(リオオリンピックの閉会式に安倍マリオが登場。こんなことはプーチンもオバマも習近平もやらない。日本の劇場化し、劣化した政治を世界にさらした。「フクイチを完全にコントロール」もこのお芝居政治だった)
(リオオリンピックの閉会式に安倍マリオが登場。こんなことはプーチンもオバマも習近平もやらない。日本の劇場化し、劣化した政治を世界にさらした。「フクイチを完全にコントロール」もこのお芝居政治だった)

ishihara

koike-3

劇場型政治とは、愚民観に基づく、演じるだましの政治である。

今は覚醒した99%の異議申し立てに、劇場型政治を打ち破る一縷の望みがある。豊洲新市場の盛り土問題で、歴代の3知事、石原慎太郎、猪瀬直樹、舛添要一らに対して、工事費返還などを求める住民監査請求があった。

「豊洲市場の主要建物下に盛り土がされなかった問題を巡り、世田谷区の元都議の男性(67)が3日、石原慎太郎、猪瀬直樹、舛添要一の歴代知事3人らに対し、工事金額の返還や市場関係者への損害の補填(ほてん)などを求める住民監査請求を起こした。

監査請求で元都議は「盛り土がないことで豊洲市場建設地の環境アセス評価書の前提が崩れた」と指摘。「石原氏は豊洲市場建設工事を契約した」「猪瀬氏は引き継いだ重要案件を調査しなかった」「舛添氏は豊洲市場のモニタリングが終わらない段階で開場を決めた」ことに、それぞれ責任があるとした」(「豊洲問題:歴代3知事に住民監査請求…工事費返還など」『毎日新聞』」)

小池百合子の「東京大改革」も、真の改革には手を付けないので、せいぜい内田茂(現都議員)の利権を日本財団に移し替えて幕を引くのだと思われる。豊洲はカジノになる可能性がある。都民が怒るのは今しかない。

東京がひどいことになっているが、例の地下空間も、「都の指示で盛り込んだ」という、豊洲市場の建物の基本設計を行った「日建設計」の証言が出てきた。

こういうのは「日建設計」の証言がなくてもわからないといけない。メディアも国民も、証言が出てきて初めて、都にだまされていたと気付く。これではダメなのだ。

力関係を考えただけですぐにわかる。「日建設計」は都から仕事を貰う立場にあり、都の意向にそって喜ばれる設計を書く。当然、事前に要望を訊く。

こういうことが日本人にわからなくなっている。その分、テレビにだまされるわけだ。

いつ、誰が、地下空間を命じたか。この設問自体が、石原慎太郎を逃がすための悪質な仕掛けになっている。「空気のようなもの」と小池にだまされるのだ。

地下空間の責任は誰が負うべきか。こう考えるのが正しいのだ。都庁の役人風情が絶対的権力をふるった石原慎太郎に盾突いて、異なった設計などする筈がない。官僚の世界は、いかにトップにあわせて責任をとらないか、といった世界である。

小池百合子は攻めているように見せて逃げているのだ。わたしたちは、厳しく都政を監視し続けねばならない。

さて、日本の劇場型政治の本丸、電通が批判されている。といってもネットで批判されているのだが。

日本では、第4権力として東京の大手(「記者クラブ」)寿司友メディアが存在している。第5権力として電通・博報堂などの広告代理店が存在する。この第5権力が実質的に第4権力を支配し、現在では政治や軍事、オリンピックといった世界的イベントにまで介入している。いずれ支配するようになるだろう。

ワン・ワールド政府では、単一の通貨制度になり、世界の人口は、管理できる10億人に減らされ、支配者と奴隷だけになる。ID(身分証明)番号が各人の肉体に刻印され、宗教は、悪魔主義、ルシファー崇拝になる。

ワン・ワールド政府では、国民のマインド・コントロールが最重要の政治課題になる。それを実行するのが、米国のタヴィストック洗脳研究所であり、日本では電通になる。だから社員を奴隷化して扱うのは、電通にとっては体質以上の必然であるのだ。

電通の労働現場は、ブラック企業そのものであり、以前から過労死が心配されてきた。

電通には過労死の恥ずべき過去があったのである。1991年、入社2年目の社員を過労で自殺に追いやっている。

電通は責任を認めなかったが、最高裁判決は会社の責任を認めた。そのため、電通はしぶしぶ責任を認めて遺族と和解している。

電通の新入社員で、昨年12月25日に東京都内の社宅から投身自殺した高橋まつり(自殺当時24)について、残業時間の大幅増加が原因だと、三田労働基準監督署(東京)が労災認定していた。

4月に入社して過労で自殺に追い込むまで約8か月。その早さに驚かされる。電通とはどんな会社かと思う。

母親の幸美が記者会見で「労災認定されても娘は戻ってこない。いのちより大切な仕事はありません。過労死を繰り返さないで」と発言した。いのちより大切な仕事はない。重い言葉なのだが、こういうことが現在の日本人にはわからなくなっている。

月100時間を超える時間外労働。日本は世界でもっとも労働時間の長い奴隷国家である。しかも正規雇用者と非正規雇用者との賃金格差が世界最高レベルに開いている。最低賃金を非正規労働者で見ると、日本は世界ワースト1なのだ。ワン・ワールドが、すでにもっとも達成された国家のひとつになっている。

「KARO-SHI」は今や世界で通じる日本語になっている。

報道によると、高橋まつりは、電通の上司から「君の残業時間は会社にとって無駄」「髪がボサボサ、目が充血したまま出勤するな」「女子力がない」などと注意されていた。これはパワハラであり、セクハラである。

ツイッターには厳しい電通批判が投稿されている。

「伊藤絵美

企業でメンタルヘルスについて講演する際に必ず紹介する1991年の電通事件(2年目の社員が過労自殺。残業140時間超え。上司は不調に気づいていたのに対処せず。安全配慮義務違反。最高裁で和解。1億6800万の和解金)。まさか全く同じことを繰り返すとは。最悪としか言いようがない。

山口一臣

昨年末の自殺直後、電通内の一部の人たちも、おそらく責任逃れや保身のために、あなたと同じ理屈で「失恋説」を流していました。私も最初は信じましたが、すぐに嘘だとわかりました。そして労働基準監督署の調査が入り、過労自殺、つまり「労働災害」が認定されたという経緯です。ご理解ください。

あしうらしほ/C90/3日目ま05b委託

電通女性社員の過労死を受けてツイートがあるから書いておきます。
身近にそんな人がいたら、辞める前に医者に搬送して診断書を貰って休ませて。最低4日。
失業保険より遥かに手厚い傷病手当金は、在職中に4日休まないと出ない。
辞める人より休む人に手厚いんだよ日本は。

おざなり

電通でも東大卒でも美人でもなく、ツイッターになにも残さず過労で死んでいき、特にその現実を報道されることもなかった人もたくさんいるんだろうなと考えると本当に悲しくなるな。

マチ子

「電通」「東大卒」「美人」「新卒」「Twitter公開遺書」「パワハラ」と複数の要素が組み合わさり大々的に報道されてるだけで、同じように苦しんで死んでる社会人は年間1,000人以上いて、今日もどこかで過労が原因で死んでるんだもんな。誰かの言葉が誰かの救いに繋がるといいな。

ザンギ・F・左之字

電通こええな
社員の過労自殺→報道ほとんど皆無同社員のツイッター→いつの間にか鍵どんだけ裏から手ぇまわせるのよ

mSk

電通新入社員過労死被害者のかたのTwitter夜中の時点で見れたアカウントが鍵になってるのは誰が……

菊池雅志

屁みたいなギャラでフリーをコキ使ってる大手マスコミの関係者が、電通の過労死問題で正義ヅラしたツイートしてっとぶっ飛ばすぞ」

電通は過労死を繰り返す。わたしはまたぞろやるのだと思う。それはその存在理由からくる企業体質が、奴隷を必然的に生むからだ。

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