(風化しつつある阪神・淡路大震災に抗して、『みず』と題して、個人的な体験を発信します) 『みず』   1 大揺れ 最初、その大揺れのなかで、わたしは自分が夢を見ていると思った。 書架の函入りの大判の画集が何冊も・・・