最初に個人的な生活改善の紹介から。

わたしは、現在、電子レンジを使わないようにしている。最近、電子レンジが、食物の栄養素をことごとく壊し、体にも悪いことを知ったからだ。

もともとこういうものは昔はなかった。昔の方がよかったもの、あえて時流に乗らない方がクールで新しいこと。そういったものが日本には多い。

世界が日本食のすばらしさに注目し、採り入れている。ところが、逆に日本ではその食材に放射線を当てて栄養素を壊し、体に悪いものに劣化させて食べている。

水をいったん電子レンジで温める。すると、分子構造が変えられ、この水では穀物が発芽しなくなってしまう。これは怖ろしい話だ。

内外医師へのアンケート調査では、271人中、270人が抗がん剤を自分に対しては使わない、と答えている。わたしはこの電子レンジも、作った技術者たちは、様々な実験を試みたであろうから、自分たちは使っていないのではないかと思っている。

わたしはいずれわが家の電子レンジを捨てるつもりだ。家電製品のなかでは、もっとも強力な電磁波をだしているので、一石二鳥である。

本メルマガの購読者の皆さんには、まだ若い方、そして小さいお子さんをお持ちの方もいると思う。健康のために、もっとも大切なのは食習慣である。調理習慣である。電子レンジを使わない、というポリシーは、必ず皆さんの健康に寄与すると思う。

さて、現在の、世界的な破局に向かう状況では、情報の採り方に注意が必要だ。

ウクライナ紛争(戦争)については、キエフ傀儡政権と日米欧マスメディアの情報は、ほとんど役に立たない。どんなデマを流したがっているか、国民をどのように洗脳したがっているかを知るためには必要だが、真実を知ろうとしても時間の無駄である。

最近も、オランダの知識人・大学人数十人が、ロシア大統領プーチンに対し、ボーイング、シリア、ウクライナに関する嘘を詫びた手紙を送ったばかりだ。このなかで、自分たちはすべての希望をプーチンの賢明さにかける、と書いているが、それは世界の戦争に反対する識者の思いと共通する。もしプーチンが激情的に振る舞っていたら、世界はとっくに第三次世界大戦に突入していただろう。

Putin (4)

洗脳ですめばまだいいのだが、西側メディアの強大な洗脳力、誘導力のために、実際に戦争にいたる可能性が高い。その破滅の将来にたいして、かれらは無知であり、想像力は皆無である。

わたしは米国の情報としては、『Foreign Affairs Report』(ここに掲載される論文が、米国政権の外交戦略になる)、ロシアの情報としては、『ロシアの声』、ツイッターの「在日ロシア連邦大使館」などを重視している。

9月1日の「在日ロシア連邦大使館」が、次のようにツイートしていた。

「#ウクライナ 東部の民兵軍は、ロシア大統領の提案を支持し、包囲されたウクライナ軍兵士を戦闘地区から脱出させる人道回廊を設置した。

8月29日、ロ外相は、ロシア軍がウクライナ領内へ侵攻したとの主張を「憶測にすぎない」と斥け、「そうした情報は、事実無根である」と強調し、さらに「義勇軍が成功裏に行動している事から、ロシアがウクライナに侵攻したとの非難が試みられているのだ」と指摘した。

8月30日、ロシア国防省:「ロシアは、ウクライナ領内で戦争などしてはいない。ロシアの政策は、事態が最悪のバリエーションで進展しないようにする事である。」 ロシアの声」

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「人道回廊」とはうまいネーミングである。こういう発想は、日本政治からは絶対に出てこない。せいぜい捕虜交換とか、その程度の発想だろう。

ロシアは、ウクライナ兵士をキエフ政権の犠牲者として見ている。だから東部の民兵軍を通じて一方的に還しているのだ。

キエフ傀儡政権、それに欧米の情報には嘘が多い。ほとんどはプーチンバッシングである。

今年の3月8日、マレーシア航空357便が行方不明になった。さらに今年7月17日、マレーシア航空MH17(ボーイング777)が撃墜された。これはロシアのBuk対空ミサイルによって撃墜されたとのプロパガンダが世界的に展開された。しかし、これはウクライナ空軍によって撃墜されたものだった。

なぜマレーシア航空機ばかりが狙われるのか。それは、マレーシアがイスラム金融の中心であるからだ。それに、いまだ厳然たる影響力をもつマハティール元首相が、イスラエルの殺戮を支持し続けるオバマを批判したり、TPPの真実が参加国の植民地化にあることを暴露したりすることへの弾圧であろう。

最近では、1,000人のロシア軍兵士が、国境を越えてウクライナを侵略したというデマがある。

プロパガンダ、フレームアップというのは、幼稚な政治、低級な政治のするものだ。その当座、B層をだますだけで、いずれ馬脚を現す。真実が露呈され、赤っ恥をかくことを知らない政治によってなされるものだ。日本の政治はこの低級路線を一貫して走っている。

キエフ傀儡政権、それに日欧米は、第三次世界大戦への道を突っ走っている。このメルマガでもゴルバチョフの意見を紹介したが、キューバのカストロも同様の不安を口にしている。日本ではなかなか目にしないだけで、おそらく世界中の良識的な識者のなかで、この不安と警戒は高まっているのである。

9月2日の『ロシアの声』に「フィデル・カストロ、NATOをナチス呼ばわり」と題して、次の記事が載っていた。

「キューバ革命の指導者フィデル・カストロ氏はNATOの代表者らをナチスになぞらえ、米国に押し付けられたその政治方針は、早晩NATOを「歴史のゴミ捨て場」に追いやるだろう、と述べた。「正義が勝つか、破滅が勝つか」と題された論文に記された。

カストロ論文には次のように記されている。

「現在の諸問題は、第三次世界大戦の開戦の可能性を思わせずにはいない。今度の戦争は、全人類を絶滅させるような武器の使用を伴うものとなろう」

「自らの恥ずべき特権を守るために人を殺すことを手柄と思うような手合いが存在する。このような、良心を奪われた人々は、打ち見たところ、少なくないようだ」

「NATOの一部高官がナチス親衛隊のようなスタイル・形式で自分の考えを表明することに、多くの人が驚いている」

カストロ氏は、帝国(米国)の政治は「馬鹿げており、歴史のゴミ捨て場への滑り行きにブレーキをかけることは出来ていない」と指摘。「NATO加盟の侵略ブルジョア国家らは欧州や世界全体の物笑いの種になっている」とした」(『ロシアの声』)

わたしは左翼ではない。またコミュニストでもない。しかし、このようにカストロもゴルバチョフも明確に反戦の立場、平和を守る立場に立っている。そこでその意見を重視しているだけだ。

不思議なのは、日米欧のトップの発言、それにマスメディアには、戦争の危機感を訴えるもの、平和を守ろうとするものが、非常に少ない。中心にあるのは、ロシア(プーチン)バッシングである。

戦争を不可避のものとしてとらえ、その責任をロシア(プーチン)に帰せようとする狙いを感じる。

いま、わたしたちに必要なのは、ほんとうの意味での政治の賢明さである。静かで奥ゆかしく、しかし勇気があって、しかも賢明である政治。物欲から別れた政治。弱肉強食の新自由主義、グローバリズムとは別れた政治が必要なのである。

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