東京の大手メディアに、とりわけ衆愚製造機関の犬HKに愚民として洗脳された日本人を、わたしは奴隷とは呼ばずに、99%の家畜(自分が奴隷だと気付けない、考えない、抵抗しない、怒る人を笑う愚鈍な羊)と呼ぶことが多い。

そこで一週間前のメルマガでは、奴隷と家畜との違いを、「少なくとも奴隷は言葉をもっている。追い込まれると抵抗する。逃亡する。しかし、家畜は言葉をもたない。したがって考えることをしないし、抵抗もしない」と書いた。

このメルマガはその続きだ。

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ここで起こりうる誤解を解いておきたい。わたしは何も面白がって同時代の日本人を家畜と呼んでいるのではない。わたしとしても、家畜化された鈍感な日本人に対して悔しい思いは人一倍ある。

しかし、遠慮気兼ねをする時期はすでに過ぎた。日本民族は、今や「日本スゲー系」の、1%への同調圧力のもと、誇らしげに戦争にひた走っている。誰かが、はっきりいわなければ、日本民族は自分を知ることもなく、威張り散らしながら滅んでいく。

わたしは最近、体験の大切さを痛切に感じる。人は本で学ぶことはできる。しかし、本で体験することは不可能だ。「読書体験」といい、読書による「追体験」という。しかし、それは言葉による体験だ。匂いや感覚、イメージ、信念といった深部の論理まで、本が人を変えることはできないのである。

現在の戦争に向かう時代状況は、戦争体験者が、国会にも世間にも激減したことによってもたらされている。米国が何をいおうとも、それにだまされない、隷属しない戦争体験者が、日本から消えてしまったのだ。

(妹を焼き場に運んできた少年)
(妹を焼き場に運んできた少年)

敗戦から70年、いよいよ戦争で食っていく国に日本は堕落していく。この70年という年月は、おそろしいまでに体験の大切さを物語っている。

(以下、長いのでメルマガの一部だけ公開します。

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敗戦の年に20歳だった若者は90歳だ。30歳だった者は、もう他界しているだろう。かりに生きていても、戦争の悲惨を語ることはもうないだろう。

日本の政界を嚮導している政治家たちには、すべて戦中体験がない。

菅 義偉 1948年(敗戦から3年後に誕生)

山口那津男 1952年生まれ(敗戦から7年後に誕生)

安倍晋三 1954年生まれ(敗戦から9年後に誕生)

念のために、政界を引退すると大うそを吐いた橋下徹を見てみると、

橋下徹 1969年生まれ(敗戦から24年後に誕生)

こうして並べてみると、若いほど戦争に無頓着で、ためらいがないことに気付かされる。

安倍晋三、山口那津男の、敗戦から7~9年後の誕生といえば、それからさらに7、8年たって、かれらは小学校に入ったわけだ。そのころは、もう少なくとも表面上、日本に敗戦の痕跡はなくなっていた。日本では弁当や給食も立派なものが出てきた時代だ。

せめて戦争がもたらした貧しさ、ひもじさの記憶があったらいいのだが、かれらの世代にはそれもない。あるいは少ない。

かれらには、太平洋戦争は完全に過去の本のなかだけの世界だ。体験としての戦争の怖さも平和のありがたさも、かれらにはない。

橋下徹にいたっては、60年安保も全共闘運動も知らない。当時の時代の匂いさえ嗅いでいない。

戦中派が戦争の悲惨を語るとき、よく泣く。二度と戦争をしてはならない、と語って泣く。体験からくる反戦は転ぶことはない。

しかし、人はどのような反戦の名著を読んでも、泣いて反戦を語ることはない。反戦の読書体験は、保身と実利によって変わる。わたしはそう思っている。

現在の戦争に向かう状況では、総体的に知のレベルが落ちてきた。もっとも目に付くのは99%の家畜化である。しかし、政治家も大学教師も、メディアも経済界も、総じて1%全体も家畜化してきた。

戦争は政治の敗北の延長だ。そこでは暴力が権力を握る。知的な世界が背景に退くのは必然である。

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ひとつの民族を「家畜」として見るのは、「ユダヤの民法」といわれる「タルムード」から見ると、別に変わった見方でも何でもない。少し読んでみよう。

「ゴイム(家畜のこと、ゴイの複数形。ここではユダヤ以外の他民族のこと 注 : 兵頭)は荷馬車のようにユダヤ人たちに奉仕するのだから、かれらの生命及び能力は共にユダヤ人の所有物である。ゴイムの生命とかれの全ての肉体的力とはユダヤ人に所属するものである

「「わたしはあなたの父上にある物を与えたが、かれは死んでしまった。だからあなたはわたしにそれを返さねばならない」という嘘をついても、あなたが嘘をついているということをゴイ(家畜 注 : 兵頭)が知らない限り、神の名が汚されることはない。ユダヤ人は、はっきりとした意識を持って偽証をなすことを許されている」

すべての世界はユダヤ人のものであり、すべてのものがユダヤ人に仕えねばならない。とりわけ「人の形をした動物たち」は

「イエスは私生児で生理中に受胎し、エサウの魂を持ち、またかれはバカで呪師で誘惑者である。そして十字架につけられ地獄に埋められ、死後、かれの弟子たちにより偶像として祭り上げられた」

「このマリアはスターダ、つまり娼婦である。それはバンバディータでいわれているように彼女は夫から離れ、姦淫を犯していたからである」

この「タルムード」の終末論的な暗さ、キリスト教への憎悪は延々と続く。

国家や宗教は、ロスチャイルド一族 = 国際金融資本(米金融ユダヤ)の上に立とうとする。国家や宗教はロスチャイルド家(一族)への、隷属の妨げになるので、いずれTPPでも「撤廃」が目指されよう。

日本民族の家畜化は、大きな絵を描いてみると、TPPによって現実化する。単に、わたしだけが状況論で使う概念ではないのだ。

日本が、99%のみならず1%も家畜化していることを知るには、米国の日本に対する姿勢を知るのがいい。

TPPがまとまれば、これまで以上にモンサントの遺伝子組み換え技術が、大量に日本に入ってくる。モンサントの思想は、人間蔑視の思想であり、農家のみならず、人間を家畜化する思想だ。

品種改良による農業の進歩をモンサントは禁じる。巨大アグロバイオ(農業関連生命工学)企業が生み出したターミネーター技術とは、タネを品種改良して、自殺する遺伝子を組み込むものだ。

農家が1度収穫すると、2回目の発芽時に、種子は自殺している。それで農家は、毎年同じタネをモンサントから買わざるを得なくなる。

つまり、タネをまいて、育てて、実がなって、タネをとることはできる。しかし、次のシーズンにそのタネをまいても、もうこのタネは自殺していて発芽しないのである。

この自殺する種子で、モンサントは世界の農業を、ひいては世界そのものを支配する。

農家は、生きていこうとする限り、必ず、モンサントから新しいタネを買い続けなければならない。農家が飼っていた牛や豚に、農家自体が変えらる。そして新しい主人モンサントに飼われることになる。農業を営み、永遠に富をモンサントにもたらす新しい家畜の誕生だ。

このターミネーター技術は、さらにトレーター技術に発展した。これは植物が自然に備えている発芽や実り、耐病性などにかかわる優れた遺伝子を人工的に破壊する。それで農家に収穫をできなくして、今度は抗生物質や農薬などの薬剤を販売する。

これを散布しない限り、耐病性などの優れた遺伝子は働かないようにしてある。農家としては薬剤も買わざるを得ない。

モンサントの企業思想は、種の保存や人間の健康、農家の幸せを無視して、企業の金もうけだけを考えた思想である。それは徹底しており、農家を人間としてではなく、人間としての自殺、すなわち永遠に使役される動物、家畜に変える。

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