チェルノブイリ原発から600キロ離れたドネツク。

そこで、事故当時、子供はまだ4歳だった。

13歳のとき、甲状腺がんを発症し、31歳で亡くなった。

これはその父で、来日したバレンティンのインタビュー動画である。

「チェルノブイリ原発から600キロ離れたドネツク」といわれてもピンとこない。日本に置き換えると、600キロといえば、福島原発を基点に、西は神戸、東は北海道の千歳に及ぶ。

福島原発事故から逃げ回る安倍晋三は、今度はオバマのシリア攻撃に逃亡先を見つけた。「アサド退陣」などを叫び、オバマのポチぶりを発揮している。

世界が日本を見る目は厳しくなっている。日本はかつて人類史になかったような海洋汚染国家なのであり、環境の加害者なのである。

もし中国が海産物汚染で賠償を要求したら、さしあたって韓国が続き、米国や東南アジアの諸国が続くだろう。国家破綻である。

そう考えると、尖閣国有化宣言のタイミングなど、いかに頭が空っぽの政治家の所業であるかがわかる。先のことなど考えていないのだ。

福島4号基共用プールの倒壊は、西半球の人類のジェノサイドにつながる。

起こしてしまった厄災の大きさを考えると、これも尖閣国有化宣言と同じで、他国のトップに軽々に退陣要求を突きつける立場にはないのだ。

辛そうに過去を語るバレンティンの姿は、まさしく明日のわたしたちの姿である。

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以下、この動画に寄せたのEMI.KIYOMIZUのコメントである。

「チェルノブイリ原発から600キロ離れたドネツクで事故当時4歳の息子さんが13歳の時、甲状腺がんを発症し、31歳という若さで亡くなれたバレンティンさんのインタビュー動画がUPされてます。

7月に東京で開催された「原発を問う民衆法廷」で証言するために初来日。

バレンティンさんは、チェルノブイリ原発事故時、30歳。原発から600キロ離れたド-ネツクで炭鉱夫をしていた。

事故当時4歳の息子が13歳の時、甲状腺がんを発症。息子-さんは、10代で4度の手術を行い、甲状腺を摘出。他の臓器へ転移しており、昨年31-歳で亡くなった。

「息子は1981年生まれで、5歳を迎える年に原発事故が起こりました。

甲状腺がんが見つかったのは13歳の時でした。

息子が13歳の夏休みの事です。海から帰って来た時、首の膨らみが肉眼で分かるほどになっていました。

腫瘍であることは明らかでした」

「ドネツクはチェルノブイリ原発から遠い場所にありますし、風向きはドネツクの方角に向いていませんでした。

具体的な防護策や危険性について誰も教えてくれませんでした。残念なことに、もう私には家族がいません。

とても苦しい思いをしています。日本は領土の小さな国です。再び事故が起きれば大変です。

このような事故を2度と繰り返さないように、福島の事故処理が一刻も早く終わり、安全になるように祈っています。

みなさんが平和で健康でより良い生活が送れるように祈っています」

600キロ離れたドメツクの事故後のセシウム137の汚染量は平方mあたり4万ベクレルぐらいというような濃度で、年間1ミリシーベルトをちょっと超えるか超えないかぐらいの濃さとのことです。

千葉では柏などのホットスポットと言われる東葛地区は3万~10万ベクレル㎡の汚染は確認されてました。

放射線の影響が怖いのが、こうした晩発性だと思います。ただちに影響はないを鵜呑みにしてはいけないと思います。

いかに未来の子ども達を守るか、健康診断無料化など社会を世論を変えないといけないと思います」

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