現在、東京招致委員会の面々はブエノスアイレスにいる。

ここで注目すべきは日本と欧米とのメディアの違いが露出していることだ。

日本の支配層は、自ら手なずけた御用メディアによって、ジャーナリズムの本質がわからなくなっている。

日本では黒を白といえば、御用メディアはそのまま報道してくれる。マスコミ鵜呑み度70%の国民は、読む前に思考停止に陥っており、新聞の活字とテレビの音声をそのまま信じる。

関西や九州では、隣近所に東京から避難・移住してきた政治家、官僚、財界、報道界といった、富裕層の家族が住んでいて、もはや東京が住めない空間だと肌で感じる。

自分が家族を逃がした東京に、世界の若者を呼ぶ。狂気の利権漁りである。棄民が日本から世界に拡大したのである。

汚染水問題はオリンピックまでに解決する、東京は安全だ、といえば日本ならなんとなく通じてしまう。

しかし世界のメディアはこんな馬鹿げた説明に引き下がらないのである。

ジャーナリズムの本質は「権力の監視」といわれるが、世界にはそれがまだ生きている空間がある。

日本には、少数の例外を除いてジャーナリズムは存在しない。あるのは御用メディアであり、既得権益支配層の意に沿った国民の洗脳と誘導に努めている。

監視するベクトルが逆向きであり、対象は国民なのだ。

2020年オリンピック開催に外れたらいいが、もし開催国に選ばれたら大変なことになるだろう。

安倍晋三はオリンピックまでに福島の汚染水問題は解決している、と大見得を切ったが、これは国際公約として受け取られている。

嘘は日本政治の文化であり、その地が出たのであろう。しかし、世界はそのようには受け取っていない。約束通りに受け取り、日本に投票する委員も出るだろう。

嘘つきや約束を守らない人間、国家は、軽蔑され、馬鹿にされる。日本国民のようにすぐに忘れてくれない。

為政者が背負い切れないことを始め、失敗したら、ぼうっとして後始末ができない。それで何十万、何百万もの死者が出る。その責任さえ誰も取らない。

敗戦も原発事故も、酷似している。しかも今回は、家が燃えている最中に祭りの企画である。

世界の良心がどのような裁きをつけるか。日曜日の早朝に結論が出る。

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