最近は、ジャパンハンドラーのマイケル・グリーンがいったと伝えられる「日本の総理はバカにしかさせない」を思い起こすことが多い。

実際、バカばかりがなっている。日本と外国のトップとの際立つ違いは、日本の総理が、反日であり、日本民族への裏切り者であり、売国奴であることだ。その具体的なミッションは、日本の国富を米国に献上することである。

利口な政治家、あるいは利口までいかなくても普通の政治家は、母国を愛する。国益を考える。そんなことは当たり前だ。しかし、この国にいると、立派な政治家ということになる。それは、民族自体が裏切りの民族的DNAをもっているからだ。

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最近の例では、民主党も自民党も、TPP参加賛成で民族を裏切っている。少し遡ると、太平洋戦争後に、天皇裕仁が沖縄を米国に献上している。その沖縄では、前の知事の仲井真弘多が辺野古の埋め立て申請を承認した。

旧社会党の村山富市は、旧社会党時代は安保条約反対を主張していた。しかし、自民党と連立政権を組んで首相になると、国会で堂々と安保条約賛成を称えた。わたしは、かれが国会の壇上で、「いいですか、わたしは安保条約に賛成なんです」と開き直ったように2回繰り返したのを、まだ昨日のことのように覚えている。

小沢一郎の周辺を見ると、まるで小沢は、気の毒にも裏切り者の出世の踏み台にされてきた観がある。小沢一郎によって09年に政権交代を果たすと、鳩山由紀夫は小沢を党に追い出し、内閣に迎え入れなかった。菅直人、野田佳彦にいたっては、米国・自公・官僚に隷属して、剥き出しの小沢排除とマニフェスト裏切り(つまり国民への裏切り)へと動いた。そして究極の裏切りが、野田佳彦による民主党への裏切り、自爆解散である。

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まさに裏切りの歴史である。

鈴木敏明は『逆境に生きた日本人』のなかで、これまでのわたしたちの「常識」を覆すことを書いている。

「東京大学で日本の戦国時代の歴史を学んでいた外国人留学生が、あまりの裏切りの多さに「倫理観以前の人間性に疑問を感じる」とまで言っているくらいです。

(中略)

江戸時代に起きた赤穂浪士の討ち入りがあまりにも印象深いために、私たち日本人は、忠義、忠節をつくす民族と思いがちですが、実は私たち日本人は、忠義、忠節はどうでもいいのです。おのれの信念とかおのれの主義、主張は、どうでもいいのです。

私たちは、絶えず大勢に同調しようと、あるいは時勢、時流に乗ろうと、あるいは権威、権力者につこうと虎視眈々と狙いをつけている非常に変わり身の早い民族なのです。

赤穂事件関連を調べてみると、幕府の一方的な命令で殿様が切腹させられたり、大名家が取り潰されたりしたのは、何も播州浅野家だけではないことがわかります。徳川幕府250年の間になんと約200の大名家が幕府の一方的命令で取り潰されているのです。

その中には福島、加藤、最上家など50万石級の大大名があります。取り潰された大名の遺臣たちが、取り潰しの原因を作ったものに復讐を試みたのは、浅野家だけです。浅野家の家臣四十七士は、例外中の例外であったのです。それだけに数百年も語り継がれてきたわけです

「私たちは、絶えず大勢に同調しようと、あるいは時勢、時流に乗ろうと、あるいは権威、権力者につこうと虎視眈々と狙いをつけている非常に変わり身の早い民族」と剔抉されると、おもしろくないといった感情とは別に、現在の日本の状況が実によくわかることだけは確かだ。

誰もが、この2年余の日本社会の激変に驚いている。官僚、 東京の大手メディア、大学教師の変わり身の早さはいうまでもない。国民までもが、ものすごい速さで堕落してしまった。

安倍晋三の理念に共鳴して変わったのではない。メディアに情報操作され、全体が軍国主義に向かい始めたので、乗り遅れまい、我が身の保全をはかろうとしているだけだ。

実は、徳川幕府250年の間に約200の大名家が取り潰されているが、復讐を試みたのは浅野家だけだった、という事実さえ疑わしい。なぜなら大石内蔵助は幕府に弓を引いたのではなく、老い先が短い吉良上野介に報復したのだからだ。そうすると徳川幕府250年の間に、取り潰しに反抗し、幕府と戦った大名はひとつもなかったことになる。

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今回のメルマガでは、安倍晋三が、米国益のために同胞を裏切る、という切り口から沖縄を見てみよう。

沖縄についてのツイートが増えてきた。黒田小百合とhopkinsのツイートを見てみよう。

2015年2月23日

黒田小百合

沖縄戦の歴史を読んだ。日本軍がいなかった離島では死傷者が出なかったよ。

2月24日

安倍ちゃんが政権掌握してからアジア諸国で「日本を敵国」とした国は18か国になったよ。その18か国は日本からの輸入額が減少してるね。ベテラン商社マン達は「戦後の日本が貿易大国になれたのは憲法九条があったからだ…」と語る。

hopkins

@kuroda06sayuri 日本を敵国にしているアジアの国は、中国、韓国、インド、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、マレーシア、ブルネイ、ベトナム、ミャンマー、ラオス、カンボジア、モンゴル、ウズベキスタン、タジキスタン、トルクメニスタン、北朝鮮。

hopkins

@kuroda06sayuri 中国は、世界各国とパートナーシップを構築
2014/7 58カ国 2014/12 67カ国 5か月で9か国増えてる! これこそ積極的平和主義!!”

黒田小百合

安倍ちゃんの政権掌握以後に日本を仮想敵国にした国が世界中で急増した。現在67か国@hopkins201204: 日本を仮想敵国にしているのは、中国とパートーナーシップを締結した国です。(続いてリンクがあったが、削除されているので、ブログでは割愛。 注 : 兵頭)

自民党とその衛星党・官邸にはかつての戦争屋の孫達がゴロゴロいるよ、もし辺野古基地ができれば毎年1兆円の税金が戦争屋達に転がり込む構図ができている。朝鮮戦争・ベトナム戦争で儲けたように新たな戦争へ参入する安倍軍ー戦争屋は、辺野古基地を利用する密約が米軍とできているね」

その沖縄の、辺野古基地反対闘争で、見過ごせない重要な事件が起きた。

2015年2月24日の『琉球新報』の社説「市民の逮捕送検 米軍の弾圧は許されない」、それに「釈放された山城議長との一問一答」を中心に、わたしの意見も交えて、事件の概要をまとめると、以下のとおりである。

1 2015年2月22日、山城博治沖縄平和運動センター議長と男性ひとり(相互に面識はなかった)のふたりが、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で、普天間飛行場の移設に向けた新基地建設の反対行動をしていた。この22日は、ゲート前で、午後1時から、新基地建設に抗議する2千人規模の県民集会が予定されていた。

2 ふたりは、基地内に侵入しようとしていたわけではない。抗議する市民と県警とのもみ合いを制止しようとしていたのである。ゲートの詰め所よりも国道側に近い場所の地面に引かれた、基地内の境界線を示す黄色い線に立っていた。

3 午前9時過ぎ、機動隊とのせめぎ合いが厳しくなった。それで、不測の事態を避けるために、いったん下がろうといっていた。そのとき、いきなり米軍の日本人警備員が羽交い締めにしてきた。明らかに狙い撃ちである。そして山城議長を引き倒して両足をつかんで基地内に引きずって拘束した。引きずられながら、山城は頭だけを押さえていた。

4 山城の脚を引っ張ったのは、米軍の警備員である。敷地内で手錠を掛けたのは迷彩服を着た海兵隊員だった。山城は海兵隊員に建物のなかに連れて行かれた。

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