「愚昧にしてかつ悪徳の国」から

現在の状況には、鈴木敏明が『逆境に生きた日本人』で指摘した日本民族の負の特徴が顕在化している。

それは、(1) 権威、権力に極端に弱い、(2) 変わり身が実に早い、(3) 裏切り者や変節者が多く出る、(4) 団結することができない、(5) 日本人は日本を愛せない、それにわたしが補足した(6) 無責任である、(7) 総括(反省)しない、(8)民族として成長しない、といった負の特徴である。

それに、今回のメルマガで、(9)共生と自立ができない、を加えておきたい。

この9点がそのまま圧倒的マジョリティの同調圧力(泣き寝入りの押し付け)になって、個人を痛めつけるのである。

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現在、わたしたちの眼前で展開している三宅雪子への嫌がらせとストーカー事件にも、これらのなかのいくつかが顔をだしている。

Yukiko_Miyake

4月16日の三宅のツイキャスはきわめてシビアな展開を見せた。最初は、いつもの通りの穏やかな時間が流れていた。それが、いきなりそれまでの話題とは何の関係もなく、「さとうひろし」なる人物が、三宅の家族関係に手を突っ込んだ謀略のコメントを投稿したのである。

周到に準備し、計画された投稿であることは、多くのリンクが張られていることでわかった。4つほどの投稿があり、それに14ほどのリンクが張られていたのである。こんなツイキャスのコメントなど見たことがない。

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そのリンク先には、来場者を三宅から引き離すための、次のような刷り込み(洗脳)が踊ってた。

「現在、都ホテルで弟さんがトラブルを起こし妹さんが対応しています。遊んでないで対応してください」

「ゼロさん(三宅雪子に対する、嫌がらせとストーカーの中心人物 注 : 兵頭)のことはよいから、遊んでないで弟さんの対応をしなさい」

「目と鼻の先にいるのに妹さんからの連絡を無視し続け遊んでいたのはだれでしょう」

「弟さんは、普段と違う様子の雪子さんに動揺して妹さんのところと電話中です。怖がっています」

「妹さんに来て欲しいといっているそうです」

つまり、障害のある三宅の弟が、近くのホテルでトラブルを起こし、三宅の妹が対応している、それを放って、三宅がツイキャスで遊んでいる、といった趣旨の投稿である。つまりこの何日か続いているストーカーがツイキャスに登場したのだ。

誰にもすぐに直感できたことがあった。

「他人の家族に、どうしてお前は土足で入り込むのか」
「どうしてお前は他人の家族のことをそんなに詳しく知っているのか」
「どうして公開のツイキャスの最中にリンクまで張った投稿をするのか」

これは明らかに計画的な悪意の人物破壊であり、ツイキャス潰しであった。

それで三宅は、ツイキャスを外に出すことにした。つまり彼女自身が、ストーカーのバッシングの嘘と、そのひどさを、ツイキャスで証明する挙に出たのである。

そのときの来場者のコメントにはこんなものがある。

「三宅さんも、大変だな。でも、ツイキャスてのは臨場感がありますね」

「こういう嫌がらせをずっと受けてたんですね、三宅さん…。青たまごさん(「さとうひろし 注 : 兵頭」)、やり方が卑怯ですよ」

「こうやって全部中継してる方が、三宅さんの安全の為にはいいよね。三宅さん、みんながついてる。負けないで!」

「ソーシャルメディアの使い方としては、これは最良だろうね。とても刺激的だ」

「ここまでくると事件じゃないか?」

「なんで家族の行動まで把握してるんだ?(^_^;)」

「これは障害者の家族を持つ方にはかなりの嫌がらせですね。誇張ならともかく、完全に虚言を言われたわけで、あまりにも卑劣ですね」

「そこで、三宅さんがそのホテルに駆けつけて事情を聞いたところ、弟さんが1人で歯医者を予約に来て、筆談で対応したが、予約できずに15分ほどで帰ったことが判明」

「ここまでのことになってるのか。これは酷すぎるな」

「弟さんは何のトラブルもなかった。お一人でいらした、とフロントの方がおっしゃってましたよ」

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三宅の弟は、4月17日に、三宅の妹と歯医者に行く約束だった。しかし、歯医者の予約について妹と連絡がうまく取れていなかった。不安になった弟は、近くの都ホテルに歯医者が入っているため、ホテルは親切だ、という思い込みから(結果的には違ったが)、歯医者について尋ねに出かけたのである。

弟にとって、三宅雪子と妹の存在の意味が違っているようだ。彼女のたくさんのツイートからわかるのは、三宅雪子は、いわば母親のような存在、弟にとって、いないと絶対困る存在になっているようだ。妹は、たまに会う人、という感じのようである。

まず三宅はトラブルのあったというホテルに行った。ホテルで対応した男の説明では、トラブルはなかったという。ただ、障害のある弟が、筆談で、歯医者の予約について尋ねたという。その間、15分ほど。また、三宅の妹もホテルにはきていないという。ツイキャス乱入者の嘘が暴露された瞬間だった。

ホテルの担当者が、処置に困り、一旦は警察を呼ぼうとしたようだ。こういうことは、障害を持つ家族にはよく降りかかってくる問題である。ホテルの担当者の対応が、未熟で不勉強で、差別感に満ちていた以外の問題ではない。

続いて三宅は弟の住まいを尋ねた。弟は落ち着いて家にいた。このとき、一瞬、三宅の手が震えて弟の姿が写った。これも問題にするのは差別主義者である。

今は、障害をもつ人も、テレビカメラの前に出る時代だ。隠れて生きねばならない理由など何もない。また、そうであったら、家族は障害をもつ子供を守ってやれない。

障害をもつ子供をもった親の一番の苦しみは、親が先に死ぬことだ。だから障害をもつ人も働いて、食べていける社会を、わたしたちは作らねばならない。それが共生なのである。

健常者のすべてが、障害をもつ人びとに人間的に勝っていると思ったら、とんだうぬぼれである。多くの面で劣っているのだ。

障害をもつ子供で、頭髪が真っ白の子供がいた。教師に、あれは遺伝的なものか、と訊いたことがある。返事は「苦しんでああなった」ということだった。苦しむ能力があるのか、と訊くと、「ありますよ」ということだった。

「さとうひろし」が、わざわざツイキャスへ乱入してまで果たそうとした狙いは、三宅雪子が弟の面倒を見ていず、妹が見ている(これはツイキャスが外に出たことで嘘がばれた)ことを刷り込み(洗脳)したかったためらしい。

結局、「さとうひろし」は、日頃の執拗なストーカーの悪質さを自己証明する形になって終わった。

家族とは、もともと「ねばならぬ」「すべきだ」といったしがらみや圧力から離れた世界である。何も親は、子供を法的倫理的な義務感で育てているわけではない。また、子供も権利を振りかざして家のなかにいるわけではない。

そこをストーカーは、冷酷で抑圧的な「ねばならぬ」「すべきだ」といった法的な、倫理的な幻想から糾弾している。いわば国家として振る舞っているわけで、やってはならないことばかりか、三宅の家族には届かないのだ。

「さとうひろし」は、戦争に向かう国家に対して、自分の家族を守ったらいいのである。もし三宅雪子を批判する必然性があるのなら、覆面を剥がした個人として、一対一の関係で批判すべきなのだ。物陰から覆面をして、女性に石を投げながら倫理を語る滑稽さに気付くべきだ。

三宅雪子への嫌がらせはエスカレートしている。それは、

1 三宅雪子の人物破壊

2 ツイキャス妨害

が中心になっている。4月18日の、弟の引っ越し妨害を、三宅は心配している。普通なら考えられぬことだが、ストーカーのツイキャス乱入を目撃した視聴者には、けっして被害妄想で済まされる問題ではない。

孔子の考えでは、人が生涯で守るべき、もっとも大切なことは、優しさである。「己の欲せざる所は人に施すなかれ」(自分が好まないものは、他人にも押しつけてはならない)といった心根であった。

顔も名前も知らぬ他人から、自分の家族関係に対して同様な仕打ちをされたら、自分がどう思うかを、ストーカーには、そして「生活の党と山本太郎となかまたち」の党員諸氏にも、考えてほしい。

今の「生活の党~」の、この問題に対する姿勢は、民主党が小沢一郎を守らずに謀略に差し出した態度と同じである。つまり、三宅雪子とストーカーの個人の問題というとらえ方だ。

共生の理念は、遠い未来に投げかけられた絵空事ではない。権力獲得に至るこのプロセスに生きねばならない政治姿勢である筈だ。

ツイキャスのコメントを見てもわかる通り、ストーカーにはひとりの賛同者もいなかった。大衆が三宅を守り、複数の党員が、加害者のストーカーを批判せずに、逆に被害者の三宅を批判している。絵に描いたような、日本民族の負の特徴が露出している。

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