あの甲高い声が懐かしい「ジャパネットたかた」の高田・前社長が、テレビで「被災地支援」を訴えた。その日の放送での「ジャパネットたかた」商品の売り上げ1億3500万円を全額被災地へ寄付した。

こういう話題を冒頭に採り上げたのは、日本の富裕層が、自国の99%に対して非常に冷淡だからだ。貯め込んだお金は誰のお陰かと思う。それが内部留保とタックス・ヘイブンとで、けっして富を99%に分配しない。困ったときに助けない。それどころか損失を出したときは99%に支払わせる。戦争に送り出してまで儲けようとする。

ネットの批判に慌てたのか、日本財団が93億円を被災地に差し出した。こういうときには使途は現地に任せなければならない。ところが日本財団は違うので、熊本城再建支援に30億は使えという。約3分の1が城の再建だ。

やはり日本の富裕層である。人より物なのだ。熊本城より大切なのは熊本県民なのであって、現地に使途を任せれば、熊本城は後回しにしたであろう。

人の死は待ってくれない。しかし、熊本城は死なないのだ。どうして被災者の住む家より熊本城の復旧が急がれるのか。

もっともらしい屁理屈をつけているが、要は、熊本城のどこかに刻まれる「日本財団」の永久文字が欲しかったのであり、熊本城は変わらぬ1%のシンボルなのである。99%の住居などシンボルにはならないのだろう。

無能・無責任な政治家が引き起こした、外国なら暴動が起きていた理不尽な政治災害が、これまで幾つも起きてきた。しかし、メディアの巧妙な洗脳と、東京地検の謀略、それに、かれらに好きなように操られる国民の、政治民度の低さによって、まるで何事もなかったかのようにアンシャン・レジームは続いている。いや、事態は以前より悪くなっている。

熊本地震では、安倍晋三が現地に視察に入ったのが23日である。地震の起きたのが4月14日21時26分頃であるから9日後である。外国では考えられぬような無関心ぶり、冷ややかさだ。

しかも激甚災害の指定もやる気がなさそうだ。あまり知られていないが、安倍は、内閣総理大臣を本部長とする緊急災害対策本部すら設置していない。こういうのを設置すると外遊がままならないと思ったのであろう。

現在、設置されているのは、防災担当大臣を本部長とし、各省庁の局長級職員が本部員として参加する、格下の非常災害対策本部である。

こういうのはメディアが批判すべきなのだが、世界でもっとも高い新聞代を取りながら、報道の自由度ランキング72位の、日本の新聞は問題にすらしない。さすがである。首相との酒食の効果であろう。

熊本地震で、現地本部長になっていて更迭されたのは、テレビ会議で差し入れを要請した松本文明・内閣府副大臣である。

政府と県を結ぶこのテレビ会議で、東京の河野太郎防災相に対し、松本は熊本から自分たちへの食事の差し入れを要請した。「食べるものがない。これでは戦えない。近くの先生(国会議員)に差し入れをお願いして欲しい」。

このとき、メディアは、松本が要請した結果、河野が手配し、熊本県関係の議員4人の事務所からおにぎりが届けられたと書いた。このあたりのメディアの世間知らず、無定見は目を覆うばかりだ。わざわざ大臣から差し入れの要請があっておにぎりを届ける、現地自民党関係者のバカがどこにいるか。どの避難所にもないような精一杯の料理を届けたのである。

しまった、と思った関係者が、非難を交わすためにおにぎりと説明したに決まっているではないか。

メディアといえば、安倍さまの犬HKが、原発報道は「公式発表で」と指示していた。

指示したのは、われらのあの籾井勝人(もみいかつと)である。その理由は、「独自取材は、国民を萎縮させる」というものだ。萎縮しているのは籾井の犬HKである。籾井のお笑いの才能は筋金入りだ。

media (6)

犬HKの災害対策本部会議で、われらの籾井が「原発については、住民の不安をいたずらにかき立てないよう、公式発表をベースに伝えることを続けてほしい」と指示した。要は川内原発が再稼動しているので、鹿児島の震度を報道するなということだろう。さすがは世界72位の、日本メディアの牢名主である。

熊本地震に関する、いくつかのツイートを紹介する。

「やのっち

人工地震」と騒がれたら静かになってしまった? 何やら熊本地震が一段落したようです。以下、地震後の気象庁担当者や地震学者の発言。つまり、専門家も暗に「人工地震だ」と言っているわけですか。

amaちゃんだ

15日に参議院可決の)「刑事司法改革法」(ネット監視法)は「ネットユーザーを絶滅に追い込みかねない」――そして……「携帯電話の電波塔とHAARPがつながって、おそらく北半球全域を網羅する洗脳ネットワークが完成するでしょう。 

Chihiro

コレア大統領、震災復興と救援の為に富裕層に課税!! 1年限定で売上税を12%から14%に引き上げ。さらに億万長者全員に対して富の0.9%支払いを義務付け。石油値の下落で不況に在るエクアドルだけど、日本政府とは姿勢が違う。

笹田惣介

熊本地震には23億円しか出さないが、米国のオスプレイ17機を定価の2倍の3600億円で買った安倍政権は、物資輸送に限ればオスプレイよりもはるかに高機能な自衛隊ヘリCH47を使用せず、被災地のオスプレイ使用でパフォーマンス。パナマ文書の口止めにパナマモノレールに3千億円を貸し付ける。

非一般ニュースはアカウント凍結

今回の地震はカルトにとって一石三鳥にも四鳥にもなっていますが、パナマ文書隠蔽とTPP以外にもう一つ、安倍のロシア訪問阻止、脅しの意味もあるかもしれません。パナマ文書、SGI創価学会インターナショナルの名前が上位にあるようです

くみんちゅ

熊本の被災地で重度の食物アレルギーで救援物資がなく困っておられる方、弊社では食物アレルギー対応食品を多数ご用意しております。弊社までご一報下さい。
辻安全食品株式会社(食物アレルギー対応専門食品会社)03-3391-6261

ShounanTK

マスコミが報道しない台湾

(1)台湾政府は熊本に1000万円の寄付
(2)さらに50万ドル(5400万円)を増額
(3)熊本と経済交流している高雄市の市長が給料1か月分を寄付
(4)いつでも熊本に救援出動可能

どうか多くの人々に知って欲しい」

今回の熊本地震で際立っているのは、人工地震説の多さだ。これは9.11と3.11の経験を経て、日本の覚醒した部分で、世界の裏側の構造を洞察し始めた人たちの登場を意味する。新しい強力な勢力である。

日本のような、のほほんとした国柄で、ようやく世界と対等に、「政府は嘘をつく」「政府は自国民を殺す」「政府は法を守らない」「政府の陰に、もうひとつ裏の権力があり、その権力が表の政府を操っている」という現実に気づき始めたのである。

ムサシの問題もそうだが、政治党派は、せせら笑って無視する態度を改めた方がいい。自分たちの方が遅れているのだから、陰謀論を否定してみせる1%陰謀論の段平をいつまでも振り回していると、そのうち強力な勢力に相手にされなくなってしまうだろう。

この問題をもう少し深く掘り下げてみよう。

ジョン・コールマンは『コールマン博士・最後の警告』のなかで書いている。

「1968年、私は戦争用の、そして究極的には人類支配のための「兵器」としての気象調節についての調査を始めた。その調査は今も続いているのだが、当時ある人から投書が来て、そんなものは「ドクター・ピーター・ベータのような話」だといわれた。

だが、私はこの分野の研究のパイオニアのひとりとして研究を続け、特に1972年には国務省を通じ、アメリカが旧ソ連とのあいだで、ある議定書ないし協定に調印していることを発見した。

それは、双方が気象調節を相手国に対して兵器として使用しないことに同意する協定で、どのような気象調節が禁止されるのかが文書でリストアップされていた。具体的には地滑り、津波、地震、集中豪雨、竜巻、吹雪、そのほか攻撃を受けた側の国での快適な生活を損なう可能性のあるものが数多く含まれていた

これは同著の「アメリカと旧ソ連による1972年の協定、「気象調節を兵器として使用しない」」のなかの一節なのだが、「ドクター・ピーター・ベータのような話」には「原註」がついている。それによると、「ドクター・ピーター・ベータは1950年代初期の有名な霊能力者。
500以上の予言を行い、その多くが突拍子もないものと考えられたが、のちには驚くほど正確であることが分かった」とある。

わたしのメルマガを以前から読んでくださっている読者はご存知だが、ここでジョン・コールマンについて一言紹介しておくことが必要だろう。この世には、その経歴の説明なしには無用な誤解を招く物書きがいる。

ジョン・コールマンは、そういった表現者だ。かれは、1935年に英国で生まれた。元・英国軍事諜報部第6部(MI6 エムアイシックス)の将校だった。任地アフリカでの諜報活動中に、英国王室と諜報機関が「300人委員会」(イルミナティの奥の院 注 : 兵頭)を中核とする闇の世界権力の忠実な道具であり、全世界人類と諸民族国家の敵である事実を偶然に入手した秘密文書によって知り、MI6を脱出した経歴の人物なのである。

つまり、かれの情報は体験から出ている。日本のような、のんきな国にいて否定することはなかなか困難な類いの表現者なのだ。

(申し訳ありません。メルマガの公開はここまでです)

有料メルマガ『兵頭正俊の優しさ出前』を配信しております。

2011年10月1日より「兵頭正俊の優しさ出前」(月額:864円(税込)/配信サイト:まぐまぐ)を配信開始しました。

月・水・金・それに、ほぼ週に1回の号外を配信しております。実質、週に4回の配信になります。

優れた情報と、状況の分析・とらえ方を提供します。そして、「記者クラブ」メディアの情報操作と国民洗脳を対象化し、あなたを現在とは違うステージに招待します。
価格以上の価値があると自信があります。ぜひ購読のご検討をお願い申し上げる次第です。

なお、別に無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』PC用 携帯用 を2011年8月29日より、「まぐまぐ」から配信しております。

PC用と携帯用をあわせて3000を越える読者に支持されております。

無料で、ほぼ週刊です。

携帯の送受信の制限を考慮して、分割して送信するように改善しました。

ご登録をよろしくお願いします。

なお、メルマガはテキストファイルであり、このブログ掲載の画像などはありません。

また、このブログ掲載の文章は、メルマガの一部であり、ブログ用に編集してあります。

ブログランキング・にほんブログ村へ