8月6日。広島に原爆が投下された日である。この日、広島で多くの市民、軍人の命が奪われた。 平和を守ることは、思うほど簡単ではない。戦争へ向かう自・公勢力との、絶えざる闘いがなければ、平和は守れないのである。 広島市長の挨・・・
「理研」タグの記事一覧
人間は間違う―小保方晴子と安倍晋三
人間は間違う存在である。歴史上の多くの戦争は、そのことを証明している。 今日のメルマガでは、STAP細胞問題とTPP参加交渉という、ふたつの状況的課題を切り口に、そのことを考えてみようと思う。 自分は間違わない人間である・・・
小保方晴子の真実と笹井芳樹の記者会見
今回のSTAP細胞論文問題で、小保方晴子側は、記者会見の後に、不服申し立ての補充追加資料を理研に提出している。それに次のような文章がある。 「STAP細胞の研究が開始されたのは5年ほど前のことですが、2011年4月には、・・・
奴隷国家におけるSTAP細胞発見へのバッシング
この国は奴隷国家であるが、奴隷には上級奴隷と下級奴隷とがいる。 1%の既得権益支配層は上級奴隷であり、99%の一般国民は下級奴隷である。その身分格差を示す現実が最近起きた。 下級奴隷(99%)には4月1日から消費税8%の・・・
STAP細胞問題の本質
室井佑月(むろいゆづき)が「小保方・佐村河内批判は国民も共犯ね」(『週刊朝日』(2014年4月11日号)のなかで、「しかし、袋叩きにあうのは、決まってそれほど力の無い個人。ちょっと成功していて、世間の妬みや嫉みを受けやす・・・
経済指標と社会的弱者
4月3日、神戸で全盲の女性が殴られて、顔面を骨折する重傷を負った。 女性は親族と買い物をしていて、椅子に座って休んでいた。彼女は白杖を側に置いていて、視覚障害者であることが誰にもわかる状況だった。 殴った男は無職の男だっ・・・