『晴耕雨読』さんが、「この政党は、本当に消えた方がいいのかもしれない:兵頭正俊氏」というタイトルで、わたしのツイートを採り上げてくださった。毎回お礼をいえるわけではないが、いつも感謝していることを申し述べておきたい。

また、それを投稿サイト『阿修羅』に、「赤かぶ」さんが、投稿してくださって、「政治 アクセス数ランキング(24時間)」部門で1位になっていた。この投稿サイトは、投稿数がとても多くて、変動も激しい。わたしが見たのは14日の午後1時頃である。皆さんがクリックなさる頃は、おそらく変化しているだろうが、こういうのは、表現の支持者の存在を確認できて、嬉しいことである。「赤かぶ」さん、そしてクリックしてくださった方々に感謝を申し上げる。わたしが見たときは、4400名ほどの人が「拍手」してくださっていた。

さて、1億3000万円かけて大不評だったオリンピック東京都ロゴ。これと全く同じものを、ニュージーランドの弁護士事務所「JONES&CO」が使っていることがわかった。また、お得意のパクリ騒動である。もうほんとうに東京オリンピックは返上した方がいい。

デザインした永井一史(HAKUHODO・DESIGN代表取締役社長)は、あの佐野研二郎と同じ多摩美の教授でもあった。

その永井の父親は、オリンピックエンブレム選考の審査委員長、永井一正というから恐れ入る。

永井一史は、公募で選ばれたというではないか。こういう場合は、永井は応募するべきではないのだ。何をいわれようと利権を手放さないという情念すら感じる。

この問題に関して、『netgeek』は次のように報じている。

「色、形、独特の&のマーク、完全に一致している。東京都は大規模な予算を使い、また期限を2週間延期してまで今度こそは問題が起きないようにと調査していたわけだが、発表からわずか数日でこの醜態を晒してしまったのだ。

比較してみるともう完全にアウト。しかもよりによって相手は法律のプロなので、訴えてくることは十分に考えられる。

(中略)

デザインを担当した永井一史氏は奇しくも佐野研二郎氏と同じ多摩美術大学で教鞭をとる教授仲間。

そしてその父親はオリンピック審査委員長の永井一正氏。ネットでは「コネでぐるぐると仕事を回しあって利権を貪っているダサい奴ら」と散々指摘されたのに、東京都・舛添知事はどうしてまたダサイクルメンバーに仕事を依頼したのか。一連のパクリ騒ぎを鑑みて無理にでもキャンセルすべきだった。税金を無駄使いしてこのざまか!!!!」

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日本の1%の堕落は止まらない。トップの堕落が1%全体を染め上げ、これは99%にまで及ぶだろう。

東京オリンピックは、もともと石原慎太郎の思いつきで始まった企画である。放射能汚染もあり、関係者の誰も、まさか東京に決まるとは思っていなかったという情報もネットに流れたことがある。

第一、「おもてなし」というけれど、外国から招かれてやってくるお客に失礼だろう。今の政権だったら、福島で競技の一部をやりかねない。福島の食材を「おもてなし」の料理に使いかねない。福島の水を飲ませかねない。「福島収束」の、いい宣伝だと見做す程度の知能レベルしかないからだ。

もうロゴマークを作る能力も、真贋を見分ける能力もないことがわかった。オリンピック返上が一番いいのだが、どうしてもやるというのなら、ロゴは舛添要一が無料で、自分で作ったらいいではないか。あの程度のものなら素人にも作れる。パクリ騒ぎにピリオドを打つべきだ。

netgeek』には、「ナイキのロゴ4200円、Appleのロゴ0円、Twitterのロゴ1800円、博報堂(永井一史)に依頼してできた東京五輪ロゴ1億3千万円!←最後のなんじゃこいつ!!!」という記事も載せていて、つくづく日本が恥ずかしくなる。逆にテレビは、連日、予選で敗退して帰国したラグビーを、「日本スゲー」でもてはやしている。その感動の仕方に感動する。

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東京オリンピックといえば、放射能汚染と切り離せないのだが、汚染が酷くなっている。わたしは日本の現状を、よく墓場に例える。墓場で、日本の1%は、飲めや歌えの酒盛りをしているのである。

『阿修羅』に、ティモシー・ムッソー教授(サウスカロライナ大学 生物科学科)の講演が載っていた。

ティモシー・ムッソー教授:福島エリア、「それは本当にデッドゾーンです」 - 「(放射能の)莫大な影響…蝶はいない、鳥はいない…殆どの種が劇的に少ない」「なぜそれは、米国のあなた方に問題となるのですか? その理由は、それが(米国に)来ている、それが 来ているのです」(動画)

18分30秒の所で

「私たちは白い羽根の斑点のある、これらの種を世界中の何処にも見つけていません…本当に興味深い事は、2年前に私たちが同様な、白い羽根の斑点を持つ福島の鳥を見つけ始めたということです…頻度は増加しています、放射能被曝に関連しています…白点、それらは最初災害後まもなく、これらの牛のこれらの白い斑点に気付くことで始まりました」

30分30秒の所で

「福島…サンプリングの繰り返し4年後に、これは我々が発見したことです:莫大な影響、高放射能エリアで劇的に少ない鳥、同様に劇的に少ない鳥の種」

32分の所で

7月だったので、私は…「サイレント・サマー」効果に同意しなければならない、と考えます…それは本当にデッドゾーンです。蝶はいない、鳥はいない。非常に少数です、そしてそれは非常に、非常に明確に放射性物質汚染の結果です

34分30秒の所で

(太平洋を横断する放射能汚染の画像を表示する)「なぜそれが(米国人の)あなた方に重要ですか? …その理由は…それは(米国に)来ているのです - それは来ています

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もちろん、日本にも良心的で勇気のある学者・研究者はいる。しかし、東京の大手(「記者クラブ」)メディアがその警告を伝えないので、国民の多くは危機感をもてないでいる。

しかし欧米では、大手メディアが福島の真実を報道している。日本のニュースといえば福島のことが中心になっている。それが自分たちに切実な問題になってきているからだ。

日本の政治がやっていることは、嘘による真相の隠蔽である。それも外国に対してまで嘘をつく。もうすでに日本の1%は、福島第1原発事件以前の、安全神話に戻っている。

福島民報』にその状況の一端が載っている。

「サーフィン“聖地”復活 震災後初12日全国大会 原町の北泉海岸

県サーフィン連盟は10月12日、東日本大震災後初となる全国規模の大会を5年ぶりに南相馬市原町区の北泉海岸で開く。愛好者が震災と東京電力福島第一原発事故でにぎわいをなくした国内有数のサーフスポットを復活させ、被災地を元気づける。サーフィンが東京五輪の追加種目に提案され、注目が集まる中、大会関係者は熱い思いで準備を進めている

南相馬市の北泉海岸で、5年ぶりのサーフィン全国大会開催(福島15/10/12)

この動画のなかでも、この場所で、かつてサーフィンの世界大会が開催されたとして、アナウンサーはオリンピック追加種目の、サーフィン会場への期待をにじませている。

全国からサーファー200人が集まったというが、誰が、どのようにして、どのような基準で水質検査をして、実施したのか。また責任をとれるのか。

わたしは最近、沖縄と福島との違いを考えることが多い。沖縄の行政は、県民の命と暮らしを考えて動いている。それを守るためなら、政権とも渡り合う。しかし、福島の行政は、政権とともに、福島エートスとともに歩んでいる。

原子力村は、危ないからやめなさい、とはいわない。何もなかった、大丈夫だといえば、補償金を払わずにすむ。そのために国民は犠牲になる。そのことに関して、何とも思わないのだ。

この暗愚な日本に、福島を任せてはおけないと、ロンドンのアメックス・フォスターウィーラーが、福島第1原発の管理にやってくる。管理できないことをやり始め、破壊されたら収束できず、お手上げになったら、外国に任せる。それでも、およそ考えるということをしない。原発を再稼働させるのである。

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