今日は、これまでとは違って、身近な教育問題を採り上げる。

本メルマガの購読者はご存知だろうが、教師の世界には全国政治が入ってきている。学校には、右翼も左翼もいる。大学から幼稚園まで、共産党も社民党も自民党も公明党もいる。

校長には文科省の指示が降りてくる。その指示に沿って忠実に動く管理職がいる。その管理職に指示されて動き回る中間管理職がいる。その何人かは教頭試験を受けている。

テレビドラマで描かれる学校、とりわけ教師の世界は、ごっそりこの政治が捨象されている。もしそれを描いたら、1回で打ち切りになるだろう。

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外部の政治状況は間断なく学校に入ってくる。小泉純一郎の正体とは何なのか。安倍晋三の政治とは何なのか。それはすぐ学校に露出する。どんなに東京の大手メディアが隠蔽してもダメだ。国がブラック国家になれば、学校もブラック学校になる。

親の経済的苦境、リストラ、夜逃げなどは、すぐに子供の修学環境の悪化となって現れる。明るかった子供の顔から笑いが消える。

授業料の滞納、生活の荒み、成績の悪化、遅刻の激増、指導歴の増加、学校に弁当をもってこなくなる、保健室が駆け込み寺になる、修学旅行や遠足を欠席する……。1年を200万円で生きろ、といわれたら、子供の難民化が起きるのだ。

現在の状況で、もっとも先鋭で切実な教育課題とは何なのか。それは福島第1原発事件絡みの、子供たちの救済なのだ。つまり、放射能汚染と避難(移住と海外留学)である。

(福島の真実は外国の方がよく知っている)
(福島の真実は外国の方がよく知っている)

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Fibrodysplasiaの意見を考えてみよう。

「2015年5月3日

徴兵制導入で福島原発に特攻させられた子供達は、全員こうやって死んでいく。強制徴用による廃炉作業で全員死亡 >札幌の男性、労災認められず 福島第1原発で収束作業後がん併発(北海道新聞) – Yahoo!ニュース

2015年4月29日

ママ達は、徴兵制について深刻に考えた方がいいと思う。政府は、子供が18歳になったら、徴兵して福島原発に特攻させて被曝死させる気である。福島原発で作業したら、その後間違いなく、病気になって死んでしまうわけだが、政府は廃炉費用をケチるために、自国民の命をタダで使おうとしている。

日本政府は、日本人を絶滅させる気だ。徴兵制で福島原発に特攻させられれば、毎年数十万人の子供が被曝して死んでいく。つまり、日本から健康な子供がいなくなってしまう。その結果、日本人という民族は滅亡してしまう。早めに子供を海外に出すことを考えるべきだ。マレーシアでもいいから。

2014年11月28日

このまま行ったら、健康な日本人が非常に少なくなる。国民総被爆時代の幕開けだ。給食で汚染食材を食べさせられる子供たちを守るべく、親たちは、学校に怒鳴り込まないとだめだ。安全な食材をつかうよう、どんどん怒鳴り込め。子供が死ぬぞ。

2014年4月12日

クレプトクラシー(官僚や政治家など少数の1%が、99%の金を横領し、私腹を肥やす政治体制。盗賊政治のこと。 注 : 兵頭)の日本という国が放射能汚染された毒物を国民に食べさせると決定した以上、生き延びることの生存競争は各人に委ねられた。被曝を避けるためにマスクをし、給食で秋刀魚が出たら小学校に怒鳴り込み、移住して西日本の物を食べるという行動を取れるかどうかは各人次第。バトルロワイヤル」

これまでの歴史で、3.11以降の時代は、もっとも子供たちを守らなかった時代である。最低最悪の大人たちであり、政治家たちであるのだ。すでに世界はそういう日本認識を固めている。今更、何を弁解しても始まらないのだ。

覚醒した少数の大人たちがやるべきことは、放射能汚染から子供を守り、避難(海外留学と帰化)させることだ。

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ここに、わたしたちに考えさせる教育現場の報告がある。

『みんな楽しくHappyがいい♪』に「作文”平和な国を作りたい”「政治的批判含むので書き直せ」と指示」という文章が載っている。読んでみよう。

「マコ(おしどりマコ 注 : 兵頭):
子供たちは私たちが思うよりものすごく色々考えていて、これは今年の話なんですけど、小学校3年生の時に福島から東京に避難した男の子がいて、毎日泣いて「ママ、学校に行きたくない」って言ってて、小4の時に「将来の夢」っていう作文に「僕には夢もなければ将来もありません」って書いて、お母さんがすごく心配してたんですよ。

で、去年の12月、小学校6年生になって、「将来の夢」っていう作文を息子が初めて書いたって、「嬉しい」って言って、息子に黙って見せてくれたんですよ。黙ってだから、悪いんだけどね、でもそれが素晴らしい作文で、「自分は将来大きくなったら、夢ができた」と。「一生懸命勉強して国会議員になりたい」と。

集団的自衛権のことや武器三原則の輸出ができるようになったことなども書かれていて、「自分は大きくなったら平和な国を作りたい」と今自分が色々勉強をしていても、安倍さんたちが自分の周りだけで話し合っていろんなことを決めていってるように思う。

自分は大きくなったら勉強して国会議員になって、世界に自慢できる平和な国を作りたいっていう、素晴らしい作文を書いたんですよ。

で、彼は、お母さんに聞いたら、なぜ自分が福島から東京に避難しないといけなかったか、なぜ原発事故が起こったか、なぜクラスのみんなは避難していないか、というところから始まって、すごくいろいろ考えて、図書館に通って、インターネットで調べて、でも、「いつの間にか息子は原発事故じゃなくて、平和のことを考えていた」と、お母さんはすごく驚いていたんですよね。

これは素晴らしい作文だと思ったので、私はお母さんに相談して、DAYS JAPANという雑誌にこれを載せさせてくれと交渉して、載せたんですよ。全部」

子供の変化は早い。ちょっとしたことでも、強い影響を受けて、驚くほどの変化を遂げる。小学3年のときに福島から東京に避難した。4年生のときの作文が「僕には夢もなければ将来もありません」である。それが、6年生になると、「自分は将来大きくなったら、夢ができた」、「一生懸命勉強して国会議員になりたい」とまで変化した。

その作文には、集団的自衛権や武器輸出なども書かれている。「自分は大きくなったら平和な国を作りたい」、「安倍さんたちが自分の周りだけで話し合っていろんなことを決めていってる」とわかるまでになった。それで、将来、国会議員になって、世界に自慢できる平和な国を作りたい、と作文には書かれていた。

問題はその後だ。おしどりマコは、素晴らしい作文だと思い、母親とも相談して、『DAYS JAPAN』と交渉して載せた。問題はここだ。(誤解のないようにあらかじめ断っておくが、わたしはおしどりマコの活躍に、いつも拍手を送っている者だ)

まず、おしどりマコは、相手が、変化の過程にある子供だということに、あまり配慮していない。小4から2年間で劇的に変わったように、これからもこの子は変わるのである。集団的自衛権や武器輸出にも触れた子供の作文を、学校外の雑誌に載せるということは、子供を守る、という大人の配慮に欠けている。

第2に、この文章を読む限り、おしどりマコは、母親の了解をとったのみで、担任や学校の了解をとっていない。もし、相談していたら、学校の反対に遭い、母親も考えを変えていただろう。

政治的主張を含む子供の作文の、対外的公開。これに学校が反対するのは、父兄や議会文教族の抗議を、管理職が怖れるという意味も確かにある。しかし、それ以上に、それらの世間の荒波から、成長過程の子供を守る、という配慮もあるのだ。

第3に、おしどりマコは、学校に入ってきている政治を知らない。学校を政治とは無縁の空間だと思ったら、とんでもない間違いだ。子供であるからこそ、インパクトをもつ政治的主張もある。それを利用する教師たちもいる。そのなかに子供を突っ込むのには、基本的にわたしは反対である。

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