山本太郎は狙われている。
狙っている連中は既得権益支配層であり、核になっているのは原子力村である。
先兵として週刊誌が使われている。まだ、本陣の新聞・テレビは正面切っては出てきていない。
いずれ出て来るかもしれないが、そのときは山本太郎なる政治家が、それだけ抜き差しならぬ大きな存在になったことを物語る。
政治家は、いかな大物でも、不得手な領域があり、そこに堪能な側近の影響を受ける。
誰とはいわないが、側近が間違って、主人公の政治家が間違っているケースも結構あるのである。
その側近を批判する支持者がいたときは、十分に重用すべきだ。
側近の反対を押し切って重用できるかどうか、それもすべて山本太郎の性格が決める。
山本には正義感がある。それは99%の既成政治家が捨てたものだ。
山本には明るさも若さも軽さもあって、それが幅広い支持者を集めている。
わたしが関心をもつのは、山本太郎が、清濁併せ呑む、といった下らぬ政治に染まらずに、どこまで現在の正義感(反政治の政治)を保てるかということだ。
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