら、それは調子が悪いのだ!と。しかし、どうやらやはり数字があがったり下がったりしているし、それは関東の各地でも確認されています。

そしたら、今度はモニタリングポストそのものを故障するからはずす!という。

モニタリングポストは、毎日がミニ核戦争の中で、それが設置されてる地域の救命胴衣のようなものです。

(中略)

「自分で体を張って動いて変化する」ということが当たり前の国に住んできて、それに慣れていた自分には、日本でのそのような様子に逆カルチャーショックとともに驚愕するばかりです」

投稿サイト「阿修羅」に、この記事が転載されていて、「追加項目」が載っていた。

車についた微細汚染物質の封じ込めを全くしないで全国に拡散。
高速道路や新幹線で車に付着した放射能汚染拡散。
汚染中古車で放射能拡散。
汚染土を園芸用土・培養土・腐葉土として全国に拡散

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これで、福島第1原発由来の、人災としての放射能汚染は、ほぼ網羅されたように思われる。こういった現象を大学教師は、採り上げないといけないのだが、わたしの知る限り、見かけたことがない。大学知も随分と貧寒になってきたものだ。

大学知といえば、東大の本郷中央食堂・駒場食堂2階で、食べて応援をやっている。提供期間は、11月30日から12月4日までは「浪江定食」とやらを、12月7日から12月11日までは「復興海鮮定食」とやらを学生に食べさせている。

価格は各定食とも500円である。

生協購買部で浪江町の米も販売している。1キロが400円だ。

食堂の前には長い行列ができたという。福島第一原発から10キロメートルほどの浪江町酒田地区。居住制限区域で収穫された新米が、若者たちの体に入っていく。

学生の声は無邪気なものだ。まるで若き日の安倍晋三や森喜朗を彷彿させる。

単純に安かったのと、応援というか、どんな味か食べてみたくて…。ほら、福島のお米って美味しいって言うじゃないですか

美味しかったですよ。安全性? 不安は無いですね。こうやって食べることで少しでも復興に役立てればうれしいですね

きちんと数値も出ているし、食べても大丈夫だろうと思います

店で売っていたら進んで買うことはしないかな。不安や心配はないですよ」(『健康になるためのブログ』)

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たしかに「日本人は何もしないためなら何でもする」のだ。お上がいいといったものなら、何も考えずにすまして、福島米でも食べるのである。

高校教育に携わってきた立場からいわせてもらえば、その若者の偏差値と人物(思考力・誠実さ・正直さ・判断力・友達の信頼度など)との間には、何の因果関係もない。東大の状況を採り上げるのは、たまたまブログの記事が東大を採り上げていたからである。

東大教師の多くが、放射能汚染について何の問題意識ももっていないことがわかる。別に教壇からでなくても、私的な学生との交わりのなかで、教師が放射能汚染の危険について話したら、必ず学生は影響を受ける。学生が喜々として福島米を食べるのは、そういった教育が皆無であることを物語っている。

東大の食べて応援もそうだが、国のトップが、愚かで、無責任で、狂っていると、国全体がおかしくなってくる。

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