ソーシャルメディアで大活躍中の Emi Kiyomizu (ドイツ在住)が、現在の日中の険悪な状況に対する、ドイツメディアの反応を和訳してくれた。

わが国のマスメディアに煽られて、日本が日中戦争という愚挙に狩り出されるとき、国民はナショナリズムに煽られて出兵する。

しかし、日本の既得権益支配層は、新自由主義のグローバリズム(あるいはせいぜいファシスト)として戦争をやるのである。

この違いを押さえておくことは重要だ。端的にいうと、わが国の既得権益支配層に、愛国や憂国の念などほとんどないということだ。

したがってその無責任は、前の大戦を上回るものになるだろう。勝っても負けても、もはや日本に住める国土はなくなっているにちがいないが、そのときも日本の支配層は誰も責任をとらないだろう。

戦争の本質は、両国の棄民された若者たちが、国家の共同観念に呪縛されて、一部の富裕層のさらなる大儲けのために殺し合いをやらせられることだ。

わたしたちは、先の戦争でなくなった何千万の世界の死者のためにも、二度と戦争をしてはならないのである。

(和訳開始)

ドイツ新聞。安倍首相は靖国神社を参拝し、中国を挑発した。

中国政府は、11月下旬に日本政府に、外国の航空機を識別する防空識別圏(ADIZ)を通達し、日本側が尖閣諸島近辺を飛行した場合、中国空軍に通達し、中国空軍の指示に従うことを要請した。

中国が外国の航空機を識別するために防空識別圏(ADIZ)を日本政府に通達しており、日本側が尖閣諸島近辺を飛行した場合には通達を要請したが、日本政府は尖閣諸島は自国の島であり、中国に飛行通達をする必要はないと拒否している。

中国は日本政府の拒否を認めておらず、そのため中国と日本と軍事事件が起こる危険性がある。

また、航空事故が起きる危険性もあり、日本と中国は非常に危険な状態に進んでいる。

http://bit.ly/1lBntzr

安倍首相は靖国神社を参拝し、中国を挑発した。

日本の首相、自民党の安倍晋三は、靖国神社の戦没者を参拝した。中国政府は絶対に容認できないとして、日本首相を批判し、抗議した。

靖国神社の戦争犯罪者を参拝した安倍首相は、2006年以来初めての日本首相である。

安倍首相の靖国神社参拝で、東シナ海の尖閣諸島紛争にも、中国と日本とでさらに緊張が高まっている。

中国外務省のQin Gangは、われわれは抗議する、日本の安倍首相の行動を非難する、安倍首相の靖国神社参拝は、中国と日本両国関係にとって大きな問題になる、と非難した。

中国外務省は、中国の国民のために安倍首相の靖国神社参拝は絶対に受け入れられない、安倍の靖国神社参拝はアジアの人達の感情も大きく害することになる、と木曜日に表明した。

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韓国政府も安倍首相の靖国神社参拝を非難した。

安倍首相の靖国神社参拝は、時代錯誤のまちがった行動であり、韓国と日本との関係も悪化し、北東アジアの安定と互いの協力も基本的に損傷する。

過去に起こした侵略戦争を反省もせず、代わりに過去の侵略戦争を美化しようとしている、世界平和に貢献するために、日本はまず、隣国との信頼関係を構築する必要がある、と韓国政府の文化大臣 Yoo Jin Ryongは述べている。

「中国と韓国の人々の感情を傷つける気持ちはない、中国と韓国と日本の関係は重要であり、わたしはこの関係を強めることが日本国民の利益になる、と考えている」と安倍首相は、中国と韓国に対して説明した。

2006年と2007年の第一次安倍内閣の任期中には、安倍氏は、靖国神社参拝は極めて遺憾に思うと述べ、靖国神社参拝をしていない

最後に小泉首相が、2006年8月15日に第二次世界大戦敗戦記念日を記念して靖国神社を参拝している。

現在、中国と日本政府の関係は、尖閣諸島をめぐる紛争で特に緊張した状態にある。

中国政府は11月下旬に日本政府に対して、外国の航空機を識別する防空識別圏(ADIZ)を通達し、日本側が尖閣諸島近辺を飛行した場合、中国空軍に通達し、中国空軍の指示に従うことを要請した。

(ADIZ)は、各国が防空上の必要性から領空とは別に設定した空域のことである。

防空識別圏では、常時防空監視が行われ、(通常は)強制力はないが、あらかじめ飛行計画を提出せずここに進入する航空機には識別と証明を求める。

さらに領空侵犯の危険がある航空機には、軍事的予防措置などを行使することもある。

中国と日本政府は尖閣諸島めぐり、互いが自分の国の島だと主張しており、尖閣諸島の紛争状況は緊張している。

中国は、外国の航空機を識別するために防空識別圏(ADIZ)を日本政府に通達し、日本側が尖閣諸島近辺を飛行した場合の通達を要請をした。

しかし、日本政府は尖閣諸島は自国の島であり、中国に飛行通達をする必要はないと拒否している。

中国は、日本政府の拒否を認めておらず、そのため中国と日本と軍事事件が起こる危険性がある。

また、航空事故も起こる危険性もあり、日本と中国は非常に危険な状態に進んでいる。
(和訳終わり)

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