『note』に「山本太郎 参議院議員、「安倍晋三自宅放火未遂事件」について安倍首相に質問」が載っている。

安倍晋三の選挙妨害にまつわる事件について、国会での山本太郎による質問を文字に起こしてくれている。

わたしたちとしても、この問題の重要性を強く認識すべきだ。自国の総理あるいはかれの事務所が、選挙のときに暴力団と関係している人物に、相手候補への選挙妨害を依頼する。これだけでもショックだが、成功して相手候補が落選した後も、500万円の謝礼のうち、300万円しか払わなかったという。怒った、選挙妨害を引き受けた人物が、暴力団とともに報復にでて、安倍晋三の地元宅に火焔瓶を投げ込む。まるで映画のようだ。

しかし、もちろん、これは現実のことであり、わたしたちはこういうことに慣れてしまわないようにしなければならない。

あまりにも安倍晋三が暗愚で、やりたい放題にやるので、国民のなかに諦めが起きている。これは、昭和天皇裕仁のアドバイスに基づいて、GHQが日本統治に使った手法だった。ひどく痛めつけるほど日本人には効果がある。強圧的に望むほど日本人は従順になる。奴隷民族である。これは現在も米日の支配層が日本国民にとっている態度だ。諦めてはならない。

山本太郎が質問したのは、2018年7月17日(火)の、参議院内閣委員会だった。

文字起こしをしてくれた人がいるので、感謝して一部を引用させていただく。

まず山本太郎が枕にふったのは、次の問いかけである。

あの、総理のご発言にもある通り、本法案の法文上にも暴力団員等を排除する部分というのは、カジノ事業を行うIR事業者、主要株主、契約先、従業員、施設の供用事業者、カジノ関連機器の製造・輸入・販売・修理業者、カジノ施設への入場者、滞在者に至るまで、暴力団を排除することが定められているんですけれども、ひとつ懸念があるんです。

ここは、総理にですね、短くお答え頂けると助かるんですが、暴力団そのものではなく、暴力団とつながりがある、そのような人もしっかりとチェックして、もしも、まずい場合は、しっかりと取り締まって頂けるということで宜しいんでしょうか、総理」(「山本太郎 参議院議員、「安倍晋三自宅放火未遂事件」について安倍首相に質問」

カジノ法案には、暴力団員等を排除することが、明記されている。その対象は、「カジノ事業を行うIR事業者、主要株主、契約先、従業員、施設の供用事業者、カジノ関連機器の製造・輸入・販売・修理業者、カジノ施設への入場者、滞在者に至るまで、暴力団を排除する」というわけだ。ここで山本太郎は「ひとつ懸念がある」と叩き込む。

「暴力団そのものではなく、暴力団とつながりがある、そのような人もしっかりとチェックして、もしも、まずい場合は、しっかりと取り締まって頂けるということで宜しい」のか、と訊いたのである。

これは非常に大切なことだ。※※組といった暴力団が、直接にカジノに関わることはない。本体は隠して、巧妙に関係者が間接的に関わってくる。だからその関係者にカジノ関連の仕事を依頼することは、暴力団に依頼することと同じになる。

安倍晋三はこう答えた。以下、発言冒頭の名前は、兵頭が付けたもの。

安倍「この、犯罪の発生の予防その他、カジノ施設等における秩序の維持を図る観点から、カジノ施設の利用が不適切であると認められるものについて、カジノ施設の利用の禁止制限の措置を講ずることを義務付けることとしておりますので、そういう対象となるものであれば、それは禁止することができるということでございます」

(中略)

山本「カジノ管理委員会を任命するのは総理大臣です。

その任命者である総理ご自身にも「廉潔性」、求められると思います。

カジノ管理委員会のメンバーにも廉潔性が求められるように、その任命者である総理大臣にも、廉潔性が求められるのではないかと思うんですけれども、総理ご自身は、暴力団またはそれら勢力とつながりがある人物とのお付き合い、もしくは関係、仕事を発注などしたことはありますか?

(中略)

安倍「それは、全くございません」

(中略)

山本「今、巷で少し話題になっていることについて調べてみたんですけれども、1999年4月18日告示、4月25日投開票、総理のお膝元、山口県で行われた下関市長選挙、この選挙が終わった後、総理の身の回りで様々な物騒な事件が起こったといいます。

資料の3、2000年6月28日、毎日新聞 西部夕刊、赤いライン部分を読みます。

『「安倍晋三 衆議院議員、今度は事務所被害。窓割られ、火炎瓶?」

28日午前9時頃、山口県下関市 安倍晋三 衆議院議員の後援会事務所の窓ガラスが割られ、事務所の屋内外に火炎瓶のようなものが1本ずつ、計2本置かれているのを、出勤してきた職員が発見し、110番通報。17日未明には安倍議員の自宅車庫の車2台が火炎瓶のようなもので焼かれており……』と続いています。

この他にもですね、総理に関連する建物に、火炎瓶が投げられる事件が何件も起こった。

これについて、4名が逮捕され、裁判が終わり、判決へ、という話なんですけれども、資料の4の1、この時の判決書、それが裁判があって、判決が出ましたと。

例によって安倍晋三は肝心なことには答えていない。急所を突かれたものだから、慌て、しどろもどろになっている。暴力団に関係している者に、自分あるいは事務所が選挙妨害を依頼しているので、まともに答えられないのである。

とにかくこの日の山本太郎の質問には相当に慌てたようだ。委員会が終わると、広島視察をやめるために急遽作られた右脚の股関節周囲炎の仮病を忘れて、さっさと急ぎ足で部屋を出る慌てようだった。

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