ワン・ワールドに向けての生体認証

フランスでは、イルミナティのエマニュエル・マクロンのもと、個人の身元特定データの電子化によってワン・ワールドに向けた国民奴隷化が進められようとしている。

この状況を受けて、『ル・モンド・ディプロマティーク』(2018年6月号)にフランソワ・ペレグリーニとアンドレ・ヴィタリスが書いた「生体認証と社会統制 個人認証データ管理に潜むリスク」が載った。

(フランソワ・ペレグリーニは、ボルドー大学の情報学教授。

アンドレ・ヴィタリスは、ボルドー・モンテーニュ大学 情報・コミュニケーション学名誉教授)

ここに一部引用したのは、フランス国立情報学自動制御研究所(Inria)の2017年3月の研究報告『生体認証と社会統制』をまとめたものである。引用文中、「注」の番号は省略してある。

マクロンはロスチャイルド家の人間である。2008年には「ロチルド & Cie」という、ロスチャイルド家のフランスにおける中核銀行に入っている。かれは、ユダヤ金融資本の意を受けて、富裕税にも反対している。

イルミナティ(フリーメイソン)といえば、CIAに洗脳された我が身もしらず、何かわかったような気がしてスルーするのが日本の政治家・知識人だ。しかし、ワン・ワールドは現実であり、イルミナティは明確にEUに橋頭堡を築いた。マクロンはさっそく国民奴隷化に着手した。それが今日のメルマガで紹介する内容だ。

こうして個々人の氏名、生年月日と生誕地、性別、親子関係、目の色、身長、住所、さらには、顔の電子画像、指紋、署名が一元管理され、20年間(未成年者は15年間)保存される。2016年11月17日の上院のヒアリングで、情報処理および自由に関する全国委員会(CNIL)トップのイザベル・ファルク・ピエロタン氏は、「網羅的で、扱いに慎重であるべきこうした生体認証データが、別の目的で使用されるリスクがある」と述べた。

実際、生体認証には、本人確認(authentification)と身元特定(identification)というふたつの異なった目的がある。本人確認の目的は、ある人物が本当にその人であるかどうかを判断することだ。そのためには、その人の生体認証データを、生体認証登録申請時に事前に獲得されたデータと比較する。双方のデータ情報が一致しない場合は、その人物は別人ということになるが、それが誰だかはわからない。

一方で身元特定とは、犯罪事件の捜査で、あるいは、たとえば記憶喪失者から収集した生体的特徴から身元を明らかにするのが目的だ。その人物の生体的特徴を参照データベースの全ての生体認証データと照合して一致するものがあれば、その人物の身元が明らかになる。

(中略)

刑務所や軍隊のように服従関係に基いている組織では、番号制による身元特定が実施された。その最たる例がナチスの強制収容所であり、そこでは腕に入れ墨された番号が個々人の人格を完全に消し去るのに使われた。国家は、身分証明のために、姓に加えて国民に番号を付した。フランスでは、国民識別番号の創設は1940-1941年に遡る。これは、愛国的かつ軍事面の目的を、占領軍のナチスドイツから隠すためだった。その後、福祉国家政策および社会保険にも利用され、間もなく国による管理のために不可欠なものとなっていく。

(中略)

立法者は歴史を忘れている。第二次世界大戦のときに、何万人もの人が偽造書類で身元を変えることでしかナチスから逃れることができなかった。もし、1930年代の為政者の一部が今日の指導者と同じ思考方法を採っていたならば、こうした人たちの運命は前途を閉ざされていたことだろう。「生体認証と社会統制 個人認証データ管理に潜むリスク」

奴隷識別として、氏名、生年月日、生誕地、性別、親子関係、住所などが記録保存される。ここまでは許容範囲だ。本人確認のレベルだからだ。

しかし、目の色、身長、さらには、顔の電子画像(現代の顔紋分析では、その個人の性的趣味までわかる)、指紋、職歴、署名、病歴、支持政党、過去の政治的表現などが一元管理される。これは身元特定を超えて、すでに奴隷管理に突き進んでいる。

2016年11月17日の上院のヒアリングで、イザベル・ファルク・ピエロタンが、「網羅的で、扱いに慎重であるべきこうした生体認証データが、別の目的で使用されるリスクがある」と警告したという。世界認識の深さで、分析には違いが出てくる。これはワン・ワールドに向けた国民奴隷化の政策だと、はっきりいえばよかったのだが。

ナチスの強制収容所では、ユダヤ人に対して腕に入れ墨で番号を彫り、番号制による身元特定が実施された。いま、日本、フランスとワン・ワールドに向けた動きが急である。共通した動きは、国民に番号を打つことと、ナショナリズムの否定だ。

安倍晋三は、米国の裏権力、ディープ・ステートと米軍産学・イスラエル複合体のパシリであり、支持者には気の毒だが、ナショナリストでも愛国主義者でもない。これらの権力にはイルミナティ(フリーメイソン)が多く存在している。したがって安倍の政策は一貫して国民の棄民、奴隷化として実現されていくのだ。

安倍はどうしてこのように日本国民に冷たいのか、といった疑問の最大の理由はここにある。かれの周りにディープ・ステートと米軍産学・イスラエル複合体のエージェントが存在していて指南しているのである。だから日本の総理では誰もやらなかったイスラエル訪問を繰り返しているのだ。

「第二次世界大戦のときに、何万人もの人が偽造書類で身元を変えることでしかナチスから逃れることができなかった。もし、1930年代の為政者の一部が今日の指導者と同じ思考方法を採っていたならば、こうした人たちの運命は前途を閉ざされていたことだろう」とは辛い言葉だ。陰謀論を否定する陰謀論が幅をきかせている日本では、意識的戦略的にそのように国を破壊し、奴隷を作り続ける人間が、どうしても理解できないのである。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

メルマガの一部の紹介はここまでです。

申し訳ありません。ぜひ有料メルマガ『兵頭正俊の優しさ出前』の購読をご検討ください。

※メルマガのご案内

こんにちは!

有料メルマガ『兵頭正俊の優しさ出前』を配信している兵頭と申します。

2011年10月1日より『兵頭正俊の優しさ出前』(月額:864円(税込)/配信サイト:まぐまぐ)を配信開始しました。

月・水・金・それに、ほぼ週に1回の号外を配信しております。
実質、週に4回の配信になります。

わたしの強みは、商業ジャーナリズム、「記者クラブ」メディアから自立していることから、政権にも企業にも遠慮なく真実を語る位置を確保していることです。

わたしは若い頃に吉本隆明の『試行』に作品を発表していました。
この『試行』自体が、そのような問題意識に貫かれた同人誌でした。
位置のとり方の大切さはわかっております。

また、教師をやっていたことから、わかりやすく表現することには通じており、多くの読者の方からわかりやすいという声を聞いています。

優れた情報と、新しい状況の分析・とらえ方を提供します。
そして、「記者クラブ」メディアの情報操作と国民洗脳を対象化し、あなたを現在とは違うステージに招待します。

確かに、わたしはテレビなど晴れがましい舞台には出ておりません。

しかし、わたしの書いた文章は、グーグルの検索でもあちこちで上位に出ております。

ツイッターでは3万を超えるフォロワーに支持されており、無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』は殿堂入りを果たしております。

価格以上の価値があると自信があります。
ぜひ購読のご検討をお願い申し上げる次第です。

なお、別に無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』PC用と、内容は同じ 携帯用 を2011年8月29日より、「まぐまぐ」から配信しております。

無料で、ほぼ週刊です。
(体調を崩したとき、それに正月や5月の連休、お盆には、お休みをいただきます)

携帯の送受信の制限を考慮して、分割して送信するように改善しました。

ご登録をよろしくお願いします。

・・・・・・・・・━━━━━━☆