状況への呟き

(今日は、2月4日、5日のツイートをまとめました。
文章はブログ用に加筆・編集してあります。
また、「状況への呟き」では、ここで新たに作った呟きを入れることがあります。

投稿サイト、あるいはご自分のブログへの引用・転載等は、ご自由にどうぞ。

投稿サイト『阿修羅』などに、上手わたしのツイートを編集して投稿してくださる篤厚の方がいらして、1位にランクされているのを何度も見たことがあります。
また、ブログ『晴耕雨読』に、ツイートをうまく編集して掲載していただいております。
感謝しております)

2月4日

今回の安倍晋三の言動は、海外の日本を見る目を大きく変えた。
それはけっして、いいものではなかったようだ。我を忘れる、というのが、安倍のキャラのひとつのようだ。批判されると、相手が学生だろうとムキになる。
それがISISにたいしては、国益を損ね、国民を危険に陥れることになった。

野党が(「生活の党と山本太郎となかまたち」を除いて)安倍批判を手控えたのも、安倍から真面目に救出する気を失わせ、政府の弛みを生んだ。
救出できなかった後で、いかに熱弁をふるっても後の祭りだ。
簡単に政府・メディアの作戦にだまされていた。野党も、この国では特権階級なのだ。

安倍を批判する者はテロリスト、とは恐れ入った。
人間はそこまで退化できるのである。
問題は内容だ。安倍批判の、何が、どのようにテロリズムなのか。説明するがいい。
日本人は考えない民族である。
平時においても、わたしは様々な会議で、少しは考えろよ、という声が飛ぶ場面を多く見てきた。

戦争に向かう状況は、人間精神の退化する状況である。そういう意味では、安倍晋三はふさわしいトップだ。
今回の事件では、自己責任だの、家族へのバッシングが、海外の耳目を集めた。
何と冷たい、異様な国かということだ。
そういえば、今の子どもたちは、「ごめん」という言葉を挨拶代わりに使う。滅多にありがとう、とはいわない。そういう社会を作ってきた大人たちは、立ち止まって考えるときだ。

米国軍産複合体・イスラエル・国際金融資本・ISIS、それにパシリの安倍晋三。これがセットになって、日本人の恐怖を煽る。
目的は日本を中東参戦に巻き込んでの金儲けである。
「テロとの対決」の正体は「米国との対決」である。世界最大にして最強のテロ国家なのだから。
それで、安倍にはメディア対策が重要になる。せいぜいおバカ国民をだますしかない。

凄惨な処刑の動画・写真。これの拡散こそ、米国軍産複合体・イスラエル・国際金融資本・ISIS・パシリの安倍の狙いだ。
恐怖の拡散が、ISISへの反発に繋がり、中東参戦を生むからである。

安倍晋三が早々と「身の代金は払わない」「テロリストとは交渉しない」と単純にいってしまったことが、ふたりの死を生んだ。
ヨーロッパのような知力が安倍にはなかった。
10億(交渉で数億になっただろう)で湯川遥菜を取り返せば、その後の悲劇はなかったのである。しかも交渉でISISとルートができた。

日本はテロのターゲットになった。
これが安倍が中東歴訪でやったことである。
考えてもみよ。かれが中東に行くまでは、湯川も後藤も処刑されることもなく、国民がターゲットにされることもなかったのである。
安倍は、中東参戦のためにISISの恐怖を作る必要があったのである。

後藤健二の細君は、12月2日(衆議院総選挙の告示日)に夫の拘束をISISからのメールで知った。
それを知った外務省は、後藤の細君に、卑劣にも公表の口止めをしていた。衆議院選挙の投票(12月14日)に影響が出ることを怖れたためだ。
官僚が、支配下の自民党の勝利を願っていたことがわかる。
自分たちの保身と利権を、一刻を争うふたりの生命の危機よりも、優先したことがわかる。

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2月5日

犬HKの日曜討論。これまで「生活の党と山本太郎となかまたち」は、メディア対策が、もうひとつだった。
そのためメディアを増長させ、誤解と偏見が蔓延してしまった。
今回、抗議したことを評価する。
悪質なコメンテーター、番組については裁判も考えるべきだ。なめさせないことが肝要である。
機嫌をとったところで、いいようには報道してくれない。この国の国民は、そんなに賢くない。「記者クラブ」メディアを放置しておいて、選挙に勝つのは無理である。

人質を救済しなかった安倍に対して、批判を禁じる空気が覆っている。
こういうときは、安倍自身が「どうぞ、好きなように批判して欲しい」と周りをたしなめるべきだ。
表現の自由は憲法が保障している。談論風発の国家、組織こそ豊かに発展する。談論を怖れ、封殺し、秘密の多い国や組織は衰亡する。

ISISは、外国人兵士のリクルートに力を入れている。
湯川遥菜、後藤健二は若く、ISISを攻撃する軍人でないことは、はっきりしていた。
それで拘束されながらも、生かされていたのである。
かれらの運命を変えたのは安倍晋三の中東訪問だった。そのなかでの、ISISへの挑発的な敵視発言だった。

「今はたいへんな時だから、殿様の悪口をいうでねぇ」
まるで江戸時代のようだ。これがメディアからも野党からも平気で出てくるところに、日本の民度の低さがある。
どこまで退化していくのか。
そういえば、人質に腹を切れ、といったバカもいた。戦争に向かう日本のみすぼらしさが露出している。

日本の若者たちへ。
戦争とは、1%が金儲けのために、99%の若者の生命を奪うビジネスである。
それでは99%の若者が死んでくれないので、嘘だらけの大義名分をでっち上げる。
それが、今の状況では「テロとの戦い」である。
こんな人殺したちの金儲けのために、きみたちの命を、人生を、くれてやる必要はない。
きみの知力のすべてを賭けて、いや、命と人生を賭けて、今は考え、嘘を見破らないといけない。
この国の幻想領域は、薄汚い、人格崩壊者たちによって占められている。だから本、新聞、テレビに向き合うほど、きみたちはバカになる。
どうか、国よりも家族を、そして恋人、友人を大切にする人生を選択してほしい。国とは、ありもしない幻想なのだから。

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