笹井芳樹がメディアリンチ殺人に遭ってから、まだバッシングは続いている。

世界の製薬会社や医療業界、保険業界などからの、STAP細胞の研究をやめ、実験室を閉鎖しろという圧力があるので、その先兵としての、犬HKなどの米国系マスメディアのバッシングは継続されるのである。

中心になっているのは、犬HK、毎日、日刊ゲンダイ、読売、それに日本分子生物学会に、われらのやじ馬「世に倦む日日」こと田中宏和などである。

すべて体制派の御用組織、人間である。

かれらはSTAP細胞の研究それ自体を辞めさせるのが目的なので、それまではバッシングをやめない。

やめるのは、小保方晴子が職場を辞めるか、自殺したときだろう。

彼女がかりに職場を辞めても、違った職場で研究実験を再開したら、バッシングは再開されるにちがいない。

これは小保方晴子の能力と研究の方向性を、それだけ逆説的に認めていることの証拠でもある。間違いなくノーベル賞級の研究なのだ。

ただ、小保方晴子はけっして孤立しているわけではない。国益系のマスメディア、産経、月刊正論、それに多くのネットジャーナリズムが好意的である。元気を出すことだ。

太宰治が、どこかで「自殺しそうになったらうどん一杯と勝負しろ」といった意味のことを書いていた。

悲しいかな、人間はそうである。死の誘惑に駆られたら、とにかく食べることだ。生理が観念を変えるところがある。そして寝ること。信頼できる家族・知友をいつも側におくこと。新聞・テレビは見ないこと。

バッシングしている者たちは、大きな背後の勢力の指示で動いている。あるいは、妬みやコンプレックスでバッシングしている。なかにはブログのアクセス欲しさにバッシングを続ける、さもしいやじ馬までいる。

ここでわれらのやじ馬「世に倦む日日」こと田中宏和の考えを聞いてみよう。

「8月6日

笹井芳樹の自殺を、小保方晴子擁護やNHKバッシングに利用してはいけない。それは、死者への冒涜だ。この事件で最も責任が重いのは、言うまでもなく、不正と捏造の張本人の小保方晴子である。ある意味で、笹井芳樹は小保方晴子の身代わりになって死んだ。責任を引っ被る形にした。

3月から4月ごろ、そんなに小保方晴子を批判して、本人が自殺したらどうするんだ、責任はとれるのかという、擁護派からの脅迫と嫌がらせがあった。そのとき、頭をかすめたのは、自殺するなら笹井芳樹だろうなという想念だった。口には絶対できない話だったが、結局、不吉な予感が現実のものになった」

これはもはや病気である。どんどん病気が進行している。相変わらずの小保方晴子憎しである。滑稽なのは、訂正すれば済む論文のミス(多くの学者がそれをやっている)から邪推して、STAP細胞はすでにないものと素人の田中が決めつけていることだ。

田中が笹井芳樹の自殺に気が動転して、狡猾なすり替えをしているので、ここで整理をしておこう。

1 「世に倦む日日」こと田中宏和こそが、笹井芳樹メディア殺人の、下手人のひとりである。

2 田中が言明すべきは、かれの執拗なバッシングで死者が出た結果について、どう責任をとるかということだ。田中の頭の悪さでは理解しづらいだろうが、これはSTAP細胞の存在の有無とは関係なしに、長期にわたるバッシングで人を辞職や自殺に追い込んではならないのだ。

3 誰も「笹井芳樹の自殺を、小保方晴子擁護やNHKバッシングに利用」などしていない。笹井芳樹の自殺を、さらなる小保方晴子バッシングに利用しているのは田中である。

「NHKバッシング」などと情けないことを口走ったのは、わたしの知る限り田中が始めてである。これほどの巨大な政治圧力団体、圧倒的な世界的影響力をもつ強大なメディア、日々国民を洗脳誘導しているメディアに対して、「バッシング」などと何をバカげたことをいっているのか。

犬HKは、一般の国民はもちろん、世界的な学者さえ簡単に自殺に追い込める強大な権力であることが、今回証明されたのである。

4 ちなみに田中は、犬HKの職員が小保方晴子を女子トイレまで追いかけ回し、2週間のケガをさせたことから逃げている。これは言論人として公正な態度ではない。都合の悪いものには触れずに、相手の弱みだけを針小棒大に採り上げ、邪推にまで読者を引っ張っていく。田中のこの無責任な狡猾さが、今回の「NHKバッシングに利用」という発言になっている。

再度いう。田中は犬HK職員の暴力に対してどう思っているか。小保方晴子はいくらバッシングしてもいいが、犬HKはいけないというのか。それは強い者の味方をしているだけではないか。

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5 「不正と捏造の張本人の小保方晴子である。ある意味で、笹井芳樹は小保方晴子の身代わりになって死んだ」。そんなことを笹井芳樹がいったのか。田中はまさに病気である。小保方晴子が憎くて堪らない。それで、バッシングでメディア殺人をやった自分は、かれの素顔並みに隠して、かれ一流の邪推の物語が作られる。

自分の自殺を利用して、またぞろ小保方晴子バッシングを、田中のようなおバカがやることを、当然、笹井は心配したのである。

笹井芳樹は、自分の自殺後に小保方晴子が田中のような男のバッシングに遭うことを予測していた。小保方宛に漏れ伝わる遺書では、「STAP細胞を必ず再現してください」という笹井の励ましの言葉とともに、「あなたのせいではない」「研究は楽しかった」「新しい人生を一歩一歩進んで行ってください」との言葉を遺したのである。

以上の5点を整理したうえで、もう少し田中宏和のツイートを見てみよう。この人物の人格が実によくわかる。

笹井自殺の前(バッシング編)

「7月27日

NHKスペシャル『STAP細胞不正の真相』、笹井芳樹が不正に積極的に関与した動機や背景も、今回の番組ではよく説明されていた。再生医療・国家戦略特区の件、特許の件、山中伸弥のiPS細胞への対抗心の件、非常にわかりやすかった。決定的なポイントであるTCR再構成の問題もよく衝いていた。

NHKスペシャルの『STAP細胞不正の真相』、非常によく出来ていた。秀逸な番組だ。NHKが2冊の実験ノートを入手済みであることも示されたし、笹井芳樹と小保方晴子とのメール会話内容も暴露された。これまでの事件の経緯の纏めとして悪くない。できれば、シェーン事件も紹介して欲しかったが」

笹井自殺の後(絶賛編)

「8月8日

笹井芳樹、本当に優秀な男だった。最近、テレビに出てくる人間で、こいつは優秀だと思った者を見たことがない。笹井芳樹は、久しぶりに見る優秀な男だった。ロジックが見事だった。論理的思考力を感じさせる人物だった。論理で相手を説得するアイディアとセンスの持ち主だった。論理主義者だった。

最近、明らかに日本人の知性が劣化している。平均レベルが落ちていると思う。そんな中で、笹井芳樹のような優秀な人間を見るのは、正直に言って愉しいことだった。敵ながら天晴れと言うか、小憎らしいほど優秀な頭脳と言うか、ゴマカシの詭弁だと分かっていても、論理の華麗さには舌を巻いて見ていた」

叩いた相手の自殺に慌て、今度は褒めて、世間の責任追及から逃げようとしているのである。

バッシングして自殺に追い込む。成功したら何食わぬ顔して褒めちぎる。これは論理ではない。もちろん思想でもない。最低の人格が、腐った死語をあたり構わず投げつけて逃げ回っているだけだ。

それにしても、当世風にいうと、これはいくら何でも「ヤバすぎるやろ」。

ところで、このリンチ殺人事件に関しては、様々な意見が出てきている。ひとつは、武田邦彦やわたしのいう、笹井芳樹はメディアのバッシングで自殺に追い込まれた、とするものである。

武田邦彦が非常に重要なことを発言しているので、ぜひご覧いただきたい。
「STAPの悲劇を作った人たち(1) 放送法の意味」

武田やわたしの対極に、文字通り他殺だったのではないか、という見方がある。つまり、一連のメディアバッシングで笹井に精神的圧迫を加える。そのあと、笹井を向精神薬によって参らせる。自殺してもおかしくない状況を作り出す。そして暗殺者が殺害して自殺に見せかける。

この他殺説は次のような具体的疑惑から生まれている。

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