日本は、すでに独立国家としては滅んでいる。

この滅ぶというのは、国が滅んでしまったのだから、別に人間のように埋葬されてこの世から消えるわけではない。日本列島はそのまま存在している。福島第1原発は相変わらず地獄のゆで釜状態にあり、国会では早口の詐欺師が売国をまくしたてている。

しかし、現在の状況を見ると、とりわけ政治状況を見ると、日本は滅んでしまったのである。

安倍晋三は、非常に単純かつ執拗(しつよう)、冷酷である。「戦争を平和」、「危険を安全」、「うそを真実」「醜いを美しい」と言い換える。雨の降る日に、晴れと言い放つのだから、もはや精神的には病んでいるのであろう。

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国民はそのでたらめを信じているのではない。それだったら奴隷だ。何とも思わず、反応しないのだ。つまり家畜なのである。

小沢一郎と山本太郎との、定例記者会見(2015年5月19日)で、興味あるやりとりがあった。

「(山本太郎)TPPの違憲訴訟。これは内容自体が間違いなく憲法違反だろうという話です。これは裁判所でも提出した自民党のポスターです。「ウソつかない。TPP断固反対。ブレない」と書かれています。これで2012年の衆議院総選挙で政権交代が行われてしまいました。

沢山の有権者がこの旗振りに賛同されたということだと思います。ふたを開けてみたら、ブレまくり、ウソをつきまくりで、手のひら返しだったということ。違憲状態で選ばれたと言われる政治家たちで構成される政権が憲法違反の内容のような政治をずっと行い続け、その1つがTPPでもあろうと思います。

国会議員なのだから司法の力を借りずに自分たちの中でやれという声もあるかもしれません。それには当たらないと思います。なぜならば国会議員でTPPの交渉内容を知っている人は、総理、関係閣僚、官僚ら一握りしかいません。国会議員でさえも国の行く末を決める交渉内容を知れないような理不尽な話なのです。

その一方、アメリカでは条件付きですが、議員に対して交渉内容を公開しています。しかし日本ではできていないというあまりにふざけた内容なのです。国会内で情報開示を求めていくのは必要だと思いますが、多数派を握っているのが自民党なのでなかなか難しい。

司法の判断も必要だろうと思い原告の一人になることを決めました。原告に入っている8議員が国会内で会派を組むのかという話ですが、衆議院の方も入っていますので、バランス的には難しいのではないかと思います。このような形も含めて超党派でいろんな活動をやっていきながら、問題に光を当てていきたいと思っています。

(小沢一郎)(自民党ポスターを見て)だけどやっぱり、投票する方がいけないのです。こういうこと(自民党が公約を破っていること)に無関心で、平気なわけですから。主権者がちゃんと判断しないとダメです

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日本の亡国には、国民が深く関わっている。いくら売国奴の集団とはいえ、自民党は選挙で選ばれた政党である。選挙(棄権)によって選ばれた事実に変わりはない。

ムサシが関与した可能性は高いが、それでも相当の選挙区で競り合うという現実、棄権する多数の国民という現実がなければ、ムサシとて自公に勝たせる仕掛けは、相当に困難だったはずだ。

この国は、1%の家畜(対米隷属以外は、考えない、抵抗しない、対米自立に石を投げる売国奴の豚)と、99%の家畜(自分が奴隷だと気付けない、考えない、抵抗しない、怒る人を笑う愚鈍な羊)とからなっている。

結局、投票した家畜が、棄権の追い風を受けて、自公に政権を奪還させたのである。家畜だから、結果については知らんぷりだ。後は野となれ山となれ、とうそぶいているのではない。それなら奴隷だ。自分が殺される状況を自分で作っておいて、何も考えていないのである。つまり家畜なのだ。

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国民を叱る知識人が必要だ。政治家のなかでは小沢一郎と亀井静香ぐらいか。選挙があるので叱りにくいのだろう。

しかし、もはやその時期は過ぎた。叱れば気付いて覚醒する人が必ずいる。叱らなければ、国民の多くは、自分たちは立派で裕福な民族であり、政治的民度も高く、世界のリーダーだと勘違いしたまま銃を担ぐのである。

1%の、99%に向けられた銃眼が見えないのだ。

こんなツイートを見た。

「岩上安身

自公全議員に聞くべき質問。RT @julesmicheletjn: の華氏911。マイケル・ムーアは連邦議員に呼びかける。
「本当にイラク戦争に賛成ならば、あなたの息子さんを入隊させてイラクで国に貢献させませんか?」連邦議員535人の内、子供がイラクに行ったのは1人だけ

日本もそうなるだろう。自公の政治家たちにも子供や孫がいる。それにしては平然としているのは、家族から死者をださない算段があるのだろう。死ぬのは99%の羊たちだ。

そのように追い込むために、日本の若者たちは、ますます金のない状態に追い込まれていく。そして救済の窓口として自衛隊が登場してくる。死ぬべく、戦場のレールがすでに敷かれているのだ。

この1%と99%の関係の固定化を、東京の大手メディアがやっている。

安倍さまの犬HKの、最高のワザは、特定のテーマを放送しないことだ。これは編集することもない。政権に都合の悪いことをなかったことにしてしまうことだ。

(受信料は、皆様への洗脳・誘導に使わせていただいております)
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昨日(5月26日)、国会代表質問があった。

戦後70年の歴史を一変させる安保法制審議に入る重要な国会中継である。ところが犬HK(日本最強の愚民育成機関)は放送しなかった。安倍さまの犬HKだから、もっとも国民の関心が高く、視聴者も多い、したがって安倍政権に都合の悪い、衆院本会議での代表質問などを、国民の目から隠したのである。

それで、今日は、早速こんなツイートも投稿された。

「毬谷友子

おはようございます。
安保関連法案の衆院本会議が昨日から始まったのに、今朝7時のNHKのニュースでは5番目の取り扱いに、ぞっとしました。「バターが品薄」の方が順位が上です。私はNHKにとてもお世話になって来た人間だけど、上からの指示で、こういう報道をさせられている職員も心配です」

驚いたのは、衆院本会議での自民党の空席の多さ。おそらく安保法制審議をできるだけ盛り下げる作戦なのだろう。

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