米国防衛の「イージス・アショア」設置県は狙われる

アホぼん三世こと安倍晋三の悪政が続く。かれの悪政の特徴は次の4点だ。

1 徹底した対米隷属

2 日本破壊・国民敵視

3 縁故主義・人治主義・格差社会容認

4 背後にイルミナティ・CIA・反日カルトの統一教会(KCIA)・日本会議・清和会・創価学会などの勢力が存在

今日は、その「1 徹底した対米隷属」の例として「イージス・アショア」の購入と配備について考えてみる。

このポンコツ兵器の最初の値段は1基800億円だった。それが去年の12月に、1基で1000億円につり上げられた。そして半年経ったら3000億円である。

迎撃試験の成功率は今のところ50%というポンコツ兵器が、あっという間に800億円から3,75倍の3000億円で売れる。2基で6000億だ。あれこれとオプションをつけたのであろうが、もちろんそれは最初から米軍産学・イスラエル複合体の戦略だ。

おそらく米政権内部では嗤っているだろう。英仏独がこんなバカな買い物をするか。もちろんしない。こんなバカな国は世界でアホぼん三世の日本だけだ。

『Sputnik日本』(2018年07月31日)に「イージス・アショア配備に高まる疑念:住宅地が攻撃されない根拠はどこに?」が載っていた。これを切り口に深掘りしてみる。

地上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」の配備候補地のひとつが、秋田市にある陸上自衛隊新屋演習場だ。アメリカの最新システムであるイージス・アショアの日本への導入は、昨年12月に決定され、今年6月に配備候補地が発表された。この間、配備候補地の情報については報道が先走り、住民は「軍事機密」を理由に詳しい情報を全く得られないまま、蚊帳の外に置かれた。

イージス・アショアはポーランドにおいても、町の中心部から4キロと近い場所に配備されているが、新屋演習場に配備するとなると、問題はより深刻だ。県庁や市役所、学校や住宅地、鉄道駅など全てが隣接している。「イージス・アショア問題を考える新屋住民の会」代表の佐藤信哉さんは、「有事の際にミサイル攻撃されれば、県としての機能が完全に失われる。防衛省は最適地だと言っているが、なぜ最適地なのか全くわからない」と怒りを隠さない。

スプートニクのドミトリー・ヴェルホトゥロフ解説委員は、有事の際にミサイル防衛システム、特にレーダーが集中的に攻撃されるのは当然だと話す。折りしも30日、防衛省は、アメリカのロッキード・マーチン社製最新鋭レーダー「SSR」を搭載することを明らかにした。

ヴェルホトゥロフ解説委員「ミサイル防衛システムのレーダーは、戦争において最優先の標的です。レーダーを破壊すればミサイルは発見できず、迎撃システムは機能しなくなり、敵に多大な損失を与えることができます。例として、比較的最近の、核戦争を想定したアメリカのプラン『SIOP-98』(※2001年、このプランに関する一部情報が公になった)では、ロシアのミサイル防衛システムの鍵であるレーダーシステム『Don-2N』の破壊が計画に入っていました。それにはなんと69もの核弾頭が向けられる計画でした。

これだけ多くの弾頭が必要になる理由は、どんな弾頭も針路から外れるからだ。ヴェルホトゥロフ解説委員によれば、ズレは平均で200~300メートルだが、数キロずれることもある。対象を破壊できる範囲が着弾点から半径約1800メートルであることを考慮すれば、最低でも一点の標的を破壊するのに3発から5発は必要になる。このほか、攻撃が間に合わずに打ち落とされたり、弾頭自体に不具合が生じる可能性もあるので、攻撃する側からすると、必要な弾頭の数は膨らんでいく。「イージス・アショア配備に高まる疑念:住宅地が攻撃されない根拠はどこに?」

「イージス・アショア」の配備候補地は、アホぼん三世こと安倍晋三の地元山口と、秋田市にある陸上自衛隊新屋演習場である。候補地はアホぼん三世によって一方的に発表された。

原発から出る高濃度の放射性廃棄物(核のゴミ)の廃棄場所のように希望自治体を募ることもなかった。時間を掛ければ現在の「イージス・アショア」自体が古くなる。次世代機が出てしまう。よほどあわてていたのだろう。というか、米国からの急げという指示で一方的な発表になったものと思われる。

それで、もっとも被害を被る住民への説明がないままに発表されてしまった。

新屋演習場の場合、県庁や市役所、学校や住宅地、鉄道駅などが隣接している。「イージス・アショア問題を考える新屋住民の会」代表の佐藤信哉が、「有事の際にミサイル攻撃されれば、県としての機能が完全に失われる。防衛省は最適地だと言っているが、なぜ最適地なのか全くわからない」というのは当然だ。どだい何も考えてはいないのだから。

アホぼん三世がもっとも困ったのは、設置場所だっただろう。「イージス・アショア」の購入でも値段でも、日本では押し切ればそれですむ。野党の反対も不思議と弱い。とくに野党第一党の立憲民主党は、早くも政権交代に備えて、米国の警戒心をなくす配慮をしている感さえある。

「イージス・アショア」の危険性について、スプートニクのドミトリー・ヴェルホトゥロフ解説委員が指摘したのは、次の2点だ。

1 有事の際にはミサイル防衛システム、特にレーダーが集中的に攻撃される。ところが「イージス・アショア」には、ロッキード・マーチン社製最新鋭レーダー「SSR」が搭載される。

2 核戦争を想定した米国のプラン『SIOP-98』では、ロシアのミサイル防衛システム『Don-2N』の破壊が計画され、69もの核弾頭が向けられていた。

以上の2点であるが、69発の核弾頭が一斉に発射されるのは、どんな弾頭も針路から外れるからである。きわめて論理的で合理的な帰結なのだ。「ズレは平均で200~300メートルだが、数キロずれることもある」。したがって69発の核弾頭が一斉に目的地に向かっていくことになるのだが、狭い日本である。山口、秋田両県だけでなく、近県も同時に多大の放射能汚染被害をうけることになろう。このあたり、近県の認識が甘すぎる。原発事故については大騒ぎする近県が、「イージス・アショア」については沈黙している。これは原発以上に危険であり、騒がないといけない問題なのだ。

ポンコツ兵器「イージス・アショア」の優秀さを喋々する向きは、もしそれがほんとうなら、さらに向かってくる核ミサイルの数は増えることを覚悟せねばならなくなる。しかもこの「イージス・アショア」の政治的な正体は、日本を犠牲の盾に利用する、米国防衛の兵器なのである。

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