1 潮目が変わった

 

日本未来の党代表の嘉田由紀子は、29日に、党副代表に国民の生活が第一の、森ゆうこ参院幹事長を起用した。

したがって、11月29日時点の日本未来の党の組織はこうである。

代 表:嘉田由紀子

副代表:森ゆうこ(総務・政治等)・飯田哲也(卒原発政策・有識者等)

財 務:佐藤公治

選 対:川島智太郎

遊 説:谷 亮子

この組織はこれからも少しずつ充実していくものと思われる。

小沢の名がないことについて、嘉田由紀子は、「小沢氏の経験は生かしてほしいし、私も学ぶことがたくさんあるが、表に出る役職には就かない。小沢氏自身が表に出ないと言っているので、そういう方針で進めていきたい」と「小沢本人の意思」として、総選挙後の人事見直しでも、執行部入りを見送る考えを示した。

嘉田由紀子は鳩山と同じ間違いを始めている。

最大の実力者小沢を隠し、無役にする。このスタンスは、小沢に表舞台で力を発揮させたくない既得権益支配層への「対策」から生まれている。受けてしまっているのだ。

たとえばみんなの党の渡辺が「背後の大物が嘉田さんを操ることにならないよう願いたい」と語った。これは友党が合流するときにいう言葉である。現在のみんなの党がいう言葉ではまったくない。図々しい余計なお世話である。

また、菅直人はブログで「党の実権を小沢さんが握る構造は必ず破綻する」と書いた。

偽物の市民派が、偽物の「脱原発」では票にならないものだから、またぞろ反小沢で集票のつもりなのだろう。

「党から小沢を排除する構造は必ず破綻する」と菅は書くべきなのだ。自ら小沢を排除し、民主党を破綻させたのは菅と野田なのだから。

菅、渡辺、「記者クラブ」メディアが、嘉田由紀子が小沢の「操り人形」にならないか、と心配のフリをし始めた。

人様のことをあげつらう前に、自分を振り返ることだ。

かれらはすべて米国の操り人形である。

TPP賛成派は、日本国民よりも米国に隷属する勢力である。かれらの売国政治は国民を不幸にする。

「小沢は必要。小沢を総理に」となぜ日本未来の党はいわないのか。

それを言い切れば、「記者クラブ」メディアは黙り込むのだ。闘わないから、小沢を不幸で危険な状態にさらし、敗北の関係が続くのである。

小沢が自ら辞退したというのはその通りなのだろう。しかし、そういわれたからといって、そのまま受けるのはいかがなものか。

それは嘉田由紀子を気遣ってのことだろうからだ。

どうしてもあなたには中に入ってやってもらうといえば、小沢が応じない筈はない。
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さて日本未来の党(投票の際は、政党名は「日本未来の党」または「未来の党」と記入すること。「未来」は無効票になる)は、全選挙区に立候補者を立てるべきだ。

流れが変わってきた。

100人では、最初から過半数獲得を諦めた闘いになる。

嘉田由紀子と小沢一郎の塾生、小沢支持者の県議・市議に声をかけて、増やすべきだ。

100人では「もったいない」闘いになりそうだ。

日本未来の党は、この指止まれで参加を募る。しかし、民主、自民、公明、維新との連携は否定した。

これは大変よかったと思う。

今は、当選するためなら何でもするような政治家が、民主党に大勢いる。消費税増税を通して、反対する新党に入るぐらい朝飯前である。

与党は消費税増税の審判を受けねばならない。だから今頃の離党は筋が通らないのだ。

日本未来の党の創出で確かに流れが変わった。未来の党は300に立候補者を増やすべきだ。

全国の主婦で可能な人は、立ち上がり、立候補して嘉田由紀子を助けるべきである。

嘉田由紀子の卒原発は本物である。しかし100議席では政策は実現できない。

300立てなくてはダメである。市井の片隅に立派な人がいる。立候補してほしい。

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