江戸が蘇る

今日はこれまでのメルマガとは趣を変えて、江戸と明治について書く。江戸と明治は、現在の政治状況を語るときに折に触れて出てくる。重要な概念である。なぜ重要なのか。さしあたって3点を指摘できる。

1 明治も江戸も、政治的にも文化的にも現在に生きている。

2 現在の日本の政治は長州汚職閥の政治である。

3 長州には李氏朝鮮の影響が深く影を落としている。

遅れた江戸に、開明の明治。そして「維新」という言葉自体がもつ洗脳力。これによって、明治は善であり、近代であり、文明開化ということになった。これは戊辰戦争に勝った薩長史観であり、司馬遼太郎や犬HKによって作られた史観だ。薩長にはそうしなければならない理由があったのである。

明治維新は、薩長の下級武士たちによって起こされたクーデターであった。それは革命ではなかった。だからかれらは維新後に政権をたらい回しにし、明治時代になんと14人の総理のうち、8人が長州人であった。

明治維新によって中央集権化され、長州汚職閥の政治が権力を握ることで、太平洋戦争敗戦後の日本の植民地が決まった。なぜなら長州汚職閥の政治(岸信介)は戦犯免責と売国を取引したからである。

現在は小選挙区比例代表並立制と内閣人事局によって、岸の孫のアホぼん三世こと安倍晋三が独裁を築いてしまった。日本は、米・朝支配の実質的な植民地になってしまった。

こう考えると、悪としての後れた江戸に、善としての開明の明治というのは、どうも捏造のようである。

江戸時代を知るのに、もっともいいのは、来訪した外国人の言説を辿ることである。驚くべきことは、外国人の国も年齢も性も違っても、一様に江戸の民度の高さに感嘆していることだ。

かれらの多くは母国で日本を紹介し、書物にもした。それを読んで日本に来る者もいたのだから、いい加減なことは書けなかったはずだ。それが絶賛に近い書き方をしている。

わたしたちには黒船でなじみのマシュー・カルブレイス・ペリーも、次のように日本を認識していた。

実際的および機械的な技術において、日本人は非常に器用であることが分かる。道具が粗末で、機械の知識も不完全であることを考えれば彼らの完璧な手工業技術は驚くべきものである。日本の職人の熟達の技は世界のどこの職人にも劣らず、人々の発明能力をもっと自由にのばせば、最も成功している工業国民にもいつまでも後れをとることはないだろう」(『ペリー提督日本遠征記』)

日本人の器用さ、その器用さから生まれる「完璧な手工業技術」。それにペリーは驚いている。「日本の職人の熟達の技は世界のどこの職人にも劣らず、人々の発明能力をもっと自由にのばせば、最も成功している工業国民にもいつまでも後れをとることはない」と断言していることは、さすがである。この江戸時代の徳川政権のままに、長州に任せずに進んだ方が日本は幸せだったのである。少なくとも長州の暴力主義と対外膨張策による日清、日露、大東亜戦争はなかっただろう。

またペリーは、江戸の教育の高さにも驚嘆していた。

下田でも函館でも印刷所を見かけなかったが、本は店頭に並んでいた。たいていは安価な初歩的実用書、通俗物語や小説だった。人々は全般的に読み方を習っており、情報収集に熱心なので、明らかに本の需要は大きかった。(同書)

アジアにやってきて、本屋を見つけたことは衝撃だったにちがいない。なぜならそれは庶民が本を読めることを物語るからだ。「人々は全般的に読み方を習っており、情報収集に熱心なので、明らかに本の需要は大きかった」と冷静に書いているが、心中穏やかではなかったはずだ。それはこれから交渉する幕閣の見識の高さを予想させるからだ。さらには日本を植民地化することの困難さを物語るからだ。

本といえばこのような証言もある。デンマークの海軍士官のエドゥアルド・スエンソンは幕末に日本にやってきた。そして見聞録を書き上げた。

(日本の 注 : 兵頭)科学の分野が幼児期の段階にあるなどとは決していえない。ひとつには日本人自身の努力のおかげで、またオランダ人によって日本へもたらされ、日本語に翻訳された数多くの西洋科学書に関する知識がそなわっていたことが理由としてあげられる。

私の日本滞在中、あるフランスの将校が江戸の本屋で、ナポレオン一世に関する詳しい書物を発見した。それはオランダ語から翻訳され、うまく活写された皇帝の肖像で飾られていたという」(『江戸幕末滞在記』)

日本人には「オランダ人によって日本へもたらされ、日本語に翻訳された数多くの西洋科学書に関する知識がそなわっていた」。もっとも驚くのは、「私の日本滞在中、あるフランスの将校が江戸の本屋で、ナポレオン一世に関する詳しい書物を発見した」という証言だ。オランダ語から日本語に翻訳された書物だった。

これは日本人の、外国への好奇心の強さと、ある程度の外国情報を得ていたことを物語る。鎖国といっても、武士はもちろん庶民までもがある程度、外国の事情まで知っていたのである。

日本人が情報に敏感なこと、熱心なことは、いろんな外国人が書いている。その前提の識字率が江戸で8割ほどもあり、武士たちに限れば10割だった。文武両道といって、武は文(知性)と一体のものと考えられていたのである。

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沖縄知事選に勝利して

9月30日に投開票された沖縄県知事選の最終的な投票率は63.24%だった。

この選挙は、沖縄ばかりでなく今後の日本に重大な影響を与える選挙だった。それは辺野古の米軍基地建設が争点になっていたからである。

結果は以下の通りである。

玉城デニー 39万6632票(当選)

佐喜真淳 31万6458票

兼島俊 3,638票

渡口初美 3,482票

自公推薦の佐喜真淳(日本会議)に約8万票差で圧勝した玉城デニーは、ツイッターで、「沖縄県知事選が終わりました。誰に投票した人であれ、沖縄の未来を真剣に考えた一票だったと思います。その想いをこの一身に受け止めます。この勝利は玉城デニーの勝利ではありません。みなさんの勝利です。たたかいはこれから。ともに新時代沖縄へ進みましょう」と訴えた。玉城デニーの得票39万6632票は、知事選過去最高のものだった。台風と創価学会の自由投票があれば、さらに大きな得票になったと思われる。

目についたツイートには次のようなものがある。

山口二郎

NHKの見当外れについて何度も批判してきたが、今日は特にひどい。11時50分のBSニュースでは、台風情報は仕方ないとして、日馬富士の引退を報じて、何で沖縄県知事選挙の結果を報じないのか。玉城氏の勝利を徹底的に無視したいという強い意志を感じる。報道局は忖度局。

金子勝

総裁選で地方票の半分が石破氏に流れ、アベ政権による辺野古にノーを突きつける沖縄県知事選。外交はプーチンやトランプにコケにされ、FTAをTAGとすり替え。自動車も農産物も風前の灯。世界の金利上昇でシャブ中アベノミクスも限界。政策はみな目標未達。それで民意に反する改憲。もう辞めた方がいい。

布施祐仁

「これまでは知事の承認を得ないで進められるギリギリの工事をしてきたが、それも限界に近づきつつある」(防衛省幹部)。これこそ官邸と与党本部が総力をあげて県政奪還にきた理由であった。つまり、知事の新たな承認がなければ、本格的な埋め立て工事に入ることができないのである。

岩上安身

菅の臆面もない嘘のつきっぷりも、進次郎の恐ろしく中身のないスカスカぶりも(応援演説全文覚文字起こしして愕然としました。みんな彼の断片しか知らない。通して聞くとスッカラカンです)、本当に凄まじいものでした。彼らが国の権力の中枢にいるということが、この国の劣化を象徴しています。

内田樹

雨の後の透き通ったような庭の緑を眺めながら、原稿書き。まずはAERA。沖縄県知事選について書きました。「潮目の変化」があったと僕は思います。一つは公明党支持層の25%が玉城候補に投票したこと。政策的には玉城候補に共感しながら、党の押す佐喜真候補に入れた学会員も多数いたはずです。

沖縄の公明党支持層のおそらく半数近くが現政権については党執行部と評価を異にしている。この乖離を収拾して学会内世論を統一しないと、創価学会を自公連立政権の「盤石の土台」として当てにすることは出来なくなります。公明党執行部は政権との距離感を(表面的には)強調せざるを得なくなる。

公明党が(表面的にではあれ)学会員に向けてアピールするために、官邸との距離感を演技せざるを得ないようになるというのは、9条改憲に前のめりになっている安倍政権にしてみるときびしい環境です。これが今回の県知事選のもしかするといちばん大きな影響ではないかと思います。

玉城デニーの勝因と佐喜真淳の敗因とは表裏の関係にある。それを指摘しておくと次のようなものがある。

1 やはり選挙戦の深層に故・翁長雄志がいて、底流は弔い合戦だった。選挙終盤に翁長雄志の妻・樹子が登場してきて、玉城デニー支持を明確にしたことが決定的に大きな流れを作った。それまでは佐喜真淳まで翁長の後継者を装っていたが、この嘘が粉々にくだけた瞬間だった。

2 9月20日の総裁選でアホぼん三世は3選を果たしたが、その内容は大きな不安を抱かせるものだった。公認権とポストとカネと恫喝で自民党内を締め付けたにもかかわらず、石破茂は善戦し、議員からも党員からもアホぼん三世陣営の予想を上回る支持を集めた。とりわけ、党員票は55対45という接戦だったのである。このとき、自民党には、アホぼん三世では国政選挙を闘えないという声があがってこなかった。現在の保身だけを考えているのだが、その保身の最大のものが自分の選挙であることすら考えられていなかったのである。その怯懦に今回の沖縄知事選は痛棒をくらわせるものだった。

3 沖縄での争点隠し(辺野古の米軍基地建設)は不可能である。沖縄の基地問題は、日常生活の問題になっている。いわば生活を愛するか捨てるか、といった問題だった。その点、争点隠しに終始した佐喜真淳には戦略的な間違いがあった。争点隠しといった新潟では通じた仕掛けが沖縄では通じなかった。

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反愛国心、反ナショナリズムの時代

アホぼん三世こと安倍晋三が米国に行く。もうそれだけで国富蕩尽の悪夢が過ぎる。

案の定、26日にアホぼん三世との会談を終えたトランプは「安倍首相と会ってきた。我々は日本と貿易交渉を開始している。日本は長年、貿易の議論をしたがらなかったが、今はやる気になった」と上機嫌だった。

さらに「日本はすごい量の防衛装備品を買うことになった」と、極東が平和になっているのに、アホぼん三世がまたぞろ米国製ポンコツ兵器の「爆買い」を約束したことを喋りまくった。もうアホぼん三世はトランプの選挙対策と米国雇用対策をやらされているのだ。

トランプは米国内向けに、よだれを垂らしながら「アホぼん三世が驚くほどの大量兵器を買ってくれました」と演説した。普通、こういうことは、国防の秘密にも抵触するのでいわないものだ。それをいうのはバカにしきっているからだ。

すでに日本はローンで米国製ポンコツ兵器を購入しまくっている。その結果、支払いを翌年度以降に先送りする「後年度負担」が膨れ上がるばかりだ。いったいどこまでこれをやるつもりだろうか。日本の株式市場ばかりでなく、米軍産学・イスラエル複合体まで「官製相場」化しつつある。底なしのバカである。

今日のメルマガでは欧米日の共通の状況をみてみよう。

『マスコミに載らない海外記事』(2018年9月26日)に、 Paul Craig Roberts の「自由よ、いま何処?」が載っていた。

私の世代はプライバシーを知っていて、人生の大半を自由に生きられた最後の世代だ。

運転免許証に写真がなく、まず確実に指紋もなかった時代を覚えている。運転免許証は誕生日の証明だけで発行されていたのだ。

自動車が出現するまで、民主的国家に身分証明書は存在しなかった。人は、自分がそういう人物だと主張するままの人物だった。

(中略)

オンラインに入った瞬間に、あなたは、あなたに関する情報収集の対象になる。情報が収集されていることにすら気がつかない。

報道によれば、間もなく、ストーブや冷蔵庫や電子レンジが我々について報告をするようになる。新しい自動車は既にそうしている。

プライバシーが消えてしまえば、私人はいなくなる。すると人は一体何になるのだろう? 彼らはビッグ・ブラザーの被支配者になる。

我々は今、その時点にいる。

(中略)

デジタル世界が、ビッグ・ブラザーのメモリーホールを可能にした。焚書の必要はない。ボタンを押すだけで、情報は消える。

私が書いている通り、Google、Facebook、Twitter、Amazon、Apple等々、全てが、承認されない情報を消し去っている。

デジタル世界では、我々のアイデンティティーが盗み取れるだけでなく、実際、何度でも盗み取り、同時に何人ものあなたを存在させることさえ可能だが、我々は消去されてもしまうのだ。その証明は、ボタンを押せば、おしまいなのだ。これで殺人が容易になっている。あなたは決して存在しなかったのだ。

前に申し上げたが、再度言おう、デジタル世界と人工知能は、人類にとって、黒死病がそうであったよりも遥かに酷い災厄なのだ。新世界創造に忙しい賢い人々全員が人類を破滅させつつあるのだ」(「自由よ、いま何処?」

「私の世代はプライバシーを知っていて、人生の大半を自由に生きられた最後の世代だ」。いきなり衝撃的な文章だ。だいたい Paul Craig Roberts の状況の捉え方はペシミスティックであり、ときにはわたしとは認識を違えているが、最後まで読ませる魅力を兼ね備えていることは間違いない。

「自動車が出現するまで、民主的国家に身分証明書は存在しなかった。人は、自分がそういう人物だと主張するままの人物だった」。いまでも金融機関で、役所で、必ず運転免許証の提示を求められる。公的機関を通った写真がほしいのだろう。そしてその運転免許証を必ずコピーする。しかし、これはまだリアルの世界での話だ。

ネットでは、日々、何を考えているかまで、ツイッターで、フェイスブックで、ユーチューブで、ブログで、情報収集の対象にされる。携帯のカメラなど、位置情報からはじまって写真によって性的趣味まで判断されることを、多くの国民は知らない。

自動車並みに、テレビやプリンター、スキャナー、エアコン、ストーブ、冷蔵庫、電子レンジも情報を集め出す。プライバシーはもうないのだ。「私人はいなくなる。すると人は一体何になるのだろう? 彼らはビッグ・ブラザーの被支配者になる」と Paul Craig Roberts はいう。

ワン・ワールド政府になると、単一の通貨制度になり、世界の人口は、管理できる10億人に減らされ、支配者と奴隷だけになる。ID(身分証明)番号が各人の肉体に刻印され、宗教は、悪魔主義、ルシファー崇拝になる。こういう表現が陰謀論だというなら、国際銀行家、国際金融マフィアといってもいい。要は巨大な富を持ったシオニズムのグローバリストの支配下に世界はおかれるということだ。

将来のワン・ワールドは、古典的な意味でのワン・ワールドではなくなるだろう。それはデジタル化されることで、より徹底した奴隷社会を構築するだろう。奴隷は電子上のデータにすぎなくなり、作ったり消したりできる。「これで殺人が容易になっている。あなたは決して存在しなかったのだ」。殺人とデータの消去を一緒にやれば、そもそも存在しなかった人間になり、殺人もなかったことになる。そこまで人間は愚かになるのである。

Paul Craig Roberts は、「デジタル世界と人工知能が、人類にとって、黒死病がそうであったよりも遥かに酷い災厄」と語る。そういう側面は確かにある。しかし、デジタル世界と人工知能は、自然過程であり、止めることはできない。優れた政治家さえ出てくれば、法律で一定の制御は可能だとわたしは思っている。ただ、現在の劣悪な政治は、国民の管理と監視、抑圧に向かっている。そのために、デジタル世界と人工知能とを利用しようという傾向にある。

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トップが反国家の島

窓を開けていると、室温が27度から28度。ほどよい温度だ。秋になったのだと思う。

夏の終焉で、昨年と違ったのは、蝉の鳴き声がピタリと止まった日に気付かなかったことだ。昨年は何かを懐かしむように外に出てまで確かめた。今年は蝉の終わりの日に気付かぬまま、秋に接することとなった。

自民党は少数支配の政党である。野党がもっと賢く、ヘタレでなかったら前回の衆議院選挙で下野していた政党だ。それも偶然権力を維持しているのか、必然の産物なのか、不思議な政党である。

自民党は、宗主国の日本支部として、日本支配のために作られた。だからトップは反日を宿命づけられている。その強度において長期政権を保証される。アホぼん三世の9年という長さは、かつて日本に存在したことのない、異様な売国政権であることを物語るものだ。

アホぼん三世は、その自民党員のなかでも少数支配の権力者である。何とも愚かしいシステムのなかで、日本国民はどんどん貧困に追いやられている。アホぼん三世は、メディアがまともだったら、とっくに倒れている政権だ。あるいは地検がしっかりしていたら、すでに逮捕されていた政治家である。

それが三選を果たした。三選とは9年間の超長期政権ということだ。それがプーチンや習近平ほどのスケールをもっていて、国民を幸せにしてくれるリーダーだったら、わたしは文句はいわない。しかし、アホぼん三世がバカであることは、もはや世界的に定着した月旦だ。それはロシアの新聞が、総裁選の後に「無敵のアホ」と嘲笑したことでもわかる。

他の国だったら見られない現実が日本で起きている。バカに9年間の政権を与える。それはそれほど日本の政治民度が低いということだ。国民ばかりではない。政治家も官僚もメディアも低いのである。

総裁選のあとにこんなツイートが目についた。

総ての自公議員にモリカケ疑惑の怒りを!

総裁選。国会議員の公認権と人事差別を、一方の陣営だけが握り込んでいる時点でフェアな選挙ではなかった。そうした中で徹底的に避けられた論戦と、安倍有利だけを囃し立てるメディア。こうした不公平な状況を考えれば、石破が安倍を上回る存在感を得たのは僥倖。安倍の大敗北と言って差し支えない。

Dr.サキ

「石破氏が次の総裁選に出られないくらいに徹底的に惨敗させる」安倍氏がそのような思いを秘めていることは何人もの側近が口にした。再選ではなく石破氏の政治生命を絶たせる程の圧倒的勝利が安倍陣営の目標だった。結果は石破氏は想像以上に大善戦した。安倍陣営の大誤算。

飯塚盛康/デイーセントワークへの扉

安倍氏は、総裁選後の記者会見で「6年前の総裁選の2.5倍、35万票を上回る得票をいただくことができました」と言ったが、前回は5人が立候補したのだから、得票数が増えるのは決まってる。この人は、こんなふうに数字は正しいが、背景を語らないというズルさを持っている。ヒトラーの手口だ。

国家国政の私物化、縁故主義と人治主義、陰湿な秘密警察の文化、ファンタジー化する史実、「干す」「冷遇」といった「九族皆殺し」の政争、格差社会容認という点で、李氏朝鮮とアホぼん三世の奴隷政治は共通している。これはまた、長州汚職閥の政治とも重なるものだ。

たとえば明治時代の長州政治を見てみると、露骨なほどの私物化をみることができる。

長州の国家私物化の一例として明治の歴代総理を順に見てみよう。

1 伊藤博文(山口
2 黒田清隆(鹿児島)
3 山縣有朋(山口
4 松方正義(鹿児島)
5 伊藤博文(山口
6 松方正義(鹿児島)
7 伊藤博文(山口
8 大隈重信(佐賀)
9 山縣有朋(山口
10 伊藤博文(山口
11 桂太郎(山口
12 西園寺公望(京都)
13 桂太郎(山口
14 西園寺公望(京都)

なんと14人の総理のうち、8人が長州である。

これが明治維新は革命ではなく、また開明の近代でもなく、単なる私欲の権力闘争であったことを証明している。戊辰戦争を闘った奥羽越列藩同盟の姿はどこにもない。

また、長州政権は長いのも、その特徴のひとつである。伊藤博文などは、その回数もさることながら、第二次伊藤政権では4年ほども政権についている。そう考えると、アホぼん三世の9年という長さは、明治にもなかった異様な長さであり、自民党の腐敗と劣化によって可能になった長さだ。また、バカしか日本の総理にはしないという宗主国のお眼鏡にかなったのであろう。

ロシアの新聞からアホぼん三世は「無敵のアホ」とバカにされたが、わたしたちは、世界史的に見てもきわめて異様な政治状況のもとに暮らしている。政権が日本民族をいじめ抜く反日であり、日本破壊を繰り返す反国家の政権なのだ。

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アホぼん三世とともに沈む国

20日に自民党(反日カルトの統一協会=イルミナティ)の総裁選があった。アホぼん三世こと安倍晋三が三選された。自民党は斜陽の消えゆく政党である。こういう政党は選択も間違いだらけになってしまうということだ。

石破茂は810票中の254票を獲得した。

自民党総裁選の仕組みは、国会議員票が405票、党員・党友による地方票が405票で、計810票で争われる。

アホぼん三世は計553票(議員票329票、地方票224票)獲得し、石破茂は254票(議員票73票、地方票181票)を獲得した。

国会議員票は、各種のメディアの事前調査よりも石破茂が多くを獲得した。それだけ自民党を恐怖政治が支配し、訊かれてもおいそれと支持候補者を答えられない現実を露呈した。

小泉進次郎筆頭副幹事長にいたっては、投票の直前になって石破茂支持を公表する始末。これは選挙に影響を与えないことで、アホぼん三世に恩を売る。実際の投票は石破茂にすることで石破に恩を売る。実に堕落して狡猾な手法である。

注目された地方票は、自民幹部が「地方の反乱だ」と叫んだことにも表れているように石破が事前の予想を超えて善戦した。アホぼん三世は、国会議員票で8割の支持を得ながら、全国の党員らの支持が5割半ばしか得られなかった。自民党員のなかで半分ちょっとの支持だ。東京の大手(「記者クラブ」)寿司友メディアの内閣支持率がいかにでっち上げの数値であるかがよくわかる。実際の支持率は一桁であろう。

国会議員と地方党員とで支持率が大きく異なったのは、これも恐怖政治の結果で、地方はまだ自由度が高かったのである。

国会議員と党員との意識のずれは、安倍では選挙を闘えないという現実を露出したものである。ヘタレ岸田の出番は消えたのかもしれない。いまのところ選挙の顔は石破茂になった。石破茂としては、閣内にはよし誘われても入らず、閣外から一層アホぼん三世への批判を強めて、3年後を狙うのがいいだろう。

今回の総裁選には、こんなツイートが投稿された。

金子勝

【民意との乖離】自民党総裁選は、アベは553票、石破氏は254票。アベは、国会議員票では324票で80%を獲得したが、地方票では224票で55%とかろうじて過半数。石破氏は地方票で45%を獲得。自民党員でさえ半数弱がアベ批判票だった。これだけ選挙期間を短くしても、この結果だ。

古賀茂明

3選の意味。
世界から見た安倍政権の日本。
GDP6兆2032億ドル⇒4兆8721億ドルへ2割減! 米国の4分の1中国の4割に下落。
一人当たりGDP世界25位! アジア中東6位! に転落。
「黄昏を迎えていると言われた日本は過去のもの。私たちは新しい朝を迎えた」という安倍総理。
あと3年この無知な総理が続けると……

鮫島浩

石破氏が健闘し安倍首相はレームダックになるとの見方があるが、私は否定的だ。逆に「国会議員の8割以上、党員の過半数の支持を得た」と言って益々増長し、改憲速度を上げるのではないか。自公に止める力はない。沖縄知事選の結果が日本の政治を大きく左右することになる。

異邦人

血判状まで書かせて絶対支持を誓約させた筈の議員票でさえ石破氏に食われ、地方票も45%持っていかれた安倍陣営から、何やら「石破さんやその周辺の議員を干し上げることは出来ない」などという"嘆き"が上がっているようだが、そもそも干すという発想がおかしいという認識がない時点で末期的。

アホぼん三世は、国民の支持はもちろん、自民党員のなかでも半数ちょっとの支持しか得られていないことがわかった。ごく少数派支配の政権だ。したがって、いま明確になったのは参議院選挙はアホぼん三世では闘えないということだ。いずれ自民党内から、生き残るための動きが出てくるかもしれない。

このアホぼん三世が、ロシア極東のウラジオストクで開かれていた東方経済フォーラムで、12日に、ロシアのプーチンから、年末までに前提条件をつけずに平和条約を締結しようと提案された。

これはその後のロシア側の動きからも、けっしてプーチンの思いつきの発言ではなく、真面目な提案だったことがわかっている。

『Sputnik日本』(9月20日)に「平和条約締結に関する提案は、「中間決定」=元駐日ロシア大使」という興味深い記事が載っていた。

元ロシア外務次官で元駐日本ロシア大使のアレクサンドル・パノフ氏は、日本との平和条約締結に関するプーチン大統領の提案について、「中間決定」だと考えている。

パノフ氏は、世論の準備ができていない状況の中で領土問題を解決するのは不可能だと指摘し、両国は最初の一歩として、「ロシアも日本も互いにとって敵ではなく、ここでは第三国は一切関係ないという約束」を発表するべきだと述べ、したがってプーチン大統領の提案は中間決定であり、両国関係の進展を一刻も早く確保する必要性と関係しているとの考えを表した。

「もしこの条約を平和条約と呼びたくないのであれば、平和条約と呼ぶのはやめて、単に善隣、友好、協力の条約としよう。だが、我々に別の質の関係が生じたら、私たちは妥協的解決策を模索することができることを意味する。(「平和条約締結に関する提案は、「中間決定」=元駐日ロシア大使」

繰り返すが平和条約先行のプーチン提案は、やはり思いつきではなく、本気である。元駐日本ロシア大使のアレクサンドル・パノフが、わざわざ蒸し返してプーチンの提案は「中間決定」だとした。これはロシア政権そのものの方針だと受け取っていい。

以前のメルマガで書いたように、わたしはこの提案はアホぼん三世も了解したうえでの提案だと思っている。もちろん絵を描いたのはプーチンである。アホぼん三世は説得されての了解だ。しかし、国内の反響があまりにも大きかった。それで、自分の考えはこれまでの自民党の方針通り、領土返還が先だと逃げたのである。

そこで怒ったロシアのメディアからアホぼん三世は反撃を食らうことになった。

アレクサンドル・パノフは、いきなり領土問題に入るのは、世論の準備ができていないために不可能だと指摘した。両国はまず「ロシアも日本も互いにとって敵ではなく、ここでは第三国は一切関係ないという約束」を発表すべきだと述べたのである。日本において平和条約先行への反対が強いことを踏まえて、もしこの条約を平和条約と呼びたくないのであれば、単に善隣、友好、協力の条約としよう、とかれは語っている。この発言1つをとっても、ロシア側は十分に本気である。

ただ、プーチンとの約束を反故にしてアホぼん三世が逃げたことから、ロシアはメディアにアホぼん三世を叩かせている。相当に辛辣だ。

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沖縄知事選と総裁選

最初は意気揚々としてはじまった沖縄知事選が、どうもそういうことでもなくなっている。状況はたいへん厳しい。前回は自主投票だった創価学会が佐喜真淳(日本会議)に一本化しただけでもそれはわかる。

こんなツイートが目についた。

山口二郎

某社の選挙担当責任者から、沖縄県知事選挙の情勢分析を聞く。玉城デニー陣営にとって極めて厳しい情勢。そもそも選対の態勢ができていない。公明党の組織戦、自民党の業界動員という統制の取れた動きとは、横綱と幕下の違い。これから10日で何とか巻き返してほしい。

田中龍作

学会だけじゃない。自民党も企業ぐるみで期日前投票に行かせている。

「『佐喜眞』って書きました」のウソは通用しない。写メで撮影させるから。

沖縄知事選で辺野古の米軍基地建設反対を訴えている玉城デニーが、厳しいことになっていることは、複数のツイートからわかっていた。しかし、こういうふうに具体的に知らされると理解が早い。

野党は、「オール沖縄」を立てて、なるべく陰の役割に徹しようという姿勢だ。しかし、こんなきれい事をいっていたら、とても自公には勝てないだろう。

自公の闘いは、なりふり構わないものだ。玉城デニーに対するデマと中傷。期日前投票で、実際に自公推薦の佐喜真淳と投票用紙に書いたかの、写メによる報告。

これはショックだ。田中は、おそらくそれを不本意にさせられた被害者から聞いて、思い詰めてツイートしたものだと思われる。

ツイッター上には、写メをやっている証拠の写真を田中はもっているだろうから、それを出せという意地悪なツイートも出てきた。田中は沖縄の人間ではない。選挙権はないので、期日前投票所に行ってそんなことは不可能であるし、もし強引にそれをやったら投票の秘密を侵すことになる。

田中は情報源を守るので、結局、田中を信じるかどうかの問題になる。わたしは田中を信じている。というか、こういったことはいかにもありそうである。すでに日本のあちこちで行われているのではないかと思う。

創価学会員も本土から6000人送り込む。ほんとうに甘く見ない方がいい。

創価学会のやることは、徹底している。選挙は個人の判断で自主的にやるものといった考えなど微塵もない。ある意味で、選挙における組織だった緻密さという点では共産党をも抜いているのではないかと思う。

公明党という政党を作っても、まだ池田大作が元気なうちは平和と福祉への志向性が公明党を縛っていた。池田が物言えぬ人になってから公明党の山口那津男が創価学会を指導するようになった。そして急速に政治結社の趣を強めてしまったのである。

野党は、裏方に徹するなどといっていると、後悔することになろう。もっと徹底的に闘うべきだったと。裏方ではなく、「オール沖縄」を尊重しながら、議論し合う。「オール沖縄」も子供ではないのだから、政党の言い分も聞くはずだ。そこで一致点、妥協点を見つけ出していく。最初から「オール沖縄」のお好きなように、わたしたちは裏方でお手伝いしますから、ではとても自公・創価学会には勝てないだろう。

選挙に勝利した段階で、野党はすっと引っ込む。成果はすべて「オール沖縄」に差し出したらよい。

状況の深刻さを伝えるこんなツイートもある。

鈴木まりこ(自由党京都府第5区総支部長)

次の連休で佐喜真陣営は拡大電話作戦で沖縄の有権者に電話をかけまくり、小沢代表の別荘を餌に支持の拡大を狙うようです。学会員が総動員されて行われるようですが今更ながら政教分離の原則はどうなっているのでしょう? 小沢代表のデマイメージでデニーさんを追い詰める作戦! 私には情報はダダ漏れなのに。

澤田愛子

再度言います。デニーさん非常な苦戦だそう。選対が弱すぎてと。安倍批判者のリベラルの皆さん、理想論やきれい事で選挙は勝てませんよ。反基地の皆さん、何をやってらっしゃるのですか。相手は巨大宗教政党と巨大自民、現実を見てさらに活動されることを期待します。枝野さん、今沖縄に行くべきです。

ここにきて小沢一郎が出てきた。沖縄の有権者に、玉城デニーが知事になると、実質的に小沢一郎の院政が敷かれるというのだ。また、沖縄にある小沢の別荘へのデマ。沖縄に別荘を持っている人は多い。自公の政治家にも大勢いるのではないか。

小沢が院政を敷くというのはないだろう。引退したら沖縄で釣り三昧の余生を送るのではないか。たまにテレビに出て、ふがいない政治家たちを叱る。もっと生々しいこともやってもらいたいが、もう解放してあげたらよい。

それより最大野党の立民の枝野幸男はどうしているのだろう。すっかり次期総理のつもりになって、米国で政権の根回しまでやる始末だ。今回の知事選は、立民が沖縄県民の許しを得て、沖縄に足がかりを得る絶好の機会だ。地方選などどうでもいいと高をくくっていると、中央の支持率がさらに急降下するだろう。

半年で支持率が約半分になる激減。米国で政権交代の根回しどころではないだろう。すぐに沖縄にゆくべきだ。ためらっていると、ほんとうは佐喜真淳が当選してくれた方が枝野総理としての政権運営はやりやすいと思っていたのでは、という疑いをもたれるだろう。

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プーチン提案とアホぼん三世の卑屈さ

前回のメルマガで、一般に唐突に見られたプーチン提案は、プーチン、アホぼん三世の間で用意周到に練られた提案だったと書いた。

改憲にせよ、アホぼん三世が考えているのは、そのことで歴史に残りたいという野心だけである。そこで北方四島も狙われたのであろう。

6年間に23回のロシア訪問。この異様さの結果がこれだった。

前回のメルマガで、プーチンの提案は、単なる日露間の平和条約に留まらず、露中日に北朝鮮、韓国を交えた軍事同盟に発展するかもしれない、と書いた。そして、これをおそらくトランプも了解している筈だと。

ちょうど『Sputnik日本』(9月15日)に「日本人専門家、露中日による軍事協力拡大を予測」という記事が載っていた。

今日のメルマガではこの記事を切り口に、さらに平和条約先行のプーチン提案を深掘りしてみる。

日本が露中両国と並んで、共同軍事演習「ヴォストーク2019」に参加したいと考えており、ここで話題になっているのは3カ国による軍事的同盟の創設であると、日本における最も著名なロシア専門家の一人である政治学者の中村逸郎・筑波大学教授は考えている。

このような見解を中村教授は、ウラジオストクで行われた日露首脳会談の総括に関するスプートニクとのインタビューで述べた。ロシアのプーチン大統領は、日本の安倍首相との12日の会談で、両国間の関係は前向きに発展しつつあり、「これが初めて、我々(両国)の軍事関係官庁による協力とも関連を有している」と強調している。

中村教授は、「シベリアとロシア極東で、ロシアと中国の軍事演習が行われる。これに、近い将来、日本も参加していく方向性だ。これが今回の首脳会談のビッグニュースだ」と考えている。

教授は、この問題について、東方経済フォーラムの枠内でこの数日の間にウラジオストクで行われた露日首脳会談の議題にも上った可能性があるとしている。

中村教授は、露中両国による今回の演習がフォーラムと同時に行われるということが偶然ではないと考えている。教授の見解によれば、このことはフォーラムが、経済的なものでありながら、同時に防衛に関する一定の内幕を有しているということを物語っている。教授は、将来の演習に参加したいとの日本による他ならぬこの願望と、10月に予定されている自衛隊の統合幕僚長によるロシア訪問を結びつけている。

教授は、「そのような流れがあるため、日本は自国の統合幕僚長を10月にロシア訪問のため送るのだ。来年9月に行われる次回の演習に日本が参加することについて、統合幕僚長は合意に達するだろう。これは、3カ国による共同軍事演習になる。ロシア、日本、そして中国は間もなく、経済的協力を確立していく。この協力が、軍事的な協力にもなるだろう。これは極めて重要な瞬間だ」と説明している」(「日本人専門家、露中日による軍事協力拡大を予測」

日本が露中の共同軍事演習「ヴォストーク2019」に参加したいと考えている。これは衝撃的な情報だ。ただ、中村逸郎の説には、米国が3つの権力に支配されているという現実認識が欠けており、それが主張を楽観的でジャーナリスティックなものにさせている。

何度も書いてきたが、米国には、3つの頭、権力がある。そのひとつは、表面的な米大統領の権力である。世界のほとんどの人が、米国の権力は大統領ひとつだと勘違いしている。これとは別にディープ・ステートという金融マフィアの裏権力があり、さらに米軍産学・イスラエル複合体という権力が存在する。この3つの頭、権力は明確に分かたれたものではなく、相互に入り組み、影響を与え合っている。

ディープ・ステートと米軍産学・イスラエル複合体は、戦争で経済を回していく勢力であり、大きくはロシアとの第三次世界大戦を狙っている。もちろん、その際、自衛隊は地政学的に最前戦で使われることになる。この認識を欠くと、米国はトランプの思うとおりに動かせるし、動いているという間違った認識が出てくる。

ここで紹介されているのは、ウラジオストクでの日露首脳会談について、スプートニクとのインタビューに中村が答えたものだ。プーチンは、アホぼん三世との12日の会談で、両国間の関係は前向きに発展しつつあること、また、両国の関係は軍事関係官庁による協力にまで波及していると強調した、という。

ふたりの間で、軍事関係官庁による協力まで話し合われたとなると、前号メルマガでわたしが書いた、平和条約先行のプーチン提案はアホぼん三世との連携の元に出されたという論を補強するものである。

しかも中村は、「シベリアとロシア極東で、ロシアと中国の軍事演習が行われる。これに、近い将来、日本も参加していく方向性だ」とまで語っている。

露中の軍事演習がフォーラムと同時並行して行われたのは、フォーラムが、防衛と絡んだものであることを物語っていると中村は指摘している。10月に日本の統合幕僚長がロシアを訪問するが、そこで、来年の3か国による共同軍事演習が決められる。露中日は、経済的協力を確立した後、軍事的な協力に発展していく。これが中村の情報だ。

この可能性は確かにある。これが成功するには、冒頭に述べた米国の、トランプ以外のふたつの頭、裏権力が、露中日の軍事協力、軍事同盟を認める必要がある。その可能性は100%ない。

だから中村の情報が現実化されるためには、トランプの存在が必要なのであり、プーチンは年内の平和条約締結と急がねばならなかったわけだ。

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プーチンの極東のパペット

いよいよ日本はバカの島になってきた。そのことに気付いている人は多いが、日本が反日のトップに支配されていることは、まだそれほど知られていない。

ロシア極東のウラジオストクで開かれていた東方経済フォーラムで、12日にロシアのプーチンが、北方領土交渉を先送りし、日本との平和条約の年内締結を提案した。わたしたちには唐突に見える提案だが、実際は用意周到に練られた提案だった。

反日の売国奴であるアホぼん三世は、案の定、「プーチン氏の平和条約締結に対する意欲の表れだ」と理解を示した。

自民党は、領土問題解決を先行し、その後に平和条約を締結するという考え方だった。なぜなら平和条約を先に結ぶと領土は永久に返ってこないからだ。だから蜂の巣をつついたような騒ぎになったかというと、そんなことはなく、まったく静かなものである。

プーチンの発言に対して、おねだり太郎こと河野太郎外相も、大甘の理解を示して「平和条約を結ぼうというのだから文句をいう筋合いのものではない」と語った。すっかり自民党はアホぼん二世、三世の時代になっている。想像力も闘う決意も愛国心も皆無なのだ。根底には、日本などどうなってもいい、というニヒリズムがある。

『Sputnik日本』(2018年9月13日)に「日露が同じ方向を向き、しかもロシアには強い思いがあることがわかったのはいいことだ=河野外相」とおねだり太郎が語っている。

日本の河野太郎外相は13日、訪問先のベトナム・ハノイで開かれた記者会見で、ロシアのプーチン大統領が年内に露日平和条約の締結を提案したことについて記者からの質問に答えた。

河野外相は、プーチン大統領の発言について日本側が抗議する可能性はあるかとの質問には、「特にない」と答え、日本として北方四島の帰属の問題を解決し、平和条約を締結するという方針に変わりはないと指摘した。

また外相は、ロシア側が一生懸命交渉することを呼びかけ、両国が同じ方向を向いていることが改めて確認され、しかもロシアには強い思いがあるということがわかったのはいいことだと述べた。

また外相は、「プーチン大統領もロシアの経済を発展させるためには日本との協力が必要で、そのためには平和条約を結ぶ必要があるとの強い思いがあるのだろうと思いますので、四島の帰属の問題を解決して平和条約を結び、日露の交流をさらに深めるというところはお互い一致をしているわけですから、粛々とやっていきたいと思います」と語った。日本外務省のホームページで発表された」(「日露が同じ方向を向き、しかもロシアには強い思いがあることがわかったのはいいことだ=河野外相」

意味不明の発言である。ロシアの経済のためには日本の協力が必要。プーチンには平和条約への強い思いがある。それで四島の帰属の問題を解決して平和条約を結ぶ。おねだり太郎よ、気は確かか。プーチンは平和条約を先に、と提案したのだ。自己正当化のためにプーチンの提案を曲解しているではないか。

おねだり太郎が、プーチン発言に日本側が抗議する可能性はあるかとの質問に、「特にない」と答えているところなど、政権内の打ち合わせがされていた可能性が高い。

「ロシア側が一生懸命交渉することを呼びかけ、両国が同じ方向を向いていることが改めて確認され、しかもロシアには強い思いがあるということがわかったのはいいことだ」。やはりお坊ちゃんである。ここまで大甘だと北方四島など、最初から献上される運命にあったとしかいいようがない。

22回も島のトップが特定の外国を訪問するなど尋常ではない。結論は四島の献上だったのである。外国への尋常ならざる55兆円ものバラマキ。そういうバカと狂気のブレンドされたトップが、占領された領土をバラマいたとしても少しも不思議ではない。

「プーチン大統領もロシアの経済を発展させるためには日本との協力が必要で、そのためには平和条約を結ぶ必要があるとの強い思いがある」というのは思い上がりである。ロシアは中国との関係、「一帯一路」、AIIB(アジアインフラ投資銀行)を重視している。日本との関係は死活的なものではない。

それにしても、ロシアとの平和条約など結べるのか。

米国のディープ・ステート、軍産学・イスラエル複合体は、ロシアとの第三次世界大戦を狙っている。そこでロシアとの平和条約を許すのか。

また日米安保との整合性の問題が出てくる。さらに具体的には「イージス・アショア」の問題がある。「イージス・アショア」の山口、秋田への設置は、ロシアにとって最大の脅威になっている。平和条約を結ぶとなれば、当然、ロシアは「イージス・アショア」の撤去を要求してくるだろう。米国は頑として受け付けないだろう。これをどう乗り越えるのか。

かてて加えて、かりに平和交渉ともなれば、何年もかかる。アホぼん三世はそのとき総理ではなくなっているだろう。どうやって責任をとるのか。そのことすら考えていないだろう。

そもそもアホぼん三世のやっていること自体が、世襲アホぼんのやりそうなことなのだ。アホぼん三世はプーチンとの個人的な信頼関係醸成で領土問題が解決すると勘違いしている。また、プーチンにすり寄りながら、トランプのポチにもなっている。これは両者から軽蔑され、信用を失うやり方だ。

アホぼん三世はプーチンに手玉に取られ、領土を実質的にロシアに献上する密約を結んだのかもしれない。

これまで世界中に国富をばらまいてきたかれの過去が、今度は領土を献上するという不安を抱かせるのである。

また、これまで日本政府が平和条約締結へのステップとした、北方四島における共同経済活動が、密約の可能性に根拠を与える。これは実は成功するほど領土は返還されなくなるのだが、劣化した政治家、官僚がその認識をもっていない。四島は、アホぼん政権では、とっくに献上が決められていたのではないか。

ロシアは北方四島における日本との共同経済活動は「ロシア法の下で行う」、つまり四島の主権はロシアにあって、そのもとで共同経済活動を行うとしてきた。論理的には、これでも共同経済活動をやるということは、四島の返還を断念すること、領土の献上を意味する。

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戊辰戦争と原発

こんなツイートが目についた。

asuka

中国大使館が自国民の救出にバス手配した事に対して、なんと日本人は「関西空港から自国民だけ脱出させやがって」と怒ったのですか…まぁ 台湾人の人達の事でデマが広がった様ですが、いい加減に気がつけよ。日本政府は、日本国民の事なんかどうでも良いのです! 自己責任なんだよ。

2017年の診療のまとめ。『新ヒバクシャ』に『能力減退症』が始まっている! 患者さんたちの体調の変化に気付き、首都圏住民を中心に約4000人の検査、診療を行ってきた。(1)記憶力の低下 (2)疲れやすさ (3)集中力、判断力、理解力の低下 (4)コントロールできない眠気 (5)病原菌に対する防御力の低下。

台風が関西に、地震が北海道に深刻な被害を与えた。まだお花畑の日本人は気象兵器や人工地震を知らない人が多い。もしかすると永田町でも半分ほどは知らないのかもしれない。知っている者たちは黙っている。それは操作の主体が、もし喋れば自分の政治生命を奪えるほどに力をもっているからだろう。

アホぼん三世こと安倍晋三の政権になってから、政治が国民を助けなくなった。幸せになるのは1%だけでよく、99%はそのための使い捨ての奴隷として扱われている。アホノミクスのトリクルダウンも、最初からただ1%をさらに富ませるための方便だった。富の再配分は行われなかった。今後も行われることはないだろう。要は最初からだましだったのである。

東京シロアリンピックも儲けるのは1%のシロアリたちであるが、これは99%をボランティアとして「ただボラ」させるというから露骨である。

自然災害も基本は新自由主義の自己責任になってきた。国が乗り出さないのは、99%にカネを使いたくないからだ。税金は自分たちのものだと勘違いしていて、貧乏人や被災者、社会的弱者のためには使いたくないのである。

ただ、福島第1原発の呪いは、1%も99%も分け隔てなく襲ってくる。結局、思考力を犯されて、この島は終わることになるのかもしれない。

今日のメルマガでは、その原発と明治維新以来の長州汚職閥の政治との絡みについて書く。

実は二日前にこのテーマは有料メルマガ『兵頭正俊の優しさ出前』で採り上げた。とても関心を持たれたようなので、再度、採り上げることにする。

明治維新に対して、わたしたちは間違った教育を受けている。それは勝てば官軍の官軍史観であり、とりわけ長州史観である。それを司馬遼太郎が文学的に美化した。それを犬HKがさらに虚構化して国民を洗脳した。それでわたしたちは遅れて封建的な江戸と、開明的で近代的な明治という二項対立で江戸と明治を認識してしまったのである。学校教育もまたそういうものだった。

原田伊織は『明治維新という過ち 日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト』のなかで書いていた。

テロリストの多くは、「会津」を正しく「あいづ」と読めなかったという。天下の親藩の名さえも読めず、それがどこにあるかも分からぬ者が多くいたのだ。彼らはそういう知的レベルの集団であった。つまり、正真の武家集団ではなかったのである。そういう輩(やから)が、訳も分からず「攘夷!」を叫び、自らを正義の「志士」と自称し、「天誅」と称して殺戮の限りを尽くしたのである。

これは長州の末裔アホぼん三世が、「云々」を「でんでん」と誤読し、官僚や側近の作った答弁書の類いにすべてルビを付させる現実と酷似している。この知的レベルで、しかも保守でも右翼ですらない集団が、現在、わけもわからず改憲に走り、戦争に向かっている。

森田健司は、「戦い(戊辰戦争 注 : 兵頭)が終わった後、城下には会津の人々の遺体が散乱していた。しかし新政府軍は、遺体の埋葬を強く禁じた。そのため、遺体は野犬に喰われ、烏に啄(ついば)まれ、最低限の尊厳さえ奪われた上で朽ちていった」(『明治維新という幻想ー暴虐の限りを尽くした新政府軍の実像』)と書いている。これが新政府軍が会津軍に対しておこなった戦勝者としての仕打ちだった。

このならず者を多く含んだ新政府軍の残虐行為、無差別殺人に対して、戊辰戦争中の1868年(慶応4年/明治元年)5月6日に奥羽越列藩同盟(おううえつれっぱんどうめい)が成立した。

それは、陸奥国(奥州 陸奥は現在の福島県宮城県、岩手県、青森県、秋田県の一部)、出羽国(羽州 山形県、秋田県)、蝦夷地(北海道)、越後国(越州 越前:福井県から石川県 越中:富山県 越後:新潟県)の諸藩が、新政府軍に対して立ち上がったものである。

その戦いは品格があり、それゆえに悲しいものだった。

森田健司は同著のなかで、こうも書いていた。

新政府軍は道徳的水準が極めて低く、会津戦争の際などは、会津の女性に恥辱の限りを尽くしたことが語り継がれているが、庄内軍は、この真逆だった。略奪や暴行を一切許さず、幹部は兵士を厳しい軍規で律していた。特に、非戦闘員の人命は、何より尊重するところだった。

玄蕃(酒井玄蕃 注 : 兵頭)は、この庄内軍を象徴する有徳の士だったとされる。戦闘となると、まさに「鬼」と化すが、それが終わると、わずかな休息時間を使って、彼は詩作に勤(いそ)しんだ。非常時であろうとも、文化的であることをやめなかったのである。

酒井玄蕃は敵の亡骸も手厚く葬り、墓標まで建てたといわれる。敵兵の亡骸に対して、埋葬を禁じ、野犬や烏の餌食にした新政府軍と比べるとき、その品格の違いは決定的だった。

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長州汚職閥の政治と原発

福島第1原発が破壊されたのは、2011年(平成23年)の3月11日だった。もうそれから7年半ほど経つ。この時間を長いと感じるか短いと感じるかは個人差があろう。

わたしはとても短く感じる。まるで昨日のようだ。いや昨日という感じすらしない。ずっとこの日から夜は来ず、日は明けたままだ。

この事件のことを日本人は軽く考えすぎる。それは廃炉費用を含めて経済的な地獄を何十万年にわたって強いられるばかりではない。健康被害は民族の存続を危うくするレベルのものだ。この国の為政者はそれもあって移民大国として180度の転換を謀ったのである。自分たちが支配者でいさえすれば、99%はネイティブの日本人でなくてもかまわないのだ。

今日のメルマガでは、フィリップ・パトー・セレリエの書いたルポルタージュ「福島原発事故から7年——日常になりつつある悲劇」(ル・モンド・ディプロマティーク 仏語版2018年4月号)を切り口に福島第1原発破壊の現在を考える。これまでとは違って、明治維新との絡みで原発を考えてみたい。

(フィリップ・パトー・セレリエはジャーナリスト、この文章の訳は川端聡子が手がけている。[訳注1]などの表現は兵頭の方で割愛して引用してある)

北海道は19世紀に日本人[和人]によって征服されたが、そこには先住民のアイヌが住んでおり、本州でもっとも広い面積を有する東北地方も彼らの土地だった。東北地方は長いあいだ世界の果てのようにみなされ、皇居のある都(かつては京都、今日では東京)から軽蔑を持って寒冷な辺境と位置付けられていた。古くは「みちのく」(道を越えた奥深くにある地)と呼ばれた東北地方は、権力の中枢から遠く離れ、蛮夷(未開の人々)やつまはじき者、あるいは山形県の寒さ厳しい山中を遍歴する山伏のような修験者しか住むことのない地域だと考えられていた。

原発のお伽噺

1960年代以降、国はこの東北地方にいくつもの原発を建設しようと考えた。[そこでつくられる電気の]主たる利用者は首都に住む人たちではあったが、それは地元住民に文字通り、また象徴的な意味でも光をもたらすものだった。東京とその近郊都市(人口およそ4000万人)にしてみれば、開発の進んでいない広大な東北(約6万7000平方メートル)は、その[原発建設という]厄介ごとを受け入れるのにふさわしい、ありがたい存在だった。高校・大学を卒業した福島の若者は、漁業や農業、そして発展途上にある旅行業以外に仕事を求めて地元を離れるのがほとんどという状況だったのだ。

東北6県は、天から降ってきたこの原発という利益を奪いあった。本州最北端に建設された六ヶ所原子核燃料サイクル施設もまたそうだった。この施設にはウラン濃縮工場、放射性廃棄物貯蔵管理センターそして再処理工場が収容され、再処理工場についてはラ・アーグ[フランス北西部にある再処理工場]の技術をモデルにフランスのアレヴァ社より協力を得ている。事業指定申請からほぼ30年が経ち、今年[2018年]1月で設備投資額は160億ユーロを越え、施設の完成は23回延期されている。この工場は2021年に稼働が予定され、その翌年には、極めて異論の多いMOX燃料(使用済み燃料の一部を再利用した二酸化プルトニウムと二酸化ウランの化合物)製造施設が完成する予定だ。

全国的にみて原発に重要な河川・水路網が不足しているため、原子炉の冷却に適した海岸部を擁する福島県は、福島市、大熊町や双葉町などの自治体の後押しを受け、候補地に手を挙げた。東京から北東に225キロメートルという距離も、電力供給に優れた立地条件とされた。こうして6基の原発が1967~1979年に次々と建設された。誰もが福島第一原発のことを考え、もはや作家の谷崎潤一郎がたたえた「陰影」のことなど人々の頭の中から消えてしまった。複合的かつ重要な国家的支援(補助金交付、税金の優遇措置など)が電力のお伽噺によってもたらされ、地域経済を潤した。市長や市議はこの巨額な予算の恩恵を享受し、選挙での得票へとつながる人気取りの材料になった。福島駅の正面には威圧的な「TEPCO」(原発運営会社である東京電力の略称)の文字が見える」(「福島原発事故から7年——日常になりつつある悲劇」

いまの日本に起きていることは、外国人の書いたものの方がわかりやすいし、深いものがある。とくに政権が隠そうとしているもの、象徴的には原発がそうだ。

フィリップ・パトー・セレリエのルポルタージュが優れているのは、原発と、日本における東北という土地柄のもつ意味に踏み込んでいることだ。こういうのは、日本人の場合、東北に遠慮して、書くことは滅多にない。また編集者もいろいろと計算して書かせないだろう。

「東北地方は長いあいだ世界の果てのようにみなされ、皇居のある都(かつては京都、今日では東京)から軽蔑を持って寒冷な辺境と位置付けられていた。古くは「みちのく」(道を越えた奥深くにある地)と呼ばれた東北地方は、権力の中枢から遠く離れ、蛮夷(未開の人々)やつまはじき者、あるいは山形県の寒さ厳しい山中を遍歴する山伏のような修験者しか住むことのない地域だと考えられていた」。だから原発のニンジンをぶら下げられて飛びついたと言う認識は、まだ浅い。東北の原発はけっして善意のプレゼントではなかったからだ。

それなのに「東北6県は、天から降ってきたこの原発という利益を奪いあった。本州最北端に建設された六ヶ所原子核燃料サイクル施設もまたそうだった」。明治も江戸もまだ生きている。この認識が何よりも重要なのだ。とりわけ暴力によるクーデターで政権を幕府から奪い取った長州汚職閥の政治が、現在も理想を明治維新においていることでも、江戸と明治は重要なのである。明治、大正、昭和、平成と区切ることには、あまり意味はない。江戸から現代までは、貫かれている政治の一本の線がある。それが長州汚職閥の政治である。

明治維新以後、長州汚職閥の政治は、幕府側についた藩に対して徹底した弾圧を加えた。朝敵・賊軍とされたのは、次の6藩である。( )内は、現在に長州によって持ち越された厄災である。

1 会津藩(現在の福島県。福島第1原発とその破壊。計6基の原発)

2 桑名藩(現在の三重県。原発を押しつけられそうになったが、反対運動が強力で現在は中止されている)

3 高松藩(現在の香川県 四国電力の原子力本部は香川県高松市の本店内にある。伊方原発の管理・運転計画をやっている)

4 伊予松山藩(愛媛県 伊方原発 加計の獣医学部)

5 備中松山藩(岡山県 加計の本部 岡山理科大学 倉敷芸術科学大学など)

6 大多喜藩(千葉県 千葉科学大学)

以上であるが、原発がまるで懲らしめの武器のように設置されていることに一驚する。また、長州のアホぼん三世の腹心の友・加計孝太郎が、経営する学校を、明治以来、長州の敵として弾圧されてきた県に、まるで狙ったかのように進出していることにも驚かされる。

このほか、奥羽越列藩同盟(おううえつれっぱんどうめい 戊辰戦争中の1868年(慶応4年 明治元年)5月6日に成立した同盟。陸奥国(奥州)・出羽国(羽州)・蝦夷地(北海道)・越後国(越州)の諸藩が、薩長の新政府の弾圧に抵抗して結成された)の諸藩には、蝦夷地(北海道)には泊原発、越後国(越州)は新潟、福井などだけでもまさに原発が林立している。

明治も江戸も昨日のことなのだ。さまざまな利権、怨念はそのまま現在に生きている。軍事クーデターを起こした薩長の官賊の末裔たちと提灯持ちは、戊辰戦争の敵たちの地へ原発を設置した。その象徴として狙われたのが、会津(6基の原発)である。会津だけではない。戊辰戦争後、敗北した会津藩主松平容保(まつだいらかたもり)の嫡子・松平容大(まつだいらかたひろ)が流された斗南藩(となみ 現在の青森県東部)には、現在、六ヶ所村の再処理施設がある。まさに原発は悪魔の放つ刺客なのだ。

また、新政府に対して、西郷隆盛を中心に西南戦争で逆らった薩摩(鹿児島県)にも、江藤新平を中心に佐賀の乱を起こした佐賀(佐賀県)にも、懲罰としての原発が建てられている。

例外的な土地もあるが、ほぼ明治の長州汚職閥の政治に逆らった土地に、あるいは徳川親藩の土地に原発が懲罰として建設されていると思ってまちがいない。

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