日本の既得権益支配層は、してはならないことをやり続け、しなければならないことをやめている。

それが世界的に暴露され、批判されているのに、幼稚で、想像力を欠く日本の政治は、滅びの坂を突っ走っている。

つまり戦前と同じなのだ。何も変わっていない。

一部の先進的な人たちを除いて、多くの日本人は、呆然として何も考えない。

奴隷とは、働くばかりで何も考えない人間のことである。

戦前は軍人の奴隷として、戦後は戦勝国の奴隷として黙々と働き続ける。富を生産するので、米国が日本を手放す筈がない。

おそらくペリーは、初めて日本人を見たときに、これは理想的な奴隷の島だと直感したのである。

およそ90年後に、マッカーサーは奴隷の島を手にした喜びに満ちあふれた。

太平洋戦争の降伏文書調印式で、マッカーサーは、戦艦ミズーリー号をペリー提督の旗艦ポーハタン号が停泊した同じ場所に停泊させると、黒船来航時にペリーの艦隊が掲げていた同じ星条旗(ペリーフラッグ)を掲げた。

Perry flag

犬HKを先頭に、マスメディアはこの何も考えない奴隷を作ることに全力を注いでいる。

それはニュースの解説だけではない。番組の構成・編集から、ドラマのストーリーの細部に至るまで、メディアはおバカな国民を作るための仕掛けに満ちている。

森田実がテレビで、「霞ヶ関の官僚で、日本が戦争に負けたのを知らない役人がいる」と語っていたが、これは本当なのだと思う。

将来、外国の卓越した研究者がいて、国家を奴隷国に、国民を奴隷にするためには、何をどうしたらいいか、という問題意識で、日本を書くにちがいない。

さて、今日はドイツ在住の、脱原発活動家 Emi Kiyomizu のふたつの貴重な和訳を紹介する。

こういう記事を読むと、平均的な日本人よりも、欧米の方が日本の放射能汚染の現在をよく知っているという思いを強くする。

ドイツの動きは、いずれ世界中の脱原発運動をつなぎ、その中心になってゆくだろう。

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和訳開始。

「『日本政府と福島当局は日本国民を欺き福島第1原発事故による健康への影響を隠蔽した』

 http://bit.ly/QAdDGe

日本政府と福島県当局(福島県庁)は、日本国民を欺き福島第1原発事故による健康への影響を隠蔽しようとしている。

福島第1原発事故の影響で日本国民の健康に深刻な影響が出ていることを、ドイツ新聞FOKUSが明らかにした。

fukushima child

日本政府は福島第1原発事故で起こる健康影響の調査を常に妨げて、福島第1原発事故の真実を隠し、隠蔽しようとした。

IPPNWドイツ支部のALEX.ROSEN博士は、福島第1原発事故で、環境が放射腺により汚染され、空気や水も汚染され、汚染された食物で多くの日本国民の健康が損なわれているのに、国際原子力機関IAEA、それに日本政府や福島県当局は、日本国民を安心させるために、「福島第1原発は心配はない、健康に影響がない」と報告している、と批判した。

ドイツの環境ジャーナリストのALEXANDER.NEWREUTERさんは、日本のジャーナリストから福島第1原発事故の多くの問題や危険な状況の情報をもらった。

しかし、日本のジャーナリストたちは、日本政府からの圧力がかかるのを恐れ、すべての事実を日本国民に報道できない状態である、とNEWREUTERさんは述べた。

日本からIPPNWドイツ支部の国際会議に参加した、おしどりマコさんは、

「日本は民主主義で、マスコミは自由に真実を報道している」と思う人たちがいるが、とんでもない状態であり、私が『婦人公論』に、原発の記事を掲載してもらおうと思ったが、圧力がかかり、掲載されなかった、しかし、原発エネルギーが日本で必要だという他の人の記事は、公式に3回も掲載された」

と話した。

医療専門家たちは、福島第1原発事故の放射腺による影響で出る乳児の死亡率や子供たちの白血病の調査を日本政府に要求している。

しかし、日本政府は日本の経済界からの圧力があり、早急に原発の再稼動を行おうとしている」
( Emi Kiyomizu 訳)

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ドイツZDFテレビの報道と動画。

「福島の 多くの人たちは、福島第1原発事故から3年後の現在も非常に苦しんでいる。

福島第1原発事故のすべての責任は自民党にある。しかし、自民党の安倍首相は、被災者のために3月末に1万の仮設住宅を建設することを話すだけだ。

放射腺の危険や、放射腺による健康影響が起きていることや、福島第1原発で多くの危険な問題があること等、国民に対して何ひとつ、語ろうとしなかったのである。

 http://bit.ly/QAeBCj

福島の 多くの人たちは福島第1原発事故から3年後の現在も非常に苦しんでいる。

壊滅的な福島第1原発事故が起きて3年後の現在も、日本の国民は今もショックを受け続けており、死者を偲び、黙祷し、祈り続けている。

2011年3月11日の福島第1原発事故で被災者の多くは、福島を訪れ、死者を思い出し、ともに死者のために祈った。

多くの被災者たちが、家族も家も故郷も失い、今までの生活も失い、すべてを失ったのである。

Media Tour Of Fukushima Dai-ichi Nuclear Power Station

地震と津波で、福島第1原発事故が起こり、1万6000人が死亡し、3000人が行方不明になり、26万7000人の人たちが被災者になったのである。

ある被災者の女性は3年経っても、まだ何も考えることができない状態だと話し、ある被災者の男性は、それでも家族のために前向きに生きていかなければならない、と話した。

二度と福島第1原発事故のような原発事故はおきてはならないが、安倍首相は福島第1原発に多くの危険な問題があるのに、日本国民のことを心配することもなく、再稼動を宣言したのである。

数千人が安倍自民党に対して、再稼動に反対して官邸前でデモを行った。

デモに参加した女性は、福島第1原発は多くの危険な問題を持っている、そのことを国民に知らせるためにデモに参加した、と話した。

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福島第1原発事故のすべての責任は自民党にある。

しかし、自民党の安倍首相は、福島第1原発事故で福島県の200の地域から被災した被災者のために、3月末に1万の仮設住宅を建設することを話すだけである。

放射腺の危険や、放射腺による健康影響が起きていることや、福島第1原発で多くの危険な問題があることなどは、国民に対して何ひとつ語ろうとしなかったのである。

東京から数百キロメートル離れた福島で、死者のための黙祷と祈りが行われた。福島第1原発に多くの危険な問題があるのに、日本政府は原発再稼動を行う。福島の被災者たちは、誰も日本政府を信じることができなくなっている」
( Emi Kiyomizu 訳)
和訳終わり

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