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このページの要旨

元新潟県知事の泉田裕彦が、新潟の補選に自民党から出る。
この変節、豹変、裏切りは、たぶんに日本的な性質のものなのだ。
苦い認識だが、犬HKが盛んに流す「日本スゲー系」の映像も、そうとでも洗脳せねば、日本はもたない国なのである。

山尾しおりの問題は、基本的には他人の私的な問題なので、第三者があれこれいう問題でもない。
ところが相手が国会議員であり、野党だから叩きやすい。
しかも才色兼備の若手のホープだったことから、大いに盛り上がっている。
国会とテレビ界とは、日本でもっとも腐敗した空間だが、そこがモラルで指弾するという奇妙な現象が起きている。
民進党は、仲間がメディアに叩かれたとき、決して守らない。
そこをメディアもよく知っていて、民進党議員となると極端に積極的になる。
山尾しおりは記者会見などする必要はない。
テレビは視聴率が欲しいだけだ。
山尾しおりは誰にも迷惑をかけていないのだ。
このことは簡単なことなのだが、多くの人が失念していて、被害者面して語る奇妙な状況が現出している。

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1 泉田裕彦が表出するもの

一週前に元新潟県知事の泉田裕彦が、新潟の補選に自民党から出る情報に関して、まだ半信半疑だと書いた。

しかし、どうやら本人が認めて、ほんとうだとわかった。
多くの人が驚いたのはいうまでもない。

けれど本人は、「10月22日に投開票が行われる衆議院議員補欠選挙に関し、立候補の要請をいただいていた件について、このたび受け入れをお伝えさせていただきました」と、淡々としていて、別に悪びれたところはない。
こういうのは日本人の気質なのだ。
このことは知っておいた方がいい。

古賀茂明

民進人事が終わったら、三補選の対応が待った無し。
特に新潟が危ない。
泉田氏を自民党に取られたら、総選挙でも、新潟は全敗の恐れ。
国会では、カジノをどうするのか、ほとんどノーケアだが、対応が混乱する可能性。
その先には小池新党が待っている。

泉田氏は元々反自民ではない。
反原発でもない。
本人から何回も聞いた。
ただ、反東電ではあった。
選挙中の泉田氏の脱原発発言は黙認という二階氏との密約説あり。
県民の反発を避けるためです。
もちろん、当選後は自民党の決定に従う。
泉田氏が選挙中に柏崎刈羽再稼働反対と言っても、信じられませんね。

TertuliaJapón‏

前知事の泉田裕彦氏が自民から出馬へ。
・・・またこれか。
一種の転向だ。
人を裏切っても、平気な顔をして人前に出てくる。
日本人にはこうした汚い血が流れているのか? じぶんの主義主張を、目前にぶら下げられたニンジンに飛びつき、あっという間に捨ててしまう。
日本人のモラルはこのレベルなのか…。

木下黄太

反原発知事としてネット住民が期待した前新潟県知事は自民国会議員に転身を目論む。

とても日本らしい展開。

バンダジェフスキー新潟講演招待は無視されたことも思い出す。

衆院新潟5区補選、前知事の泉田裕彦氏が自民から出馬へ(産経新聞)

かれは昔のかれならず、ではない。
泉田はもともとこういった人物だったのである。しかもこの変節、豹変、裏切りは、たぶんに日本的な性質のものなのだ。
苦い認識だが、犬HKが盛んに流す「日本スゲー系」の映像も、そうとでも洗脳せねば、日本はもたない国なのだ。
このことは知っておいた方がいいだろう。

今回のメルマガでは、やはり山尾しおりについて少しは触れておかねばなるまい。

2 民進党は最後の切り札山尾しおりを捨てる

基本的には他人の色恋なので、第三者があれこれいう問題でもない。
ところが相手が国会議員であり、野党だから叩きやすい。
しかも才色兼備の若手のホープだったことから、大いに盛り上がっている。

この件については、わたしたちは次の点を押さえておけばそれでいい。

(1)国会議員といえども人間であり、当然恋愛はする。
それは当事者間の問題であり、第三者が国会議員という身分で難詰するような問題ではない。
国会議員としての仕事・能力と、恋愛という私的な問題とは次元の違う問題であり、明確に分けて考える必要がある。

(2)国会とテレビ界とは、日本でもっとも腐敗した空間である。
そこが山尾の件について、モラルで指弾するという奇妙な現象が起きている。
こういうところはきわめて日本的な現象であって、他人を非難する資格のない人間が、日本では平気で他人のことになると目くじらを立てる。
ここは冷静に押さえておきたいところだ。

(3)民進党は、仲間がメディアに叩かれたとき、決して守らない。
むしろ離党させ、敵に差し出すことによっていい子になり、わが身を守る。
およそ仲間を守ってメディアと闘うことがない。

(4)そこをメディアもよく知っていて、民進党議員となると極端に積極的になる。
日本メディアのレベルの低さは、ついに夕刊フジが、山尾の父親を直撃するところにまで至った。
すでに成人した山尾の言動と家族とは何の関係もない。
ところが日本のバカメディアは、すぐに親の住所を探し当て、親を直撃する。
この国では、多くのバカな親たちが成人した子供の不始末に深々と頭を下げる。
これがバカの習俗として日本には定着している。
山尾の親は、しっかりしていて相手にしなかったようだが、これでよい。

(5)山尾しおりは記者会見などする必要はない。
もっとも不倫の盛んなテレビ業界は、視聴率が欲しいだけだ。
視聴率も作っていくのであり、説明すればするほど「説明が不十分」といわれて、視聴率の獲得に利用されるだけだ。すでに相手のことを「政策のブレーンなんじゃらほい」という見事な声明を発表しており、これで十分だろう。

(6)山尾しおりは誰にも迷惑をかけていないのだ。
このことは簡単なことなのだが、多くの人が失念していて、被害者面して語る奇妙な状況が現出している。

(7)これはメルマガには書かなかったことであるが、この恋愛疑惑で山尾しおりのこれまでの政治家としての業績が消えることはない。
日本人の悪いクセで、ネガティブな風評がたつと、その人物の過去の業績まで消してしまうところがある。
何十年いても闇は闇であり、3日で去っても光は光である。山尾の業績は消えないし、すぐに復帰することを確信している。

以上であるが、この種の問題になると、よく元SPEEDの今井絵理子は批判して、山尾を庇うのはおかしい、公平にやれ、という間抜けが出てくる。

それで一言述べておくが、今井は仕事もせず、不倫にかまけている。
政治を食い物にしている女性だ。
山尾は仕事をきちんとやっており、そこに今回の疑惑が出た。
政治家の仕事、能力と、恋愛といった個人的な問題とは明確に分けて論じるべきだ。

山尾が執拗に仲間からも狙われたのは、彼女の傑出した能力のせいである。
また政治的状況的な問題にされるのは、将来、民進党のトップにでもなったら、唯一、小池百合子に太刀打ちできる政治家であったためである。
だからこの機会に徹底的に潰しておこうという力が働いた。

さて、北朝鮮問題については何度も書いてきた。
現在、米国のトランプ、北朝鮮の金正恩という、きわめて個性的な指導者に対する不安と懸念が世界を覆っている。
そこに、戦争が趣味のバカな安倍晋三が絡むものだから、いっそう警戒すべき状況になっている。

北朝鮮の金正恩については、米国と敵対していることもあってネガティブな見方が多い。
それは何をするかわからない、話し相手にはならない暴君として描かれている。

そうなのだろうか。
あの若さで、朝鮮戦争から冷戦を生き延びた歴戦の勇士がまだ睨みをきかすなかで、うまく国を統治してきた。
それだけでも大したものである。
ただ者ではないのではないか。
少なくとも安倍晋三などより優れた政治家なのではないか。

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