今日は、ドイツ在住の脱原発活動家 Emi Kiyomizu の和訳記事を紹介する。

Emi Kiyomizu のことは、すでにツイッターやフェイスブックでの精力的な活動でご存知のことと思われる。

前回の「ドイツの安倍首相批判」が、投稿サイト『阿修羅』の「24時間」で3位(5月31日現在)になっている。皆さんの関心が高いことがわかる。「赤かぶ」という篤厚の方が投稿してくださった。わたしも拡散できて嬉しいし、何よりも Emi Kiyomizu の励みになるだろう。「赤かぶ」氏には謝辞を述べておく。

彼女の活動を通じて、わたしたちは、もはや日本で起きることは、同時に世界で共有され、外国の優れたメディアの意見は、日本のメディアの意見よりも深いことを知ることになる。

そしてそれを無視することができないことも知るのである。

安倍晋三は、どうやらこの現実を知らないのだ。世界は、安倍よりも日本のことを知っている。

方法はひとつだ。現場に足を運び、日本国民の声を直接に聞き、日本の支配層や「記者クラブ」の掣肘を受けずに、日本国民の立場に立って真実を報道する。

紹介した記事に次の文言があった。

「ドイツARTEテレビは、原発事故がわたしたちの未来を変えたこと、そして世界の国も放射腺の影響を受けていること、わたしたちは、人間の生命を奪う危険な原発について、真剣に考えていかなければならないことを示した」

「日本政府は福島第1原発事故の健康影響を過小評価しているが、日本政府のしていることは、子供の遊びと同じだ」
(引用終わり)

すでに福島第1原発事件は、世界の問題になっているのだ。それを隠蔽し、過小評価することは、「子供の遊びと同じ」ことをしているように世界には写り始めた。

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ドイツARTEテレビの報道(2014年5月15日)

(和訳開始)

「福島第1原発の周辺の町は福島第1原発事故の放射腺の影響で、死の町になった。

ドイツARTEテレビは、福島の死の町をドキュメンタリーで制作するために、約3万キロも旅をした。

ドイツARTEテレビはドキュメンタリーで、福島第1原発事故の放射腺の影響で、福島県の避難地域が死の町になったこと、 高い放射線で何十年も人間が住めない危険な状態になったこと、周辺の避難地域の住民たちが放射線による健康被害に脅え、苦しんで生きていかなければならないことを報道した。

福島第1原発事故後、福島第1原発の周辺にある避難地域は、何十年も住めない状態になったにもかかわらず、日本政府は除染を行い、福島へ被災者たちを戻そうとしている。

福島の被災者たちは、福島第1原発事故の影響で家を失った。コンテナの仮設住宅に避難させられ、辛抱させられ、癌になる恐怖をもち、家庭問題を抱え、仕事を失い、苦しみつつ生きている状態にある。

ドイツARTEテレビは、福島第1原発事故で福島が死の町になったこと、そして原発事故の放射線でわたしたちの未来が変えられたこと、世界の国も放射腺の影響を受けていること(土壌汚染や海の汚染、食物の汚染、人間の健康被害等)をドキュメントビデオで示した。

世界で都市化の動きが起こり、経済大国である米国は、デトロイトの街が破産し、一方では、中国の経済力が強化され、上海は経済力のある大都市になった。

ドイツARTEテレビは、原発事故がわたしたちの未来を変えたこと、そして世界の国も放射腺の影響を受けていること、わたしたちは、人間の生命を奪う危険な原発について、真剣に考えていかなければならないことを示した。

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『ドイツARTEテレビのドキュメントビデオの内容』

福島第1原発事故の影響で周辺の町は死の町になった。

日本政府は福島第1原発事故の健康影響を過小評価しているが、日本政府のしていることは、子供の遊びと同じだ。

福島県の死の町は、人間が誰も住めない状態になった。

福島県伊達郡川俣町の山木屋村から避難した安藤さんは、月に2回だけ自分の家に帰宅する。月に60時間だけ家に滞在できる状態だ。

安藤さんは余りにも高い放射線量で強制避難しなければならなかった。

安藤さんは、ドイツARTEテレビの取材者たちにかれの家を見せてくれた。

50歳の安倍さんの家は福島第1原発事故が起きた当時の状態のままで放置されている。

時計も止まった状態である。事故前は野菜を栽培していたが2度と自分の家に帰れない状態になった。

父親は趣味で仏の像を集めていた。

『現在も高い放射線量で、放射線がなくなるまで4、5年はかかると福島当局はいうが、もっとかかるとわたしは確信した』と安藤さんはARTEテレビに話してくれた」
(和訳終わり Emi Kiyomizu 訳)

ドイツARTEテレビの、「福島は死の町になった」

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