韓国で高まる核武装論

有料版『兵頭正俊の優しさ出前』(月額:864円(税込)/配信サイト:まぐまぐ)を配信しております。

最新の内外の情報の深掘りだけではなく、その批評と正確な判断、将来の展望をお伝えします。

月・水・金・それに、ほぼ週に1回の号外を配信しております。
実質、週に4回の配信になります。

詳しくは、目次の、「メルマガのご案内」をクリックしてください。

なお、別に無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』を配信しております。ほぼ週刊で、次号は10月1日(日曜日)の夜に配信予定です。

『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』PC用

内容はPCと同じ 携帯用

ご登録の検討、よろしくお願いします。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

このページの要旨

23日、米軍の戦闘機・爆撃機が、北朝鮮東部沿岸を威嚇飛行し、軍事的選択のメッセージを送った。
リ外相が、23日夜に、国連総会で述べたことは重要である。
(1)北朝鮮は核兵器を使った先制攻撃はしない。
(2)米国と同盟国が北朝鮮を脅迫する限り、北朝鮮は軍事力強化を続ける。

日韓核武装論の背景には、ふたつの理由がある。
(1)北朝鮮のミサイルの能力が、米本土まで届くようになり、米国はきわめて現実的になってきた。
(2)日韓核武装論の背景には、トランプのオフショアバランシング戦略がある。
朝鮮半島危機の高まりを受けて、韓国で核武装論が拡大している。
核武装賛成が拡大する理由は2点ある。
(1)米国の「核の傘」があまり当てにならないことが明確になってきたこと。
(2)北朝鮮の核開発の姿勢が頑強であること。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

1 北朝鮮への圧力と制裁強化は戦争を招く

世界が米朝対決にハラハラする状況が続いている。

『Pars Today』(2017年9月24日)に「アメリカ爆撃機が北朝鮮沿岸上空を飛行」が載っていた。

アメリカの北朝鮮に対する挑発行為が続いている中、アメリカ軍の戦闘機や爆撃機が、北朝鮮東部沿岸の上空を飛行しました。

ロイター通信によりますと、アメリカ国防総省は、23日土曜、アメリカ軍の爆撃機と戦闘機が北朝鮮沿岸上空を飛行したとして、この行動は北朝鮮に対する軍事的な選択肢の明白なメッセージだとしました。

アメリカのホワイト・ホワイトハウス報道官は、これに関して、「この行動はアメリカの意志と、トランプ大統領は脅威に対抗するため、多くの軍事的な選択肢を有しているという明白なメッセージを示すものだ」と語りました。

北朝鮮のリ・ヨンホ外相は、北朝鮮に対するアメリカ大統領の脅迫は、北朝鮮の軍事力の高さを示しているとして、北朝鮮の核兵器保有は、アメリカが原因だとしました。

リ外相はまた、23日夜、国連総会で、北朝鮮が核計画とミサイル計画を拡大する目的とは、抑止力とパワーバランスだとして、北朝鮮は責任ある核兵器保有国だと強調し、北朝鮮は攻撃を受けなければ、他国に対して核兵器を使用しないとしました。

アメリカと北朝鮮の緊張は、特にトランプ大統領が国連総会の演説で北朝鮮を完全に破壊すると脅迫した後、かつてないほどに高まっています。

北朝鮮は繰り返し、アメリカと同盟国が北朝鮮に対する脅迫を続ける限り、軍事力の強化を続けると強調しています。(「アメリカ爆撃機が北朝鮮沿岸上空を飛行」

23日、米軍の戦闘機・爆撃機が、北朝鮮東部沿岸を威嚇飛行し、軍事的選択のメッセージを送った。

それに対して、北朝鮮のリ・ヨンホ外相は、北朝鮮の核兵器保有は米国が原因だとした。

リ外相が、23日夜に、国連総会で述べたことは重要である。

(1)北朝鮮は核兵器を使った先制攻撃はしない。

(2)米国と同盟国が北朝鮮を脅迫する限り、北朝鮮は軍事力強化を続ける。

この2点とも、以前から北朝鮮が主張しているものである。

今日は、朝鮮半島危機と絡めて、米国の日韓核武装論について考えてみよう。

2 韓国で高まる核武装論

日韓核武装論の背景には、ふたつの理由がある。

(1)北朝鮮のミサイルの能力が、米本土まで届くようになり、米国はきわめて現実的になってきた。
これまでと違って、日韓を守ることで米本土も被害を受ける可能性が高まったためである。

それで日韓を納得させて米国が東アジアから撤退あるいは後退するために、日韓に原爆をもたせるという考え方が出てきた。

トランプ戦略は、朝鮮半島危機を高めるだけ高め、落としどころを日韓の核武装にもっていくことかもしれない。
もし実際の戦争が起こらなければ、狙いは中国覇権阻止のための、日韓核武装という可能性がある。

(2)日韓核武装論の背景には、トランプのオフショアバランシング戦略がある。
日韓に核武装させ、対中包囲をやらせる。
米国はアジア覇権を放棄して東アジアから撤退する。

以上、2点の理由が考えられるが、韓国には、かつてないほど核武装論が高まってきた。

キャサリン・H・S・ムーンは、「北朝鮮危機と韓国のトリレンマ ―― 経済と安全保障のバランスをどうとるか」のなかで、現在の韓国の状況を次のように書いている。

(キャサリン・H・S・ムーンはウェルズリー大学教授(政治学)。
ブルッキングス研究所のシニアフェロー(非常勤))

<韓国の核武装論>

韓国の大統領にとって現状における最大の課題は、アメリカの戦術核の再配備、あるいは独自の核開発をつうじて国を核兵器で守ることを求める国内の声にどのように対処していくかだろう。
核武装論を支持するのは通常、保守系野党だが、徐々に支持基盤が広がっている。

2016年9月のギャラップ社の調査では、韓国人の58%が核開発を支持すると回答し、反対派はわずか34%だった。

文政権は韓国の核武装に頑迷に反対しているが、THAADの配備については就任後にそれまでの立場を見直して、全面配備を認めたという経緯もある。

北朝鮮がミサイル発射実験を強行し、一方で「アメリカファースト」を重視するトランプ外交が迷走していることを考えると、韓国の核武装への支持は今後ますます高まっていくだろう。

もちろん核武装は、韓国と北朝鮮が1992年に署名した「朝鮮半島の非核化に関する共同宣言」に抵触するが、北朝鮮は既に数十年前に約束を破っている。

とはいえ、韓国が核開発に踏み切れば東アジアで核拡散潮流が生じ、アメリカが半世紀にわたって維持してきた「核の傘による戦略バランス」は破綻する。
韓国の道徳的優位や北朝鮮の非核化を求めていく政治的根拠も損なわれる。

今のところ、文は北朝鮮に対する強硬路線をとっている。
北朝鮮による8月29日の示威行動(ミサイル発射)を受けて、韓国は北朝鮮との国境地帯に爆弾8発を投下し、韓国軍によるミサイル実験の映像を公開した」(『Foreign Affairs Report』2017 NO.10)

朝鮮半島危機の高まりを受けて、韓国で核武装論が拡大している。

2016年9月のギャラップ調査で、58%が核開発支持で、反対は34%だった。
それからちょうど1年経っている。
支持者は大幅に増えている可能性が高い。

文政権は核武装に反対しているが、もし世論の賛成が70%を超えたら、反対し続けるのは難しいだろう。

核武装賛成が拡大する理由は2点ある。

(1)米国の「核の傘」があまり当てにならないことが明確になってきたこと

(2)北朝鮮の核開発の姿勢が頑強であること。

日本の場合、核武装は、保守層においても一枚岩とはならない。
日本官僚機構は、対米隷属を利権維持の戦略としてきた。
もし日本核武装が現実化すると、オフショアバランシング戦略が現実のものとなり、米国はアジアから撤退もしくは後退していく。
そのため、官僚機構は日本核武装に反対だ。

逆にそれを喜ぶ保守層もある。
安倍晋三ら自民党である。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

(メルマガの公開はここまでです。申し訳ありません)

※メルマガのご案内

こんにちは!

有料メルマガ『兵頭正俊の優しさ出前』を配信している兵頭と申します。

2011年10月1日より『兵頭正俊の優しさ出前』(月額:864円(税込)/配信サイト:まぐまぐ)を配信開始しました。

月・水・金・それに、ほぼ週に1回の号外を配信しております。
実質、週に4回の配信になります。

わたしの強みは、商業ジャーナリズム、「記者クラブ」メディアから自立していることから、政権にも企業にも遠慮なく真実を語る位置を確保していることです。

わたしは若い頃に吉本隆明の『試行』に作品を発表していました。
この『試行』自体が、そのような問題意識に貫かれた同人誌でした。
位置のとり方の大切さはわかっております。

[char no=”10″ char=”与謝野晶子”]そうです。
何を書くか、よりも、誰が書くか、ですね。
どんな位置にいる、誰が書くか、が大切なのです。
それは、ほんとうのことを言えるかどうかの違いになってきます。
この位置は、競合する表現者には同じステージで真似できない強みになるのですね。
「こんにちは! 有料メルマガ『兵頭正俊の優しさ出前』を配信している兵頭と申します」って、それだけ? あいかわらずぶっきらぼうですね。
若い人たちは、あなたのことを何も知らないのだから、もっときちんと自己紹介しなくちゃ。
せっかく「プロフィール」を書いているのだから、リンクを張っておきますね。[/char]

また、教師をやっていたことから、わかりやすく表現することには通じており、多くの読者の方からわかりやすいという声を聞いています。

[char no=”9″ char=”太宰”]わかりやすいというのは、論理的ということね。
その論理も、説得する論理ではなく、納得させる論理でなければいけないのだろう。
それでどうしてもある程度の長さが必要になる。
ぼくが長編を書いたのも、そのためさ。
[/char]

優れた情報と、新しい状況の分析・とらえ方を提供します。
そして、「記者クラブ」メディアの情報操作と国民洗脳を対象化し、あなたを現在とは違うステージに招待します。

確かに、わたしはテレビなど晴れがましい舞台には出ておりません。

しかし、わたしの書いた文章は、グーグルの検索でもあちこちで上位に出ております。

ツイッターでは3万を超えるフォロワーに支持されており、無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』は殿堂入りを果たしております。

価格以上の価値があると自信があります。
ぜひ購読のご検討をお願い申し上げる次第です。

なお、別に無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』PC用と、内容は同じ 携帯用 を2011年8月29日より、「まぐまぐ」から配信しております。

無料で、ほぼ週刊です。
(体調を崩したとき、それに正月や5月の連休、お盆には、お休みをいただきます)

携帯の送受信の制限を考慮して、分割して送信するように改善しました。

ご登録をよろしくお願いします。

なお、メルマガはテキストファイルであり、このブログ掲載の画像などはありません。

また、このブログ掲載の文章は、メルマガの一部であり、ブログ用に編集してあります。
© GIHYO

縁故主義の検察審査会 ~詩織の苦しみ~

有料版『兵頭正俊の優しさ出前』(月額:864円(税込)/配信サイト:まぐまぐ)を配信しております。

最新の内外の情報の深掘りだけではなく、その批評と正確な判断、将来の展望をお伝えします。

月・水・金・それに、ほぼ週に1回の号外を配信しております。
実質、週に4回の配信になります。

詳しくは、目次の、「メルマガのご案内」をクリックしてください。

なお、別に無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』を配信しております。ほぼ週刊で、次号は10月1日(日曜日)の夜に配信予定です。

『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』PC用

内容はPCと同じ 携帯用

ご登録の検討、よろしくお願いします。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

このページの要旨

わたしたちの日常は、パソコンや携帯のカメラを通して常に見られている。
位置情報も常に把握されている。
かりに写されて困るようなことは何もなくても、顔を撮られると、いまは精巧な顔認識システムにかけられて、アルゴリズムにより81%の確率で性的指向が正確に判別される。
顔にはその人の情報が集約されており、顔写真を、アプリが分析する。
これは世界各国ですでに現実化している。
アップルのiPhoneの新モデルには顔認証ロック解除機能が搭載される予定だ。
AIによって人間が逆に使われる時代になってしまった。
FBI長官とスノーデンが同じ警告をしているのだから、これは聞かないわけにはいかない。

検察審査会というのは、裁判の公正・公平を、そしてこの国の正義をカモフラージュするためにできたツールだ。
このツールに特徴的なことはすべてがブラックボックスのなかにあることだ。
東京第6検察審査会は、いったい何回、延べ何時間の審査をやったのか。
「慎重に審査した」などけむに巻かず、それをまず明らかにしてもらいたいものだ。
わたしはほとんどまともな審査をやっていないものと思っている。
ほんとうにわたしたちは恥ずかしい首相のもとに存在している。
国連演説でのガラガラの聴衆。
そのわずかな聴衆もほとんどは記者だったというではないか。
この検察審査会の「不起訴相当」の議決は、さらに安倍の聴衆を減らす方向に作用するにちがいない。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

1 パソコン・携帯のカメラにシールを

もうほとんどの読者はご存知だろうが、わたしたちは日常的に国家から、企業から、そしてハッカーから監視されている。
その最大の武器がパソコンや携帯に搭載されているカメラである。

「自分は政権を批判するような話はいっさいしないし、写されて困るようなことは何もしていない」。
そういった単純な問題ではない。

わたしたちの日常は、パソコンや携帯のカメラを通して常に見られている。
位置情報も常に把握されている。
かりに写されて困るようなことは何もなくても、顔を撮られると、いまは精巧な顔認識システムにかけられて、アルゴリズムにより81%の確率で性的指向まで正確に判別される。

顔にはその人の情報が集約されており、顔写真を、アプリが分析する。
これは世界各国ですでに現実化している。

『英国エコノミスト』(2017年9月9日)によると、「アップルのiPhoneの新モデルには顔認証ロック解除機能が搭載される予定だ」という。
いずれ、見合いでは結婚対象としての適不適格まで顔写真で判定し、就職試験では面接など必要なくなる時代がくるだろう。

AIによって人間が逆に使われる時代になってしまった。

『Sputnik日本』(2016年9月16日)に「FBIもスノーデンも進言、ノートブックのウェブカメラはシールで隠せ」が載っていた。

米連邦捜査局(FBI)はコンピューターのユーザーらに自身とその近しい者たちをハッカースパイから守る目的でウェブカメラのレンズを覆うよう呼びかけた。
15日、インディペンデント紙が報じた。

FBIのコミ長官が自らハッカーの追跡の脅威を語り、カメラをシールなどで封印することは今ユーザーができる「最も合理的なこと」と話している。
長官は国の施設は全て特別のシールでウェブカメラを覆い隠しており、一般市民も同じようにカメラを隠すよう呼びかけている。

元国家安全保障局職員のエドワルド・スノーデン氏もオリバー・ストーン監督の映画「スノーデン」の封切を翌日に控えて行なったインタラクティブ記者会見の中で、ユーザーらにサイバー安全保障の助言を行い、パスワードの使用のほかにもPCのウェブカメラをシールなどで覆うよう勧めている。

先に明らかになったのは、フェイスブックの創業者マーク・ザッカーバーグ氏は、自身のノートパソコンのカメラとマイクをテープで塞いでいる。「FBIもスノーデンも進言、ノートブックのウェブカメラはシールで隠せ」

FBI長官とスノーデンが同じ警告をしているのだから、これは聞かないわけにはいかない。

読者でまだの人は、どうぞ携帯の、パソコンの、そしてタブレットのその精巧なカメラをシールで隠してほしい。
使うときだけ外せばよい。

2 縁故主義の検察審査会 ~詩織の苦しみ~

これだけ監視されているわりには、日本にはうそつきが多い。

安倍晋三のうそは世界的に有名だが、最近は野党のうそつきも表舞台に出てきて賑わっている。

国会は日本のうそのデパートのようなところだが、そのにぎわいにつられて、最近は大衆までうそをつきだした。
ほぼ同じ政策の安倍晋三と前原誠司に対して、与党は「安倍マンセー」とネット空間を走り回り、野党の一部は「前原マンセー」と叫び回る。しかも相互に口を極めて罵るのだから、実にややこしい。政策が無視されているのだ。

安倍が改憲や増税、法人税減税をいうといけないが、前原がいうと、いいらしい。
これなら米日の1%は、一安心である。
前原に野田佳彦と同じことをやらせたらいいことになる。
日本はそういう国なのだ。

前原誠司はおもしろい男で、つい先日までは「野党共闘の見直し」といっていた。
それで代表にまでなったのだが、「小選挙区制なので相手は自公。1対1の戦いにどう持ち込めるかが大事。それぞれの党とは幹事長が話し合いをさせて頂く」といいだした。
子供でもわかる理屈にやっと到達したのだ。

というより、これなら枝野幸男に最初からやらせればよかったではないか。
ほんとうに民進党という政党は奇妙な政党である。

前原誠司は、この間までは野党の合流といっていた。
あれはどこに消えたのだろう。
これも、消極的だった枝野幸男と同じになるのなら、枝野に代表をやらせた方がよかったのである。
所詮、「言うだけ番長」「口先番長」で、昔の名前で出ていたのである。

今度の衆議院選挙を比喩的にいうと、ボロボロの安倍晋三とガタガタの前原誠司とがリングに上がり、ゴングとともに自分のコーナーでしきりにエアボクシングをはじめる。
決して中央で殴り合わない。

終了のゴングが鳴ると、はじめて中央に出てきて抱き合い、お互いの健闘をたたえ、「次は増税と改憲で協力しましょ。北朝鮮をやっつけましょう」と誓い合う。

本当のことをいうと、そういうことだ。

「たしかに安倍も前原も詐欺師ですが、まだ前原の方がマシでっせ」という言い方は多い。
そうだろうか。
安倍がダメだから前原にしたところが、安倍と同じことをやらかしはじめ、いや、安倍以上のことを米日の1%がやらせた場合の、日本国民の傷の深さを考えるべきだ。

今もって民進党が国民から信じられないのは、それだけ旧民主党の裏切りで、国民は深傷を負ったのである。
また前原で塩をぬり込むのか。

『Sputnik日本』(2017年9月22日)に「性的暴行疑惑の元TBS山口氏、検察審査会が「不起訴相当」と議決:民事裁判に発展か?」が載っていた。
ついに『Sputnik日本』が、官邸お抱えレイピスト山口敬之の「準強姦」もみ消し事件を採り上げた。

女性が今年5月に記者会見し、顔を出した上で、2015年4月に元TBS記者の山口敬之氏に性的暴行されたことを明らかにした。
女性はこれを受けて警視庁に被害届を出したが、2016年7月に嫌疑不十分で不起訴処分になったため、検察審査会に申し立てを行なっていた。

この件で東京第6検察審査会は、21日付けで、慎重に審査したが不起訴を覆すに足りる事由がないとして「不起訴相当」と議決した。

女性は今年5月の会見で、女性が暴行を受けたとされる2015年4月4日の都内ホテルの防犯カメラ画像には、自分が山口氏に抱えられてホテルへ入っていく様子が映っていたと語った。
女性は「私の意識が戻ったのは翌朝の午前5時ごろ。
ホテルのベッドの上でした。
私は裸にされており、山口氏が仰向けの私の上に跨っている状態でした。

詳細については差し控えますが、はっきり言えることは、私はその時、私の意思とは無関係に、そして私の意思に反して性行為を行われていたということです」と述べていた。

ホテルの防犯カメラ、ベルボーイ、タクシー運転手の証言などをもとに高輪警察署は、準強姦容疑で逮捕状を発行した。
しかし山口氏は不起訴になった。
その理由は不明だ。
山口氏が古くから安倍首相の取材を行なっており、両者が非常に近しい関係にあることから、ネット上では様々な憶測が飛び交っている。
検察審査会が不起訴相当としたことで、今後は民事裁判に発展するかもしれない。

性的暴行事件・不起訴からの民事裁判で思い出されるのが、オーストラリア人女性が米兵にレイプされた事件である。
日本在住のオーストラリア人女性、キャサリン・ジェーン・フィッシャーさんは、2002年に神奈川県横須賀市で性的暴行を受けた。
バーで薬物を入れられて見知らぬ男(後に米兵と判明)にレイプされたにもかかわらず不起訴となったため、フィッシャーさんは東京地裁へ民事裁判を起こした。

賠償金支払いの判決が下されたが、その時すでに犯人はアメリカへ逃げ帰っていた。
フィッシャーさんは当時をこう振り返る。

「日本の警察は私をあたかも犯罪者のように扱いました。
私を拘束し、病院に行きたいという訴えも聞き入れてくれなかったのです。
私が病院に連れて行かれたのはようやく翌朝になってからでした。
2002年当時、日本の警察はレイプ後に行なわねばならないテスト(精液採取などに)必要なものは何も備えていませんでした。
日本におけるレイプ捜査の最大の問題は警察に知識も準備も必要な設備もなかったことでした」

なお、性的被害にあった女性が泣き寝入りせず、自分の受けた被害について語る運動「私は語ることを恐れない」も広まっている。
昨年ウクライナ人の社会活動家アナスタシヤ・メリニチェンコさんが提唱したもので、ロシアにも広がりを見せている」(「性的暴行疑惑の元TBS山口氏、検察審査会が「不起訴相当」と議決:民事裁判に発展か?」

検察審査会というのは、裁判の公正・公平を、そしてこの国の正義をカモフラージュするためにできたツールだ。
このツールに特徴的なことはすべてがブラックボックスのなかにあることだ。

その八百長の構造は、こうである。

ある日、検察審査会にある素人が召集される。
この人物の名前は公表されず、本人も検察審査会の内情をいっさい喋ってはならないことになっている。
喚ばれたこの法律の素人は、当該の事案について、あらかじめメディアで洗脳されて臨み、嘘の捜査報告書で誘導される。
審査補助員の、多くの場合、弁護士によって議決を補助(実質的には誘導)される。
つまり、検察審査会は、国民が判断しても正しかった、問題なかったというお墨付きを与えるために設置されているのだ。

今回の場合、その弁護士さえつかなかったということだから、いかに日本の検察が気を遣ったかがわかる。

東京第6検察審査会は、いったい何回、延べ何時間の審査をやったのか。
「慎重に審査した」などけむに巻かず、それをまず明らかにしてもらいたいものだ。

わたしはほとんどまともな審査をやっていないものと思っている。

「ホテルの防犯カメラ、ベルボーイ、タクシー運転手の証言などをもとに高輪警察署は、準強姦容疑で逮捕状を発行した。
しかし山口氏は不起訴になった。
その理由は不明だ。
山口氏が古くから安倍首相の取材を行なっており、両者が非常に近しい関係にあることから、ネット上では様々な憶測が飛び交っている」。
ここまで外国のメディアに書かれている。

ほんとうにわたしたちは恥ずかしい首相のもとに存在している。
英国のスティーヴン・ホーキング博士によると、人類にとって主要なリスクは核戦争と遺伝子操作されたウイルス攻撃だという。
それに地球の放射能汚染を加えねばならない。
それらの先頭に、加害者として安倍晋三が突っ走っている。

国連演説でのガラガラの聴衆。
そのわずかな聴衆もほとんどは記者だったというではないか。
外国の政府関係者は、安倍の講演など聞く気もなかったわけだ。
この検察審査会の「不起訴相当」の議決は、さらに安倍の聴衆を減らす方向に作用するにちがいない。

『Sputnik日本』は、オーストラリア人女性が米兵にレイプされた事件を採り上げていた。
日本在住のオーストラリア人女性、キャサリン・ジェーン・フィッシャーは、2002年に神奈川県横須賀市で性的暴行を受けた。
山口敬之と同様の手口で、米兵にバーで薬物を入れられ、レイプされたものである。
不起訴となったため、フィッシャーは東京地裁へ民事裁判を起こした。

判決は賠償金支払いを命じたが、犯人は米国に逃げ帰っていた。
これまでの展開もたいへん問題のある事件であるが、さらに深刻なのは、フィッシャーの次の指摘だ。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

(メルマガの公開はここまでです。申し訳ありません)

※メルマガのご案内

こんにちは!

有料メルマガ『兵頭正俊の優しさ出前』を配信している兵頭と申します。

2011年10月1日より『兵頭正俊の優しさ出前』(月額:864円(税込)/配信サイト:まぐまぐ)を配信開始しました。

月・水・金・それに、ほぼ週に1回の号外を配信しております。
実質、週に4回の配信になります。

わたしの強みは、商業ジャーナリズム、「記者クラブ」メディアから自立していることから、政権にも企業にも遠慮なく真実を語る位置を確保していることです。

わたしは若い頃に吉本隆明の『試行』に作品を発表していました。
この『試行』自体が、そのような問題意識に貫かれた同人誌でした。
位置のとり方の大切さはわかっております。

[char no=”10″ char=”与謝野晶子”]そうです。
何を書くか、よりも、誰が書くか、ですね。
どんな位置にいる、誰が書くか、が大切なのです。
それは、ほんとうのことを言えるかどうかの違いになってきます。
この位置は、競合する表現者には同じステージで真似できない強みになるのですね。
「こんにちは! 有料メルマガ『兵頭正俊の優しさ出前』を配信している兵頭と申します」って、それだけ? あいかわらずぶっきらぼうですね。
若い人たちは、あなたのことを何も知らないのだから、もっときちんと自己紹介しなくちゃ。
せっかく「プロフィール」を書いているのだから、リンクを張っておきますね。[/char]

また、教師をやっていたことから、わかりやすく表現することには通じており、多くの読者の方からわかりやすいという声を聞いています。

[char no=”9″ char=”太宰”]わかりやすいというのは、論理的ということね。
その論理も、説得する論理ではなく、納得させる論理でなければいけないのだろう。
それでどうしてもある程度の長さが必要になる。
ぼくが長編を書いたのも、そのためさ。
[/char]

優れた情報と、新しい状況の分析・とらえ方を提供します。
そして、「記者クラブ」メディアの情報操作と国民洗脳を対象化し、あなたを現在とは違うステージに招待します。

確かに、わたしはテレビなど晴れがましい舞台には出ておりません。

しかし、わたしの書いた文章は、グーグルの検索でもあちこちで上位に出ております。

ツイッターでは3万を超えるフォロワーに支持されており、無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』は殿堂入りを果たしております。

価格以上の価値があると自信があります。
ぜひ購読のご検討をお願い申し上げる次第です。

なお、別に無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』PC用と、内容は同じ 携帯用 を2011年8月29日より、「まぐまぐ」から配信しております。

無料で、ほぼ週刊です。
(体調を崩したとき、それに正月や5月の連休、お盆には、お休みをいただきます)

携帯の送受信の制限を考慮して、分割して送信するように改善しました。

ご登録をよろしくお願いします。

なお、メルマガはテキストファイルであり、このブログ掲載の画像などはありません。

また、このブログ掲載の文章は、メルマガの一部であり、ブログ用に編集してあります。
© GIHYO

国政の縁故主義から泥棒国家へ

有料版『兵頭正俊の優しさ出前』(月額:864円(税込)/配信サイト:まぐまぐ)を配信しております。

最新の内外の情報の深掘りだけではなく、その批評と正確な判断、将来の展望をお伝えします。

月・水・金・それに、ほぼ週に1回の号外を配信しております。
実質、週に4回の配信になります。

詳しくは、目次の、「メルマガのご案内」をクリックしてください。

なお、別に無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』を配信しております。ほぼ週刊で、次号は9月24日(日曜日)の夜に配信予定です。

『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』PC用

内容はPCと同じ 携帯用

ご登録の検討、よろしくお願いします。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

このページの要旨

野党から憲法53条に基づく国会召集要求があった。
それから逃げ回っていたが、やっと臨時国会を開くかと思ったら冒頭解散という。
国会での森友、加計追求を恐れているのだ。
しかし、国会議員が議論を嫌うのだったら、議員を辞めてもらうしかない。
最大野党の民進党代表が前原誠司になっている。
かれの政策は安倍晋三と瓜二つである。
都議選で安倍政治が否定された直後に、その安倍とほとんど変わらない政策で代表選に登場した。
ここらにこの政治家のド素人の無能が顔を出している。
国民としては選択肢のない選挙になった。

国家・国政の私物化、身内びいき・縁故主義(ネポティズム)は、必然的に泥棒国家・マフィア国家を実現する。
日本の場合、たとえば東京シロアリンピック獲得のために、ワイロを贈って東京シロアリンピックを獲得したことが外国の警察の調べで判明した。
また、英国やインドへの原発輸出も、これは新たな国家・国政の私物化、身内びいき・縁故主義の形である。
(1)原発輸出には国民の税金をつぎ込む。
(2)得するのは、キックバックのある政治家と官僚、原子力村と一部の原子力関連メーカーだけであり、国民には何の恩恵もない。
(3)知らないうちに日本国民は連帯保証人にされており、海外で事故が起これば国民が賠償責任を負う。
この3点の流れを追っただけでも、原発輸出は、国政の私物化であり、縁故主義で繋がった一部の人間による税金泥棒であることが、よくわかる。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

1 モリカケ逃亡解散へ

急に臨時国会の冒頭解散ということになった。

安倍晋三は、都合が悪くなると何でも利用するから、朝鮮半島危機を煽るだけ煽って、森友・加計学園事件が薄まったところを狙ったものだろう。

野党から憲法53条に基づく国会召集要求があった。
それから逃げ回っていたが、やっと臨時国会を開くかと思ったら冒頭解散という。
国会での森友、加計追求を恐れているのだ。
しかし、国会議員が議論を嫌うのだったら、議員を辞めてもらうしかない。
こんな人を食ったようなことが通じるのは、世界で日本だけである。
政治の劣化、ここに極まれりといったところだ。

無知と無責任の安倍晋三としてはこのタイミングしかないと思ったのであろう。
麻生太郎の進言があったのだが、このあたりどうもあやしい。

麻生は例のヒトラー礼賛発言で、イスラエル・米国のユダヤ世界の反発を買った。
総理の芽を自ら摘んでしまった。

欧米ではタブーの暴言である。
辞職ものなのだ。
そこが日本の低レベルの政治で、まだ副総理をぬけぬけと続けている。

いくらバカといっても総理の芽がなくなったことぐらいはわかっているだろう。
しかも組閣での麻生派冷遇もあって、進言は安倍晋三の命脈を絶つための謀略かもしれない。

最大野党の民進党代表が前原誠司になっている。
かれの政策は安倍晋三と瓜二つである。
都議選で安倍政治が否定された直後に、その安倍とほとんど変わらない政策で代表選に登場した。
ここらにこの政治家のド素人の無能が顔を出している。

国民としては選択肢のない選挙になった。
ここは共産党あたりに躍進してもらって、野党らしい野党を国民から創っていくしかない。

こんなツイートが目についた。

山本太郎 夫人、祈りすぎやろ。

北朝鮮への対応と言いながら解散総選挙で政治的空白期間を作り、ミサイルガーと言いながら原発の停止さえしない。
政権にとって北朝鮮問題は利用はするが優先順位が低い事がよくわかり、政権にとっての安全保障上、最大の脅威である森友・加計問題の真相究明を阻止するための解散と理解できる。
あほくさ。

菅野完

まあこのタイミングで解散するんやから、だれよりも北朝鮮リスクを低く見積もっとるのは安倍だわな。

きっこ

たとえ北朝鮮が日本の方向に100発のミサイルを発射しようとも、たとえ北朝鮮の発射したミサイルが日本の国土に着弾しようとも、それはそれ。
安倍晋三という稀代の売国奴が政治を私物化して自分の信者や親友のために国民の財産をバラ撒いたという前代未聞の大犯罪を「なかったこと」にはできない。

盛田隆二

◆安倍首相、臨時国会の冒頭「森友・加計隠し」解散確定
◆投票日は10月22日か29日
これで安倍政権の脅威は「北朝鮮」ではなく「森友・加計の真相暴露」であることが国民に周知されました。

自民は議席減を最小ですませようとしています。
野党は議席の奪い合いにならないようしっかり共闘を。

今日のメルマガでは、泥棒国家、縁故主義の問題をさらに深掘りしてみたい。
先週金曜日(9月15日)の「泥棒国家と国政の私物化、縁故主義は一体のもの」の続きになる。

サミ・J・カラムは、「資本主義と縁故主義 ―― 縁故主義が先進国の制度を脅かす」で次のように書いている。

(サミ・J・カラムは、技術革新と生産性、人口動態と公衆衛生、統治と社会をテーマとするオンラインサイト、populyst.netの設立者兼エディター)

2 国政の縁故主義から泥棒国家へ

<先進国と縁故主義>

BRIC諸国(ブラジル、ロシア、インド、中国)や他の途上国については縁故主義がはびこっていることを示す十分な証拠があるが、縁故主義は先進国の経済をどの程度蝕んでいるだろうか。
先進国は競争的な能力主義社会で、時間をかけて試されてきたバランスのある制度をもっていると考えられているだけに、この設問への答えを考えることは重要だろう。
判断する方法はいくつかある。

第1は途上国から先進国へと流れ込む資金に目をむけることだ。
第2はサルターが指摘する(1)政治家への政治献金、(2)議会、あるいは規制を設定・強制する当局への働きかけ、(3)政府での要職と民間での仕事を何度も繰り返すリボルビングドアシステムの有無を目安に据えることだ。
そして第3は、先に指摘した四つの指標(政治腐敗関連指標、民主的制度の欠落、資源輸出への経済依存、格差の存在)を検証することだ。
順番に検証してみよう。

資金の流れでみると、先進国のエリートたちが、中国やその他の新興国が作り出した富から恩恵を引き出している十分な証拠がある。
欧米の投資銀行は、1990年初頭以降、数兆ドル規模の(新興国の)株式や債務(融資)を引き受けることで、数十億ドル規模の手数料を稼いでいる。

彼らは外国の指導者やパワーブローカーのご機嫌をとることで、大規模な契約をものにし、その一部は、相手国市民の利益に反していた。
例えば、アフリカの産油国の一部が、外国のエネルギー企業やエリートに有利で民衆に不利な取引をしていることは明らかだ。

同じ文脈において、オフショアファンドのアセットマネジャーは、縁故主義の新興市場国家エリートたちの富を管理し、安全な先進国経済に投資して運用することで、うまみの多い、新しい資金の流れを作り出している。
「タックス・ジャスティス・ネットワーク」によれば、2016年に途上国から12兆ドルの資金がオフショアのタックスヘイブンに流れ込んでいる(富裕国からの資金を含むオフショアへ流れ込んだ資金は、これよりもはるかに大きいと考えられる)。

政治腐敗にまみれた新興市場国のオリガーク(少数の特権階級)たちが、政治的に安定した(先進)国のマンションを購入していることからも明らかなように、不動産も(オフショアファンドを通じた運用と)同じような役割を果たしている。

ヘッジファンドや先進国の豪華なマンションに資金を注ぎ込むのは、一般には良い投資にならないことも多いが、オリガークたちにしてみれば、富を国内に置いておくよりも、この方が安全なのだ。
資金を手許に置いておけば、政治情勢の変化によって、当局に没収される恐れがある。

こうして、ニューヨークやマイアミを含む、アメリカの超豪華マンション市場は、この数年にわたって外国からの数十億ドル規模の投資が流れ込み、ブームに沸き返っている」(『Foreign Affairs Report』2017 NO.9)

サミ・J・カラムは、縁故主義(政治腐敗)が先進国の経済をどの程度蝕んでいるかを見るには、次の方法があるとする。

1 途上国から先進国へと流れ込む資金に目をむける

2 サルターの次の指摘に注目する

(1)政治家への政治献金

(2)議会、あるいは規制を設定・強制する当局への働きかけ

(3)政府での要職と民間での仕事を何度も繰り返すリボルビングドアシステムの有無を目安に据えること

3 四つの指標

(1)政治腐敗関連指標

(2)民主的制度の欠落

(3)資源輸出への経済依存

(4)格差の存在

これらを検証するのである。

国家・国政の私物化、身内びいき・縁故主義(ネポティズム)は、必然的に泥棒国家・マフィア国家を実現する。

日本の場合、たとえば東京シロアリンピック獲得のために、ワイロを贈って東京シロアリンピックを獲得したことが外国の警察の調べで判明した。
外国のメディアもこの事実を報道している。
かくして東京シロアリンピックは、もっとも汚いオリンピックになると五輪関係者にいわれている。
そこまでするのは、もちろんシロアリたちが巨額の税金に群がり、収奪するためである。

また、英国やインドへの原発輸出も、これは新たな国家・国政の私物化、身内びいき・縁故主義の形である。

ここでは安倍晋三と原子力村、それに原子炉メーカー、原子力発電の原料メーカー、原子力発電所建屋建設ゼネコンなど、原子力関連メーカーが縁故主義で繋がっている。
国家・国政の私物化の果て、国家自体が泥棒の住処になり、1%が常に99%の富を盗み続けるのだ。

(1)原発輸出には99%の税金をつぎ込む。

(2)得するのは、キックバックのある政治家と官僚、原子力村と一部の原子力関連メーカーだけであり、国民には何の恩恵もない。

(3)知らないうちに日本国民は連帯保証人にされており、海外で事故が起これば国民が賠償責任を負う。

この3点の流れを追っただけでも、原発輸出は、国政の私物化であり、縁故主義で繋がった一部の人間による税金泥棒であることが、よくわかる。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

(メルマガの公開はここまでです。申し訳ありません)

※メルマガのご案内

こんにちは!

有料メルマガ『兵頭正俊の優しさ出前』を配信している兵頭と申します。

2011年10月1日より『兵頭正俊の優しさ出前』(月額:864円(税込)/配信サイト:まぐまぐ)を配信開始しました。

月・水・金・それに、ほぼ週に1回の号外を配信しております。
実質、週に4回の配信になります。

わたしの強みは、商業ジャーナリズム、「記者クラブ」メディアから自立していることから、政権にも企業にも遠慮なく真実を語る位置を確保していることです。

わたしは若い頃に吉本隆明の『試行』に作品を発表していました。
この『試行』自体が、そのような問題意識に貫かれた同人誌でした。
位置のとり方の大切さはわかっております。

[char no=”10″ char=”与謝野晶子”]そうです。
何を書くか、よりも、誰が書くか、ですね。
どんな位置にいる、誰が書くか、が大切なのです。
それは、ほんとうのことを言えるかどうかの違いになってきます。
この位置は、競合する表現者には同じステージで真似できない強みになるのですね。
「こんにちは! 有料メルマガ『兵頭正俊の優しさ出前』を配信している兵頭と申します」って、それだけ? あいかわらずぶっきらぼうですね。
若い人たちは、あなたのことを何も知らないのだから、もっときちんと自己紹介しなくちゃ。
せっかく「プロフィール」を書いているのだから、リンクを張っておきますね。[/char]

また、教師をやっていたことから、わかりやすく表現することには通じており、多くの読者の方からわかりやすいという声を聞いています。

[char no=”9″ char=”太宰”]わかりやすいというのは、論理的ということね。
その論理も、説得する論理ではなく、納得させる論理でなければいけないのだろう。
それでどうしてもある程度の長さが必要になる。
ぼくが長編を書いたのも、そのためさ。
[/char]

優れた情報と、新しい状況の分析・とらえ方を提供します。
そして、「記者クラブ」メディアの情報操作と国民洗脳を対象化し、あなたを現在とは違うステージに招待します。

確かに、わたしはテレビなど晴れがましい舞台には出ておりません。

しかし、わたしの書いた文章は、グーグルの検索でもあちこちで上位に出ております。

ツイッターでは3万を超えるフォロワーに支持されており、無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』は殿堂入りを果たしております。

価格以上の価値があると自信があります。
ぜひ購読のご検討をお願い申し上げる次第です。

なお、別に無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』PC用と、内容は同じ 携帯用 を2011年8月29日より、「まぐまぐ」から配信しております。

無料で、ほぼ週刊です。
(体調を崩したとき、それに正月や5月の連休、お盆には、お休みをいただきます)

携帯の送受信の制限を考慮して、分割して送信するように改善しました。

ご登録をよろしくお願いします。

なお、メルマガはテキストファイルであり、このブログ掲載の画像などはありません。

また、このブログ掲載の文章は、メルマガの一部であり、ブログ用に編集してあります。
© GIHYO

勝者が米国だけの戦争

有料版『兵頭正俊の優しさ出前』(月額:864円(税込)/配信サイト:まぐまぐ)を配信しております。

最新の内外の情報の深掘りだけではなく、その批評と正確な判断、将来の展望をお伝えします。

月・水・金・それに、ほぼ週に1回の号外を配信しております。
実質、週に4回の配信になります。

詳しくは、目次の、「メルマガのご案内」をクリックしてください。

なお、別に無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』を配信しております。ほぼ週刊で、次号は9月24日(日曜日)の夜に配信予定です。

『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』PC用

内容はPCと同じ 携帯用

ご登録の検討、よろしくお願いします。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

このページの要旨

日本は、(1)廃棄の欧米医薬品、(2)米国製欠陥兵器、(3)有害食品、(4)有害な欧米農薬、(5)社会的弱者(日本国民)、(6)核のゴミ、(7)欧米企業の赤字部門、の在庫一掃、最終処分場になっている、あるいはなりつつある。
原発推進維持か、それとも脱原発かという前に、日本は原発をもってはならない国なのだ。
それは管理できないからだ。
これはすでに福島第1原発の人災で証明済みである。
原発から出る高放射性核廃棄物、いわゆる核のゴミは、最低でも数千年間、理想的には25万年間、安全に保管し続けなければならない。
この忘れっぽい民族が10万年も25万年も核の墓場の管理ができるのだろうか。

米朝開戦になれば、金正恩にとっては文字通りの「斬首作戦」の実施になるから、ディスペラートな攻撃を日韓の原発に加える可能性が高い。
そのとき、日本の原発はどこを狙ってもメルトダウン(炉心溶融)を起こすだろうが、複数の原発が隣接している立地条件から、致命的な影響を及ぼすことになる。
日本と韓国の終焉に結びつく可能性が高い。
つまり、勝者は米国だけの戦争になるだろう。
戦争になれば原発攻撃が現実に実行されてきたことがわかる。
特に米国は稼働中の原発を攻撃した歴史があり、当然、北朝鮮の原発は攻撃対象になると考えておいた方がいい。
そのとき、報復として北朝鮮が日韓の原発に照準を合わせることは十分ありうることだ。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

1 原発を管理できない国の核のゴミ

この国でまともでいることは、それだけで非常な我慢強さだ。

ふつうなら、まともでいることをやめる。
圧倒的な安倍晋三のバカさと無責任、それに勝てない民進党の体たらく。
メディアと国民の無関心に、もう考えるのをやめようとなる。

安倍が海外首脳と会えば、未来の不幸のツケが確実に増える。
わたしは以前から、若い世代には海外に行き、現地で結婚し、その国に帰化しろと勧めている。

なぜなら日本の政治の劣化があまりにも凄まじく、未来の世代にどんどんツケを回すからだ。
安倍の政治は「今だけ、金だけ、自分だけ」の政治だといってきたが、この政治は未来にツケを払わせることで成立している。

外国には、日本より遙かに人生を楽しめる国がある。
老後を心配しなくていい国がある。
言葉など知らなくていい。
現地で覚えたらいい。
まず飛びこむ。
それができるのが若さの特権だ。
そこでいい人を見つけたらよい。

安倍が英国に売り込んだ原発に続いて、NPT批准拒否のインドにまで原発を売り込み、インドの核のゴミも引き取る。

これまで日本は、(1)廃棄の欧米医薬品、(2)米国製欠陥兵器、(3)有害食品、(4)有害な欧米農薬、(5)社会的弱者(日本国民)、(6)核のゴミ、(7)欧米企業の赤字部門、の在庫一掃、最終処分場になっている、あるいはなりつつある、と書いてきた。
最近、その「(6)核のゴミ」の最終処分場を、トップ自ら買って出る愚かさを見せつけてくれた。

原発推進維持か、それとも脱原発かという前に、日本は原発をもってはならない国なのだ。
それは管理できないからだ。
これはすでに福島第1原発の人災で証明済みである。

原発から出る高放射性核廃棄物、いわゆる核のゴミは、最低でも数千年間、理想的には25万年間、安全に保管し続けなければならない。

この忘れっぽい民族が10万年も25万年も核の墓場の管理ができるのだろうか。
現在の福島第1原発破壊さえもう忘れて東京シロアリンピックをワイロで獲得し、シロアリたちが金儲けに夢中になる国である。

ホモ・サピエンスが地球上に現れたのが10万年前だった。
日本のわずか1万年前は旧石器時代である。
日本列島はアジア大陸と陸続きになっていた。

地震だけを心配しておれば済む問題ではない。
10万年、20万年の単位は、巨大隕石の落下や地球の大陸移動を含み、さらに現在の生物としての人類の変異を含むスケールの大きい時間単位なのだ。

誰が10万年も25万年間も核のゴミを管理するのか。
それはいったい誰がどのように未来の日本人に伝えていくのか。

官僚だろう。
ところが日本の官僚は都合の悪い証拠は次々と廃棄する。
おそらく何万年か先の日本官僚は、米国に核廃棄物の場所を訊くことになるかもしれない。

かりに米国に保管されていたとしても、すでにその日本語は古文書の世界で、どうやって読み解くのか。

いや、米国という国も、日本という国も、もうなくなっているだろう。
英語も日本語もなくなっているにちがいない。
実は核のゴミの問題は、こういったスケールの問題なのだ。

現在の作ったばかりの原発さえ管理できず、70年前の戦争の悲惨さえ忘れて、安倍晋三をトップに選ぶ日本人が、10万年も25万年も核の墓場の管理ができると考える方がおかしい。
いやなことは、次々と忘れていく民族なのだ。

今日は、この原発の問題を、米国の北朝鮮先制攻撃における日韓の原発に焦点を合わせて考えてみよう。

元国務省分析官のベネット・ランバーグが「北朝鮮のもう一つの脅威 ―― 日韓の原発施設攻撃に備えよ」を書いている。

(ベネット・ランバーグは、ジョージ・H・W・ブッシュ政権期の国務省政治・軍事局で政策アナリストを務めた)

2 勝者が米国だけの戦争

<原子炉が攻撃されれば>

世界は北朝鮮の核の脅威に直面しているが、われわれが警戒すべきは核兵器だけではない。
戦争になれば、日本と韓国に存在する数十の原子力発電施設が攻撃のターゲットにされる恐れがある。
商業原子炉は一連のミサイル攻撃に耐えられるようには設計されてはいない。
ミサイルの波状攻撃は原子炉格納施設や冷却装置にダメージを与えるかもしれないし、炉心や使用済み核燃料プールが破壊される恐れもある。

これらのいずれかでも現実になれば、メルトダウン(炉心溶融)が起きかねない。
さらに、日韓の場合、原子炉を収める原子炉建屋の多くは隣接して設置されているため、複数の建屋をもつ原子力施設が攻撃によって破壊されれば、チェルノブイリやフクシマ以上の放射能汚染を引き起こす恐れがある。

<過去の原子炉攻撃で何が起きたか>

歴史的にみると、交戦国はそれが戦時であっても、放射能汚染を最低限に抑え込もうと、「稼働していない原子炉」を攻撃してきた。
イスラエルは1981年と2007年に、イラクのオシラク原子炉やシリアのアルキバール原子炉をそれぞれ空爆したが、これらはまだ稼働していなかった。
1980年代のイラン・イラク戦争で、イラクはイランの2基の原子炉を空爆したが、これらの施設も依然として建設段階だった。

しかし、1991年の湾岸戦争の初期段階で、アメリカがバグダッド郊外に存在した小規模ながらも稼働中の原子炉を攻撃したことで流れは変化した(攻撃による原子炉へのダメージはなかった)。
その後、サダム・フセインのイラクは1991年のスカッド攻撃によって、ハマスは2014年の小型ロケット攻撃によって、イスラエルのディモナ原子炉(ネゲブ原子力研究センター)を狙ったが、いずれの試みも失敗した。

原子力施設への空爆という脅威が存在したものの、ほとんど知られていないケースもある。
1990年代のバルカン戦争(旧ユーゴ紛争)期に、スロベニアは、セルビアがクルシュコ(krsko)原子力発電所を空爆するのではないかと懸念し、この施設の稼働を停止した。

同様に、国内の大規模な原子炉が危機にさらされていると感じていたセルビアも、原発施設を攻撃しないという国際的な保証をワシントンから引き出そうと試みた。
幸い、スロベニア、セルビアの原発施設に対する攻撃は起きなかった。

戦争や軍事攻撃の脅しに数十年にわたってさらされてきた南アジアも同様の脅威に直面してきた。
インドとパキスタンは、ともに相手国の原子炉に対する攻撃を検討したことがある。
幸い、両国は1988年に原子力施設への攻撃を自粛する相互合意を結んでいる。

しかし、これらのケースで放射能漏れがなかったことは慰めにはならないだろう。
北朝鮮との戦争になれば、アメリカは、平壌による核使用を阻止するために、攻撃対象に制約はないと考えるはずだ(1994年の枠組み合意によってヨンビョン原子炉空爆の道は実質的に閉ざされたが、すでに北朝鮮は合意を踏みにじっている)。

アメリカが北朝鮮を攻撃すれば、日韓の原子炉に対する北朝鮮の報復攻撃に道が開かれるし、すでに北朝鮮の戦争計画でこのシナリオが想定されている可能性もある。

韓国の原子炉施設は国境から離れた南部に存在するが、1か所に最大6基の原子炉が集中して存在するために、これを空爆するのは難しくないし、相当に大きなダメージを相手に強いることができる。
日本の場合も、1か所に最大7基の原子炉が存在する施設がある」(『Foreign Affairs Report』2017 NO.10)

北朝鮮への圧力と制裁の強化。
この支持勢力には、圧倒的な無知と無責任とが混在している。

戦争の勝者は明確だ。
米国が勝利し、金王朝は終わる。
そんなことは金正恩も百も承知だ。
だから体制の存続を求め、米国との話し合いを求め、核兵器を手放さない。

核兵器を手放したとき、カダフィやフセインの命運が襲ってくることを知っているからだ。

金正恩にとっては文字通りの「斬首作戦」の実施になるから、ディスペラートな攻撃を日韓の原発に加える可能性は高い。

それが可能なのは「アメリカが1度の攻撃でこれら(北朝鮮のミサイル基地のすべて 注 : 兵頭)を粉砕できるはずはなく、いかなる攻撃をしても、(北朝鮮の 注 : 兵頭)報復能力は温存される」(ジョン・デルーリ「平壌との交渉しか道はない ―― トランプと北朝鮮」『Foreign Affairs Report』2017 NO.3)からだ。

そのとき、日本の原発はどこを狙ってもメルトダウン(炉心溶融)を起こすだろうが、複数の原発が隣接している立地条件から、致命的な影響を及ぼすことになる。

韓国の原発は1か所に最大6基の原子炉が集中し、日本の原発も、1か所に最大7基の原子炉が存在する。

日本と韓国の終焉に結びつく可能性が高い。

つまり、勝者は米国だけの戦争になるだろう。

「商業原子炉は一連のミサイル攻撃に耐えられるようには設計されてはいない。
ミサイルの波状攻撃は原子炉格納施設や冷却装置にダメージを与えるかもしれないし、炉心や使用済み核燃料プールが破壊される恐れもある」。それだけではない。
ミサイルは電源装置のどれかを切断しただけで、致命的な打撃を原発に与える。
その時点で日本も韓国も戦争どころではなくなるのだ。

過去、世界の原発は戦争で攻撃されている。
ベネット・ランバーグの論文から引用すると、次の通りである。

(1)イスラエルが1981年と2007年に、イラクのオシラク原子炉やシリアのアルキバール原子炉を空爆。(非稼働)

(2)1980年代のイラン・イラク戦争で、イラクはイランの2基の原子炉を空爆。(建設段階)

(3)1991年の湾岸戦争の初期段階で、米国はバグダッド郊外の原子炉を攻撃。(稼働中)

(4)サダム・フセインのイラクは1991年のスカッド攻撃によって、ハマスは2014年の小型ロケット攻撃によって、イスラエルのディモナ原子炉(ネゲブ原子力研究センター)を狙った。(いずれも失敗)

(5)1990年代のバルカン戦争(旧ユーゴ紛争)期に、スロベニアは、クルシュコ(krsko)原発を稼働停止。
同様に、セルビアも、原発施設を攻撃しないという国際的な保証をワシントンから引き出そうと試みた。(攻撃はなかった)

(6)インドとパキスタンは、ともに相手国の原子炉に対する攻撃を検討。両国は1988年に原子力施設への攻撃を自粛する相互合意。

こうしてみてくると、戦争になれば原発攻撃が現実に実行されてきたことがわかる。
まさか、などと考えてはならないのだ。
特に米国は稼働中の原発を攻撃した歴史があり、当然、北朝鮮の原発は攻撃対象になると考えておいた方がいい。

そのとき、報復として北朝鮮が日韓の原発に照準を合わせることは十分ありうることだ。

わたしたちは安倍晋三の無知と無責任をあらためて思い起こさねばならない。

と同時に、北朝鮮を離れて、英国・インドと安倍が売り歩いた低技術の日本の原発が、テロや戦争の標的に遭って破壊されたとき、売るためにいったい安倍はどのような約束をしたのだろうか。
考えただけで恐ろしくなる。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

(メルマガの公開はここまでです。申し訳ありません)

※メルマガのご案内

こんにちは!

有料メルマガ『兵頭正俊の優しさ出前』を配信している兵頭と申します。

2011年10月1日より『兵頭正俊の優しさ出前』(月額:864円(税込)/配信サイト:まぐまぐ)を配信開始しました。

月・水・金・それに、ほぼ週に1回の号外を配信しております。
実質、週に4回の配信になります。

わたしの強みは、商業ジャーナリズム、「記者クラブ」メディアから自立していることから、政権にも企業にも遠慮なく真実を語る位置を確保していることです。

わたしは若い頃に吉本隆明の『試行』に作品を発表していました。
この『試行』自体が、そのような問題意識に貫かれた同人誌でした。
位置のとり方の大切さはわかっております。

[char no=”10″ char=”与謝野晶子”]そうです。
何を書くか、よりも、誰が書くか、ですね。
どんな位置にいる、誰が書くか、が大切なのです。
それは、ほんとうのことを言えるかどうかの違いになってきます。
この位置は、競合する表現者には同じステージで真似できない強みになるのですね。
「こんにちは! 有料メルマガ『兵頭正俊の優しさ出前』を配信している兵頭と申します」って、それだけ? あいかわらずぶっきらぼうですね。
若い人たちは、あなたのことを何も知らないのだから、もっときちんと自己紹介しなくちゃ。
せっかく「プロフィール」を書いているのだから、リンクを張っておきますね。[/char]

また、教師をやっていたことから、わかりやすく表現することには通じており、多くの読者の方からわかりやすいという声を聞いています。

[char no=”9″ char=”太宰”]わかりやすいというのは、論理的ということね。
その論理も、説得する論理ではなく、納得させる論理でなければいけないのだろう。
それでどうしてもある程度の長さが必要になる。
ぼくが長編を書いたのも、そのためさ。
[/char]

優れた情報と、新しい状況の分析・とらえ方を提供します。
そして、「記者クラブ」メディアの情報操作と国民洗脳を対象化し、あなたを現在とは違うステージに招待します。

確かに、わたしはテレビなど晴れがましい舞台には出ておりません。

しかし、わたしの書いた文章は、グーグルの検索でもあちこちで上位に出ております。

ツイッターでは3万を超えるフォロワーに支持されており、無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』は殿堂入りを果たしております。

価格以上の価値があると自信があります。
ぜひ購読のご検討をお願い申し上げる次第です。

なお、別に無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』PC用と、内容は同じ 携帯用 を2011年8月29日より、「まぐまぐ」から配信しております。

無料で、ほぼ週刊です。
(体調を崩したとき、それに正月や5月の連休、お盆には、お休みをいただきます)

携帯の送受信の制限を考慮して、分割して送信するように改善しました。

ご登録をよろしくお願いします。

なお、メルマガはテキストファイルであり、このブログ掲載の画像などはありません。

また、このブログ掲載の文章は、メルマガの一部であり、ブログ用に編集してあります。
© GIHYO

泥棒国家と国政の私物化、縁故主義は一体のもの

有料版『兵頭正俊の優しさ出前』(月額:864円(税込)/配信サイト:まぐまぐ)を配信しております。

最新の内外の情報の深掘りだけではなく、その批評と正確な判断、将来の展望をお伝えします。

月・水・金・それに、ほぼ週に1回の号外を配信しております。
実質、週に4回の配信になります。

詳しくは、目次の、「メルマガのご案内」をクリックしてください。

なお、別に無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』を配信しております。ほぼ週刊で、次号は9月10日(日曜日)の夜に配信予定です。

『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』PC用

内容はPCと同じ 携帯用

ご登録の検討、よろしくお願いします。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

このページの要約

縁故主義的社会では、社会の富のますます多くをそのメンバーと取り巻きたちが手に入れるようになる。
第1に縁故主義によって、公正な代議制という民主的原則が損なわれる。
第2にレッセフェールや自由競争そして公正な報酬の原則が損なわれる。
サルターは縁故資本主義の三つの手段を(1)政治家への政治献金、(2)議会、あるいは規制を設定・強制する当局への働きかけ、(3)政府での要職と民間での仕事を何度も繰り返すリボルビング(回転)ドアシステム、だとしている。

森友・加計学園事件に登場する人々は、程度の違いこそあれ、すべて身内びいき・縁故主義の恩恵に与った、あるいは預かろうとした人々である。
泥棒国家・マフィア国家と国家・国政の私物化、それに身内びいき・縁故主義(ネポティズム)とは、一体のものである。
すべて金に群がった関係である。
縁故主義のお陰で、安倍晋三の犯罪を守った者たちは破格の出世を遂げている。
縁故主義によって、日本でも様々なことが破壊された。
(1)公正な代議制という民主的原則の破壊
(2)レッセフェール(自由放任主義)と、自由競争そして公正な報酬の原則が破壊(京産大の敗退)

・・・・・・・・・━━━━━━☆

1 縁故主義の弊害と達成の手段

これまでわたしは安倍晋三の政治を、なんども身内びいき・縁故主義(ネポティズム)であると批判してきた。

この身内びいき・縁故主義を正面から捉えた論文が『Foreign Affairs Report』の9月号に掲載された。

わたしのこれまでの指摘が、間違っていなかった、ひとつの証拠を得たような手応えを感じる。

今日のメルマガでは、サミ・J・カラムの「資本主義と縁故主義 ―― 縁故主義が先進国の制度を脅かす」を手がかりに、さらに身内びいき・縁故主義問題の深化を図ることにする。

(サミ・J・カラムは、技術革新と生産性、人口動態と公衆衛生、統治と社会をテーマとするオンラインサイト、populyst.netの設立者兼エディター)

縁故主義的社会では、社会の富のますます多くをそのメンバーと取り巻きたちが手に入れるようになる。
一方、社会主義的システムでは、より小さな集団が富とパワーをめぐって苛酷な競い合いを繰り広げる。
平等主義的社会は一般に富を効率的に生産できず、恩恵を広く共有できないために、社会主義の指導者たちの内部抗争はさらに熾烈になる。

ハーバード大学のマルコム・S・サルターは「縁故資本主義」という言葉を使用しつつも、縁故主義を「資本主義と社会主義の間で変性したシステム」とみなす有意義な定義を示している。
2014年の研究報告「縁故主義、アメリカンスタイル――われわれは何を議論しているのか」で、彼は次のように指摘している。

要するに、政治家(官僚)とビジネスエリートが共謀し、見ず知らずの相手との取引とはまったく違う、別のやり方で利益を得ることを縁故主義と言う。そうした共謀関係は、政府内の民主的手続きと市場の自由競争を蝕み、短期的・長期的なダメージを作り出す

第1に縁故主義によって、公正な代議制という民主的原則が損なわれる。
これは、政治家とつながりのある個人や産業が、選挙のために献金を提供したり、引退後の役人のために民間における魅力ある仕事をオファーしたりして、政治的影響力を手に入れることで現実となる。

第2にレッセフェール(重農主義者、ミラボーの言葉で、自由放任主義のこと。 注 : 兵頭)や自由競争そして公正な報酬の原則が損なわれる。
これは、うまくいっていないか、失敗している資本家が、自分の企業に都合の良い規制を当局に導入させたり、あるいは、破綻が避けられない状況で公的資金によるベイルアウト(救済)策を引き出したりすることで起きる。
もちろん、縁故主義のもとでは一般的なこれらの手法をとれるのは、小規模ビジネスの経営者や市民ではなく、政治的コネをもつ大立て者だけだ。

サルターは縁故資本主義の三つの手段を次のようにまとめている。
(1)政治家への政治献金、(2)議会、あるいは規制を設定・強制する当局への働きかけ、そして(3)政府での要職と民間での仕事を何度も繰り返すリボルビング(回転)ドアシステムだ(これによって、善くも悪くも官民双方での影響力とネットワークをもつ人材が生まれる)(『Foreign Affairs Report』2017 NO.9)

2 泥棒国家と国政の私物化、縁故主義は一体のもの

「縁故主義的社会では、社会の富のますます多くをそのメンバーと取り巻きたちが手に入れるようになる」というのは、安倍政権の現実そのものである。
安倍政権は、1%のための政権であり、99%は増税と弾圧の対象にすぎない。

マルコム・S・サルターのいう、「要するに、政治家(官僚)とビジネスエリートが共謀し、見ず知らずの相手との取引とはまったく違う、別のやり方で利益を得ることを縁故主義と言う。そうした共謀関係は、政府内の民主的手続きと市場の自由競争を蝕み、短期的・長期的なダメージを作り出す」とは、安倍のやった森友・加計学園事件そのものである。

サルターのいう縁故資本主義の三つの手段は次のものである。

(1)政治家への政治献金(安倍晋三と加計孝太郎とのゴルフや飲食は収賄である)

(2)議会、あるいは規制を設定・強制する当局への働きかけ(加計学園と今治市の政権への働きかけ)

(3)政府での要職と民間での仕事を何度も繰り返すリボルビング(回転)ドアシステム。(加計学園の教師と政権の要職をリボルビングした萩生田光一のような存在)

これまで書いてきたように、森友学園事件には、3つのルートがあった。

(1) 官邸ルート

安倍晋三 ― 安倍昭恵 ― 今井尚哉 ― 谷査恵子 ― 迫田英典 ― 佐川宣寿(嶋田賢和・大石吉彦) ― 田村嘉啓 ― 佐藤義信 ― 稲田朋美

(2) 大阪(近畿)ルート

松井一郎 ― 池田統括官 ― 武内良樹 ― 清水管理官 ― 吉本馨 ― 稲田龍二 ― 松本設計事務所 ― 籠池泰典

(3) 現場ルート

酒井康生 ― 渡辺慎吾 ― 森友学園 ― 阿部貴久 ― 藤原浩一 ― 秋山肇(あきやまはじめ。3月6日暗殺。警察・消防・医者は自殺、家族は心筋梗塞と主張が異なるのも奇妙である。
遺体に喉をかきむしったあとがあり、ここから立花孝志(「NHKから国民を守る党」代表)の毒殺説が出てきた)

これらの人々は程度の違いこそあれ、すべて身内びいき・縁故主義(ネポティズム)の恩恵に与った、あるいは預かろうとした人々である。

泥棒国家・マフィア国家と国家・国政の私物化、それに身内びいき・縁故主義(ネポティズム)とは、一体のものである。
すべて金に群がった関係である。
欲得で繋がった関係なので、権力者の都合でいつでも切られる。
籠池夫妻はその典型である。
いまは獄中にとらわれの身だ。

国家全体が縁故主義で毒されているので、三権分立も破壊されている。
この3つのルートで、(1)官邸ルートと(2)大阪(近畿)ルートは、ともに安倍夫妻と財務省につながっていくので検察も触れることはしない。
現場ルートも、酒井康生や藤原浩一を下手にいじくると、安倍夫妻に飛び火する可能性がある。

そこで検察は籠池夫妻のトカゲのしっぽ切りで幕を引こうとしている。

加計学園事件は、安倍晋三と加計孝太郎との、典型的な縁故主義である。
ここには泥棒国家・マフィア国家と国家・国政の私物化、それに身内びいき・縁故主義とが、一体のものであることが如実に顕れている。

今治市長の菅良二と一部の議員、一部の官僚、加計グループのSID創研(建設コンサル)、大建設計は、泥棒国家・マフィア国家と身内びいき・縁故主義に繋がっている。

さらに官邸お抱えレイピスト山口敬之の「準強姦」もみ消し事件がある。
週刊新潮によれば、山口の逮捕を止めさせたのは、中村格・警視庁刑事部長(当時)である。

縁故主義のお陰で、安倍晋三の犯罪を守った者たちは破格の出世を遂げている。
出世といっても、かれらにとっては金であり、月々の給料から退職金、退職後の天下り先の確保とその退職金と、すべては金に繋がっているのだ。

縁故主義によって、日本でも様々なことが破壊された。

(1)公正な代議制という民主的原則の破壊

(2)レッセフェール(自由放任主義)と、自由競争そして公正な報酬の原則が破壊(京産大の敗退)

・・・・・・・・・━━━━━━☆

(メルマガの公開はここまでです。申し訳ありません)

※メルマガのご案内

こんにちは!

有料メルマガ『兵頭正俊の優しさ出前』を配信している兵頭と申します。

2011年10月1日より『兵頭正俊の優しさ出前』(月額:864円(税込)/配信サイト:まぐまぐ)を配信開始しました。

月・水・金・それに、ほぼ週に1回の号外を配信しております。
実質、週に4回の配信になります。

わたしの強みは、商業ジャーナリズム、「記者クラブ」メディアから自立していることから、政権にも企業にも遠慮なく真実を語る位置を確保していることです。

わたしは若い頃に吉本隆明の『試行』に作品を発表していました。
この『試行』自体が、そのような問題意識に貫かれた同人誌でした。
位置のとり方の大切さはわかっております。

[char no=”10″ char=”与謝野晶子”]そうです。
何を書くか、よりも、誰が書くか、ですね。
どんな位置にいる、誰が書くか、が大切なのです。
それは、ほんとうのことを言えるかどうかの違いになってきます。
この位置は、競合する表現者には同じステージで真似できない強みになるのですね。
「こんにちは! 有料メルマガ『兵頭正俊の優しさ出前』を配信している兵頭と申します」って、それだけ? あいかわらずぶっきらぼうですね。
若い人たちは、あなたのことを何も知らないのだから、もっときちんと自己紹介しなくちゃ。
せっかく「プロフィール」を書いているのだから、リンクを張っておきますね。[/char]

また、教師をやっていたことから、わかりやすく表現することには通じており、多くの読者の方からわかりやすいという声を聞いています。

[char no=”9″ char=”太宰”]わかりやすいというのは、論理的ということね。
その論理も、説得する論理ではなく、納得させる論理でなければいけないのだろう。
それでどうしてもある程度の長さが必要になる。
ぼくが長編を書いたのも、そのためさ。
[/char]

優れた情報と、新しい状況の分析・とらえ方を提供します。
そして、「記者クラブ」メディアの情報操作と国民洗脳を対象化し、あなたを現在とは違うステージに招待します。

確かに、わたしはテレビなど晴れがましい舞台には出ておりません。

しかし、わたしの書いた文章は、グーグルの検索でもあちこちで上位に出ております。

ツイッターでは3万を超えるフォロワーに支持されており、無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』は殿堂入りを果たしております。

価格以上の価値があると自信があります。
ぜひ購読のご検討をお願い申し上げる次第です。

なお、別に無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』PC用と、内容は同じ 携帯用 を2011年8月29日より、「まぐまぐ」から配信しております。

無料で、ほぼ週刊です。
(体調を崩したとき、それに正月や5月の連休、お盆には、お休みをいただきます)

携帯の送受信の制限を考慮して、分割して送信するように改善しました。

ご登録をよろしくお願いします。

なお、メルマガはテキストファイルであり、このブログ掲載の画像などはありません。

また、このブログ掲載の文章は、メルマガの一部であり、ブログ用に編集してあります。
© GIHYO

米国の経済破綻は戦争を招く

有料版『兵頭正俊の優しさ出前』(月額:864円(税込)/配信サイト:まぐまぐ)を配信しております。

最新の内外の情報の深掘りだけではなく、その批評と正確な判断、将来の展望をお伝えします。

月・水・金・それに、ほぼ週に1回の号外を配信しております。
実質、週に4回の配信になります。

詳しくは、目次の、「メルマガのご案内」をクリックしてください。

なお、別に無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』を配信しております。ほぼ週刊で、次号は9月17日(日曜日)の夜に配信予定です。

『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』PC用

内容はPCと同じ 携帯用

ご登録の検討、よろしくお願いします。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

このページの要旨

国連安保理は11日に、北朝鮮への新たな制裁決議を全会一致で採択した。
米国原案にあった原油の全面輸出禁止はなくなったが、北朝鮮へのガソリンや灯油などの石油精製品の輸出量に規制がかかった。
北朝鮮からの繊維製品の輸入を禁止する。
北朝鮮の出稼ぎ労働者に新規に就労許可を与えることも禁じる。(現労働者は容認する)
原案にあった金正恩の資産凍結は修正案では見送りになった。
中国は、朝鮮半島での戦争を決して許さない、軍事解決に出口はない、と述べた。
米国がディープステートによってロシア・中国との対決から逃れられない状態におかれているように、日本もまた同様のシステムが起動している。

米国の経済がデフォルト状態にある。
因果なことに、米国はこの青息吐息の経済を回すために戦争を必要としているのだ。
米国が戦争をやりたがる理由のひとつに、日本ほどではないが、米国政治の劣化もある。
ロシアが米大統領選に介入してトランプを支援したというが、米国も世界中の選挙に介入して傀儡政権の勝利を画策している。
米国はやってもいいが、ロシアはやってはならないということは成立しない。
安倍晋三は戦争屋に支持されたヒラリーを支援した。
平和主義のプーチンは、トランプを好ましいと考えていた。
結果的にプーチンの判断と米国民の判断は一致していたのだ。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

1 北朝鮮への新たな制裁決議と米日

『Sputnik日本』(2017年9月12日)が、「中国外務省「朝鮮半島での戦争を決して許さない」 米の武力行使けん制」として、次のように報じた。

中国外務省の耿爽副報道局長は12日、国連安全保障理事会が11日に採択した朝鮮民主主義人民共和国制裁決議について「決議は外交と政治的な方法による平和的解決も呼び掛けている」と指摘し、「中国は朝鮮半島での戦争を決して許さない」と述べた。
共同通信が伝えた。

耿氏は「軍事解決に出口はない。中国は朝鮮半島で戦争や混乱が起きるのを決して許さない」と強調し、武力行使も選択肢とする米国をけん制した。
また、米国と韓国は「情勢をさらに複雑化する行動を避けるべきだ」と訴え、米韓軍事演習を行わないよう求めた。
一方、北朝鮮に対しても「安保理決議を順守し、核・ミサイル開発をやめるべきだ」と開発の即時停止を要求した。

国連安保理は11日、6回目の核実験を強行した北朝鮮への新たな制裁を協議する公開会合を開き、石油精製品の供給や原油輸出に上限を設けることを柱とする対北朝鮮制裁決議案を採択した。
制裁に慎重な中国とロシアも賛成し、全会一致だった」(「中国外務省「朝鮮半島での戦争を決して許さない」 米の武力行使けん制」

国連安保理は11日に、北朝鮮への新たな制裁決議を全会一致で採択した。
最初、米原案に盛り込まれていた北朝鮮への原油の禁輸は除外された。
採択するために中国やロシアに配慮したためである。
北朝鮮を戦争に追い込む米国の戦略は、一時的ながら頓挫することになった。

しかし、北朝鮮にとって厳しい内容がある。

(1)原案にあった原油の全面輸出禁止はなくなったが、北朝鮮へのガソリンや灯油などの石油精製品の輸出量に規制がかかった。
来年以降、年間200万バレルを上限とする。
北朝鮮は、年間およそ450万バレルの石油精製品と、およそ400万バレルの原油を輸入している。
それで石油関連全体の輸入量は3割削減されることになった。

(2)北朝鮮からの繊維製品の輸入を禁止する。

(3)北朝鮮の出稼ぎ労働者に新規に就労許可を与えることも禁じる。
(現労働者は容認する)

(4)公海上での貨物船検査を全加盟国に要請する。

原案にあった金正恩の資産凍結は修正案では見送りになった。

9月12日、中国外務省の耿爽副報道局長が、国連が11日に採択した北朝鮮制裁決議について、「決議は外交と政治的な方法による平和的解決も呼び掛けている」と指摘した。
また、「軍事解決に出口はない。中国は朝鮮半島で戦争や混乱が起きるのを決して許さない」と述べた。

この視点が日本の報道にはない。
つまり朝鮮半島有事は中国の参戦を、そしてロシアの参戦を招くという現実認識である。
だから安倍晋三などにいたっては、実に気楽に北朝鮮への圧力と制裁強化をわめいて、はしゃいでいる。

米国がディープステートによってロシア・中国との対決から逃れられない状態におかれているように、日本もまた同様のシステムが起動している。

朝鮮半島有事は起こりえないという楽観論の根拠を、考えて見ると次のような理由が考えられる。

2 米国の経済破綻は戦争を招く

(1)戦争で甚大な被害を受ける韓国国民と日本国民を反米に押しやり、戦後に米国は外交的に失うものが大きい。

(2)米軍の兵力が、北朝鮮に向けられると、アフガニスタンと中東での空白を生み、米国の影響力はなくなる。

(3)戦争を始める資金がない。
米国は、現在、デフォルト状態にあり、とても戦争の余裕はない。

(4)米国を侵略国家と認識する外国の反応が、非常に厳しくなる。

(5)中露の参戦を招く可能性が高い。とすれば米国の勝利はほぼない。

これらの理由から朝鮮半島有事はないとするのであるが、実はこの理由のひとつが、そのまま開戦の理由にもなっているのだ。

米国の経済がデフォルト状態にある。

米国の債務額は、クリントンとブッシュ政権下で会計検査院長を務めたウォーカー元会計検査院長によると、政府の公式発表18兆ドルではなく、65兆ドルである。
また、財政赤字は210兆ドルにも上る。

因果なことに、米国はこの青息吐息の経済を回すために戦争を必要としているのだ。

資金は、ディープステートの中核を占める国際金融資本(シオニズムのグローバリスト。ワン・ワールド主義者)から出る。

米国が戦争をやりたがる理由のひとつに、日本ほどではないが、米国政治の劣化もある。

『マスコミに載らない海外記事』(2017年9月10日)にPaul Craig Robertsの「笑いながらハルマゲドンへ」が載っていた。
米国政治の劣化を考えるのに、鋭い考察をしている。

アメリカ合衆国が世界に余りにばかげた顔を見せるので、世界中が我々を笑っている。

“ロシアが不正選挙をした”ことに関する最新の歪曲は、選挙に影響を与えるためにロシアがフエイスブックを使ったというものだ。
昨日はNPRの女性連中がこの話題で息を切らしていた。

トランプ/プーチン選挙介入に関し、我々は十か月もプロパガンダ攻撃に晒されてきたが、いまだに一片の証拠も出されていない。
問われていない質問を問うべき時期だ。
もし証拠があるなら、何を大騒ぎしているのか? 外国政府を含め、あらゆる類の既得権益団体が選挙結果に影響を与えようとしている。
一体なぜイスラエルならアメリカ選挙に介入しても良いが、ロシアがそうしてはいけないのだろう?

連中の狙いが選挙に影響を与えるためでなかったら、軍事産業やエネルギー業界や農業関連企業やウオール街や銀行や薬品会社等々が、一体なぜ膨大な金を選挙運動に資金供給するとお思いだろう? もし選挙に影響を与えるつもりがなければ、一体なぜ編集委員会は、一方の候補者を支持し、一方をくさす論説を書くのだろう?

選挙に影響を与えることと、政府に影響を与えることの違いは一体何だろう? 外国政府のために働くロビイストを含め、アメリカ政府に影響を与えるべく、24時間働く、あらゆる種類のロビイストで、ワシントンは満ちている。
政府に代表が全くいないのは、自分たちのために働くロビイストを一人も抱えていない国民自身だけだと言って間違いない。

“ロシアの影響”を巡るでっちあげヒステリーは、ロシアが選挙に干渉したとされる理由を考えれば、一層不条理だ。
ロシアがトランプを好んだのは、 彼がオバマ政権と、そのネオコン・ナチス連中、ヒラリー・クリントン、ビクトリア・ヌーランド、スーザン・ライスやサマンサ・パワーが生み出したロシアとの高い緊張を、緩和すると公約した平和志向の候補者だったからだ。

ロシアが戦争志向の候補者より平和志向の候補者を好んで一体何が悪いのだろう? アメリカ国民自身が平和志向の候補者を好んだのだ。
だからロシアはアメリカ有権者に同意していたのだ。

有権者に同意しない連中は、戦争屋の軍安保複合体とネオコン・ナチスだ。
連中は、アメリカ国民の選択を覆そうとしている民主主義の敵だ。
アメリカ国民の選択を軽蔑しているのはロシアではない。
完璧に腐敗した民主党全国委員会や、対立を生むアイデンティティー政治、軍安保複合体や、民主主義をむしばんでいる売女マスコミだ」(「笑いながらハルマゲドンへ」

ロシアが米大統領選に介入してトランプを支援したというが、米国も世界中の選挙に介入して傀儡政権の勝利を画策している。

米国はやってもいいが、ロシアはやってはならないということは成立しない。

「一体なぜイスラエルならアメリカ選挙に介入しても良いが、ロシアがそうしてはいけないのだろう?」。
これがPaul Craig Roberts の本質的な問いかけだ。
ここでイスラエルは、米国の国家のなかの国家、国際金融資本を代表するシオニズムのグローバリスト、ワン・ワールド主義者の意味である。
だからかれらが米大統領選に介入するのは必然であり、誰にも止めようがない。

一方、プーチンのロシアは、反ワン・ワールドの立場であり、それゆえに、執拗な攻撃と排除の画策に遭うのである。

現実的には、米国では各国の多くのロビイストが、日夜、米国への働きかけをしている。
それを無視してロシアの影響といっても不条理である。

安倍晋三は戦争屋に支持されたヒラリーを支援した。
平和主義のプーチンは、トランプを好ましいと考えていた。
結果的にプーチンの判断と米国民の判断は一致していたのだ。

この「アメリカ国民の選択を軽蔑しているのはロシアではない。完璧に腐敗した民主党全国委員会や、対立を生むアイデンティティー政治、軍安保複合体や、民主主義をむしばんでいる売女マスコミだ」というところに米国の病巣がある。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

(メルマガの公開はここまでです。申し訳ありません)

※メルマガのご案内

こんにちは!

有料メルマガ『兵頭正俊の優しさ出前』を配信している兵頭と申します。

2011年10月1日より『兵頭正俊の優しさ出前』(月額:864円(税込)/配信サイト:まぐまぐ)を配信開始しました。

月・水・金・それに、ほぼ週に1回の号外を配信しております。
実質、週に4回の配信になります。

わたしの強みは、商業ジャーナリズム、「記者クラブ」メディアから自立していることから、政権にも企業にも遠慮なく真実を語る位置を確保していることです。

わたしは若い頃に吉本隆明の『試行』に作品を発表していました。
この『試行』自体が、そのような問題意識に貫かれた同人誌でした。
位置のとり方の大切さはわかっております。

[char no=”10″ char=”与謝野晶子”]そうです。
何を書くか、よりも、誰が書くか、ですね。
どんな位置にいる、誰が書くか、が大切なのです。
それは、ほんとうのことを言えるかどうかの違いになってきます。
この位置は、競合する表現者には同じステージで真似できない強みになるのですね。
「こんにちは! 有料メルマガ『兵頭正俊の優しさ出前』を配信している兵頭と申します」って、それだけ? あいかわらずぶっきらぼうですね。
若い人たちは、あなたのことを何も知らないのだから、もっときちんと自己紹介しなくちゃ。
せっかく「プロフィール」を書いているのだから、リンクを張っておきますね。[/char]

また、教師をやっていたことから、わかりやすく表現することには通じており、多くの読者の方からわかりやすいという声を聞いています。

[char no=”9″ char=”太宰”]わかりやすいというのは、論理的ということね。
その論理も、説得する論理ではなく、納得させる論理でなければいけないのだろう。
それでどうしてもある程度の長さが必要になる。
ぼくが長編を書いたのも、そのためさ。
[/char]

優れた情報と、新しい状況の分析・とらえ方を提供します。
そして、「記者クラブ」メディアの情報操作と国民洗脳を対象化し、あなたを現在とは違うステージに招待します。

確かに、わたしはテレビなど晴れがましい舞台には出ておりません。

しかし、わたしの書いた文章は、グーグルの検索でもあちこちで上位に出ております。

ツイッターでは3万を超えるフォロワーに支持されており、無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』は殿堂入りを果たしております。

価格以上の価値があると自信があります。
ぜひ購読のご検討をお願い申し上げる次第です。

なお、別に無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』PC用と、内容は同じ 携帯用 を2011年8月29日より、「まぐまぐ」から配信しております。

無料で、ほぼ週刊です。
(体調を崩したとき、それに正月や5月の連休、お盆には、お休みをいただきます)

携帯の送受信の制限を考慮して、分割して送信するように改善しました。

ご登録をよろしくお願いします。

なお、メルマガはテキストファイルであり、このブログ掲載の画像などはありません。

また、このブログ掲載の文章は、メルマガの一部であり、ブログ用に編集してあります。
© GIHYO

戦争に追い込まれていく北朝鮮

有料版『兵頭正俊の優しさ出前』(月額:864円(税込)/配信サイト:まぐまぐ)を配信しております。

最新の内外の情報の深掘りだけではなく、その批評と正確な判断、将来の展望をお伝えします。

月・水・金・それに、ほぼ週に1回の号外を配信しております。
実質、週に4回の配信になります。

詳しくは、目次の、「メルマガのご案内」をクリックしてください。

なお、別に無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』を配信しております。ほぼ週刊で、次号は9月17日(日曜日)の夜に配信予定です。

『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』PC用

内容はPCと同じ 携帯用

ご登録の検討、よろしくお願いします。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

このページの要旨

9月11日午後(日本時間12日未明)に、国連で、北朝鮮に対する追加制裁の決議がかかる。
北朝鮮は、追加制裁の行使について、日本、アメリカ、韓国に対して警告を発した。
この追加制裁案には、北朝鮮に対する石油の輸出禁止、北朝鮮製の繊維製品の輸入禁止、北朝鮮の金正恩の資金凍結、北朝鮮の国外にいる労働者の雇用禁止などが含まれている。
北朝鮮はアメリカとその同盟国が北朝鮮に対する脅迫を続ける限り、軍事力と先制攻撃能力を強化しつづけるとした。

これまで北朝鮮の警告は米韓であったが、安倍晋三の戦争趣味のために日本もセットで警告されるようになった。
北朝鮮に対する、米国の戦争への追い込み方は、太平洋戦争時の日本に対する追い込み方と同じである。
その先兵に日本が使われているのだが、安倍晋三は何もわからずに喜々として宗主国の指示に従っている。
国連のグテーレス事務総長が、朝鮮半島危機は近年でもっとも危険な世界的危機だとした。
核の世界には、この世界の不公平と不条理がすべてこめられている。
第二次世界大戦の戦勝国のみに核保有の権利が与えられ、そうでない国家でもイスラエルのように保有が暗黙のうちに認められる国と、北朝鮮のように袋叩きに遭う国とがある。
それはすべて米国との距離によって決められている。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

1 北朝鮮に対する追加制裁の行方

時代は変わる。
猛烈なスピードで。

今朝、こんなツイートを見つけて、大笑いした。

Spica

ケンブリッジ大学
800年の歴史の転換。
試験でのタブレット・ラップトップの持ち込みを許可。
「学生の字が下手すぎて読めない」
現在の学生には手書きは「失われたアート」、試験以外で手書きすることがない。

ケンブリッジ大学は名門中の名門大学であるが、ついに試験でのタブレット・ラップトップの持ち込みを許可するようになった。
その理由は「学生の字が下手すぎて読めない」。
手書きはすでに「失われたアート」になっている。
これはコンピュータが入り込んだ世界の多くの国で現実化していることだ。

日本の場合、字が下手どころか、文章が下手である。
もう十年も前から、高校の小論文や就職試験の志望動機でも、携帯に書くような文章が現れていた。
いまはさらに酷くなっているだろう。

小論文に顔文字が表れたりする。
文章が書けないということは、言葉を使って考えることができないということだ。
その考えられない世代が、どんどん政治家になって国会に登場してくる。

昔の手書きの時代に戻すことはできない。
これからは若者が自家薬籠中のものにしている様々なネット端末を使って、かれらに考える材料を提供する以外に道はないだろう。

9月11日午後(日本時間12日未明)に、国連で、北朝鮮に対する追加制裁の決議がかかる。

『Pars Today』(2017年9月9日)が「北朝鮮が日本、アメリカ、韓国に警告」として、次のように奉じている。

北朝鮮が、追加制裁の行使について、日本、アメリカ、韓国に対して警告を発しました。

イルナー通信によりますと、北朝鮮外務省の報道官は、9日土曜、日本と韓国は、北朝鮮に対する追加制裁の行使において、アメリカに追従しているが、この行動により、重大な結果に苦しむことになるとしました。

アメリカは国連安保理に対して、11日月曜に、北朝鮮に対する追加制裁案の採決を行うよう求めました。

この追加制裁案には、北朝鮮に対する石油の輸出禁止、北朝鮮製の繊維製品の輸入禁止、北朝鮮のキムジョンウン労働党委員長の資金凍結、北朝鮮の国外にいる労働者の雇用禁止などが含まれています。

北朝鮮は、8日金曜、声明の中で、北朝鮮は好戦的だとするアメリカのヘイリー国連大使の発言に回答を示すと警告を発しました。

ヘイリー国連大使は、今月4日、国連安保理の緊急会合で、北朝鮮のくり返しの核実験、ミサイル実験により、アメリカは北朝鮮との戦争に突入する可能性があるとしました。

ヘイリー国連大使はまた、キム委員長は好戦的な指導者だとしました。

トランプ大統領も、先月8日、北朝鮮に対する軍事攻撃を示唆しています。

北朝鮮はアメリカとその同盟国が北朝鮮に対する脅迫を続ける限り、軍事力と先制攻撃能力を強化しつづけるとしました。北朝鮮が日本、アメリカ、韓国に警告

2 戦争に追い込まれていく北朝鮮

これまで北朝鮮の警告は米韓であったが、安倍晋三の戦争趣味のために日本もセットで警告されるようになった。

北朝鮮は、米国隷属の結果、日韓が重大な結果に苦しむことになるとしている。

本日(9月11日午後(日本時間12日未明))米国は国連安保理に、北朝鮮への追加制裁案の採決を行うよう求める。

追加制裁案には、次のものがある。

(1)北朝鮮への石油の輸出禁止

(2)北朝鮮製の繊維製品の輸入禁止

(3)北朝鮮のキムジョンウン労働党委員長の資金凍結

(4)北朝鮮の国外にいる労働者の雇用禁止

中露の賛成を得るために、米国は新たな修正決議案を出しているから、上記の制裁内容が緩和された可能性はある。(今日(9月12日)に判明したところでは、決議は大幅に後退したものになっている。平和を願う世界各国の勝利である)

しかし、いずれにしてもこのような戦争への追い込み方は、太平洋戦争時の日本に対する追い込み方と同じである。
同じ手法を米国は使っているのだが、今回はその先兵に日本が使われている。
情けないことに安倍晋三は何もわからずに喜々として宗主国の指示に従っている。

核の世界には、この世界の不公平と不条理がすべてこめられている。
第二次世界大戦の戦勝国のみに核保有の権利が与えられ、そうでない国家でもイスラエルのように保有が暗黙のうちに認められる国と、北朝鮮のように袋叩きに遭う国とがあるからだ。
それはすべて米国との距離によって決められている。

このおかしさに気付いたら、安倍の姿勢も少しは引いたものになっていたかもしれない。
しかし、安倍には世界の理不尽への理解は皆無である。
ただ、宗主国の指示に従っているだけだ。

現在の危機は本物であり、日本の安倍晋三を除いて各国の首脳が心配している。
国連も不安と警告の声をあげた。

国連のグテーレス事務総長が、朝鮮半島危機は近年でもっとも危険な世界的危機だとしました。

フランス通信によりますと、グテーレス事務総長は、北朝鮮を核合意に導き、この国に国連安保理決議を守らせることが重要だとしました。

また、朝鮮半島危機に関して、外交計画に基き、国連安保理が団結する必要性を強調し、世界はこれまで思考停止による戦争を目の当たりにしており、現在の朝鮮半島危機による脅威を論理的に解消しなければならないと語りました。

アメリカは朝鮮半島における軍事駐留を強化し、数度にわたり北朝鮮への攻撃の示唆を行っています。

アメリカの爆撃機は、9日土曜、日本との合同訓練の中で、東シナ海上空を飛行しました。

北朝鮮は、アメリカとその同盟国が北朝鮮に対する脅迫と敵対行為を続ける限り、先制攻撃能力と核兵器による防衛の強化をつづけると強調しています。(国連事務総長が朝鮮半島危機を懸念『Pars Today』(2017年9月10日))

「国連のグテーレス事務総長が、朝鮮半島危機は近年でもっとも危険な世界的危機だとしました」。
こういう場合、日本の与党政治家やメディアが叫ぶ危機と世界が叫ぶ危機とは違っている。

(1)世界は第三次世界大戦に拡大する可能性を認識しており、平和を守るために朝鮮半島情勢を心配し警戒している。

(2)日本の場合、「危機」が次のふたつに分かれている。

(a)政府与党は、「危機」を煽り、政権浮揚に利用し、また米国製兵器購入の理由に利用している。
この危険な煽りが、実際の戦争につながる危険性に対して無警戒である。

(b)知識人の多くは、本当の危機だとは思っておらず、森友・加計隠し、さらには米国製兵器購入の口実作りと見ている。
多分にシニカルな見方が多い。

(3)国民の多くは、自民党とメディアの煽りをそのまま受け取っている。
太平洋戦争時の鬼畜米英と同じく反北朝鮮に固まっている。

「世界はこれまで思考停止による戦争を目の当たりにしており、現在の朝鮮半島危機による脅威を論理的に解消しなければならない」とグテーレス事務総長が語っているが、これがもっとも必要なのは安倍晋三であろう。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

(メルマガの公開はここまでです。申し訳ありません)

※メルマガのご案内

こんにちは!

有料メルマガ『兵頭正俊の優しさ出前』を配信している兵頭と申します。

2011年10月1日より『兵頭正俊の優しさ出前』(月額:864円(税込)/配信サイト:まぐまぐ)を配信開始しました。

月・水・金・それに、ほぼ週に1回の号外を配信しております。
実質、週に4回の配信になります。

わたしの強みは、商業ジャーナリズム、「記者クラブ」メディアから自立していることから、政権にも企業にも遠慮なく真実を語る位置を確保していることです。

わたしは若い頃に吉本隆明の『試行』に作品を発表していました。
この『試行』自体が、そのような問題意識に貫かれた同人誌でした。
位置のとり方の大切さはわかっております。

[char no=”10″ char=”与謝野晶子”]そうです。
何を書くか、よりも、誰が書くか、ですね。
どんな位置にいる、誰が書くか、が大切なのです。
それは、ほんとうのことを言えるかどうかの違いになってきます。
この位置は、競合する表現者には同じステージで真似できない強みになるのですね。
「こんにちは! 有料メルマガ『兵頭正俊の優しさ出前』を配信している兵頭と申します」って、それだけ? あいかわらずぶっきらぼうですね。
若い人たちは、あなたのことを何も知らないのだから、もっときちんと自己紹介しなくちゃ。
せっかく「プロフィール」を書いているのだから、リンクを張っておきますね。[/char]

また、教師をやっていたことから、わかりやすく表現することには通じており、多くの読者の方からわかりやすいという声を聞いています。

[char no=”9″ char=”太宰”]わかりやすいというのは、論理的ということね。
その論理も、説得する論理ではなく、納得させる論理でなければいけないのだろう。
それでどうしてもある程度の長さが必要になる。
ぼくが長編を書いたのも、そのためさ。
[/char]

優れた情報と、新しい状況の分析・とらえ方を提供します。
そして、「記者クラブ」メディアの情報操作と国民洗脳を対象化し、あなたを現在とは違うステージに招待します。

確かに、わたしはテレビなど晴れがましい舞台には出ておりません。

しかし、わたしの書いた文章は、グーグルの検索でもあちこちで上位に出ております。

ツイッターでは3万を超えるフォロワーに支持されており、無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』は殿堂入りを果たしております。

価格以上の価値があると自信があります。
ぜひ購読のご検討をお願い申し上げる次第です。

なお、別に無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』PC用と、内容は同じ 携帯用 を2011年8月29日より、「まぐまぐ」から配信しております。

無料で、ほぼ週刊です。
(体調を崩したとき、それに正月や5月の連休、お盆には、お休みをいただきます)

携帯の送受信の制限を考慮して、分割して送信するように改善しました。

ご登録をよろしくお願いします。

なお、メルマガはテキストファイルであり、このブログ掲載の画像などはありません。

また、このブログ掲載の文章は、メルマガの一部であり、ブログ用に編集してあります。
© GIHYO

民進党は最後の切り札山尾しおりを捨てる

有料版『兵頭正俊の優しさ出前』(月額:864円(税込)/配信サイト:まぐまぐ)を配信しております。

最新の内外の情報の深掘りだけではなく、その批評と正確な判断、将来の展望をお伝えします。

月・水・金・それに、ほぼ週に1回の号外を配信しております。
実質、週に4回の配信になります。

詳しくは、目次の、「メルマガのご案内」をクリックしてください。

なお、別に無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』を配信しております。ほぼ週刊で、次号は9月17日(日曜日)の夜に配信予定です。

『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』PC用

内容はPCと同じ 携帯用

ご登録の検討、よろしくお願いします。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

このページの要旨

元新潟県知事の泉田裕彦が、新潟の補選に自民党から出る。
この変節、豹変、裏切りは、たぶんに日本的な性質のものなのだ。
苦い認識だが、犬HKが盛んに流す「日本スゲー系」の映像も、そうとでも洗脳せねば、日本はもたない国なのである。

山尾しおりの問題は、基本的には他人の私的な問題なので、第三者があれこれいう問題でもない。
ところが相手が国会議員であり、野党だから叩きやすい。
しかも才色兼備の若手のホープだったことから、大いに盛り上がっている。
国会とテレビ界とは、日本でもっとも腐敗した空間だが、そこがモラルで指弾するという奇妙な現象が起きている。
民進党は、仲間がメディアに叩かれたとき、決して守らない。
そこをメディアもよく知っていて、民進党議員となると極端に積極的になる。
山尾しおりは記者会見などする必要はない。
テレビは視聴率が欲しいだけだ。
山尾しおりは誰にも迷惑をかけていないのだ。
このことは簡単なことなのだが、多くの人が失念していて、被害者面して語る奇妙な状況が現出している。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

1 泉田裕彦が表出するもの

一週前に元新潟県知事の泉田裕彦が、新潟の補選に自民党から出る情報に関して、まだ半信半疑だと書いた。

しかし、どうやら本人が認めて、ほんとうだとわかった。
多くの人が驚いたのはいうまでもない。

けれど本人は、「10月22日に投開票が行われる衆議院議員補欠選挙に関し、立候補の要請をいただいていた件について、このたび受け入れをお伝えさせていただきました」と、淡々としていて、別に悪びれたところはない。
こういうのは日本人の気質なのだ。
このことは知っておいた方がいい。

古賀茂明

民進人事が終わったら、三補選の対応が待った無し。
特に新潟が危ない。
泉田氏を自民党に取られたら、総選挙でも、新潟は全敗の恐れ。
国会では、カジノをどうするのか、ほとんどノーケアだが、対応が混乱する可能性。
その先には小池新党が待っている。

泉田氏は元々反自民ではない。
反原発でもない。
本人から何回も聞いた。
ただ、反東電ではあった。
選挙中の泉田氏の脱原発発言は黙認という二階氏との密約説あり。
県民の反発を避けるためです。
もちろん、当選後は自民党の決定に従う。
泉田氏が選挙中に柏崎刈羽再稼働反対と言っても、信じられませんね。

TertuliaJapón‏

前知事の泉田裕彦氏が自民から出馬へ。
・・・またこれか。
一種の転向だ。
人を裏切っても、平気な顔をして人前に出てくる。
日本人にはこうした汚い血が流れているのか? じぶんの主義主張を、目前にぶら下げられたニンジンに飛びつき、あっという間に捨ててしまう。
日本人のモラルはこのレベルなのか…。

木下黄太

反原発知事としてネット住民が期待した前新潟県知事は自民国会議員に転身を目論む。

とても日本らしい展開。

バンダジェフスキー新潟講演招待は無視されたことも思い出す。

衆院新潟5区補選、前知事の泉田裕彦氏が自民から出馬へ(産経新聞)

かれは昔のかれならず、ではない。
泉田はもともとこういった人物だったのである。しかもこの変節、豹変、裏切りは、たぶんに日本的な性質のものなのだ。
苦い認識だが、犬HKが盛んに流す「日本スゲー系」の映像も、そうとでも洗脳せねば、日本はもたない国なのだ。
このことは知っておいた方がいいだろう。

今回のメルマガでは、やはり山尾しおりについて少しは触れておかねばなるまい。

2 民進党は最後の切り札山尾しおりを捨てる

基本的には他人の色恋なので、第三者があれこれいう問題でもない。
ところが相手が国会議員であり、野党だから叩きやすい。
しかも才色兼備の若手のホープだったことから、大いに盛り上がっている。

この件については、わたしたちは次の点を押さえておけばそれでいい。

(1)国会議員といえども人間であり、当然恋愛はする。
それは当事者間の問題であり、第三者が国会議員という身分で難詰するような問題ではない。
国会議員としての仕事・能力と、恋愛という私的な問題とは次元の違う問題であり、明確に分けて考える必要がある。

(2)国会とテレビ界とは、日本でもっとも腐敗した空間である。
そこが山尾の件について、モラルで指弾するという奇妙な現象が起きている。
こういうところはきわめて日本的な現象であって、他人を非難する資格のない人間が、日本では平気で他人のことになると目くじらを立てる。
ここは冷静に押さえておきたいところだ。

(3)民進党は、仲間がメディアに叩かれたとき、決して守らない。
むしろ離党させ、敵に差し出すことによっていい子になり、わが身を守る。
およそ仲間を守ってメディアと闘うことがない。

(4)そこをメディアもよく知っていて、民進党議員となると極端に積極的になる。
日本メディアのレベルの低さは、ついに夕刊フジが、山尾の父親を直撃するところにまで至った。
すでに成人した山尾の言動と家族とは何の関係もない。
ところが日本のバカメディアは、すぐに親の住所を探し当て、親を直撃する。
この国では、多くのバカな親たちが成人した子供の不始末に深々と頭を下げる。
これがバカの習俗として日本には定着している。
山尾の親は、しっかりしていて相手にしなかったようだが、これでよい。

(5)山尾しおりは記者会見などする必要はない。
もっとも不倫の盛んなテレビ業界は、視聴率が欲しいだけだ。
視聴率も作っていくのであり、説明すればするほど「説明が不十分」といわれて、視聴率の獲得に利用されるだけだ。すでに相手のことを「政策のブレーンなんじゃらほい」という見事な声明を発表しており、これで十分だろう。

(6)山尾しおりは誰にも迷惑をかけていないのだ。
このことは簡単なことなのだが、多くの人が失念していて、被害者面して語る奇妙な状況が現出している。

(7)これはメルマガには書かなかったことであるが、この恋愛疑惑で山尾しおりのこれまでの政治家としての業績が消えることはない。
日本人の悪いクセで、ネガティブな風評がたつと、その人物の過去の業績まで消してしまうところがある。
何十年いても闇は闇であり、3日で去っても光は光である。山尾の業績は消えないし、すぐに復帰することを確信している。

以上であるが、この種の問題になると、よく元SPEEDの今井絵理子は批判して、山尾を庇うのはおかしい、公平にやれ、という間抜けが出てくる。

それで一言述べておくが、今井は仕事もせず、不倫にかまけている。
政治を食い物にしている女性だ。
山尾は仕事をきちんとやっており、そこに今回の疑惑が出た。
政治家の仕事、能力と、恋愛といった個人的な問題とは明確に分けて論じるべきだ。

山尾が執拗に仲間からも狙われたのは、彼女の傑出した能力のせいである。
また政治的状況的な問題にされるのは、将来、民進党のトップにでもなったら、唯一、小池百合子に太刀打ちできる政治家であったためである。
だからこの機会に徹底的に潰しておこうという力が働いた。

さて、北朝鮮問題については何度も書いてきた。
現在、米国のトランプ、北朝鮮の金正恩という、きわめて個性的な指導者に対する不安と懸念が世界を覆っている。
そこに、戦争が趣味のバカな安倍晋三が絡むものだから、いっそう警戒すべき状況になっている。

北朝鮮の金正恩については、米国と敵対していることもあってネガティブな見方が多い。
それは何をするかわからない、話し相手にはならない暴君として描かれている。

そうなのだろうか。
あの若さで、朝鮮戦争から冷戦を生き延びた歴戦の勇士がまだ睨みをきかすなかで、うまく国を統治してきた。
それだけでも大したものである。
ただ者ではないのではないか。
少なくとも安倍晋三などより優れた政治家なのではないか。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

(メルマガの公開はここまでです。申し訳ありません)

※メルマガのご案内

こんにちは!

有料メルマガ『兵頭正俊の優しさ出前』を配信している兵頭と申します。

2011年10月1日より『兵頭正俊の優しさ出前』(月額:864円(税込)/配信サイト:まぐまぐ)を配信開始しました。

月・水・金・それに、ほぼ週に1回の号外を配信しております。
実質、週に4回の配信になります。

わたしの強みは、商業ジャーナリズム、「記者クラブ」メディアから自立していることから、政権にも企業にも遠慮なく真実を語る位置を確保していることです。

わたしは若い頃に吉本隆明の『試行』に作品を発表していました。
この『試行』自体が、そのような問題意識に貫かれた同人誌でした。
位置のとり方の大切さはわかっております。

[char no=”10″ char=”与謝野晶子”]そうです。
何を書くか、よりも、誰が書くか、ですね。
どんな位置にいる、誰が書くか、が大切なのです。
それは、ほんとうのことを言えるかどうかの違いになってきます。
この位置は、競合する表現者には同じステージで真似できない強みになるのですね。
「こんにちは! 有料メルマガ『兵頭正俊の優しさ出前』を配信している兵頭と申します」って、それだけ? あいかわらずぶっきらぼうですね。
若い人たちは、あなたのことを何も知らないのだから、もっときちんと自己紹介しなくちゃ。
せっかく「プロフィール」を書いているのだから、リンクを張っておきますね。[/char]

また、教師をやっていたことから、わかりやすく表現することには通じており、多くの読者の方からわかりやすいという声を聞いています。

[char no=”9″ char=”太宰”]わかりやすいというのは、論理的ということね。
その論理も、説得する論理ではなく、納得させる論理でなければいけないのだろう。
それでどうしてもある程度の長さが必要になる。
ぼくが長編を書いたのも、そのためさ。
[/char]

優れた情報と、新しい状況の分析・とらえ方を提供します。
そして、「記者クラブ」メディアの情報操作と国民洗脳を対象化し、あなたを現在とは違うステージに招待します。

確かに、わたしはテレビなど晴れがましい舞台には出ておりません。

しかし、わたしの書いた文章は、グーグルの検索でもあちこちで上位に出ております。

ツイッターでは3万を超えるフォロワーに支持されており、無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』は殿堂入りを果たしております。

価格以上の価値があると自信があります。
ぜひ購読のご検討をお願い申し上げる次第です。

なお、別に無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』PC用と、内容は同じ 携帯用 を2011年8月29日より、「まぐまぐ」から配信しております。

無料で、ほぼ週刊です。
(体調を崩したとき、それに正月や5月の連休、お盆には、お休みをいただきます)

携帯の送受信の制限を考慮して、分割して送信するように改善しました。

ご登録をよろしくお願いします。

なお、メルマガはテキストファイルであり、このブログ掲載の画像などはありません。

また、このブログ掲載の文章は、メルマガの一部であり、ブログ用に編集してあります。
© GIHYO

上品な泥棒国家

有料版『兵頭正俊の優しさ出前』(月額:864円(税込)/配信サイト:まぐまぐ)を配信しております。

最新の内外の情報の深掘りだけではなく、その批評と正確な判断、将来の展望をお伝えします。

月・水・金・それに、ほぼ週に1回の号外を配信しております。
実質、週に4回の配信になります。

詳しくは、目次の、「メルマガのご案内」をクリックしてください。

なお、別に無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』を配信しております。ほぼ週刊で、次号は9月10日(日曜日)の夜に配信予定です。

『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』PC用

内容はPCと同じ 携帯用

ご登録の検討、よろしくお願いします。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

このページの要旨

民進党の前原誠司が、どんどん自民党補完勢力としての正体を顕してきている。
民進、共産、自由、社民の野党4党で合意した「安倍政権下での憲法9条改悪に反対する」との方針見直しを、新執行部に指示した。
野党共闘で、もっとも得するのは民進党である。
また、前原はその見直しにも代表選で言及していたが、これも連合が反対しているからだ。
国民にとって敵対物にすぎない連合と民進党は、ともに解体されねばならない。

現在の日本の三権分立は、民主主義の見かけの偽装に過ぎず、実態は行政が圧倒的な力をふるっている。
その行政のトップの犯罪に対しては、野党も東京地検も何もできない。
「政治腐敗は、弱さや無秩序ではなく、権力者を豊かにするために設計されたシステムが有効に機能している証拠」というが、それは日本の森友・加計学園事件を見てもよくわかる。
政治学者のロバート・ロトバーグによると、「グアテマラの与党・愛国党は「政党というより暴力団に近い。
その役割は国を略奪することだ」「エリートが犯罪集団であり、国庫に入るお金の流れを牛耳る泥棒政治が横行している。要は、マフィアが国を運営している」。
この現実は米日とも同じだ。
より上品に、より悪質に泥棒国家になっているだけだ。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

1 国民の幸せに敵対する連合と民進党

民進党の前原誠司が、どんどん自民党補完勢力としての正体を顕してきている。

(1)民進、共産、自由、社民の野党4党で合意した「安倍政権下での憲法9条改悪に反対する」との方針見直しを、新執行部に指示した。

(2)電力総連の大会で「民進党は政権与党の揚げ足取りばかり(している)とみられている」と指摘した。

これが前原誠司という松下政経塾育ちの政治家の正体である。
まだだまされている人たちは、早く目を覚ますべきだ。
信じていると、すべてを失う。

先の見通しなしに、誰それと空手形を切る。
反対されて、実現できないとわかると、あっさりと約束を撤回する。
「言うだけ番長」「口先番長」の揶揄はそこから生まれたのだが、こういうことを軽視すべきではない。
本人は、撤回を何とも思っていないのだ。
人間が軽いのである。

前原誠司に対して、ネット上には怒りのツイートが投稿された。
(ツイートに貼ってあった上と同じリンクは割愛してある)

盛田隆二

前原代表、野党4党合意見直しへ 改憲反対「話通らぬ」

前原氏「話通らぬ」のはあなたです。

野党4党は「安倍政権下での憲法9条改悪」反対を確認し、衆院選での候補者調整で合意した。

公党の約束反故は、支持者を裏切る行為。
断じて許さない。

布施祐仁

憲法改正がどうこうより、まずは違憲の安保関連法の廃止が先、それをそのままにした9条改憲はあり得ないという合意じゃなかったんだっけ?  それも見直すの?

前原代表、野党4党合意見直しへ 改憲反対「話通らぬ」:朝日新聞

野党共闘を応援する会

前原新代表が見直しを指示しましたので、みんなで声をあげて参りましょう。

民進党の議員には「野党共闘継続を代表に要求して」と要望していきましょう。

共闘派の議員には激励を。

反対派の議員には、共闘以外で勝てる手段の説明を求めましょう。

中野晃一 Koichi Nakano‏

まさか安倍さんのマネして、選挙中だんまりで終わったら改憲推進ですか? 最低ですね、前原さん。

民進党の皆さんがこれに加担するなら、ご自分たちだけで補選をやってもらうしかないですね。
無条件で民進党を助けるための共闘ではないですから。

野党共闘で、もっとも得するのは民進党である。
それを見直すのは、連合が止めているからだ。
民進党内の、連合なしには選挙運動のできないクズ議員たちが、野党共闘に反対しているのである。

ここには国民の幸せなど毫も考えられていない。
クズ議員たちの選挙の都合であり、個人的な打算なのだ。

国民の幸せにとって敵対物にすぎない連合と民進党は、ともに解体されねばならない。

今日は、サラ・チェイズの「マフィア国家とアメリカの泥棒政治 ―― 政治腐敗という世界的潮流」を切り口に、米国と日本の「泥棒政治」について考えていく、その2回目である。

(サラ・チェイズは、カーネギー国際平和財団シニアフェロー。米公共ラジオ放送(NPR)のリポーター、マイク・マレン米統合参謀本部議長の特別顧問などを経て現職)

2 上品な泥棒国家

蔓延する政治腐敗をこのように(弱さや無秩序として 注 : 兵頭)描写すれば、問題の本質を見誤る。
政治腐敗は、弱さや無秩序ではなく、権力者を豊かにするために設計されたシステムが有効に機能している証拠だからだ。
『政治腐敗の治療法』の終盤にかけて、ロトバーグもそれらしきことを示唆している。

国連の反政治腐敗調査委員会によるグアテマラの分析を、彼(政治学者のロバート・ロトバーグ 注 : 兵頭)は次のように言い換えて(著書の『政治腐敗の治療法』のなかで 注 : 兵頭)紹介している。

グアテマラの与党・愛国党は「政党というより暴力団に近い。その役割は国を略奪することだ」。
この国では「エリートが犯罪集団であり、国庫に入るお金の流れを牛耳る泥棒政治が横行している。要は、マフィアが国を運営している」

実際、私が政治腐敗問題を調べた国の少なくとも60か国以上がまさにこのような状況にあった。
そこには、私腹を肥やすための洗練されたネットワークが運営する巧妙なシステムがあり、その目的を見事に達成している。

これらの国の政府職員にとって、汚職は混沌とした環境に対する合理的な反応ではなく、むしろそれは彼らの職責の一部なのだ。
アフガニスタンやナイジェリアの警察官、ウズベキスタンの税関職員、あるいはホンジュラスの環境省幹部は、上司に対してやらねばならないことがある。

職務上得たわずかな賄賂の一部を渡すことが義務化されているのは間違いないし、おそらく、違法行為を許可する書類さえ発行しているかもしれない。

こうした「職責」を果たさない者は、降格されるか、その任務を解かれる。
それも運がよければの話だ。
運が悪ければ殺される。
これは、まさに「お金か銃弾か」という、昔ながらのマフィアの世界だ。(『Foreign Affairs Report』2017 NO.9)

もともと三権分立とは、国家権力を立法・司法・行政の三権に分立し、相互に抑制と均衡を保たせ、緊張状態を維持させることで、国民の人権を守っていこうとしたものだ。

しかしこれは現在の日本において完全に失敗し、崩壊している。

現在の三権分立は、民主主義の見かけの偽装に過ぎず、実態は行政が圧倒的な力をふるっている。
その行政のトップの犯罪に対しては、野党も東京地検も何もできない。

検察・警察が法律を守らず、不正義を行う。
そして「記者クラブ」メディアとともに権力者を守っている。

公僕であるべき官僚・政治家が全体の奉仕者ではなくなり、逆に国民の主人になっている。
日本では国民は下僕である。

「政治腐敗は、弱さや無秩序ではなく、権力者を豊かにするために設計されたシステムが有効に機能している証拠」というが、それは日本の森友・加計学園事件を見てもよくわかる。
総理の犯罪を、野党がいくら追及してもらちが明かない。
行政も司法も権力者によって人事をコントロールされている。

政治学者のロバート・ロトバーグによると、「グアテマラの与党・愛国党は「政党というより暴力団に近い。その役割は国を略奪することだ」「エリートが犯罪集団であり、国庫に入るお金の流れを牛耳る泥棒政治が横行している。要は、マフィアが国を運営している」。
この現実は米日とも同じだ。
より上品に、より悪質に泥棒国家になっているだけだ。

それにしても、世界の60か国以上で政治腐敗が進み、マフィア国家になっている現状は衝撃的だ。
この数字はさらに拡大しているのだろう。

そういった権力者のもとで働いている者たちは、逆らえば、「降格されるか、その任務を解かれる。それも運がよければの話だ。運が悪ければ殺される。これは、まさに「お金か銃弾か」という、昔ながらのマフィアの世界だ」。

この世界は、日本でも実現されている。
総理の犯罪を「知らぬ存ぜぬ」で守った者は破格の出世を果たし、正義と論理で筋を貫こうとした者は辞職に追い込まれている。
より巧妙な泥棒国家が出来上がっているのだ。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

(メルマガの公開はここまでです。申し訳ありません)

※メルマガのご案内

こんにちは!

有料メルマガ『兵頭正俊の優しさ出前』を配信している兵頭と申します。

2011年10月1日より『兵頭正俊の優しさ出前』(月額:864円(税込)/配信サイト:まぐまぐ)を配信開始しました。

月・水・金・それに、ほぼ週に1回の号外を配信しております。
実質、週に4回の配信になります。

わたしの強みは、商業ジャーナリズム、「記者クラブ」メディアから自立していることから、政権にも企業にも遠慮なく真実を語る位置を確保していることです。

わたしは若い頃に吉本隆明の『試行』に作品を発表していました。
この『試行』自体が、そのような問題意識に貫かれた同人誌でした。
位置のとり方の大切さはわかっております。

[char no=”10″ char=”与謝野晶子”]そうです。
何を書くか、よりも、誰が書くか、ですね。
どんな位置にいる、誰が書くか、が大切なのです。
それは、ほんとうのことを言えるかどうかの違いになってきます。
この位置は、競合する表現者には同じステージで真似できない強みになるのですね。
「こんにちは! 有料メルマガ『兵頭正俊の優しさ出前』を配信している兵頭と申します」って、それだけ? あいかわらずぶっきらぼうですね。
若い人たちは、あなたのことを何も知らないのだから、もっときちんと自己紹介しなくちゃ。
せっかく「プロフィール」を書いているのだから、リンクを張っておきますね。[/char]

また、教師をやっていたことから、わかりやすく表現することには通じており、多くの読者の方からわかりやすいという声を聞いています。

[char no=”9″ char=”太宰”]わかりやすいというのは、論理的ということね。
その論理も、説得する論理ではなく、納得させる論理でなければいけないのだろう。
それでどうしてもある程度の長さが必要になる。
ぼくが長編を書いたのも、そのためさ。
[/char]

優れた情報と、新しい状況の分析・とらえ方を提供します。
そして、「記者クラブ」メディアの情報操作と国民洗脳を対象化し、あなたを現在とは違うステージに招待します。

確かに、わたしはテレビなど晴れがましい舞台には出ておりません。

しかし、わたしの書いた文章は、グーグルの検索でもあちこちで上位に出ております。

ツイッターでは3万を超えるフォロワーに支持されており、無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』は殿堂入りを果たしております。

価格以上の価値があると自信があります。
ぜひ購読のご検討をお願い申し上げる次第です。

なお、別に無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』PC用と、内容は同じ 携帯用 を2011年8月29日より、「まぐまぐ」から配信しております。

無料で、ほぼ週刊です。
(体調を崩したとき、それに正月や5月の連休、お盆には、お休みをいただきます)

携帯の送受信の制限を考慮して、分割して送信するように改善しました。

ご登録をよろしくお願いします。

なお、メルマガはテキストファイルであり、このブログ掲載の画像などはありません。

また、このブログ掲載の文章は、メルマガの一部であり、ブログ用に編集してあります。
© GIHYO

民族の誇りも国益の観点もなかった吉田茂

有料版『兵頭正俊の優しさ出前』(月額:864円(税込)/配信サイト:まぐまぐ)を配信しております。

最新の内外の情報の深掘りだけではなく、その批評と正確な判断、将来の展望をお伝えします。

月・水・金・それに、ほぼ週に1回の号外を配信しております。
実質、週に4回の配信になります。

詳しくは、目次の、「メルマガのご案内」をクリックしてください。

なお、別に無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』を配信しております。ほぼ週刊で、次号は9月10日(日曜日)の夜に配信予定です。

『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』PC用

内容はPCと同じ 携帯用

ご登録の検討、よろしくお願いします。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

このページの要旨

最近の北朝鮮危機に対しては、次の3点の認識が重要である。
(1)北朝鮮との開戦は、米国が決める。
(2)北朝鮮との戦争になれば、自衛隊は米軍の指揮下に入る。
(3)日本には参戦の拒否権はない。
1952年7月23日、それから1954年2月8日の2度にわたって、吉田茂首相は米軍の司令官とあって、口頭で密約を結んでいた。
この会談でマーク・クラーク大将は、「戦争になったら日本の軍隊(当時は警察予備隊)は米軍の指揮下に入って戦うことを、はっきり了承してほしい」と吉田に申し入れ、吉田は日本の軍隊に対する米軍の指揮権を認めた。

日本では、対米自立、国益を唱える政治家は、米国に倒されて短命に終わっている。
逆に米国隷属の売国奴政治家は、長期政権を果たしている。
その筆頭が吉田茂だった。
吉田茂によって、戦争になれば、日本の軍隊は米軍の指揮下に入って戦うことが決められたのである。
吉田茂には国益の観点が皆無だった。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

1 日本の軍隊に対する米軍の指揮権を認めた吉田茂

あの吉田茂の孫が「舌好調」である。
またやってくれた。

9月2日、麻生太郎は、10月の衆院愛媛3区補選の応援で愛媛県西条市にいた。
講演で、祭りの参加者を「きちがいみたいな人ばかりだ」と述べた。

補選は祭りと時期が重なっていた。
「ここのお祭り大変だ。
そういった時に選挙なんてやれる。
選挙を一生懸命やっている人はお祭りを一生懸命やっている人。
俺のとこ(の選挙区の祭り)は7月14日だけど、この時になったら、ほとんどきちがいみたいな人ばっかりだ」と語った。

麻生は横浜市での派閥の研修で「少なくとも(政治家になる)動機は問わない。結果が大事だ。何百万人も殺しちゃったヒトラーは、いくら動機が正しくてもダメなんだ」と本音を吐いて、世界中から非難されている最中である。

基本的に政治家に向いていない人だと思う。
安倍といい、麻生といい、世襲の家柄で総理に就く。
そんな政党なのである。
しかも総理を辞めても延々と議員を続ける。
これは民進党の野田佳彦、菅直人も同じである。

米国の大統領のように政界から引退すべきだ。
こういうのは各党ごとに党則で決めればよいだけのことだ。
簡単に実現できる。
せめてこういうことから、政治で飯を食っていく悪弊を絶っていくべきだ。

最近の北朝鮮危機をめぐって、政府もメディアも、そしてネットも、一つの大きな誤解のもとに意見を繰り広げている。

次の3点の認識が重要である。

(1)北朝鮮との開戦は、米国が決めるのであって、日本が決めるのではない。

(2)北朝鮮との戦争になれば、自衛隊は米軍の指揮下に入り、米軍と一体となって戦う。

(3)そのとき、日本には参戦の拒否権がない。つまり日本は自立した独立国家ではない。

1952年7月23日、それから1954年2月8日の2度にわたって、吉田茂首相は米軍の司令官とあって、口頭で密約を結んでいた。

矢部宏治は『知ってはいけない隠された日本支配の構造』のなかで書いている。

この会談でクラーク(マーク・クラーク大将 注 : 兵頭)は、

戦争になったら日本の軍隊(当時は警察予備隊)は米軍の指揮下に入って戦うことを、はっきり了承してほしい

と吉田に申し入れているのです。
そのことは次の吉田の答えを見ても明らかです。

吉田氏はすぐに、有事の際に単一の司令官は不可欠であり、現状ではその司令官は合衆国によって任命されるべきであるということに同意した。
同氏は続けて、この合意は日本国民に与える政治的衝撃を考えると、当分の間秘密にされるべきであるとの考えを示し、マーフィ〔駐日大使〕と私はその意見に同意した

戦争になったら、誰かが最高司令官になるのは当然だから、現状ではその人物が米軍司令官であることに異論はない。
そういう表現で、吉田は日本の軍隊に対する米軍の指揮権を認めたわけです。
こうして独立から3か月後の1952年7月23日、口頭での「指揮権密約」が成立することになりました。

(中略)

軍隊の指揮権をあらかじめ他国がもっているとなると、これは何の言い訳もできない完全な「属国」ですので、絶対に公表できない。

そもそも日本はわずか5年前(1947年)にできた憲法9条で、「戦争」も「軍隊」もはっきりと放棄していたわけですから、米軍のもとで軍事行動を行うことなど、公に約束できるはずがないのです。

ですから、1951年1月から始まった日本の独立へ向けての日米交渉のなかでも、この軍隊の指揮権の問題だけは、徹底的に闇のなかに隠されていきました」

2 民族の誇りも国益の観点もなかった吉田茂

一部では戦後の日本を独立させたといわれる吉田茂が、とんだ売国奴だったわけである。

わが国の対米隷属は、1945年9月2日ミズーリ号での降伏文書署名からはじまった。
この降伏文書には、日本政府が「連合国最高司令官からの要求にすべて従う」と記されていた。

その結果、戦後、日本首相の大半は、この降伏文書の延長上に対米隷属を貫いてきた。

たまに対米自立、国益を唱える政治家もいたが、倒されて短命に終わっている。

重光葵、石橋湛山、芦田均、鳩山一郎、田中角栄、細川護熙、と倒されてきた。

日本では、米国隷属の売国奴政治家は、長期政権を果たしている。
その筆頭が吉田茂であり、中曽根康弘、池田勇人、小泉純一郎などだ。

さて、関心を惹かれるのは、引用した、戦争になったら日本の軍隊が米軍の指揮下に入って戦うという密約の大スクープが『朝日ジャーナル』に発表されたとき、大反響が起きたかというと、そうではなくて編集部には葉書が1枚舞い込んできたというだけだった。
このあたり、いかにも日本人らしい。

基本的に同胞愛の少ない、民族愛の少ない国民性なのである。

このとき結ばれた密約は、決定的に重要である。
戦争になれば自衛隊は米軍の指揮下に入って戦うことを、約束したのである。

しかも日本国民には内密に。
「この合意は日本国民に与える政治的衝撃を考えると、当分の間秘密にされるべきである」とまで述べている。
ここですぐにわかるのは、吉田茂には国益の観点が皆無であることだ。

もはや日本という国家や民衆よりも、クラーク大将やマーフィー駐日大使の方が親密で大切だったことがわかる。

国民より米国の方が大切といえば、1978年度以来、在日米軍のために自民党は、国民の税金、約20兆円を差し出してきた。
日本の駐留米軍に対する経費負担割合は、約75%にも達する。
これは外国と比べても、日本だけが突出して高い。

米軍を自民党と自衛隊が守っている。
しかし、それでも米国は、日本の1%、とりわけ自民党が、裏切らないように徹底した監視のもとにおいている。

「独立から3か月後の1952年7月23日、口頭での「指揮権密約」が成立」した。
現在、安倍が、しきりにトランプを煽っているように見えるのは、いざ米国が北朝鮮攻撃に踏み込んだときに、「自主的に」参戦する見かけ作りをやっているのかもしれない。

米国の戦争に反対できない、主権を未だに奪われた国、実質的な植民地である現実を、世界に晒すわけにもゆくまい。

・・・・・・・・・━━━━━━☆

(メルマガの公開はここまでです。申し訳ありません)

※メルマガのご案内

こんにちは!

有料メルマガ『兵頭正俊の優しさ出前』を配信している兵頭と申します。

2011年10月1日より『兵頭正俊の優しさ出前』(月額:864円(税込)/配信サイト:まぐまぐ)を配信開始しました。

月・水・金・それに、ほぼ週に1回の号外を配信しております。
実質、週に4回の配信になります。

わたしの強みは、商業ジャーナリズム、「記者クラブ」メディアから自立していることから、政権にも企業にも遠慮なく真実を語る位置を確保していることです。

わたしは若い頃に吉本隆明の『試行』に作品を発表していました。
この『試行』自体が、そのような問題意識に貫かれた同人誌でした。
位置のとり方の大切さはわかっております。

[char no=”10″ char=”与謝野晶子”]そうです。
何を書くか、よりも、誰が書くか、ですね。
どんな位置にいる、誰が書くか、が大切なのです。
それは、ほんとうのことを言えるかどうかの違いになってきます。
この位置は、競合する表現者には同じステージで真似できない強みになるのですね。
「こんにちは! 有料メルマガ『兵頭正俊の優しさ出前』を配信している兵頭と申します」って、それだけ? あいかわらずぶっきらぼうですね。
若い人たちは、あなたのことを何も知らないのだから、もっときちんと自己紹介しなくちゃ。
せっかく「プロフィール」を書いているのだから、リンクを張っておきますね。[/char]

また、教師をやっていたことから、わかりやすく表現することには通じており、多くの読者の方からわかりやすいという声を聞いています。

[char no=”9″ char=”太宰”]わかりやすいというのは、論理的ということね。
その論理も、説得する論理ではなく、納得させる論理でなければいけないのだろう。
それでどうしてもある程度の長さが必要になる。
ぼくが長編を書いたのも、そのためさ。
[/char]

優れた情報と、新しい状況の分析・とらえ方を提供します。
そして、「記者クラブ」メディアの情報操作と国民洗脳を対象化し、あなたを現在とは違うステージに招待します。

確かに、わたしはテレビなど晴れがましい舞台には出ておりません。

しかし、わたしの書いた文章は、グーグルの検索でもあちこちで上位に出ております。

ツイッターでは3万を超えるフォロワーに支持されており、無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』は殿堂入りを果たしております。

価格以上の価値があると自信があります。
ぜひ購読のご検討をお願い申し上げる次第です。

なお、別に無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』PC用と、内容は同じ 携帯用 を2011年8月29日より、「まぐまぐ」から配信しております。

無料で、ほぼ週刊です。
(体調を崩したとき、それに正月や5月の連休、お盆には、お休みをいただきます)

携帯の送受信の制限を考慮して、分割して送信するように改善しました。

ご登録をよろしくお願いします。

なお、メルマガはテキストファイルであり、このブログ掲載の画像などはありません。

また、このブログ掲載の文章は、メルマガの一部であり、ブログ用に編集してあります。
© GIHYO