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このページの要旨

民進党の前原誠司が、どんどん自民党補完勢力としての正体を顕してきている。
民進、共産、自由、社民の野党4党で合意した「安倍政権下での憲法9条改悪に反対する」との方針見直しを、新執行部に指示した。
野党共闘で、もっとも得するのは民進党である。
また、前原はその見直しにも代表選で言及していたが、これも連合が反対しているからだ。
国民にとって敵対物にすぎない連合と民進党は、ともに解体されねばならない。

現在の日本の三権分立は、民主主義の見かけの偽装に過ぎず、実態は行政が圧倒的な力をふるっている。
その行政のトップの犯罪に対しては、野党も東京地検も何もできない。
「政治腐敗は、弱さや無秩序ではなく、権力者を豊かにするために設計されたシステムが有効に機能している証拠」というが、それは日本の森友・加計学園事件を見てもよくわかる。
政治学者のロバート・ロトバーグによると、「グアテマラの与党・愛国党は「政党というより暴力団に近い。
その役割は国を略奪することだ」「エリートが犯罪集団であり、国庫に入るお金の流れを牛耳る泥棒政治が横行している。要は、マフィアが国を運営している」。
この現実は米日とも同じだ。
より上品に、より悪質に泥棒国家になっているだけだ。

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1 国民の幸せに敵対する連合と民進党

民進党の前原誠司が、どんどん自民党補完勢力としての正体を顕してきている。

(1)民進、共産、自由、社民の野党4党で合意した「安倍政権下での憲法9条改悪に反対する」との方針見直しを、新執行部に指示した。

(2)電力総連の大会で「民進党は政権与党の揚げ足取りばかり(している)とみられている」と指摘した。

これが前原誠司という松下政経塾育ちの政治家の正体である。
まだだまされている人たちは、早く目を覚ますべきだ。
信じていると、すべてを失う。

先の見通しなしに、誰それと空手形を切る。
反対されて、実現できないとわかると、あっさりと約束を撤回する。
「言うだけ番長」「口先番長」の揶揄はそこから生まれたのだが、こういうことを軽視すべきではない。
本人は、撤回を何とも思っていないのだ。
人間が軽いのである。

前原誠司に対して、ネット上には怒りのツイートが投稿された。
(ツイートに貼ってあった上と同じリンクは割愛してある)

盛田隆二

前原代表、野党4党合意見直しへ 改憲反対「話通らぬ」

前原氏「話通らぬ」のはあなたです。

野党4党は「安倍政権下での憲法9条改悪」反対を確認し、衆院選での候補者調整で合意した。

公党の約束反故は、支持者を裏切る行為。
断じて許さない。

布施祐仁

憲法改正がどうこうより、まずは違憲の安保関連法の廃止が先、それをそのままにした9条改憲はあり得ないという合意じゃなかったんだっけ?  それも見直すの?

前原代表、野党4党合意見直しへ 改憲反対「話通らぬ」:朝日新聞

野党共闘を応援する会

前原新代表が見直しを指示しましたので、みんなで声をあげて参りましょう。

民進党の議員には「野党共闘継続を代表に要求して」と要望していきましょう。

共闘派の議員には激励を。

反対派の議員には、共闘以外で勝てる手段の説明を求めましょう。

中野晃一 Koichi Nakano‏

まさか安倍さんのマネして、選挙中だんまりで終わったら改憲推進ですか? 最低ですね、前原さん。

民進党の皆さんがこれに加担するなら、ご自分たちだけで補選をやってもらうしかないですね。
無条件で民進党を助けるための共闘ではないですから。

野党共闘で、もっとも得するのは民進党である。
それを見直すのは、連合が止めているからだ。
民進党内の、連合なしには選挙運動のできないクズ議員たちが、野党共闘に反対しているのである。

ここには国民の幸せなど毫も考えられていない。
クズ議員たちの選挙の都合であり、個人的な打算なのだ。

国民の幸せにとって敵対物にすぎない連合と民進党は、ともに解体されねばならない。

今日は、サラ・チェイズの「マフィア国家とアメリカの泥棒政治 ―― 政治腐敗という世界的潮流」を切り口に、米国と日本の「泥棒政治」について考えていく、その2回目である。

(サラ・チェイズは、カーネギー国際平和財団シニアフェロー。米公共ラジオ放送(NPR)のリポーター、マイク・マレン米統合参謀本部議長の特別顧問などを経て現職)

2 上品な泥棒国家

蔓延する政治腐敗をこのように(弱さや無秩序として 注 : 兵頭)描写すれば、問題の本質を見誤る。
政治腐敗は、弱さや無秩序ではなく、権力者を豊かにするために設計されたシステムが有効に機能している証拠だからだ。
『政治腐敗の治療法』の終盤にかけて、ロトバーグもそれらしきことを示唆している。

国連の反政治腐敗調査委員会によるグアテマラの分析を、彼(政治学者のロバート・ロトバーグ 注 : 兵頭)は次のように言い換えて(著書の『政治腐敗の治療法』のなかで 注 : 兵頭)紹介している。

グアテマラの与党・愛国党は「政党というより暴力団に近い。その役割は国を略奪することだ」。
この国では「エリートが犯罪集団であり、国庫に入るお金の流れを牛耳る泥棒政治が横行している。要は、マフィアが国を運営している」

実際、私が政治腐敗問題を調べた国の少なくとも60か国以上がまさにこのような状況にあった。
そこには、私腹を肥やすための洗練されたネットワークが運営する巧妙なシステムがあり、その目的を見事に達成している。

これらの国の政府職員にとって、汚職は混沌とした環境に対する合理的な反応ではなく、むしろそれは彼らの職責の一部なのだ。
アフガニスタンやナイジェリアの警察官、ウズベキスタンの税関職員、あるいはホンジュラスの環境省幹部は、上司に対してやらねばならないことがある。

職務上得たわずかな賄賂の一部を渡すことが義務化されているのは間違いないし、おそらく、違法行為を許可する書類さえ発行しているかもしれない。

こうした「職責」を果たさない者は、降格されるか、その任務を解かれる。
それも運がよければの話だ。
運が悪ければ殺される。
これは、まさに「お金か銃弾か」という、昔ながらのマフィアの世界だ。(『Foreign Affairs Report』2017 NO.9)

もともと三権分立とは、国家権力を立法・司法・行政の三権に分立し、相互に抑制と均衡を保たせ、緊張状態を維持させることで、国民の人権を守っていこうとしたものだ。

しかしこれは現在の日本において完全に失敗し、崩壊している。

現在の三権分立は、民主主義の見かけの偽装に過ぎず、実態は行政が圧倒的な力をふるっている。
その行政のトップの犯罪に対しては、野党も東京地検も何もできない。

検察・警察が法律を守らず、不正義を行う。
そして「記者クラブ」メディアとともに権力者を守っている。

公僕であるべき官僚・政治家が全体の奉仕者ではなくなり、逆に国民の主人になっている。
日本では国民は下僕である。

「政治腐敗は、弱さや無秩序ではなく、権力者を豊かにするために設計されたシステムが有効に機能している証拠」というが、それは日本の森友・加計学園事件を見てもよくわかる。
総理の犯罪を、野党がいくら追及してもらちが明かない。
行政も司法も権力者によって人事をコントロールされている。

政治学者のロバート・ロトバーグによると、「グアテマラの与党・愛国党は「政党というより暴力団に近い。その役割は国を略奪することだ」「エリートが犯罪集団であり、国庫に入るお金の流れを牛耳る泥棒政治が横行している。要は、マフィアが国を運営している」。
この現実は米日とも同じだ。
より上品に、より悪質に泥棒国家になっているだけだ。

それにしても、世界の60か国以上で政治腐敗が進み、マフィア国家になっている現状は衝撃的だ。
この数字はさらに拡大しているのだろう。

そういった権力者のもとで働いている者たちは、逆らえば、「降格されるか、その任務を解かれる。それも運がよければの話だ。運が悪ければ殺される。これは、まさに「お金か銃弾か」という、昔ながらのマフィアの世界だ」。

この世界は、日本でも実現されている。
総理の犯罪を「知らぬ存ぜぬ」で守った者は破格の出世を果たし、正義と論理で筋を貫こうとした者は辞職に追い込まれている。
より巧妙な泥棒国家が出来上がっているのだ。

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与謝野晶子与謝野晶子

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太宰太宰

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