ひどい時代になったものだ。 日本は正義や正直さがまったく通用しない国になった。 誰もが真実を知っているのに、政権のトップが平気でうそをつく。 カネのために官僚もメディアも司法もそのうそを守る。 ちなみに正直さは日本人の美・・・
「2018年7月」の記事一覧
資本主義とマルクスの復権(前編)
西日本豪雨の空白の66時間について、これまで7月5日のどんちゃん騒ぎはわかっていたが、翌6日は官邸で何をしていたかわかっていなかった。それが日テレのスクープでわかってきた。 アホぼん三世こと安倍晋三は、総裁選に向けて、無・・・
昭和天皇裕仁が米国に教えた日本統治
「イージス・アショア」の言い値が、ついに2基で6000億円になった。 中国は、日本攻撃短距離、中距離弾道ミサイル、巡航ミサイル1200以上を配備している。北朝鮮は約200~300発のノドンを配備している。もし戦争になれば・・・
まだ諦めるのは早すぎる
山本太郎が22日には早速和歌山市に入った。 カジノ誘致で、賛成・反対候補が激しくぶつかる和歌山市長選(22日告示、29日投開票)で、反対派を応援するためだ。 今後は、現実に誘致を表明している地方での闘いに移行する。 和歌・・・
安倍晋三の日本破壊の由来
『note』に「山本太郎 参議院議員、「安倍晋三自宅放火未遂事件」について安倍首相に質問」が載っている。 安倍晋三の選挙妨害にまつわる事件について、国会での山本太郎による質問を文字に起こしてくれている。 わたしたちとして・・・
ドロボウの島
山本太郎が、国会で安倍晋三の過去の選挙妨害を採り上げた。 安倍はほとほとモラルのない男だ。勝つためなら何でもする。やってもいいものだと思っている。そのとき手段を選ばない。 1999年の下関市長選挙。安倍晋三は、現職市長の・・・
人口削減と種子法廃止・水道民営化
福島第1原発も安倍晋三の人災であった。結局、安倍は日本人が嫌いなのであり、かれの政策がすべて日本破壊になっていることを考えると、これは李王朝型の奴隷社会を目指すかれの動機がなせるわざなのだ。 西日本豪雨は、政府の初動遅れ・・・
松本智津夫の神格化の否定
オウム真理教幹部7人の処刑の前日(7月5日)、『赤坂自民亭』のどんちゃん騒ぎが問題になっている。これはオウム真理教に関する深い闇の一部を語るものにすぎない。オウム真理教については、警察も検察も当てにはならない。 また、松・・・
政治としての「イージス・アショア」
今回の豪雨災害は、停滞した梅雨前線の影響である。神戸でもほんとうによく降った。大雨特別警報はすべて解除になったが、被害者の数が増え続けている。 死者が多いのは広島県と愛媛県。各地で停電が続き、交通網の混乱、土砂崩れや行方・・・