このページは、2017年6月24日に更新しました。

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漱石漱石

メディアが「魔の2回生」といっているのは、問題なのは「2回生」だけという、ずらしですね。豊田真由子より、もっと激しいのが男のなかに、いくらでもいる、といった発言は、正直なものです。「魔の自民党」「魔の与党」になっているのです。

このページの要旨

日本のメディアは、基本的に米国のメディアであり、ほぼ米国のメディアとトーンは同じである。
米大統領選ではヒラリー支援(トランプバッシング)をやったし、現在も米国メディアと一緒にトランプのロシア疑惑というでっち上げを報道し、また弾劾裁判を煽っている。
離党した元自民党の豊田真由子衆議院議員。
当選2回自民党の劣化・ヤクザ化は底なしだ。
自民党は常識すらなくしているのだ。
不祥事続きで「魔の2回生」といわれている。
というか、与党全体が国民にとっては「魔の与党」化している。

都議選はどうなるか。
それを占う上で、注目すべきなのが、一足先に6月4日に投開票された尼崎市議選である。
公明は擁立した12人全員が当選した。
しかも殆どが上位当選を果たしている。
自民党は、候補者12人のうち半分の6人が落選した。
しかも自民党が衝撃を受けたのは、ベテランを含む現職5人が議席を失ったことである。
それが創価学会が公明党に絞り、自民党から離れた可能性がある。
この傾向は、都議選ではさらに明確に、小池百合子の「都民ファースト」と組んだことから、間違いなく自民党は惨敗する。
自民党の衰退は衆議院選挙に続くだろう。

芥川芥川

メディアは、豊田真由子を例外的な政治家として描いていますね。与党全体が豊田真由子になり、おごり高ぶっているのですが、そこまで深掘りしません。見て見ぬふり。そして突然の記憶喪失。いまの日本は、1%がみんなグルになっています。

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1 「魔の2回生」と「魔の与党」

連日、世界の状況を精力的に深掘りしている「やのっち」が、こんなツイートをしていた。

【米大統領選以降の特別選挙(補選)の戦績は「5勝0敗」で、トランプの完全勝利!】悪意にまみれた捏造メディアの「印象操作」で支持率急落を偽装されたトランプ。
だが、米上下院補選の戦績は、5勝0敗で完全勝利。
国民の支持はトランプにあり。

これでますます共和党はトランプから離れられなくなった。

もともと米国には弾劾で辞めさせられた大統領はいないし、トランプの場合は大統領を辞めさせるに足る犯罪の証拠がない。
しかも弾劾の提案は多数派の共和党からしか提案できない。
上院の3分の2以上、下院の過半数の賛成が必要になるから、いくら民主党が画策しても少数派の民主党には提案すらできないのである。

日本のメディアは、基本的に米国のメディアであり、ほぼ米国のメディアとトーンは同じである。
米大統領選ではヒラリー支援(トランプバッシング)をやったし、現在も米国メディアと一緒にトランプのロシア疑惑というでっち上げを報道し、また弾劾裁判を煽っている。

大切なのは米国民の動向であり、それが証明されるのは選挙である。
読者の皆さんには、正確に情報をお伝えするので、洗脳されないようにしてほしい。

「ハゲは死ね」「鉄パイプでお前の頭を砕いてやろうか?」「ハンガー攻撃」の自民党の豊田真由子衆議院議員は、当選2回の安倍チルドレンである。

早速、お約束の離党届け、それから入院となった。
選挙民のいない車中では地が出てしまった。極道の妻なのだが、いったんバレてしまうと、なんとも手回しの早いことだ。

傷を負った被害者の秘書が入院せずに、加害者の議員が入院するというのも奇妙な話である。
国民をバカにしきっているので、ほとぼりが冷めるまで、病院で遊ぼうということなのだろう。
こんな極妻に税金を払わせられる国民もたまったものではない。

しかも自民党の劣化・ヤクザ化は底なしだ。
何を血迷ったか、自民党の河村建夫元官房長官が「あれはたまたま彼女が女性だから、あんな男の代議士なんかいっぱいいる。あんなもんじゃすまない」と実態を白状した。
それにしても同情を、被害者の秘書に対してではなく、加害者の豊田に向けるのだから、自民党は世間の常識すらなくしているのだ。

不祥事続きで「魔の2回生」といわれている。
というか、与党全体が国民にとっては「魔の与党」化している。

この「魔の与党」への国民の審判がどうやら遅まきながら降りそうである。

2 原点としての尼崎市議選

都議選はどうなるか。
それを占う上で、注目すべきなのが、一足先に6月4日に投開票された尼崎市議選である。

実は自民党はこの結果に衝撃を受けているのだが、メディアが例によって安倍政権に都合の悪いことを隠すので、国民の多くは知っていない。

この結果をわりと正確に報道したのは『毎日新聞』(2017年6月7日 地方版)である。

4日投開票された尼崎市議選で当選した新議員に対し、市選挙管理委員会は市議会議事堂で6日、当選証書を付与した。
42人が証書を受け取り、市政へ臨む気持ちを新たにした。

公明は擁立した12人全員が当選を果たした。
市内を選挙区とする衆院選兵庫8区は同党公認の国会議員が議席を確保しており、組織力の強さがうかがえる。
6期目となった党県本部幹事の安田雄策氏(64)は「国会議員、県議会議員とも連携して市民の声に応えてきた強みが発揮できた」と分析した。

自民は候補者12人のうち6人が落選。
ベテランを含む現職5人が議席を失った。
8期目となった波多正文氏(69)は「地域のために働く姿勢を、有権者や投票してくれた人に示していくしかない」と振り返った。

維新は前回の4人から7人に議席を増やし、再選の楠村信二氏(48)は「前回と異なり、今回は維新の風が吹いていない中での選挙だったのでほっとしている。
今でも維新が期待されているということがわかった」と受け止めた。

社民は維持、共産は1議席減らした。
初当選した広瀬若菜氏(37)は「地域と市民に寄り添った活動をしていきたい」と抱負を述べた。

初当選14人の一人、政治団体「NHKから国民を守る党」の武原正二氏(39)は「治安対策など市政の課題に取り組み、受信料制度についても市民の声を聞いていきたい」と話した。
団体によると埼玉県の2市で計2議席を持つが、西日本では初の議席獲得という」(尼崎市議選 市政へ気持ち新たに 42人に当選証書 /兵庫

議員定数は42人のところ立候補者は61人(現職37人、元1人、新人23人)であった。

公明は擁立した12人全員が当選した。
組織力が強く、投票率が低いほど公明党は強みを発揮する。
しかも殆どが上位当選を果たしている。
ちなみに上位15名を挙げて見ると次のとおりだ。
公明党がズラッと並ぶ。

3 自民党の命運は公明党が握っている

福島覚    現 公明党 5,108
光本圭佑   現 維新  4,770
土岐良二   現 公明党 4,489
中尾健一   新 公明党 4,311.455
広瀬若菜   新 共産党 4,307
東浦小夜子  新 公明党 4,078
眞鍋修司   現 公明党 4,064
蛭子秀一   新 公明党 4,053
藤野勝利   新 公明党 4,006
開康生    現 公明党 3,899
前迫直美   現 公明党 3,814
眞田泰秀   現 公明党 3,776
杉山公克   現 公明党 3,764
安田雄策   現 公明党 3,759
明見孝一郎  現 民進党 3,678
尼崎市議会議員選挙の選挙結果速報と立候補者一覧(2017年6月4日)

問題は自民である。
なんと候補者12人のうち半分の6人が落選した。
しかも自民党が衝撃を受けたのは、ベテランを含む現職5人が議席を失ったことである。

もともと自民党の選挙は、創価学会におんぶに抱っこでこれまで当選してきた。
それが創価学会が公明党に絞り、自民党から離れた可能性がある。

この傾向は、都議選ではさらに明確に、小池百合子の「都民ファースト」と組んだことから、間違いなく自民党は惨敗する。

いくらのほほんとした日本国民といえど、森友・加計学園事件、共謀罪と突きつけられては、少し覚醒するだろう。そうなれば衆議院選挙に好ましい結果をもたらす。

維新の場合は、維新が強い関西という特殊な条件があるので、東京はもちろん全国に普遍化して論じるのはムリである。

共産が低調なのは、意外な感じがする。
もともと尼崎は創価学会の強いところなので、本来なら共産党が組織すべき層が、のきなみ公明党に流れたということなのだろう。

面白いのは初当選14人のなかに、「NHKから国民を守る党」の武原正二がいることである。
立花孝志が代表を務めるこの政治団体は、埼玉県の2市で2議席をすでに確保しているが、これから伸びていくかもしれない。

犬HKというメディア問題を正面に掲げて闘う政党が、ひとつはあっていい。
なぜなら東京の大手(「記者クラブ」)陰謀メディアこそ、日本国民の不幸の元凶なのだから。

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