1 日本原発の真実 原発といえば、実質的なこの国の植民地状態、そしてそれに逆らわない政治家たちの暗愚さばかりが目につく。 日本の保有するプルトニウムは、すでに核兵器6000発分、48トンにも達している。 非核国でこれほど・・・
「2017年11月」の記事一覧
トランプと逆襲する米官僚
1 国会で動きはじめた「準強姦」もみ消し事件 山本太郎が14日に、官邸お抱えレイピスト山口敬之の「準強姦」もみ消し事件について、野党で追及していく必要があると語った。 ようやく政治の場から具体的な発言が出てきた。 かれは・・・
核兵器は誰も使えない
1 世界最強でも勝てない戦争 今回の衆議院選挙には、政権交代の可能性があった。 ファシズムと戦争を止めるためにも、野党共闘を成功させて、どうしても政権交代を起こさねばならない選挙だった。 しかし、ひとつにまとまるどころか・・・
『Black Box』とネット監視
1 「安倍官邸 — 電通 — ネット監視会社 — ネトウヨ(アルバイター)」のシステムが起動 伊藤詩織の『Black Box』を採り上げて、考えたことを5回のメルマガで配信した。 また、その都度、メルマガの一部ではあるが・・・
「準強姦」と安倍側近との接点 〜伊藤詩織の『Black Box』を読んで(5)〜
1 真のジャーナリストとして楽しみな伊藤詩織の今後 伊藤詩織の『Black Box』(文藝春秋)についての、今日は5回目、最終回である。 前回でも書いたが、この著作は、安倍政権下の腐敗した司法私物化の状況、無法者が跋扈す・・・
中世の日本司法 〜伊藤詩織の『Black Box』を読んで(4)〜
1 安倍司法に追い込まれる 伊藤詩織の『Black Box』(文藝春秋)についての、今日は4回目である。 思ったより長くなったのは、平易な言葉で書かれた内容が示唆に富み、現在の腐敗した司法私物化の状況、無法者が跋扈する状・・・
どんでん返し 〜伊藤詩織の『Black Box』を読んで(3)〜
1 山口敬之のメール 伊藤詩織の『Black Box』(文藝春秋)についての、今日は3回目である。 伊藤詩織は、米国の大学でジャーナリズムと写真を学び、ジャーナリストの仕事を探していた。 帰国後に就職を餌に、官邸お抱えレ・・・
伊藤家の誇れる長女 〜伊藤詩織の『Black Box』を読んで(2)〜
1 権力の準強姦 伊藤詩織の『Black Box』(文藝春秋)についての、今日は2回目である。 前回のメルマガでは、米国の大学でジャーナリズムと写真を学び、ジャーナリストの仕事を探していた伊藤詩織が、就職を餌に、酒の席に・・・
狩りの日 ~伊藤詩織の『Black Box』を読んで(1)~
1 日本の『Black Box』 伊藤詩織の『Black Box』(文藝春秋)について、今日は書いてみる。 1冊の本との出会い。そこには様々な物語があるものだ。 わたしの場合、戦後最低最悪の総理・安倍晋三をメルマガやブロ・・・