国のトップが腐った政治家だと、日本中が腐ってくる。政治というのはそういうものだ。政界が腐り、メディアが腐った。それから財界、スポーツ界、学界と腐ってきた。

そんな力が、影響力が、アホぼん三世こと安倍晋三にあるのか、という疑問の声は当然起きてくる。それがあるのだ。それはかれ個人の能力とは無縁のことなのである。総理というポストがそのような影響力をもっているのである。

日本は、米・韓朝(イルミナティ・CIA・反日カルトの統一教会(KCIA)・日本会議・長州汚職閥・清和会・創価学会)支配の、李氏朝鮮型の奴隷の島である。アホぼん三世は国作りはしていない。島作りをしている。

李氏朝鮮と安倍政治との共通点は、縁故主義であり、人治主義であり、陰湿な秘密警察の文化、ファンタジー化する史実、「干す」「冷遇」といった「九族皆殺し」の政争、格差社会容認である。

その結果、種子、TPP、過労死(高プロ)、水道民営化、カジノと、李氏朝鮮型の奴隷社会に向けた日本破壊が進んでいる。

こういった、絶望の島では、まずモラルが低下する。

今日のメルマガでは、学界の腐敗、不正を採り上げる。

カイ・クーパーシュミット記者が、日本の骨の研究者で医師の佐藤能啓の論文に疑義を持った英国の研究者、アリソン・アヴェンルの軌跡を追った。そして論文が撤回されていく過程を、全米科学振興協会(AAAS)が発行する、世界を代表する科学週刊誌サイエンス(2018年8月17日)に、「嘘の大波」と題して発表した。

この記事を榎木英介が「サイエンス誌があぶり出す「医学研究不正大国」ニッポン」(8月22日)と題して採り上げている。これを切り口に学界の腐敗を取り上げる。引用文のなかに出てくる「ネカト」とは、研究不正のことである。ねつ造・改ざん・盗用の頭文字をとった呼称だ。

佐藤能啓氏は、骨折とビタミンなどに関する大規模な臨床試験を行ったとして論文を発表してきた。佐藤氏の論文はほかの論文にも引用され、骨折予防の治療指針の根拠となっていた。その論文にデータの捏造、改ざんという研究不正(研究ネカト)があったのだ。

(中略)

記事は、佐藤氏の研究ネカトを「科学史上最大」とさえ言う。

記事を書いたのはカイ・クーパーシュミット記者。佐藤氏の論文に疑義を持った英国の研究者、アリソン・アヴェンル氏の軌跡を追い、論文が撤回されていく過程を追う。

そのなかで、日本の研究環境の異常さが明らかになっていく…

撤回論文数上位10人の半数は日本人

記事は、論文監視サイト「リトラクションウォッチ」が作成した、撤回論文数の研究者別ランキングを引用し、研究論文の5%しか作成していない日本人が、撤回論文が多い研究者上位10人のうち半分の5人を占めることを指摘する。

記事執筆時点でのランキングでは、トップは183本の論文を撤回した、元東邦大学麻酔科准教授の藤井善隆氏だ。今回取り上げられた佐藤氏は6位に位置する。佐藤氏の共同研究者だった岩本潤氏が9位、藤井氏の共同研究者だった斎藤祐司氏が10位に位置している。そして13位には、いまだ現役の琉球大教授である森直樹氏が入る。ここで取り上げた研究者6名のうち5名が医師だ。

記事には明示されていないが、日本は研究不正大国、いや医学研究不正大国と言われても仕方ないだろう。

記事の著者は当然の疑問を抱く。なぜ日本ではかくも研究ネカトが多いのか。

記事中で、佐藤氏の共同研究者だった岩本潤氏の動物実験を指導した、慶應義塾大学の坂元亨宇教授(病理学)は以下のように答える。

「日本では普通は教授を疑うようなことはしない。基本的に日本人は人を信頼しており、教授を注意深くみるようなルールは必要ないと思っている。」

だから、研究ネカトを指摘する人もおらず、研究ネカトで作られた論文が長い間放置されてきたのだという。

しかし、それだけでは佐藤氏の研究不正の動機に説明がつかない。記者は佐藤氏が勤務していた福岡県の見立病院を訪ねるが、取材を拒否されてしまう。(「サイエンス誌があぶり出す「医学研究不正大国」ニッポン」

研究論文の不正はこれまでも存在してきた。今回、これまでと違うのは次の3点だ。

1 アホぼん三世が作った日本の状況、改ざん、偽造、隠蔽といった腐敗、堕落の状況のもとに佐藤能啓のデータの捏造、改ざんという研究不正があったこと。

2 記事が、佐藤の研究ネカトを「科学史上最大」といっていること。

3 研究論文の5%しか作成していない日本人が、撤回論文が多い研究者上位10人のうち半分の5人を占めたこと。

以上の3点であるが、撤回論文数の上位10人の半数は日本人だったことには暗澹とさせられる。

ここで取り上げられた研究者6名のうち5名が医師だという。すべて男の医学研究者ばかりだ。今回、東京医大の入試不正が採り上げられたばかりだが、ここでも女医の方が優れていることが、証明されている。

なぜ日本ではかくも研究ネカトが多いのだろうか。慶應義塾大学の坂元亨宇(病理学)はこう分析する。

「日本では普通は教授を疑うようなことはしない。基本的に日本人は人を信頼しており、教授を注意深くみるようなルールは必要ないと思っている」

そうだろうか。わたしは、無責任であり、総括(反省)しない、深く考えるのが極端に苦手である民族の体質が、アホぼん三世の腐敗政治をきっかけにあちこちで露出してきたのだと思う。

日本では創造力、想像力の重要さを、小学校から大学までの全プロセスで教えない。能力といえば、ほぼ暗記能力のことである。それがセンター試験へと集約される。東大という暗記能力の、官僚養成大学へと収斂されている。東大を優れた若者の最終的な集結地点と見る偏見は、政界から庶民に至るまで確立している。

それならなぜ現在の官僚の腐敗、汚職は起きたのか。経済、教育の衰退は起きたのか。日本の貧困は起きたのか。あらゆる部門での日本の国際的評価は下落したのか。アホぼん三世ごときの暴走を、なぜ東大は止められず、いやむしろ従属し、追い風を送っているのか。

これらの問いに答えることはできまい。暗記能力は人間の能力の一部に過ぎない。現在、日本の官僚に求められているのは、創造力であり、想像力なのだ。さらに誠実さであり、正直さである。とりわけ勇気が求められている。これも能力の一部であるが、東大卒の官僚に致命的に欠けているのだ。バカが大声を出すと、いっぺんにひるんでしまう。せっせと暗記してきた知識など何の役にも立たなくなってしまうのである。

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