状況への呟き

(今日は、1月14日と15日のツイートをまとめました。
文章はブログ用に加筆・編集してあります。
また、「状況への呟き」では、ここで新たに作った呟きを入れることがあります。

投稿サイト、あるいはご自分のブログへの引用・転載等は、ご自由にどうぞ。
投稿サイト『阿修羅』などに、上手わたしのツイートを編集して投稿してくださる篤厚の方がいらして、1位にランクされているのを何度も見たことがあります。
また、ブログ『晴耕雨読』に、ツイートをうまく編集して掲載していただいております。
感謝しております)

これまで主として日本の状況に苛立ってきたが、次第に世界の状況に苛立つことが多くなった。

集団的自衛権行使容認に基づく、自衛隊の海外派兵もあり、今年は、それが多くなりそうだ。

日本国民にとっては、現在の仏風刺週刊紙シャルリー・エブド襲撃事件は、小沢一郎に対する政治謀略裁判、それにTPP並みに理解の困難な問題になっている。これはわたしには意外なことだった。

「表現の自由」万歳といって、イスラム教徒の「テロ」を批判すれば、東京の大手メディアと歩調を合わせることになって、すでに刷り込み(洗脳)が完成されつつある国民にとっては、居心地がよいのだろう。

「表現の自由」は幻想であり、実質的にはないのだ、というわたしのような意見は、ネットでもごく少数派である。しかし、わたしのいっていることは正しいので、若いときから、だいたい2、3年遅れで、現実が証明してくれることになっている。

それにしても「表現の自由」など、今時、信じている人がいることは驚きである。これがないことは、次のサザンオールスターズの「謝罪文」が出たことでも明らかだ。

「サザンオールスターズ年越しライブ2014に関するお詫び

いつもサザンオールスターズを応援いただき、誠にありがとうございます。

この度、2014年12月に横浜アリーナにて行われた、サザンオールスターズ年越しライブ2014「ひつじだよ!全員集合!」の一部内容について、お詫びとご説明を申し上げます。

このライブに関しましては、メンバー、スタッフ一同一丸となって、お客様に満足していただける最高のエンタテインメントを作り上げるべく、全力を尽くしてまいりました。そして、その中に、世の中に起きている様々な問題を憂慮し、平和を願う純粋な気持ちを込めました。

また昨年秋、桑田佳祐が、紫綬褒章を賜るという栄誉に浴することができましたことから、ファンの方々に多数お集まりいただけるライブの場をお借りして、紫綬褒章をお披露目させていただき、いつも応援して下さっている皆様への感謝の気持ちをお伝えする場面も作らせていただきました。

その際、感謝の表現方法に充分な配慮が足りず、ジョークを織り込み、紫綬褒章の取り扱いにも不備があった為、不快な思いをされた方もいらっしゃいました。深く反省すると共に、ここに謹んでお詫び申し上げます。

また、紅白歌合戦に出演させて頂いた折のつけ髭は、お客様に楽しんで頂ければという意図であり、他意は全くございません。

また、一昨年のライブで演出の為に使用されたデモなどのニュース映像の内容は、緊張が高まる世界の現状を憂い、平和を希望する意図で使用したものです。

以上、ライブの内容に関しまして、特定の団体や思想等に賛同、反対、あるいは貶めるなどといった意図は全くございません。

毎回、最高のライブを作るよう全力を尽くしておりますが、時として内容や運営に不備もあるかと思います。すべてのお客様にご満足いただき、楽しんでいただけるエンタテインメントを目指して、今後もメンバー、スタッフ一同、たゆまぬ努力をして参る所存です。今後ともサザンオールスターズを何卒よろしくお願い申し上げます。

株式会社アミューズ

桑田佳祐(サザンオールスターズ)」

どこぞから、謝罪しろ、という圧力が加わったのであろうが、これで「表現の自由」など、この国では絵空事にすぎないことがわかろう。些細なパフォーマンスでも、許されないものがあるのだ。

東京の大手メディアも、「表現の自由」がないために、ときの権力者と会食し、提灯記事を書いて、ジャーナリズムを捨てて食べているのである。

表現は、あらかじめ与えられた自由を享受することなのではない。奪い取ろうとする権力や因習を押し返し、闘うことなのだ。

投稿サイトの『阿修羅』に、「播磨屋おかきのトレーラーが今年も凄い件!「ロックフェラー・ロスチャイルドよ、日本から手を引け」「食料安全保障ゼロの日本」」という投稿(写真)が載っていて、面白かった。

ここまで明確に、右翼らしい主張をいったのは、「播磨屋おかき」が初めてではないか。もちろんわたしとは考え方が違うのだが、自民党の自称保守やナショナリストに較べて、よほど状況認識がまともで、危機感も深く、闘っているといわねばならない。

『阿修羅』には、こういったわたしの主張を「赤かぶ」が転載してくれていた。もう一度、読み返していただきたい。
東京の大手メディアが「表現の自由」の圧殺を怒ってみせるのはおかしい。:兵頭正俊氏」

1月14日

「日本に原爆なんて、とんでもない」。これが世界の常識。なぜなら原発さえ安全に管理できなかったからだ。とにかく原発を管理する部門に、世襲政治家が関わっている。これで売国をするのみならず、亡国までやってくれたわけだ。日本が原発に関わらないことは、米国を除く世界の願いだ。

仏で、「シャルリー・エブド」襲撃事件をやった黒幕は、国の選択としては、欧州でもっとも相応しい国を選んだ。仏は、プライドが高いので、周りに「熱くなるな」といわれると、逆に熱くなる。仏のバルス首相は「フランスはテロやイスラム過激派との戦争に入った」と述べた。最悪の首相だ。

現在、西側の先進国で、もっともCIAの罠に填まりやすい国は、日本と仏だろう。
日本は福島第1原発事件で、仏は「シャルリー・エブド」襲撃事件で、罠に填められた。ともに中東に関わり始める。米国の軍産複合体、そしてイスラエル・国際金融資本(米金融ユダヤ)に仕えるためだ。

ちょっとひねられると、日本のお花畑は東京の大手メディアにもっていかれる。あるいは沈黙してしまう。今、「シャルリー・エブド」襲撃事件にそれが出てきている。「表現の自由が圧殺されたのだから、悪いに決まっている。イスラムは悪い宗教」。これがお花畑だ。「表現の自由」なんてないんだ。

「シャルリー・エブド」は、商業ジャーナリズムだ。寄稿者は編集長の依頼で、原稿料で食っていた。大義やモラルなどないのだ。イスラム教の予言者ムハンマド(マホメット)を侮辱するほど金になった。それは購読者はユダヤ教・キリスト教の方が多かったからだ。この現実を無視した議論が多すぎる。

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1月15日

今、仏風刺週刊紙シャルリー・エブドを巡って、「表現(報道)の自由」万歳になっている。結局、東京の大手メディアに洗脳されてしまっている。
東京の大手メディア自体に「表現(報道)の自由」などないのだ。何を勘違いしているのだろう。欧米の指導者は、これを奇貨としてシリア・イラクを叩こうとしている。手始めはISIS(=イスラム国)だ。

シャルリー・エブドは商業紙だ。儲けるためにイスラム教の予言者ムハンマドを侮辱した。非難をかわすためにユダヤ教・キリスト教もアリバイ的に揶揄した。
もし漫画家たちに報酬が払われなかったら、かれらは書かなかっただろう。
商売として書いたのだ。それが今や殉教者として利用されている。

「私はシャルリー・エブドではない」

西側メディアは、「表現の自由」などという、ありもしない幻想で世界をだましている。イスラム世界の怒りの根源は、貧困と差別という具体的なものだった。そこに辛うじて預言者ムハンマドを信じ、神に仕えることで耐えていた。それを侮辱されることは、最後の希望に唾を吐かれることと同じだった。

仏のバルス首相は「フランスはテロやイスラム過激派との戦争に入った」と述べた。仏では、もう「表現の自由」などは消えている。バルスは、逆にネット監視を強めると言い出した。
最初から「表現の自由」など守るつもりはないのだ。日本のお花畑を卒業しないといけない。
仏のオランド大統領が、原子力空母の「シャルル・ド・ゴール」の中東派遣と空爆を表明。

France aircraft carrier

東京の大手メディアにも「報道の自由」はないし、作家にも「表現の自由」はない。戦後の革命の描写でも、許されるのは中野重治までだ。それ以上の「左」は、出版社が出さない。偽物の左翼の大御所たちが許さない。
ありもしない「表現の自由」など、お花畑で浮かれないことだ。

One of the photos depicting the fictitious participation of worl

ただのパフォーマンスだったことを暴露した、上空からの各国首脳の写真。まわりに群衆の姿はない。かれらはなぜ集まったのか。群衆の怒りを煽って、さらなる警察国家へ、つぎなる戦争へ向けて団結するためだ。

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